②次のステップへ向けて
久保田さん:いずれはもう少し具体的に展示会の中に関わる仕事をしてみたいです。また最近は海外の方も増えており、2020年には東京五輪も行なわれるので、語学力をつけ国際対応力を身につけることが、課題だと思っています。
草柳さん:展示会だけでなく、周辺の事業も巻き込みながら、何かの形でビジネスを広げられないか、と考えています。よく、MICEの観点から、ショウ&カンファレンスという形で展示会とセミナーを行なってはいますが、人が大勢関わるメリットを活かし、新しいビジネスとして具現化したいという思いがあります。
小泉さん: 単に展示会を開催する、というだけではなく、展示会を通してその業界へ何かを発信できる“発信力のある展示会”を作っていきたいです。例えば主催者から展示会を通じて、出展者さんへその業界のことを発信し、出展者さんや私たちの知識を上げていくことで業界全体に一定の基準が浸透し、さらには一般の方々にも正しい知識が伝わると思います。
牧野さん:現在、自分が決まったお客さんを担当するのではなく、上司のアシストをすることがメインです。次のステップとしては自分1人で、はじめから最後まで一貫して担当し、深く関わっていきたいと思います。
近藤さん:この業界に入ったときに、できれば海外と日本をつなげる役をやりたい、という想いがありました。社内でもいろいろな国の方が働いていて、またアメリカにも支店をオープンして海外へも進出しているので、次のステップとしては、こういったところに自分も携われたらと思っています。
ありがとうございました。今後の皆様のご活躍を期待します。