仕事にやりがいや喜びを見出せる人に
―就職した後、活躍できる人はどのような人でしょうか
笹本 好奇心があり、裏方の仕事を楽しめる人です。また、協調性も大切です。面接時に今までどのようなことをしてきたのかを聞き、一緒に協力して仕事をしていけるかどうかを判断しています。
仕事は一過性のものではないので継続力も問われます。継続し行なう業務に対して、それぞれの仕事に違いを見つけ、新しいことを知る喜びを感じられる人と一緒に働きたいです。
秋山 何にでも興味を持ち、仕事を通じて大きな達成感を持てる人ではないでしょうか。常に好奇心や情熱を持って、自分の仕事を好きになりながら前に進んでくれればと思います。知識は入社後からでもついてくるので、とにかく前向きに日々の仕事に取り組み、お客さまとともに課題を解決しながら成長して欲しいです。
3年目までが正念場だと考えていますが、フォローアップ研修や面談、OJTなどをこなし、乗り越えてくれれば、更に活躍できる人材になってくれると思います。
渡辺 仕事はチームで行なうので、チームプレイができ、様々な年代や職種の人たちとコミュニケーションをとれる人だと思います。共通の目標を持って働けるということを大事に考えています。
常に新しいことにチャレンジし、仕事にやりがいや喜びを見出すということも大切です。当社では「出る杭を伸ばせ」という社風があります。ですので、若い方々も仕事を全力で楽しみながら、積極的に行動してもらいたいですね。
藤原 面接時に今までやってきたことを聞いて、「やった内容」を全部話す人よりも、「自分がやったことでどういう結果」をもたらせたのか、 そして「何を得たのか」をしっかりと答えらえる人は、入社後も自分で考えて工夫し、結果を出せるのではないかと思います。それは営業でもサポートでも、共通して大事なことです。
また、展示会は入社2~3年目の社員でも新しい展示会をゼロから創ることができます。その分自身の仕事は大変になりますが、できあがったものを見て新しいものを創り出す喜びを知り「やめられない」と感動できる人はこの業界に向いていると感じます。