ビールとみなとみらいの景色を楽しむ 9月1日から「臨港ビアパーク2023」が開催

2022年の様子。みなとみらいの景色を望みながらビールを楽しむことができる

パシフィコ横浜は、横浜アーチスト、横浜市とともに、 9 月 1 日から3 日までの3日間、臨港パークで「臨港ビアパーク 2023」を開催する。

「臨港ビアパーク」は、みなとみらいの景色を臨む開放的なロケーションで、お酒やフード、音楽を楽しみつつ優雅にリラックスできる空間をつくることをコンセプトにしているイベントで、パシフィコ横浜の呼びかけのもと、地元企業が集まり2022 年にスタートした。初開催した昨年は、二日間で850人が来場。今年はパシフィコ横浜で開催中のイベント参加後のナイトタイムコンテンツとしての役割も兼ね、会期・エリアを拡大する。臨港パークの賑わい、活性化に寄与することを目的として始まった事業で、将来継続的に開催することで地域に根差したイベントとなることを目指している。

横浜ビール、ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、leaf café in 三ツ沢公園 、SUN×naturalmakeが出店参加し、ヒナノビール・横浜ビール樽生・カクテル・ノンアルコールカクテル・パイナップルマイタイ・パイナップルジューススムージーといったドリンク、ガーリックシュリンプ・シンパンケーキ・春巻・アジアン炒飯・ミックスナッツ・カレーパン・サメジャーキー・パイナップルゼリ ー・美濃屋あられ・コーヒーゼリーなどを提供する予定。

「臨港ビアパーク」のロゴ、チラシ、空間装飾などは横浜を拠点に活動する企画デザイン会社スタジオニブロールの矢内原充志代表が手掛ける。

入場料はオリジナルリユ ースカップ付きで1,000 円。開場時間は9月1日が15時から21時まで、9月2日・3日は12時から21時まで。

 

2022年の様子