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舞台演出向け照明・映像の専門展が開催 ProLight&ProVisual2022

日本能率協会と実行委員会は、 2月 16日から18日の3日間、「ProLight & ProVisual 2022」を東京ビッグサイトで開催する。同展はプロの舞台演出家のための舞台照明・映像の専門展。20社209小間で展開予定で、最新製品や最新の演出技術を紹介する。各出展者による演出のデモンストレーションやセミナーも予定している。

◆開催概要
ProLight&ProVisual2022
会  期: 2月16日(水)~18日(金)10:00~17:00
※最終日は16:30まで
来場方法:無料 ※公式HPから招待状の請求が必要
会  場:東京ビッグサイト
同時開催:HCJ(国際ホテル・レストラン・ショー/フード・ケータリングショー/厨房設備機器展)、インバウンドマーケットEXPO/オリジナル商品開発WEEK

JTB、IR・万博推進室を新設

JTBは2月1日、ツーリズム事業本部地域ソリューション事業部内に「IR・万博推進室」を新設した。

執行役員の北村豪氏が大阪IR推進担当と大阪・関西万博推進担当、森口浩紀氏がIR・万博推進担当にそれぞれ就任。大阪が最有力候補とみられる統合型リゾート(IR)や2025年大阪・関西万博の開催に向け、官民一体の取り組みが活性化されていくと想定されることから大阪を活動拠点とする大阪IR・万博担当役員を配置した。

今後は対象地域や関係事業者との連携体制を強化していく方針だ。

【ライトアップ】「助成金とセットで本業を売る」オンラインセミナーの参加者を募集中【PR】

ITサービスの開発・提供を手掛けるライトアップ(代表取締役:白石崇)が、助成金・補助金の自動診断システム「Jシステム」のオンラインセミナー参加者を募集中だ。

セミナーでは、取引先に最適な「助成金」情報を提供し、自社サービスの販売につなげる新たな顧客支援・営業フローの方法を紹介する。

「Jシステム」は渋谷区などの自治体や地方銀行、個人事業主から中小・大企業まで広く導入実績がある。

取引先に最適な「助成金」情報を提供し、御社サービスの販売につなげる
〜新たな顧客支援・営業フローの方法を紹介〜

ご都合の良い日程にお申し込みください

参加の申し込みはこちらから

助成金・補助金の自動診断システム
「Jシステム」の主な機能
 
●その場で受給金額を自動診断
20~30の項目に回答するだけで、受給「最低金額」と「最高金額」が自動診断。
常に最新情報に自動更新される正確な金額となっている。
 
●関連自社サービスを自動表示
独自のヒヤリング項目を最大10種類まで設定可能。
更に関連する自社サービスを自動表示することができる。
本業売上アップのための重要な機能。
 
●その場で申請まで可能
新しい助成金ほど申請手順は不明確なところも多く手間がかかる。
本システムではその場で申請依頼まで実施でき、オンライン対応のみで申請まで進むことが可能だ。
 

こちらから「Jシステム」のデモ体験ができます
 

株式会社ライトアップについて
HP:https://www.writeup.jp
資本金:3億8,638万円
市場:東証マザーズ 証券コード6580
所在地:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー32F
代表者:代表取締役社長 白石崇
事業内容:クラウドソリューション事業(ITを活用した中小企業向け経営支援)、コンテンツ事業(受託制作)

工事中の神戸ポートタワーで高さ80mのプロジェクションマッピング

シムディレクトとタケナカは、リニューアル工事で休業中の神戸ポートタワー(兵庫・神戸市)の足場シートにプロジェクションマッピング(PM)演出を手掛けた。

神戸ポートタワーのリニューアルにあたり、神戸ウォーターフロントエリア全体の魅力を発信するべく神戸市と神戸ウォーターフロント開発機構は「神戸ウォーターフロントアートプロジェクト」を実施しており「神戸のシンボルが見えない期間も親しみを持ち続けてもらいたい」というねらいで1月14日から始めたPMは、2月5日から投影エリアを高さ約80m、投影面積約2000㎡まで広げ、約7分間のマッピング映像で神戸のアート性や多様性を表現する。


プロデューサーの長崎氏(シムディレクト/タケナカ)は「これまで多くのPMを手掛けてきたが、80mの高さへの投影は初めて。今後はAR演出や参加型のコンテンツなど、さまざまな新しい試みを予定している」と話す。本プロジェクトは2023年春まで実施し、投影時間は18:30から22:00までの間、毎時0分と30分の計8回投影する。

3年連続でリアル展中止、オンラインのみの開催へ CP+

カメラ映像機器工業会(CIPA)は2月24日より4日間パシフィコ横浜で開催予定だったカメラ関連機器展「CP+2022」について、リアル展を中止しオンライン単独で開催すると発表した。

新型コロナウイルスオミクロン株の急拡大を受けての決定。1月19日のオンライン記者発表会ではすべての参加者に「72時間以内に取得したPCR検査の陰性証明」または「ワクチン接種証明と24時間以内の抗体検査の結果の両方」の確認を行った上でリアル展を開催すると説明していた。感染者や濃厚接触者の急増、抗原検査キットの供給逼迫など運営に支障をきたす事態となっていることから、安全な開催が困難であると判断した。

CP+がリアル開催を中止するのは今回で3年連続となる。オンラインは2月22日から27日かけて開催する。

ハンブルグ・メッセ、2022年の売上高は8桁台後半と予想

ドイツのハンブルグ・メッセ&コングレス(HMC)はこのほど、2021年の事業報告および2022年の見通しを発表した。

2021年の売上高は2800万ユーロに達した。材料費とメンテナンス費用を節約し、政府の緊急基金を活用するとともに厳しい短時間勤務を実施。欠員補充を遅らせることで、HMCは年末の予測値であるマイナス5800万ユーロをマイナス4700万ユーロまで減らすことに成功した。

1月から8月にかけては展示ホールA2とA3にドイツ最大の予防接種センターを設置。100万人以上のワクチン接種を行った。また、約5年にわたり全面改修のために閉鎖されていたCongress Center Hamburgの一部が開業。こけら落としとして「ITSモビリティ会議」の開会式を行い、現在は微調整のためソフトオープニング期間となっている。

2021年は予定されていた51件のイベントのうち、29件が実現。22件が延期または中止となった。秋季には十数件のリアル展示会を開催したものの、年末から新型コロナウイルスのオミクロン株が急速に広まったことにより、2022年第1四半期に予定されていた展示会や国際会議はほとんどが延期もしくは中止となった。

そのような状況だが、同社では2022年に展示会ビジネスが大幅に好転すると予想している。HMCのベルント・アウフダーハイド社長兼CEOは「最近の予測では、現在の新型コロナウイルスの波は数週間のうちに収まるだろうと言われている」と推測。年間の売上高は8桁台後半を見込むが、展示会や国際会議の開催件数については正確な見通しを立てることができずにいる。

今週の展示会スケジュール(2/7~2/13)

2/7~2/13 開催の展示会

▽千葉

2月10日(木)~13日(日)
幕張メッセ
ジャパンキャンピングカーショー2022
https://jrva-event.com/jccs/

▽東京

2月8日(火)~10日(木)
東京ビッグサイト
Care Show Japan 2022
・病院・クリニック支援展
・ヘルスケアIT
・保険薬局支援展
・未病産業展
・介護産業展
・保険外サービス展
・メディケアフーズ展
https://www.care-show.com/

2月8日(火)~10日(木)
東京ビッグサイト
健康博覧会
https://www.this.ne.jp/

2月8日(火)~10日(木)
東京ビッグサイト
第93回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022
https://www.giftshow.co.jp/tigs/93tigs/

東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022 第11回LIFE×DESIGN
https://www.giftshow.co.jp/tigs/life11/

第31回グルメ&ダイニングスタイルショー春2022(GDS春)
https://www.gourmetdiningstyleshow.com/31gds/

2月8日(火)~10日(木)
TOC有明
MONTAGE 27th
https://montage-express.jp/

2月9日(水)~10日(木)
すみだ産業会館
52th ZERO HOUR 2022/Spring & Summer Collection(ZERO HOUR 春夏)
https://www.zerohour.biz/

▽愛知

2月9日(水)~10日(木)
名古屋市中小企業振興会館
第11回次世代ものづくり基盤技術産業展~TECH Biz EXPO 2022~
https://www.techbizexpo.com/

▽大阪

2月11日(金)~13日(日)
インテックス大阪
第25回大阪オートメッセ2022(OAM)
https://www.automesse.jp/

▽福岡

2月7日(月)~8日(火)
福岡国際センター
ビューティーワールド ジャパン 福岡
https://beautyworld-japan-fukuoka.jp.messefrankfurt.com/fukuoka/ja.html

JR宇都宮駅東口地区に新たなコンベンション施設が誕生


2022年11月30日、JR宇都宮駅東口地区に、コンベンション機能を有する交流拠点施設が新たにオープンする。

この施設は,JR宇都宮駅(東北新幹線で東京から約50分)に直結し、新幹線の改札口からメインエントランスまで徒歩約2分と、全国でもトップクラスのアクセス利便性を有している。

諸室については、2,000名収容可能な平土間の大ホール(1階)や、700名収容可能な平土間の中ホール(3階)のほか、40〜300名程度収容可能な大小会議室を複数備えており、学術会議のほか、企業会議、小規模展示会、クラシックコンサート、各種イベントなど、多様なニーズに対応することが可能だ。

また、この施設は、新国立競技場の設計者である隈研吾氏監修のもと、宇都宮市の景勝地である「大谷(おおや)の奇岩群」をモチーフに、採掘の歴史が日本遺産として認定された大谷石を施設の内外に大胆に用いるなど、宇都宮らしい特徴的なデザインとしている。

諸室概要

 


●大ホール(1,882㎡・シアター形式2,000名)
可動間仕切りにより2つの会場に分割して利用可能。交流広場側のスライディングウォールを開放して、大ホールと交流広場を連続したスペースとして使うことも可能。


●中ホール(649㎡・シアター形式702名)
木のドレープにより華やかな空間を演出。クラシックコンサートのほか、式典や講演会の開催に最適で、可動間仕切りにより2つの会場に分割して利用することも可能。


●大会議室201、202(271㎡・シアター形式300名)
学会の分科会や企業会議、試験会場などの利用に最適。201と202を連結し、1つの会場として利用することも可能。


●小会議室401 〜 403(76 ~ 81㎡・スクール形式36名)
学会等の来賓室やプライベートミーティングの会場等としての利用に最適。


●メインエントランス(2階)
「大谷石」を活用した風格のあるメインエントランス。

交流拠点施設のご予約や諸室の空き状況などのご相談については,宇都宮市(詳細は以下)にて対応している。

また、2月1日から2月28日まで、交流拠点施設等の愛称の投票を実施しており、誰でも参加が可能となっている。
投票はこちらから➡https://u-koryukyoten.jp/nickname/
決定した愛称は、3月下旬にホームページ等で発表予定

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2月16日〜17日、日本最大級のMICE商談イベント
「第31回国際MICEエキスポ」(IME2022)に出展します。

<第31回国際MICEエキスポ(IME2022 Online)>
2022年2月16日(水)〜17日(金)
https://www.ime2022.jp/
完全オンラインです。ぜひWeb上から、ご来場ください。
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<交流拠点施設に関するお問合せ>
宇都宮市総合政策部駅東口整備室
TEL:028-632-2858
FAX:028-632-7072
Mail:u2021@city.utsunomiya.tochigi.jp

日光や那須への玄関口 アフターコンベンションも

 
宇都宮市内には大小120軒以上のホテル・旅館がある。客室数の合計は4,000室以上、収容可能人数は6,000人以上で、市内開催の大型イベントにも対応可能だ。

また、アフターコンベンション要素が充実しているのも宇都宮市の強み。日本遺産の構成文化財である「大谷(おおや)資料館」や、美しい竹林が広がる「若竹の杜 若山農場」などの観光スポットのほか、市民のソウルフードとして親しまれている「宇都宮餃子」などは、全国的にも有名だ。


●大谷石が創る圧巻の巨大地下空間「大谷資料館」
「旧帝国ホテル」などの著名な建築物や蔵などの建材として使用されてきた「大谷石」の採掘場跡。深さ30m、広さ2万㎡に及ぶ巨大な地下空間は、地下神殿のような幻想的な雰囲気に包まれており、非日常感を味わえる。


●見渡す限りが竹林の神秘空間「若竹の杜 若山農場」
東京ドーム5個分にも及ぶ見渡す限りの竹林が日常を忘れさせる。ゆっくり散策したり、抹茶を味わったり、“和”の美しさを強く感じることができ、夜にはライトアップも楽しめる。多くの映画やCM のロケ地としても使用されている。


●多彩な味わいが楽しい「宇都宮餃子」
市内には餃子を提供する店が300店以上あり、協同組合「宇都宮餃子会」のHP では店舗ごとの味の違いや品ごとの特徴を簡単に調べることができる。

また、宇都宮市は栃木県のほぼ中央に位置しており、県内の名所への玄関口となっている。県内には世界遺産の「日光東照宮」をはじめ、「那須高原」や「鬼怒川温泉」「あしかがフラワーパーク」などの様々な観光スポットが点在している。

さらに、宇都宮市内には、多数のゴルフ場があるほか、栃木県内にも「日光カンツリー倶楽部」「那須ゴルフ倶楽部」の2大名門コースなどゴルフ場が充実しており、那須・塩原エリアや日光のゲレンデにおいては、冬のスポーツアクティビティも楽しめる。

国内コンベンション・国際コンベンションともに
補助金制度が充実

 
宇都宮市では、市内で開催される国内・国際コンベンションを対象にした補助金制度も充実している。
以下の交付要件を満たせば,国内コンベンションに最大300万円、国際コンベンションに最大500万円の開催支援補助金を交付される。
① 会期が2⽇以上で参加者相当数が宇都宮市内に宿泊する
② 国外・県外参加者が50名以上
③ コンベンション開催に要する対象経費の3分の1以内

<補助金に関するお問合わせ>

宇都宮観光コンベンション協会
TEL:028-632-2445
FAX:028-636-7421
Mail:info@utsunomiya-cvb.org

東京ビッグサイトで「中小企業マーケットTOKYO2022~アフターコロナの商品・サービス提案~」が開催

1月26日(水)〜2022年1月27日(木)東京ビッグサイトにて「中小企業マーケットTOKYO2022~アフターコロナの商品・サービス提案~」が開催された。

会場は東展示棟1ホール。ハイブリッド開催で、オンライン展1月17日(月)~1月31日(月)の開催。

東京都内に事業所を有する中小企業を中心に、293社が出展した。

同展示会は、独自の技術や珍しい商材を持つ都内中小企業が一堂に会し、その製品やサービスを来場者にPRすることで販路拡大に繋げるとともに、大企業と融合し東京の魅力を全国へ発信することを目的としている。

「アフターコロナ」をテーマに会場を「フード/ライフスタイル/ものづくり/観光・体験サービス」4つの分野に分け、特に新型コロナの影響により経済的に影響を受けている企業、ウィズコロナ・アフターコロナの時代に対応した商品サービスを取り扱っている企業に焦点を当てた展示会となった。

各界有識者による最新情報を発信したセミナーや、経験豊富なバイヤーや中小企業診断士等による相談会など、東京商工会議所ならではの主催者企画も特徴だった。

リアル展示会来場者数(速報)は7,751名(延べ来場者数)。

「第867号 見本市展示会通信」発行しました

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第867号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
・〈寄稿〉新規展示会の推移(2017年~2022年)桜井悌司氏
・業種別開催データ(2022年3月~8月)
・〈寄稿〉展示会よもやま話② 田中五十一氏
・ 人事・事務所・一般ニュース

発行について:第867号 2022年(令和4年)2月1日

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