ホーム ブログ ページ 144

経済産業省 Go To商店街 先行募集では169事業を採択

経済産業省は、商店街イベントなどを支援する「GoTo商店街キャンペーン」の先行募集について、Go To 商店街事務局が以下、169件の事業を採択したと発表した。

現在は通常募集(予算の7割程度)を受け付けており、予算がなくなり次第、終了する。

(対象事業)
令和2年12月1日(火)~令和3年2月14日(日)に開始する事業
※令和3年2月14日(日)までに事業終了すること

(募集期間)
募集開始日 : 令和2年10月30日(金)
募集終了日 : 予算がなくなり次第、終了
※終了の約1週間前を目途に、Go To 商店街事業者向けホームページ等にてアナウンス
※応募書類が事務局に届いてから、審査・採択・契約に至るまで概ね4週間を要す。

(応募締切)
事業開始日の4週間前まで
(例.令和2年12月8日(火)に開始する事業の場合 → 令和2年11月10日(火)までに応募)

No 分類 都道府県 市区町村 事業者名 事業名
1 先行 1次 北海道 小樽市 小樽堺町通り商店街振興組合 Go   To   さかいまちキャンペーン
2 先行 2次 北海道 美唄市 協同組合コアびばい 年末・年始がんばろう!ワクワクコアビバイ
3 先行 2次 北海道 富良野市 富良野商工会議所 プレミアムつきふらの市内共通商品券発行事業
4 先行 2次 北海道 富良野市 富良野料飲店組合
富良野北の峰旅館組合富良野旅館業組合
料飲店・宿泊施設魅力向上プロジェクト
5 先行 2次 北海道 石狩郡当別町 当別まちづくり株式会社中央通り会 アートでつなぎ、ローカルメディアで広げる商店と顧客の輪   事業
6 先行 2次 岩手県 盛岡市 もりおか八幡界隈まちづくりの会盛岡市肴町商店街振興組合中の橋通り商店会
南大通一丁目商店会
“Kanan もりおか”歩き訪ねてステキな出逢いプロジェクト(仮称)
7 先行 1次 岩手県 久慈市 久慈商工会議所 久慈中心商店街絆魅力創造プロジェクト
8 先行 2次 宮城県 仙台市泉区 黒松商工振興会 黒松商工振興会
9 先行 2次 宮城県 白石市 白石商工会議所 商店街(飲食店)の密回避   早得・遅得・テイクアウトメニューPR事業
10 先行 1次 秋田県 秋田市 仲小路振興会 なかこうじ街中ハロウィンフェスタ
11 先行 1次 山形県 新庄市 協同組合南本町商店街
協同組合新庄駅前通り商店会協同組合北本町昭和会
協同組合新庄中央通り商店会
GoTo100円商店街
12 先行 2次 福島県 郡山市 郡山商工会議所
郡山市大町商店街振興組合郡山市中央商店街振興組合
こおりやま駅前ストリートフェス
13 先行 2次 福島県 郡山市 さくら通り商店街振興組合 郡山さくら音頭復活プロジェクト
14 先行 2次 福島県 南相馬市 栄町商店街振興組合 栄町マスコットキャラクター公募と感謝祭
15 先行 2次 福島県 伊達郡桑折町 上町商店会 芝生公園ハロウィンフェス、蚤糸記念公演クリスマスイルミネーション
16 先行 2次 栃木県 日光市 中禅寺温泉飲食物産店組合 奥日光商店街プロモーション動画作成
17 先行 2次 栃木県 日光市 日光メープルの森づくり メイプルシロップ採取体験イベントなどによる日光観光事業者活性化事業
18 先行 2次 群馬県 前橋市 弁天通り商店街振興組合
立川町大通商店街振興組合
再発見!新発見!前橋中心商店街「ツナゲリズムMAP&モニュメント」(仮称)
19 先行 2次 群馬県 前橋市 前橋中心商店街協同組合 前橋中心商店街ツナガリズム祭り
20 先行 2次 群馬県 高崎市 team hanahana street大手前慈光通り商店街組合大手前通り ストリートベンチがつなぐ人と街~居心地の良い街へ~
21 先行 2次 群馬県 桐生市 桐生市末広町商店街振興組合 地元農産物応援拡大事業
22 先行 2次 群馬県 沼田市 沼田市中の会商店街振興組合 真田の里「元気市」-新型コロナウィルス感染対策イベント―
23 先行 2次 埼玉県 さいたま市大宮区 さいたま新都心駅東口中山道商店会 さいたま新都心秋まつり
24 先行 2次 埼玉県 熊谷市 熊谷商工会議所
熊谷市商店街連合会
いいねがいっぱい!ゴートゥー   クマガヤ   キャンペーン
25 先行 2次 埼玉県 上尾市 ショーサン通り商店街 マスクと手洗いを横断幕で啓発、そして、レンタサイクルで商店街からgoアンドback
26 先行 1次 埼玉県 朝霞市 朝霞駅前商店会 ASAKA   STREET   TERRACE
27 先行 2次 埼玉県 志木市 ぺあもーる商店会 クリスマースセール
28 先行 2次 埼玉県 蓮田市 蓮田市商工会 スタンプラリー事業「GOGOスタンプはすだ」
29 先行 2次 千葉県 千葉市中央区 千葉市観光協会 千葉さんがフェスタ2020
30 先行 2次 千葉県 市川市 八幡一番街商店会 いちフェスWeek
31 先行 2次 千葉県 船橋市 アイラブふなばし実行委員会 ふなばし冬ほたるミラージュ2020
32 先行 2次 千葉県 船橋市 ひがふなSHOW展街 第6回ひがふなフェスタ「お家(うち)でひがふなフェスタ(YouTubeLIVE)~みんなをつなぐ、東船橋~」
33 先行 2次 千葉県 松戸市 松戸駅周辺商業協同組合 松戸クリスマスファンタジー2020
34 先行 2次 千葉県 浦安市 一般社団法人浦安観光コンベンション協会 JR新浦安駅前及び東京メトロ浦安駅前イルミネーション事業
35 先行 2次 千葉県 いすみ市 有限会社房総まちづくりカンパニー協同組合岬信販チケット連合 椎木商店街・長者商店街の魅力“さいこー(再考・再構・再興で最高)“プログラム
36 先行 2次 東京都 中央区 西銀座通会 西銀座通り(数寄屋橋四丁目公園)イルミネーション事業
37 先行 2次 東京都 港区 ニュー新橋ビル一階商店会新橋駅前ビル商店会
ニュー新橋ビル二階商店会ニュー新橋ビル三階三栄会
ニュー新橋ビル四階商店会
新橋東西エモいビル商店街(仮称)
38 先行 1次 東京都 文京区 伝通院前通り三盛会 「笑顔あふれる商店街」魅力情報発信およびニーズ調査サイト
39 先行 2次 東京都 台東区 浅草一丁目ふれあい通り会 浅草ふれあい通り会   プロモーション事業
40 先行 2次 東京都 墨田区 本所吾妻橋商店会 本所吾妻橋商店会   パラソル市
41 先行 1次 東京都 江東区 牡丹町笑栄会商店街振興組合 歳末感謝祭「シールを集めて商店街の逸品をもらおう!」
42 先行 2次 東京都 目黒区 自由が丘広小路会
自由が丘しらかば通り会
自由が丘   金沢フェア
43 先行 2次 東京都 目黒区 自由が丘商店街振興組合自由が丘銀座
自由が丘美観商店街
その先の未来へ   Go Toアフターコロナ
44 先行 2次 東京都 大田区 蒲田西口商店街振興組合
蒲田東口商店街商業協同組合京浜蒲田商店街協同組合
蒲田   商店街PRプロモーション
45 先行 1次 東京都 世田谷区 烏山駅前通り商店街振興組合 えるもーるイルミネーション
46 先行 2次 東京都 世田谷区 経堂農大通り商店街振興組合経堂本町会
経堂南口平和通会
経堂駅周辺商店街合同PR事業
47 先行 2次 東京都 中野区 中野レンガ坂商店会 GO TO   中野レンガ坂   ギネス世界記録挑戦イベント
48 先行 1次 東京都 杉並区 佼成会通り商店会 Go   To   佼成会通り   ハロウィンイベント
49 先行 2次 東京都 北区 十条銀座商店街振興組合 商店街ホームページのリニューアル
50 先行 2次 東京都 板橋区 板橋駅西口商店会
板橋四ツ又商店街振興組合商和通り商店会
板橋駅前本通り商店街振興組合板橋宿不動通り商店街振興組合仲宿商店街振興組合
板橋本町商店街組合
新中山道商店街
板橋縁宿事業
51 先行 2次 東京都 立川市 昭和記念公園商店会 昭和記念公園商店会まつり
52 先行 2次 東京都 武蔵野市 株式会社ビデオインフォメーションセンター 吉祥寺カレーフェスティバル2020
53 先行 1次 東京都 府中市 一般社団法人まちづくり府中 むさし府中まちゼミ(with新しい生活様式)
54 先行 2次 東京都 府中市 府中35番街商店会 ボジョレーヌーボー解禁   ワインフェスタ   新型コロナウィルスに負けないよう頑張ろう!
55 先行 2次 東京都 小金井市 武蔵小金井活性化協議会 地元応援!ムサコおさんぽラリー
56 先行 2次 神奈川県 横浜市中区 ひらがな商店街
ひらがな商店街ウエストアベニュー
GO TO ALL ひらがな
57 先行 1次 神奈川県 横浜市磯子区 洋光台駅前商店街サンモール   サンモール洋光台 新しい生活様式   にぎわい商店街
58 先行 2次 神奈川県 横浜市港北区 港北区商店街連合会 大倉山商店街振興組合網島商店街連合会
日吉商店街協同組合大曾根商店街
南日吉商店街 菊名東口商栄会
小机商店街協同組合高田中央商工会
箕輪町商工会妙蓮寺ニコニコ会仲手原商栄会
菊名池畔商店街
こうほくの商店街ちょいより散歩
59 先行 2次 神奈川県 川崎市川崎区 川崎銀座商業協同組合 withコロナ!!   バズカーライブで地域と銀座街をつなぐ
60 先行 2次 神奈川県 川崎市中原区 新城南口商店街 新城南口商店街イルミネーションとCOCOAインストール推進
61 先行 2次 神奈川県 川崎市高津区 二子大通り商和会 二子新地おせちオードブル
62 先行 2次 神奈川県 平塚市 金目商店会 恵比寿講の復活
63 先行 2次 神奈川県 平塚市 西海岸商店街振興組合 GO TO 商店街キャンペーン「ナンバース・セール」
64 先行 2次 神奈川県 鎌倉市 鎌倉小町商店会鎌倉表駅商友会 鎌倉商店街PR事業
65 先行 2次 神奈川県 藤沢市 協同組合 柳通り睦会
協同組合   藤沢銀座土曜会
遊行通り4丁目商店街振興組合
藤沢駅北口PR事業
66 先行 2次 神奈川県 藤沢市 湘南銀座商店街振興組合湘南辻堂商店会
辻堂新町商店会
辻堂イベント事業
67 先行 2次 神奈川県 秦野市 鶴巻商店連絡協議会 ジビエの食べられる街   鶴巻温泉
68 先行 2次 神奈川県 座間市 相武台南口商店会 Go To!相武台南口商店会クリスマスセール
69 先行 1次 神奈川県 足柄下郡湯河原町 湯河原駅前通り   明店街 手づくり市の開催と産学連携による地元産品の新しい魅力調査
70 先行 2次 新潟県 南魚沼市 大和商工会 お年玉YAMATOくじ(仮)
71 先行 2次 富山県 富山市 上新町商工振興協同組合 なりひら風の市
72 先行 2次 富山県 高岡市 中田商盛会 中田スタンプ会 ご自宅の保存版「商店冊子」の作成による地元商店周知事業
73 先行 2次 富山県 高岡市 福岡町商業協同組合 福岡町商店街の賑わい創出
74 先行 1次 石川県 金沢市 近江町市場商店街振興組合 近江町市場大行燈祭り
75 先行 2次 石川県 輪島市 輪島市商業協同組合 GoTo商店街   地域の魅力発信キャンペーン
76 先行 1次 石川県 白山市 美川商工会 日本文化遺産・美川の食文化等を活用した観光誘客による地域商業の活性化事業
77 先行 2次 山梨県 甲府市 甲府城南商店街振興組合 Let’s go 城チカ商店街へ!
78 先行 2次 山梨県 富士吉田市 富士ゑびす商店会 富士えびす講まつり(Go To えびす)
79 先行 2次 長野県 松本市 伊勢町商店街振興組合 伊勢町ふるさと応援クリスマスツリーコンテスト   及   冬季イルミネーション
80 先行 2次 長野県 松本市 松本商店街連盟松本商工会議所 今年は特別   街と楽しむ、文化の日
81 先行 2次 岐阜県 高山市 Hon-sanマルシェ実行委員会 Hon-san   テイクアウトマルシェ
82 先行 1次 静岡県 静岡市葵区 静岡おまちバル実行委員会 「オール静岡秋バルWeek」連動事業   平日の夜は、「しぞ~かだいど~げい」でおまちを楽しもう!
83 先行 1次 静岡県 静岡市葵区 商店街振興組合静岡呉服町名店街 一店逸品運動の推進(逸品カタログ2020Autumnの発行)
84 先行 2次 静岡県 沼津市 沼津仲見世商店街振興組合 沼津仲見世商店街   新ウェブサイト構築及びオムニチャネル化推進事業
85 先行 2次 静岡県 三島市 本町大中島商店会本町小中島商店会中央町商店街 リアルとバーチャルの融合!ハイブリッド商店街の構築
86 先行 1次 静岡県 周智郡森町 森町商工会 遠州の小京都「森上げよう商店街」事業
87 先行 2次 愛知県 名古屋市北区 大曽根本通商店街振興組合大曽根商店街振興組合 コロナに負けるな!大曽根元気フェア
88 先行 1次 愛知県 名古屋市西区 円頓寺商店街振興組合 「円頓寺オンライン商店街」プロジェクト
89 先行 1次 愛知県 名古屋市中村区 広小路名駅商店街振興組合 冬のイルミネーション
90 先行 1次 愛知県 名古屋市中区 東新商店街振興組合 広小路エクスプレスイルミネーション
91 先行 1次 愛知県 名古屋市中区 名古屋広小路まちづくり協議会栄町商店街振興組合
広小路商店街振興組合
広小路中央商店街振興組合
広小路エクスプレスイルミネーション
92 先行 2次 愛知県 名古屋市中区 大須仁王門通商店街振興組合 金の玉復活祭(仮)
93 先行 2次 愛知県 名古屋市南区 柴田商店街振興組合 未来に繋がる「柴田商店街」事業
94 先行 1次  愛知県  名古屋市名    東区  藤が丘中央商店街振興組合【辞退】  藤が丘大文化祭
95 先行 2次 愛知県 名古屋市名東区 藤が丘中央商店街振興組合【再応募】 藤が丘大文化祭
96 先行 2次 愛知県 刈谷市 刈谷市刈谷駅前商店街振興組合刈谷市桜町通り商店街振興組合 刈谷駅前商店街/桜町通り商店街連携フードデリバリー”商店街まとめてデリバリー事業”
97 先行 2次 愛知県 安城市 三河安城商店街振興組合 公園で安全に楽しく食事ができるオープンテラス化事業とイルミネーション事業
98 先行 2次 三重県 津市 丸之内商店街振興組合 コロナに負けるな!大感謝セールとGo津ぅ“丸之内”
99 先行 2次 三重県 伊賀市 伊賀上野銀座商店街振興組合伊賀上野東町商店街振興組合 伊賀上野まち百貨店   -人が歩く街をつくる!伊賀の魅力づくりプロジェクトー
100 先行 2次 滋賀県 大津市 膳所駅前商店街振興組合 GOTO湖(うみ)きらめく、あたたかい街へ –湖の色を見つめながら、みんなが暖かく過ごせるように–
101 先行 2次 滋賀県 大津市 菱屋町商店街振興組合 商店街の今と昔と未来を、デジタルでつなぐ、写真・イラスト展示会
102 先行 1次 滋賀県 守山市 株式会社みらいもりやま21ほたる通り商店街
中央商店街
守山銀座商店街振興組合
守山50(Go   To)商店街
103 先行 2次 京都府 京都市北区 新大宮商店街振興組合 地元の力でクリーンな街へ   第1回スポゴミ大会
104 先行 2次 京都府 京都市上京区 西陣千本商店街振興組合 WINTER   西陣千本   ストーリー
105 先行 2次 京都府 京都市左京区 貴船観光会 「貴船   もみじ灯篭」
106 先行 2次 京都府 京都市中京区 寺町京極商店街振興組合 寺町京極てらぼん祭~てらぼんが繋ぐ地域の絆~
107 先行 2次 京都府 京都市下京区 京都ステーションセンター株式会社 SDGsの取組を取り入れたポップアップストア
108 先行 2次 京都府 京都市右京区 大映通り商店街振興組合株式会社エーゲル 映画のまち・太秦   賑わい連携プロジェクト
109 先行 2次 京都府 舞鶴市 協同組合   東舞鶴商店街連盟三条商店街振興組合
七条商店街事業協同組合
海軍ゆかりの軍艦通りデジタルスタンプラリー
110 先行 2次 京都府 舞鶴市 大門商店街振興組合
八島商店街商業協同組合
海軍ゆかりの光の公園デジタル迷路脱出ゲーム
111 先行 2次 京都府 宇治市 宇治観光土産品組合 「宇治土産集合ギフトお歳暮Ver.プレミアム」
112 先行 2次 大阪府 大阪市都島区 京橋中央商店街振興組合新京橋商店街振興組合 京橋GPSアートランニング   ビギン寄席ライブ配信
113 先行 1次 大阪府 大阪市西区 九条駅前商店街振興組合 こどもまつり2020   ~GO   TO   こどもまつり!GO   TO   商店街!~
114 先行 2次 大阪府 大阪市港区 一般社団法人大正・港エリア空き家活用協議会 のきさきあるこの実施によるエリアリノベーション
115 先行 2次 大阪府 大阪市大正区 泉尾商店街振興組合
泉尾中通商店街振興組合泉尾中央商店街振興組合
イズオ商店街ウェルカムイルミネーション
116 先行 2次 大阪府 大阪市生野区 生野本通中央商店街振興組合 コロナに負けるな!   GOTO生野本通中央商店街   地域・学生・商店街の協働イベント
「子ども物産展、SNS子ども広報体験&商店街Web構築」
117 先行 2次 大阪府 大阪市旭区 千林商店街振興組合 せんばやし歳末ガラポン抽選会&3密回避イベントとオンライン商品券販売
118 先行 2次 大阪府 大阪市旭区 森小路商店会 「ブラックフライデー2020」
119 先行 2次 大阪府 大阪市阿倍野区 あべのベルタ商店街振興組合 建築を通して、新たな地域住民と新たな生活様式を取り込む「リ・ブランディング」事業
120 先行 2次 大阪府 大阪市住吉区 地下鉄あびこ中央商店街振興組合我孫子町商店会 「あびこコロナ撲滅大作戦」(仮)
121 先行 2次 大阪府 大阪市北区 株式会社朝日ビルディング(フェスティバルプラザ) Go To フェスティバルプラザキャンペーン   クリスマス抽選会(仮)
122 先行 2次 大阪府 大阪市北区 天神橋一丁目商店街振興組合 天神橋キャンドルナイト
123 先行 2次 大阪府 大阪市北区 天神橋三丁目商店街振興組合 天三秋まつり2020
124 先行 2次 大阪府 堺市堺区 堺駅前商店会 商店会アプリからの各店PRによる来店者数増加事業
125 先行 2次 大阪府 堺市北区 中百舌鳥駅前商店街振興組合 なかもずフェスティバル2020
126 先行 2次 大阪府 堺市美原区 美原本通り商店街振興組合美原商店街 美原区商店街魅力発信事業
127 先行 2次 大阪府 豊中市 岡町商店街振興組合桜塚商店街振興組合
桜塚商店街事業協同組合
おかまち・さくらづかテイクアウト・デリバリーフェア
128 先行 2次 大阪府 吹田市 吹田市旭通商店街協同組合 GO TO 吹田市旭通商店街
129 先行 2次 大阪府 吹田市 吹田バル実行委員会じゃない吹田 第9回吹田バル・第19回ビレッジマート吹田
130 先行 1次 大阪府 守口市 橋波商店連合会西郷通商店会 やる気!元気!ララはしばのJOYFUL   クリスマス
131 先行 2次 大阪府 枚方市 長尾台商店会 歳末イルミネーション事業
132 先行 2次 大阪府 枚方市 宮之阪中央商店街振興組合 (仮称)~Withコロナ~ICTで商店街活性化「多世代を結ぶQRカード」導入事業
133 先行 1次 大阪府 茨木市 中条まちづくり商店会 第14回灯りのプロムナード事業
134 先行 2次 大阪府 寝屋川市 大利商店街振興組合 感染防止対策を徹底!WEBも活用!安心で楽しいGoToベル大利商店街
135 先行 2次 大阪府 寝屋川市 寝屋川一番街商店街振興組合 いい店さがそうスタンプラリー~きっと見つかる、あなたのいちばん~(仮)
136 先行 2次 大阪府 大東市 野崎参道商店街振興組合 令和2年度野崎参道商店街活性化プロジェクト
137 先行 2次 大阪府 東大阪市 瓢箪山活性化委員会
イナリ前商店街振興組合瓢箪山駅前東商店会
瓢箪山中央商店街振興組合
瓢箪山音楽祭
138 先行 2次 兵庫県 神戸市兵庫区 東山商店街振興組合 東山商店街七福神めぐり   スタンプラリー、歳末大売り出し抽選会
139 先行 2次 兵庫県 神戸市北区 一般社団法人   有馬商店会有馬温泉旅館協同組合
一般社団法人   有馬温泉観光協会
有馬モダニズム温泉街タイムスリップ事業
140 先行 2次 兵庫県 尼崎市 塚口商店街振興組合 「新しい生活様式での商店街個店活性事業」
141 先行 2次 兵庫県 西宮市 協同組合アクタ西宮振興会 クリスマスイルミネーション
142 先行 2次 兵庫県 淡路市 ウエストコーストぐんげ商店街協同組合 よみがえる開運まちアソビ
143 先行 2次 奈良県 奈良市 奈良もちいどのセンター街協同組合奈良市東向商店街協同組合
小西通商店街振興組合
Go To 商店街   in Nara
144 先行 2次 奈良県 橿原市 八木駅前商店街振興組合橿原商工会議所 Y.e.s21   ふれあいフェス2020
145 先行 1次 鳥取県 米子市鳥取市 角盤町商店街振興組合鳥取県酒造組合
皆生温泉旅館組合
若者が元気なまちづくり   ~地元鳥取大学生と連携した新しいカタチの商店街~
146 先行 2次 鳥取県 米子市 元町通り商店街振興組合 サンロードマーケット
147 先行 1次 島根県 松江市 協同組合松江天神町商店街竪町商店会
松江駅本通り商店会
新たな地域商店街としての魅力創造と地域顧客の物品購入、来街に向けての後方支援の拡充
148 先行 2次 島根県 出雲市 平田商工会議所 GOTOひらた!!雲州平田まちあそびイベント
149 先行 2次 岡山県 津山市 アルネ・津山専門店会協同組合   本町3丁目協同組合   津山一番街 GO TO商店街   きんちゃい!つやま商店街
150 先行 1次 広島県 福山市 福山宮通り商店会
福山駅前開発株式会社
フクヤマニメ
151 先行 2次 広島県 世羅郡世羅町 世羅町商工会   甲山地区会 今高野山紅葉まつり・キャンドルナイト
152 先行 2次 徳島県 名西郡石井町 石井町商工会 ビンゴdeゲット!!お・い・し・いグルメラリー
153 先行 2次 徳島県 海部郡海陽町 海陽町商工会 地域住民の意識を開拓し、商店街との認識を高め、売上増を図る事業
154 先行 2次 香川県 観音寺市 観音寺市柳町通商店街振興組合観音寺商店街振興組合
観音寺市上市商店街振興組合
次世代型WEB商店街事業
155 先行 1次 愛媛県 松山市 株式会社まちづくり松山  花園町東通り商店街組合
花園町西通り商店街振興組合
花園みんなで創るプロジェクト・まつやま花園日曜市
156 先行 2次 愛媛県 松山市 松山銀天街商店街振興組合
松山銀天街第一商店街振興組合松山中央商店街連合会
Go To 銀天街
157 先行 2次 愛媛県 宇和島市 栄町港商店街振興組合 港の街の散歩道
158 先行 1次 福岡県 北九州市小倉北区 株式会社タウンマネジメント魚町 得するまちのゼミナール(うおゼミ)&Googleマイビジネス促進事業
159 先行 2次 福岡県 北九州市八幡西区 協同組合折尾商連 コロナに立ち向かう   折尾まち歩きプロジェクト
160 先行 2次 福岡県 福岡市博多区 上川端商店街振興組合 川端中央商店街振興組合 博多川端クリスマス2020
161 先行 1次 福岡県 福岡市博多区 中洲町連合会 中洲中央通りに提灯を灯して中洲の店舗は感染対策を施し営業している事をお客様や観光客の皆さまにアピールする提灯点灯。
162 先行 2次 福岡県 福岡市中央区 アクロスクエア   テナント会(アクロス商店街) アクロスのクリスマス2020   キャンペーン
163 先行 2次 福岡県 柳川市 柳川商店街振興組合中島商店会 ニューレトロ商店街Week
164 先行 1次 長崎県 長崎市 東長崎商工会 『食を召しませ“ひがなが”!食が“もぎ”だくさん!』~EA(S)T   NAGASAKI地域ファンづくり事業~
165 先行 2次 長崎県 佐世保市 佐世保三ヶ町商店街振興組合 商店街賑わい再生事業
166 先行 2次 長崎県 島原市 森岳商店街 GoTo城下町散策:『森岳酒蔵』(Luna Base)と愉快な仲間たち
167 先行 2次 熊本県 上益城郡甲佐町 一般社団法人パレット株式会社Drawing一般社団法人ノオト 商店街マイクロツーリズムを高単価高付加価値化する地域体験商品開発事業
168 先行 2次 大分県 大分市 大分商工会議所 Go To 商店街!スタンプラリーキックオフイベント(大分トリニータパブリックビューイング)
169 先行 1次 大分県 別府市 流川通り会 流川通り会   Web商店街開設

「第838号 見本市展示会通信」発行しました

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第838号 見本市展示会通信」を発行しました。

主な記事
・一面のニュース:今年いち早く中止を決定したCP+ 来年2月にパシフィコ横浜で開催へ、Final Report ResorTech Okinawa おきなわ国際IT見本市2020

・業種別開催データ(12月~ 2021年5月)〈生産財関連〉
・展示会で見つけたトレンド「ストーンペーパー」
・一般ニュース

発行について:第838号 2020年(令和2年)11月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

政府 イベント人数制限の緩和を2月末まで延期 一部変更点も

西村康稔経済再生相は11月12日、新型コロナウイルス感染症対策分科会後の会見で、11月末までとされていた現在のイベントの開催制限を来年2月末まで延長することを発表し、以下の内容が各都道府県に通知された。

イベントの開催制限について

引き続き、来年2月末までは以下の内容で運用される。

① 収容率要件については、大声での歓声・声援等がないことを前提としうるもの(クラシック音楽コンサート等)については100%以内、大声での歓声・声援等が想定されるもの(ロックコンサート、スポーツイベント等)については50%以内(※)とする。

(※)異なるグループ間では座席を1席空け、同一グループ(5人以内に限る)内では座席間隔を設けなくともよい。すなわち、収容率は50%を超える場合がある。

② 人数上限

収容人数10,000人超 → 収容人数の50%
収容人数10,000人以下 → 5,000人

→①「収容率要件」及び②「人数上限」の人数の、いずれか小さい方を限度とする。

●各都道府県においては、それぞれの地域の感染状況等に応じて、異なる基準を設定しうる。

●各都道府県においては、イベント参加者やイベント主催者等に対して、改めて感染防止策の注意喚起を行うとともに、全国的な移動を伴うイベント、又はイベント参加者が1,000人を超えるようなイベントの事前相談に応じること。

※これまでイベント中の食事を伴う催物」は、「大声での歓声・声援等が想定されるもの」と扱ってきたが、今後、必要な感染防止策が担保され、イベント中の発声がない場合に限り、イベント中の食事を伴う場合についても、「大声での歓声・声援等がないことを前提としうるもの」と取り扱う。

(内閣官房HPより)

 

また、分科会では、お祭り・野外フェス、合唱、飲食を伴うイベント(映画館等を含む)、初詣(はつもうで)についても検討され、これまでに実施、検証された飛沫、マイクロ飛沫のシミュレーションや感染防止策を講じた実証実績などもふまえ、エビデンスに基づく開催制限の変更・緩和や、具体的な感染防止策が示された。

地域の行事、全国的・広域的なお祭り、野外フェス等について

これまで全国的・広域的なお祭り、野外フェス等を開催する場合については、「十分な人と人との間隔(1m)を設けるよう促すこととし、当該間隔の維持が困難な場合は、開催について慎重に判断すること」とされていたが、必要な感染防止策に加え、下記の条件がすべて担保される場合には、入退場や区域内の行動管理が適切にできるものについて、「十分な人と人との間隔が設ける」ことに該当するとし、開催が可能となる。

① 身体的距離の確保
・移動時の適切な対人距離の確保(誘導人員の配置等)
・区画あたりの人数制限、ビニールシート等を用いた適切な対人距離の確保

② 密集の回避
・定点カメラ
・デジタル技術等による混雑状況のモニタリング・発信
・誘導人員の配置
・時差・分散措置を講じた入退場

③ 飲食制限
・飲食用に感染防止策を行ったエリア以外での飲食の制限
・休憩時間中及びイベント前後の食事等による感染防止の徹底
・過度な飲酒の自粛

④ 大声を出さないことの担保
・大声を出す者がいた場合、個別に注意等ができるもの。

⑤ 催物前後の行動管理
・イベント前後の感染防止の注意喚起
*可能な限り、予約システム、デジタル技術等の活用により分散利用を促進

⑥ 連絡先の把握
・可能な限り事前予約制、あるいは入場時に連絡先の把握
・接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスの導入に向けた具体的措置の徹底
※アプリのQRコードを入口に掲示すること等

↓参考:横浜スタジアム技術実証(10/30~11/1)報告(速報・暫定版)より一部抜粋「技術実証の結果のとりまとめ:「急所」についての検証」

 

飲食を伴うイベントについて(映画館等を含む)

これまではマスクの常時着用を担保するため、飲食を伴うイベントについては「大声での歓声、声援等が想定されるもの」として扱うとされていたが、イベント中の発声がないことを前提としうる催物について、以下の条件がすべて担保される場合に限り、イベント中の飲食を伴っても「大声での歓声、声援等がないことを前提としうるもの」として取り扱うことができるようになり、収容率の上限が100%となる。

① 食事時以外のマスクの着用厳守
・入場時に着用を確認し、必要に応じマスクの配布、販売を実施すること
・イベント前に飲食時以外のマスク着用徹底を動画上映・アナウンス等で周知すること
・イベント中の適切な監視体制を構築し、確実なマスク着用を求めること
・着用状況を踏まえ、必要に応じ一層の周知を図る

② 会話が想定される場合の飲食禁止
・例えば、映画の場合は、発声が想定される場面(例:上映前後・休憩中のシアター内等)での飲食禁止
・その他の催物についても、上記の要件に照らし、会話の有無を判断し、会話があり得る場面では飲食禁止を徹底

③ 十分な換気
・二酸化炭素濃度1000ppm以下かつ二酸化炭素濃度測定機器等で当該基準を遵守していることが確認できること、または機械換気設備による換気量が30㎥/時/人以上に設定されておりかつ当該換気量が実際に確保されていること(野外の場合は確認を要しない)

④ 連絡先の把握
・可能な限り事前予約制、あるいは入場時に連絡先の把握
・接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスの導入に向けた具体的措置の徹底
※アプリのQRコードを入口に掲示すること等

⑤ 食事時間の短縮
・長時間の飲食が想定されうる場合は、マスクを外す時間をなるべく短くするため、食事時間短縮のための措置を講ずるよう努めること

↓参考:飲食に伴う飛沫飛散の可視化(測定結果)(産総研)11月2日イベント開催のあり方等に関する検討会資料より抜粋







 

合唱について

屋内の飛沫、マイクロ飛沫のシミュレーションもふまえ、必要な感染防止策として以下が示された。

・演者やその家族の体調・行動管理
・講じる防止策(マスク、フェイスシールド、マウス
シールド着用等)に応じた適切な対人距離の確保
例:マスク着用時は前後1m左右50cm、未着用時は前後2m左右1m等
・適切な換気の実施(測定装置の設置等)

↑参考:コーラスのシュミレーション(理研) 11月2日イベント開催のあり方等に関する検討会資料より抜粋

初詣について

神社の参拝については、既に専門家の監修を経て業種別ガイドラインが策定されているが、初詣については、特に混雑が予想されること等も踏まえ、以下のような追加的対策を講じることが有効とした。

基本的な感染防止策(マスク着用、手指消毒など)の徹底が前提。その上で、以下のような追加的な対策が有効と考えられる。

1.混雑防止、適切な対人距離の確保
• 混雑状況の周知、分散参拝の呼びかけなど
• 移動時の適切な対人距離の確保(誘導人員の配置等)
2.境内での飲食や食べ歩きは控えていただき、持ち帰りを推奨するなどの対応を行うこと
3.大声が発生しないよう注意喚起
4.参拝前後の密の発生防止のための具体策
例)
・利用する駅の分散
・混雑状況の周知・呼びかけ など
5.接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスの導入に向けた具体的措置
※アプリのQRコードを参道に掲示すること等

 

また各都道府県にはイベント参加者やイベント主催者等に対し、以下のような感染防止策への留意を促すよう、通知がなされた。

イベント開催時の必要な感染防止策

(1)徹底した感染防止等(収容率50%を超える催物を開催するための前提)
① マスク常時着用の担保
・マスク着用状況を確認し、個別に注意等を行い、マスクの常時着用を求める。
*マスクを持参していない者がいた場合は主催者側で配布・販売を行い、マスク100%を担保。

② 大声を出さないことの担保
・大声を出す者がいた場合、個別に注意等ができるもの。
*隣席の者との日常会話程度は可(マスクの着用が前提)
*演者が歌唱等を行う場合、舞台から観客まで一定の距離を確保(最低2m)

(2)基本的な感染防止等
③ ①~②の奨励 ・①~②は、イベントの性質に応じて可能な限り実行(ガイドラインで定める)
*マスク着用状況が確認でき、着用していない場合は個別に注意等を行うこと
*大声を出す者がいた場合等、個別に注意等を行うこと(例:スポーツイベント等ではラッパ等の鳴り物を禁止すること等)

④ 手洗 ・こまめな手洗の奨励

⑤ 消毒 ・主催者側による施設内(出入口、トイレ、ウイルスが付着した可能性のある場所等)の
こまめな消毒、消毒液の設置、手指消毒

⑥ 換気 ・法令等を遵守した空調設備の設置、こまめな換気

⑦ 密集の回避 ・入退場時の密集回避(時間差入退場等)、待合場所等の密集回避
*必要に応じ、人員の配置、導線の確保等の体制を構築するとともに、入場口・トイレ・売店等の密集が回避できない場合はそのキャパシティに応じ、収容人数を制限

⑧ 身体的距離の確保 ・大声を伴う可能性のあるイベントでは隣席との身体的距離の確保。具体的には、同一の観客グループ間(5名以内に限る。)では座席を空けず、グループ間は1席(立席の場合1m)空ける。
・演者が発声する場合には、舞台から観客の間隔を2m確保
・混雑時の身体的距離を確保した誘導、密にならない程度の間隔(最低限人と人とが触れ合わ
ない程度の間隔)

⑨ 飲食の制限
・飲食用に感染防止策を行ったエリア以外での飲食の制限
・休憩時間中及びイベント前後の食事等による感染防止の徹底
・過度な飲酒の自粛
・食事は長時間マスクを外すことが想定され、隣席への飛沫感染のリスクを高めるため、収容率が50%を超える場合、飲食可能エリア以外(例:観客席等)は原則自粛。
(発声がないことを前提に、飲食時以外のマスク着用担保、会話が想定される場合の飲食禁止、十分な換気等、一定要件を満たす場合に限り、食事可。)

⑩ 参加者の制限
・入場時の検温、入場を断った際の払い戻し措置
*ただし、発熱者・有症状者の入場は断る等のルールをイベント開催前に明確に規定し、当該規定を十分周知している場合は払い戻し不要。

⑪ 参加者の把握
・可能な限り事前予約制、あるいは入場時に連絡先の把握
・接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスの奨励
*アプリのQRコードを入口に掲示すること等による具体的な促進措置の導入

⑫ 演者の行動管理
・有症状者は出演・練習を控える
・演者・選手等と観客が催物前後・休憩時間等に接触しないよう確実な措置を講じるとともに、
接触が防止できないおそれがあるイベントについては開催を見合わせる
・合唱等、声を発出する演者間での感染リスクへの対処

⑬ 催物前後の行動管理
・イベント前後の感染防止の注意喚起
*可能な限り、予約システム、デジタル技術等の活用により分散利用を促進

⑭ ガイドライン遵守の旨の公表
・主催者及び施設管理者が、業種別ガイドラインに従った取組を行う旨、HP等で公表

(3)イベント開催の共通の前提

⑮ 入退場やエリア内の行動管理
・広域的なこと等により、入退場や区域内の行動管理ができないものは開催を慎重に検討
*来場者の区画を限定、管理した花火大会などは可。具体的には、①身体的距離の確保、②密集の回避、③飲食制限、④大声禁止、⑤催物前後の行動管理、⑥連絡先の把握等を担保することが求められる。

⑯ 地域の感染状況に応じた対応
・大規模イベントは、事前に収容率制限等も含めて都道府県と相談
・地域の感染状況の変化があった場合は柔軟に対応

(内閣官房HPより)

イベントの大規模化に伴い高まるリスクへの対策

イベントが大規模化するにつれて、混雑、マイクロ飛沫充満、打上げにより、感染リスクが高まるおそれがある。
イベントごとの態様や場面において、以下に代表されるような具体的な対策内容をそれぞれ検討することが求められる。

混雑(密接・密集)

○想定される場面
共用部(トイレ、廊下、売店、休憩所等)、入退場時、駅等~会場、交通機関
○対策例
・行列ができる場所における足元マーク設置
・定点カメラやデジタル技術による混雑状況のモニタリング・発信
・時差・分散(利用する駅の分散等)措置を講じた入退場
・駅等~会場における誘導員の配置、シャトルバス等の増便
・交通機関との連携(臨時便の検討等)

マイクロ飛沫充満(密閉)

○想定される場面
共用部(トイレ、廊下、休憩所等)、地下道、交通機関
※冬場は寒気の流入防止による密閉が生じがちなため特に注意
○対策例
・必要に応じ入場人数を制限
・仮設休憩所(テント、プレハブ等)の適切な換気
・換気状況のモニタリング(CO2濃度計測装置の設置等)
・地下道を避け、地上道路を利用するよう誘導
・交通機関における走行中の窓の解放

打ち上げ(3密)

○想定される場面
飲食店での飲み会、カラオケ等のイベント
○対策例
・自治体との連携により、会場や駅周辺の飲食店等に注意喚起
・参加者に飲食店等の事前予約を推奨
・「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」に沿った飲み会等
・歌唱を行う場合のマスク着用

(内閣官房HPより)

 

西村大臣は「足元の感染状況は昨日時点で1535名と、8月上旬のピーク時に迫る感染者数となってきている。

分科会では冬に向けて感染の増加傾向が見えてることに強い危機感を感じており、爆発的な感染にならないように対策を強化するという認識で一致した。」と述べた。

「第3波と認識しているか」という質問に対しては「政府としては、第〇波という具体的な定義をおいているわけではないが、事実として、3~4月の感染拡大を経験し、現在、7~8月の夏の流行に匹敵する大きな流行になりつつある。政府としては、引き続き、最大限の警戒感をもって対処していく」と述べ、明言しなかった。

また、会食、職場での感染が拡大していると述べ、対策の強化を訴えた。

映像センター「Inter BEE 2020 ONLINE」に出展 適応性に優れたディスプレイスタンドなど紹介

映像センターは「Inter BEE 2020 ONLINE」に出展し、正規輸入総代理店を務めるフラットパネルディスプレイ・プロジェクター向けマウントメーカーの米国ブランド「CHIEF(チーフ)」を紹介する。

●ディスプレイスタンド・電動昇降タイプ 「LPE1U」は広い高さ調整範囲が特長。画面中心高さは1073~1723mmまでと広い可動範囲を持ち、抜群の安定感で、様々なメーカーのインタラクティブディスプレイ設置に適応する。またイベント会場におけるセミナーでの利用や、最大高さを活かしたサイネージスタンドとしての活用など、あらゆる利用シーンに対応。昇降動作リモコンは有線方式で、無段階調整と最大3つの高さプリセット機能を併用できる。

 

●昨今のWEB会議需要向けの商品では、2画面展開ができる壁寄せスタンドの新商品「AVSFSW」や、カメラ搭載型スピーカーフォン向けの各種シェルフをラインアップに加えるなど、昨今の需要に合わせたきめ細かな活用アレンジを提案できる商品を取り揃える。

毎年、この展示会に合わせて来場者に配布される「CHIEFマウントソリューションカタログ2021」は、今年も各種新商品を掲載して配布予定。カタログ郵送希望はCHIEFホームページのお問い合わせ窓口まで。

約100社が出展 インターペット愛知

ペットフード協会、日本ペット用品工業会、メッセフランクフルトジャパンの3者は11月21日・22日の両日、アイチスカイエキスポで「インターペット愛知」を初開催する。

インターペットは、人とペットのより良いライフスタイルを提案するというコンセプトを実現するための製品やアイデア、情報、サービスが国内外から集結するイベント。愛知開催でもコンセプトはそのままに、ペットや自動車メーカーなど幅広い業界から約100社が参加を予定している。会期がクリスマスの1カ月前ということを踏まえ、ペットと楽しむクリスマスというテーマも設け、クリスマス抽選会を開催する。
東京開催と同様に、ペットとの暮らしに役立つ特設ステージでのセミナーやトークショー、参加型イベントなども多数開催予定。

開催にあたっては日本政府の方針および日本展示会協会作成のCOVID―19感染拡大予防ガイドライン、アイチスカイエキスポのガイドラインに従い必要な感染症対策を徹底的に実施する。事務局ではウェビナーも展開している。

【PR】2021年「第8回 イベント総合EXPO」が開催! 日本最大規模 全国のイベント関係者が集い商談を行う3日間

(前回〈2020年〉開催時の様子)

 

国内最大の国際見本市主催会社 リードエグジビションジャパン株式会社 は、2021年2月24日(水)~26日(金)幕張メッセにて第8回 イベント総合EXPOを開催する。

イベント関連製品・サービスが出展する分野で日本最大級の商談展であるイベント総合EXPOには、販促イベント・スポーツイベント・展示会・式典・懇親会など、あらゆるイベント開催に必要な企画提案、運営提案、機材リース、会場、アトラクション機器などが一堂に出展し、全国からイベント主催者、レジャー施設、イベント企画会社などが来場予定。今回は展示会場での開催と並行し、WEBでのオンライン展示会も実施。全国のイベント関係者の商談のための場として、3日間にわたり盛大に開催する。

 

<注目の展示ゾーンが誕生>

イベント総合EXPOは出展社と来場予定者の双方からの要望を受けて【感染症対策ゾーン】の新設を決定。このゾーンにはイベント開催時のリスクヘッジ商材・サービスの出展ブースが並ぶ。今後、あらゆるイベントの開催において「感染症対策の実施」が求められる状況が続くことが見込まれるなか、感染症対策用品・熱中症対策用品・イベント保険などを求めて、イベント企画・運営会社、会場・施設、商業施設・テーマパーク、プロモーター、音楽・スポーツ業界、自治体などのあらゆるイベント主催者が全国から来場する。

【感染症対策ゾーン】特設ページ >> https://www.eventexpo.jp/safety

 

<コロナ対策を徹底して開催>

リードジャパンは2020年8月以降、東京ビッグサイト、幕張メッセ、インテックス大阪など全国の展示会場にて展示会開催を再開。会場では徹底したコロナ対策が実施され、各ブースでは出展社と来場者による活発な商談が行われた。2021年2月24日(水)より開幕のイベント 総合 EXPOも、感染防止対策を徹底したうえで予定通り開催。

 

2020年8月~10月リード主催展示会の様子 >> https://f01.reedexpo.jp/ja-jp/past_exhibitions.html

<出展資料請求はこちらから>

出展資料のご請求(無料)はこちら >> https://www.eventexpo.jp/sa/


バーチャルイベント支援の日経LIVE室を新設 日本経済新聞社

日本経済新聞社は12月1日付で日経LIVE室を新設すると発表した。

日経LIVE室は本社やグループ会社のバーチャルイベントを支援する戦略組織。開催告知から映像配信、アーカイブ動画までワンストップで体験できるポータルサイト「日経LIVE」を編集・運営し、バーチャルイベント事業戦略を策定する。

室長はメディアビジネス イベント・企画担当補佐の瀬崎孝氏が務める。

「第837号 見本市展示会通信」発行しました

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第837号 見本市展示会通信」を発行しました。

主な記事
・一面のニュース:政府がイベントの最新技術を実証へ 東京ドームで感染リスク検証
・秋・冬 注目の展示会
・延期した展示会 最新スケジュール
・業種別開催データ(12月~ 2021年5月)
・一般ニュース

発行について:第837号 2020年(令和2年)11月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

Report タイルやファブリックなど商空間の建材集結 BAMBOO EXPO 14がハイブリッド開催

BAMBOO MEDIAは10月29日・30日の2日間、インテリアマテリアルの展示会「BAMBOO EXPO 14」をオンラインとEBiS303で開催した。リアル会場の開催は10月30日のみ。商空間のための家具や木材・タイルなどを取り扱う企業が、およそ40社が集結した。

ウィンドベルはデジタルサイネージ「WiCanvas」を展示。ほかのサイネージにはない薄さが特徴となっており、商業施設などに向け、映像による新しい空間演出を提案した。

野原ホールディングスは壁紙ブランド「WhO」を紹介。繊細な色の表現が可能なオーダーメード性の壁紙のほか、手書きのようなパターンをキャンバス地にプリントしたパネルなども展開している。

日の出工芸は組子長のパネル「RANMA」とLEDサインや、曲面の造形が可能な建材ユニットなどの展示を行った。北海道釧路市に本社と工場を構え、独自の切削加工によって複雑な形状のパネルやサインの制作が強みだという。

オンラインでは出展者の新製品や企業情報を掲載したほか、「会場内のコミュニケーションスポット」をライブ配信。また、世界の商空間デザインのトレンドや創造性をテーマにトークセッションや出展者によるプレゼンテーションを実施した。

 

経済産業省「Go To イベント」主催者も募集開始 オンラインイベントも対象

Go Toイベント事務局は、先日のチケット販売事業者等の募集に引き続き、イベント主催者の募集を開始した。

 

登録主催者は、主催するイベントの登録申請時に、それぞれのイベントについて興行単位で割引又はクーポンどちらの給付方法を適用するか選択し、登録チケット販売事業者を通じてチケットを販売する。

給付対象となりうるイベントの形式としては、参加者の物理的な移動を伴う従来型のイベントの他、無観客で行われるオンライン配信イベント等の「新しい生活様式」に対応した形式のものも含まれる。

給付の対象となるのは、本事業に事前登録の上、以下の期間内に実施されたイベント。

キャンペーン期間:事務局からお知らせする日~2021 年 1 月 31 日(日)

※給付は予算の範囲内で実施されるものであり、キャンペーン期間の変更、給付の対象となるイベントの限定や1興行あたりの上限額の設定等を行う可能性がある。

本事業へ登録できるイベントは、以下の要件を全て満たすもの。ただし、下記要件は今後変更の可能性がある。

① 文化芸術又はスポーツについて見せ・聴かせ・参加させるイベントであること。
② 本事業における登録主催者により開催されるイベントであること。
③ 日本国内で開催されるイベントであること。
※ ただし、オンライン配信イベントの場合は、日本で撮影されているものに限る。また、
事務局による現地確認が可能な場所で撮影を行うこと。
④ 本事業のキャンペーン期間内に実施されるイベントであること。
※ オンライン配信イベントの場合は原則、リアルタイムでの配信イベントであることと
する。ただし、キャンペーン期間中に撮影及び配信の双方を行う場合はリアルタイム
での配信でなくとも可とする。なお、キャンペーン期間以前に撮影された映像の活用
は、当該イベントの目的に照らして従たる関係に立つ限り、演出の一部として可とす
る。
⑤ 不特定かつ多数の者を対象とするイベントであること。
⑥ イベント実施日時点で、本要領に定める登録主催者が講じるべき感染拡大防止対策を実
施しているイベントであること。
⑦ 飲食及び移動・宿泊を主目的としないイベントであること。特に、客への接待・遊興等
を伴う飲食サービスを提供するイベントでないこと。
⑧ 個人やグループでの単なる施設利用ではないこと。
⑨ 反社会的勢力に関係する者が開催に関与するイベントでないこと。
⑩ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)に規定
する「性風俗関連特殊営業」、及び当該営業に係る「接客業務受託営業」に該当しないこ
と。
⑪ 公序良俗に違反するもの、及び社会通念上不適当とされるものでないこと。
⑫ 本事業の趣旨目的から適切でないと経済産業省及び事務局が判断するイベントでない
こと。
上記の要件を全て満たすイベントであって、例えば以下のようなジャンルのイベントが給付
対象となりうる。

<給付対象となりうるイベントのジャンル例>
・映画館
・演劇
・音楽コンサート
・芸能・演芸
・参加型スポーツイベント
・スポーツ試合観戦
・展示会
・伝統芸能
・博物館、美術館、動物園、水族館
・ファッションショー
・舞踊
・遊園地・テーマパーク

公募要領は公式サイトからダウンロード可能で、登録申請も公式サイトから行う。

受付期間:2020 年 10 月 26 日(月)~2021 年 1 月 15 日(金)