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UL Japan「HVAC&R JAPAN 2020」出展 ミニセミナーを毎日開催

米国の第三者安全科学機関であるUL Inc.(本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)の日本法人である株式会社UL Japan(本社:三重県伊勢市、以下UL Japan)は、2020年3月3日(火)から3月6日(金)まで幕張メッセで開催される「HVAC&R JAPAN 2020」(ヒーバックアンドアールジャパン、第41回冷凍・空調・暖房展)に出展します。
当社ブースでは、冷凍・空調・暖房分野における多様化する技術、種別に合わせた安全性、エネルギー効率、環境、防爆、EMC・無線に関する認証および検証のトータル・ソリューションをご紹介します。また、ブース内にてミニセミナーも会期中毎日開催いたします。ミニセミナーのテーマは、「IEC規格とUL規格の整合化、移行動向」、「自動電気制御装置規格IEC/UL60730-1の紹介」および「欧州Fガス規制の動向とHVAC業界の対応について」の3つを予定しています。近年注目度が高いIoT機器のスマートホームソリューションについてもご説明いたします。

さらに、5日15:45より、総合ステージにて「低GWP冷媒採用に伴う空調冷凍機器の技術規格対応について」のプレゼンを行います。

ご多忙中とは存じますが、ぜひこの機会にUL Japanのブースにご来場くださいますようお願い申し上げます。

HVAC&R JAPAN 2020 開催概要
■会期:2020年3月3日(火)~3月6日(金) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
■会場:幕張メッセ 国際展示場9・10・11ホール

UL Japan出展概要
■ブース番号: S-408  (最寄り入口:展示ホール9・10)
■出展内容:
1. 冷凍・空調・暖房機器関連: 各国・地域への安全・EMC・エネルギー効率・環境関連等の適合性評価・認証取得支援サービスの紹介
2. 防爆関連: 可燃性冷媒利用製品に伴うハザーダスロケーションズ(防爆)認証・試験サービスの紹介
■ULミニセミナー(ブース内開催):
–        11:00-11:10 IEC規格とUL規格の整合化、移行動向
–        14:00-14:10 自動電気制御装置規格IEC/UL60730-1の紹介
–        15:00-15:10 欧州Fガス規制の動向とHVAC業界の対応
■テーマプレゼン
日時: 3月5日(木) 15:45~16:15
–       会場: 総合ステージ(情報発信コーナー内)
–       タイトル: 低GWP冷媒採用に伴う空調冷凍機器の技術規格対応について
–       講演者: ニルス・マインハルト(Nils Meinhardt: UL GmbH  Global Business Development Manager – HVAC/R Industry)
–       概要: 地球温暖化防止を背景に、空調冷凍機器メーカーは、低GWP冷媒は微燃性(A2L)、可燃性(A3)の採用を迫られています。本発表ではA2L、A3冷媒使用による空調冷凍機器の製品安全規格(IEC60335-2-40.-2-89)の要求、および、製品用途別の低GWP冷媒採用のグローバルトレンドについて簡単に解説します。

※「HVAC&R JAPAN 2020」は事前来場登録制です。下記公式ホームページからご登録ください。
https://www.hvacr-system.jp/visitor/ 

【株式会社UL Japan の概要】
株式会社UL Japan は、 世界的な第三者安全科学機関であるUL の日本法人として、 2003 年に設立されました。 現在、 UL のグローバル・ネットワークを活用し、 北米のUL マークのみならず、 日本の電気用品安全法に基づく安全・EMC 認証のPSE およびS マークをはじめ、 欧州、 中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。 詳細はウェブサイト(https://japan.ul.com/ )をご覧ください。

以下のソーシャルメディアアカウントからもご覧いただけます。
UL Japan Twitter 公式アカウント: https://twitter.com/ul_japan
UL Japan Facebook ページ: https://www.facebook.com/ULinJapan

【UL の概要】
UL は、科学の活用によって安全、セキュリティ、サステナビリティ(持続可能性)における課題を解決し、よりよい世界の創造に寄与します。そして、先進的製品/技術の安全な導入を実現することで、信頼を高めます。UL のスタッフは世界をより安全な場所にするという情熱を共有しています。第三者調査から規格開発、試験、認証、分析/デジタルソリューションの提供まで、UL は業務を通じて、より健全なグローバル社会の構築を目指します。 UL に対する信頼が、企業、メーカー、政府当局、規制機関、人々のスマートな決断を支えます。詳細はUL.com をご参照ください。

ヤンマー舶用システム「ジャパンインターナショナルボートショー2020」出展 新艇プレジャーボートを初披露

ヤンマー株式会社のグループ会社であるヤンマー舶用システム株式会社(本社:伊丹市、社長:吉村 仁)は、2020年3月5日(木)から8日(日)まで、パシフィコ横浜にて開催され、5万人規模の来場者が見込まれる国内最大級の国際ボートショー「ジャパンインターナショナルボートショー2020」に出展します。
ジャパンインターナショナルボートショー2020のヤンマーブース
ジャパンインターナショナルボートショー2020のヤンマーブース

今年の出展では、近年人気が高まっている小型クラスの新艇プレジャーボート「EX28C」を初披露するほか、フラッグシップモデルである「EX38」のフライングブリッジ仕様「EX38FB」を含めた計4艇を展示します。

また、ヤンマーの独自技術やヤンマーならではのきめ細やかなオプション類も展示をします。

  • 「ジャパンインターナショナルボートショー2020」概要

主催:一般社団法人 日本マリン事業協会
会期:2020年3月5日(木)~3月8日(日)
会場:パシフィコ横浜
公式ホームページ https://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2020/

  • 主な出展内容

①「EX28C」

EXシリーズの快適な航走性能を踏襲することに加え、あらゆるシーンに対応した広いデッキスペースやクラス最大級の快適なキャビンなどを実現した新艇「EX28C」を本ボートショーで初披露します。

②​「EX38FB」

「釣り機能」と「居住性能」の両立をコンセプトとしたフィッシングクルーザーシリーズのフラッグシップモデルである「EX38」のフライングブリッジ仕様「EX38FB」を展示します。
(全長12.39m、全幅 3.40m、定員 12名)

③「EX34-HT」

「次世代フィッシングクルーザー」を開発コンセプトに、独自のハル構造や素材を採用、高出力・低燃費の新型電子制御ディーゼルエンジン「6LY440J」を搭載するなど、ヤンマーの技術を随所に織り込んだモデル「EX34」のハードトップ仕様「EX34-HT」を展示します。
(全長10.63m、全幅 3.30m、定員 12名)

④「FX24EZ.LTD」※特別艤装艇

機能的なラインと面構成を採用することにより走航性能・釣り機能・快適性を高い次元で実現したフィッシングボート「FX24EZ」に、充実した釣り装備を追加した特別艤装艇を展示します。(全長7.47m、全幅2.52m、定員7名)

<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「わたしたちは自然と共生し、生命の根幹を担う食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決し、未来につながる社会とより豊かな暮らしを実現します」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。詳しくは、ヤンマー株式会社ウェブサイト https://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。

アニメイト「AnimeJapan 2020」 に出展 鬼滅の刃オンリーショップのグッズを先行販売

株式会社アニメイトは、2020年3月21日(土)・22日(日)に東京ビッグサイトにて開催される大型アニメイベント「AnimeJapan 2020」にて、鬼滅の刃×アニメイト、Kiramune×アニメイトのスペシャルコラボレーションブースを出展致します。
ブース内では、TVアニメ『鬼滅の刃』を題材に、2020年1月より全国各地のアニメイトにて展開中の「鬼滅の刃 オンリーショップ~盟都玩具店 離れ~」の先行グッズ販売や、AnimeJapan 2020会場限定の特典配布を実施します。
また、表現の可能性にチャレンジする男性声優が参加する「Kiramune」レーベルと、アニメグッズ専門店「アニメイト」がコラボレーションしたブースでは、「Kiramune」を初めて知る方にも、ファンの方にもお楽しみ頂ける10周年の振り返りプチ展示などを行います。
今後もアニメイトブースからは続々情報解禁予定!お楽しみに♪

AnimeJapan 2020の<ステージ応募権付入場券>の販売は、全国アニメイト・アニメイト通販にて2月18日(火) 23:59まで! (アニメイト店舗での販売は各店舗の営業時間に準じます。) 詳細は店頭またはアニメイト通販をチェックして下さい。

★  『鬼滅の刃』 オンリーショップ~盟都玩具店 離れ~会場限定特典を公開!
TVアニメ『鬼滅の刃』オンリーショップがAnimeJapan 2020にも出展決定!! ブース内では、「鬼滅の刃」商品の販売のほか、商品購入者を対象に「AnimeJapan 2020」会場限定のオリジナル特典も配布します!!

■『鬼滅の刃』グッズの先行販売が決定!
全国アニメイトにて開催中の「鬼滅の刃」オンリーショップ限定グッズ・アニメイト限定グッズを、鬼滅の刃×アニメイトブースにて販売致します。既存グッズだけでなく、先行グッズも取り扱い予定!! 商品の詳細は後日公開致します。

販売予定の商品の一部をご紹介!!

▲スクエアミラー 900円(税抜)▲スクエアミラー 900円(税抜)

▲クランチチョコレート 1200円(税抜) ※オリジナルステッカー全7種入り▲クランチチョコレート 1200円(税抜) ※オリジナルステッカー全7種入り

■会場限定特典のブロマイドの配布決定!
「AnimeJapan 2020」鬼滅の刃×アニメイトブースで商品をご購入2千円(税込)ごとに、会場限定特典のブロマイドを3種より1枚ランダムでプレゼント! ここでしかゲットできない特典なので、お見逃しなく!

※アニメイトブースへの入場には「AnimeJapan 2020」の入場券が必要です。
※特典の絵柄はお選び頂けません。
※特典は全て無くなり次第終了となります。

 ★ 表現の可能性にチャレンジする男性声優が参加するレーベル「Kiramune」とアニメイトがコラボレーション!

「Kiramune」を初めて知る方にも、ファンの方にもお楽しみ頂ける10周年の振り返りプチ展示などを実施!! Kiramuneの「これまでとこれから」が一目でまる分かりな展示となっています♪

■「Kiramune」とは
表現の可能性にチャレンジする男性声優が参加する、表現を広げることを目指して立ち上がった新レーベル。Kiramuneとは「きらきら」「コミュニティ」「ミュージック」という単語をあわせた造語で、音を通じ、ユーザーと様々なコミュニケーションを図り、映像・音楽業界を更に盛り上げていく輪を広げようという意味が込められています。

★ 「AnimeJapan 2020」入場チケットは全国アニメイト・アニメイト通販でも取扱中!
AnimeJapan 2020の「ステージ応募権付入場券」と「グッズ&ステージ応募権付入場券」が好評販売中!
ステージ観覧には「ステージ応募権付き入場券」の購入とステージ応募が必要です。販売期間は【2/18(火)23:59まで】ですので、お買い逃がしのないようにご注意下さい。

アニメイト通販「AnimeJapan 2020」チケット購入ページ:
https://www.animate-onlineshop.jp/animetitle/?aid=3222

★ 「AnimeJapan 2020」開催概要

■開催概要
開催日程:2020年3月21日(土)~3月22日(日)
開催時間:9:00~17:00 ※最終入場16:30
開催場所:東京ビッグサイト 西展示棟(住所:東京都江東区有明3-11-1)

■関連ページ
・「AnimeJapan 2020」公式ページ: https://www.anime-japan.jp/
・「AnimeJapan 2020」アニメイトブース 公式ページ:https://www.animate.co.jp/special/306966/

グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDO「FOODEX JAPAN 2020」出展 「ヨーロッパから届くしあわせ」キャンペーンの一環

グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOは、「ヨーロッパから届くしあわせ」キャンペーンの一環として、「FOODEX JAPAN 2020」に出展いたします。同キャンペーンとしては、今回は3回目の出展となります。

グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOは、1996年にPDO(原産地名称保護)に認定されました。限定された地域で伝統的な手法を用いて生産されている、確かな品質と本物の食体験を約束するヨーロッパの産品です。出展ブースでは、熟成期間の異なるグラナ・パダーノPDOと、切り立てのパルマハムPDOをご試食いただきながら、両産品の魅力をご紹介させて頂きます。

また、「FOODEX JAPAN 2020」の前日3月9日(月)には、両産品の魅力をさらに深く知っていただけるよう、Osteria dello Scudo(オステリア デッロ スクード)の小池教之シェフを講師にお迎えし、飲食店ご関係者様向け特別セミナーを実施いたします。ご参加いただく皆様のお店でも実践できるようなアイディアをご紹介予定ですのでご期待ください。(場所:南青山。詳細は決まり次第、別途ご案内いたします。)

グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOを同時にお試しいただける貴重な機会となっております。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

【FOODEX JAPAN 2020 出展概要】
■会期:2020年3月10日(火)〜13日(金)10:00〜17:00(最終日は16:30まで)
■会場:幕張メッセ 国際展示場 (千葉市美浜区中瀬2-1)
<電車でご来場の場合>JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩約5分。
■ブース:ホール3 B-40 (ブースNo. 3B40)

※「FOODEX JAPAN 2020」ご来場につきましては、入場料5,000円(税込)が必要となります。  詳細は「FOODEX JAPAN 2020」公式サイトをご覧ください。https://www.jma.or.jp/foodex/

グラナ・パダーノPDOについて

グラナ・パダーノPDOは世界のPDOチーズのベストセラー製品であるとともに、イタリアで最も愛されている製品である。1135年頃、北イタリアの肥沃な平原、ポー河流域のパダナ平野で暮らすベネディクト会の修道僧たちが最初の傑作を作り出した。使い切らなかった牛乳を濃厚な風味をもつ繊細で美味しいチーズへと変える極めてユニークなレシピは、幾世代にもわたって受け継がれてきた。その「ざらざらした粒状の」構造ゆえに、このチーズが「グラナ(粒)」と呼ばれるようになった。「パダーノ」の名は生産地域(北イタリアのパダーナ渓谷)に因む。各ホールは間違えようのない風味を備え、熟成は9ヶ月に達していなければならない。そして、外観・香り・食感について厳密な検査を経て特徴的な焼印を押され、グラナ・パダーノPDOと称することができます。

パルマハムPDOについて

プロシュット・ディ・パルマ(パルマハム)PDOはイタリア・パルマ近郊の丘陵地帯で作られる、世界に名高い熟成ハムである。パルマハムPDO作りは長く骨の折れる工程であり、全生産工程に共通する目標はただひとつ、できるだけ肉が甘くしなやかになるように、天然の海塩を使って豚モモ肉を塩漬けすること。熟成過程のハムの保存に必要な量の塩だけを吸収するように綿密にコントロールされている。熟成を終える頃には、水分の蒸発により、モモ肉の4分の1以上の重量が減少し、風味が凝縮される。肉は柔らかく、パルマハムPDO独特の芳香と風味が醸し出される。

ペットギアブランドのKiloniner「インタースタイル2020」に出展

装着すると愛猫・愛犬があっという間に小さな特殊部隊に変身する本格ミリタリーハーネスが人気の米国LA発・ペットギアブランド『Kiloniner』。サーフィンなどのボードカルチャーと、アウトドア・自転車および、感度の高いセレクト系のファッションなどを中心とした、ライフスタイル全般に関わるビジネス展示会「インタースタイル2020」に出展いたします。

https://www.interstyle.jp/

Kiloninerは、サーフィン・スケートボーディング等のボードカルチャーと、アウトドア・自転車および、感度の高いセレクト系のファッションなどを中心とした、ライフスタイル全般に関わる有意義な商談会とコミュニティーの形成・活性化を目的としたビジネス展示会「インタースタイル 2020(ボードカルチャー&ファッション展示会)」に出展いたします。

小間位置:726(PET zone)
出展者名:シュピゲンジャパン株式会社ハッブル事業部

長年ロサンゼルス市警察SWATチームやその他の特殊部隊向けのミリタリーギア設計に携わってきたデザイナーがこだわりを持って製作するミルスペックのペットギアをラインナップし、皆様のご来場をお待ちしております。

【インタースタイル2020 概要】

1.基本コンセプト
サーフィン・スケートボーディング・スノーボーディング等のボードカルチャーと、アウトドア・自転車および、感度の高いセレクト系のファッションなどを中心とした、ライフスタイル全般に関わる有意義な商談会とコミュニティーの形成・活性化を目的としたビジネス展示会です。

2.開催概要
[名称]インタースタイル2020(ボードカルチャー&ファッション展示会)
INTERSTYLE 2020(The Exhibition of Board Culture & Fashion)
[会期]2020年 2月18日(火)~ 20日(木) 10:00~19:00(最終日~17:00)
[会場]パシフィコ横浜(C・Dホール)
[主催]株式会社インタースタイル

3.出展者リスト・フロアガイド
常時更新中、ホームページでご確認ください。
・出展者一覧 https://www.interstyle.jp/show/exhibitor_list.php
・出展ブランド一覧 https://www.interstyle.jp/show/brand_list.php
・フロアガイド https://www.interstyle.jp/show/floor_guide.php

4.今回の見所
インタースタイル2020に「PET zone」デビュー!!
ペット関連の商品を多くのアウトドアや雑貨・ファッションを扱う小売店等に披露し、ビジネスに繋げる場を提供することを目的とします。また、ペットを基盤とした新しいマーケットの確立とペットと一緒に行うアクティビティやペットと暮らすライフスタイルを提案いたします。

Kiloninerプロダクトのご紹介】
M4 Tactical MOLLE Vest Laser Cut

ミリタリーギア製作の現場でデザイナーが最新のデザインや技術に触れながら、試行と改良を重ね第4代モデルとして完成したのが「M4 Tactical MOLLE Vest Laser Cut」。ペットにとっての快適さを最優先に、ミルスペック準拠の素材で耐久性と見た目のクールさを実現。ベルクロやMOLLEシステムでカスタマイズをお楽しみください。

Light Speed Harness

ミニマルで洗練されたデザインのハーネス。素材はもちろんミルスペック準拠、レーザーカットで美しく仕上げられたフォルムのハーネスは耐久性に優れているだけでなく、軽量・通気性抜群である事が特徴です。
リーシュをフロントDリングに取り付けて、リーダーウォーク(ペットが自主的に飼い主の横を歩く)の練習にも活用可能。ペット同士の取っ組み合いや咄嗟の事態にはバックハンドルでコントロール!

猫にも人気!猫にも人気!

H1 Tactical Pull-Over Hoodie Grey

ミリタリーフーディーにインスピレーションを受けて開発されたベルクロ付きの「H1 Tactical Pull-Over Hoodie」。伸縮性の良い素材を使用し、サイズもXXSからXLまで6サイズ展開、小型犬から中型犬まで着用可能です。ベルクロの部分にはKiloninerのパッチやネームテープを装着し、愛犬・愛猫だけのオリジナルフーディーにカスタムしてお楽しみいただけます。

Kiloninerについて】

『Kiloniner(キロナイナー)』のデザイナーであるマイク・マセダ(Mike Maceda)は、15年以上に渡りロサンゼルス市警察SWATチームやFBI SWATチーム、その他の特殊部隊向けのミリタリーギア設計に携わってきました。

身に着けたギアがいかに機能的であるかで生死が分かれるような、世界中の最も過酷な条件下において使用されるギアの設計を通し、極限まで高められたマセダのデザインスキル。

卓越した機能と耐久性が求められるミリタリーギアの本質を十分すぎるほど理解し、愛犬家でもあるマセダが自身のブランドとして2016年に立ち上げたのが、その経歴をデザインソースとしたペットアパレルブランド『Kiloniner』です。

マセダのパーツやディテールへのこだわり、高品質の追求、そしてクリエイティブな才能が感じとれる『Kiloniner』のすべてのプロダクトには、彼のペットへの愛情とリスペクトが込められています。

サンワカンパニー「ミラノサローネ」S.Projectでデザイナーとのコラボキッチンを展示

住宅設備機器と建築資材のインターネット販売を行う株式会社サンワカンパニー(所在地:大阪市北区茶屋町19-19 代表取締役社長:山根 太郎)は、2020年4月21日(火)~26日(日)にイタリア・ミラノで開催されるミラノサローネ国際家具見本市(以下、「ミラノサローネ」)のS.Projectにおいて、3組のデザイナーとコラボレーションしたキッチンの展示を行います。
【コラボデザイナーについて】
2020年ミラノサローネ出展では、数多くの著名ブランドのアートディレクションを手掛けるKicco Bestetti(キッコ・ベステッティ)氏、国内でのデザイン賞を多数受賞しているSUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltdに加え、昨年に引き続き Christian Haas(クリスチャン・ハース)氏によるデザインのもと、Karimoku New Standardとのコラボレーションキッチンを発表します。3名のデザイナーとのコラボレーションを通して、それぞれ全く異なる3種のデザインのキッチン、展示空間を演出します。

■Kicco Bestetti(キッコ・ベステッティ)

建築家・アートディレクターのキッコ・ベステッティは、ベステッティ・アソチャーティの創設者であり、80年代のミラノにおける建築デザインに携わった人物の1人である。1985 ~1989 年 B&B Italia プロジェクトマネージャー、1995~2000年Boffiマーケティング&プロジェクトマネージャーを務める。2003年にベステッティ・アソチャーティを設立。主な作品に Molteni & C ショールーム(コモ、2014年)、DADA ショールーム(ミラノ、2013 年)、Poliform ショールーム(パリ・ミラノ、2010 年)。現在は Paola Lenti, Baxter, Dada, Molteni & C, Citterio など、著名ブランドのアートディレクションを手掛ける。

■SUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltd

谷尻誠、吉田愛率いる建築設計事務所。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、インスタレーションなど、国内外で幅広い分野のプロジェクトを多数手がける。近年の代表作に「hotel koe tokyo」「関東マツダ目黒碑文谷店」など。「ONOMICHI U2」で中国建築大賞2015大賞、International prize for sustainable architecture Gold Medal、「今治のオフィス」で第一回JIA四国建築賞大賞、「BOOK AND BED TOKYO」でJCDアワード大賞を受賞するなど、受賞歴多数。最近では、東京事務所併設の「社食堂」、「絶景不動産」「21世紀工務店」を開業するなど活動の幅も広がっている。作品集に「SUPPOSE DESIGN OFFICE -Building in a Social Context」(FRAME社)がある。

■Christian Haas(クリスチャン・ハース)

1974年にドイツで生まれたChristian Haasは、2000年に自身のスタジオを設立。以来インダストリアルデザイナーとして家具、照明から陶器やガラス製品など多岐にわたるプロダクトを制作し、現在はポルトガル・ポルトに居を構え制作に携わっている。
そのデザインへのアプローチはシンプルさと優美さの融和によるものであり、実直さ・情緒・有用性・耐久性・唯一性の調和により導かれた審美眼による作品は、これまでレッドドットデザイン賞やエル・デコ・インターナショナル デザイン・アワードなど輝かしい賞を受賞。デザインギャラリーやRosenthal, Karakter, Arita2016, Tectaなどの国際的ブランドへも作品を提供している。 

●2020年ミラノサローネ出展ブースの詳細位置が決定しました。
[S.Project Hall.13 stand F14-18]となります。
【WEBサイト】https://info.sanwacompany.co.jp/salone2020/

 

【S.Project とは】

絶えず進化するインテリア空間の新しい提案方法として2019年に生まれた新ホール「S.Project」 は、多分野の製品が一堂に会する多次元空間です。全ての見本市 【「サローネ国際家具見本市」、「サローネ国際インテリア小物見本市」、「ワークプレイス3.0」、「エウロクチーナ」、「サローネ国際バスルーム見本市」、「エウロルーチェ」 】の出展企業が同じホールに出展することで相乗効果を生み出し、360度の視点を提供して市場の需要に応えます。

会社名:株式会社サンワカンパニー
本社所在地:〒530-0013 大阪市北区茶屋町19番19号 アプローズタワー21階
設立:1979年8月22日
代表取締役社長:山根 太郎
事業内容:住宅設備、建築資材のインターネット通信販売事業
取扱品目:キッチン、洗面台、バス、建具、収納、タイル、フローリング、内外装材など
市場:東証マザーズ(証券コード3187)

<コーポレートサイト>http://info.sanwacompany.co.jp/
<ECサイト>https://www.sanwacompany.co.jp

モノフル「国際物流総合展2020」に出展 GLPグループ3社で物流課題を解決

ロジスティクス・エコシステムを推進する株式会社モノフル(日本GLP株式会社(以下「日本GLP」)のグループ企業、代表取締役社⻑:藤岡 洋介(以下「モノフル」))は、2月19日(水)〜21日(金)に東京ビッグサイトにて開催される、国際物流総合展2020に出展いたしますことをお知らせします。

今回は日本GLP株式会社およびプラスオートメーション株式会社との共同出展です。日本GLPより先日発表された大規模多機能開発シリーズ「ALFALINK(アルファリンク)」や、プラスオートメーションのソーティングロボットシステム「t-Sort」、そしてモノフルが提供する「トラック簿」「配車プラス」「適材ナビ」など、物流にかかわる拠点、働き方、省力化、トラック待機問題、集車、人集めなど、あらゆる角度からソリューションをご提案いたします。
また、2月21日(金) 12:20よりセミナーB会場にて、『デジタル化による配車業務の効率化と、シームレスな求貨求車を実現する「配車プラス」』のセミナーを開催いたします。

■トラック簿について
予約機能を用いたトラック到着時間の分散や計画的な庫内準備による⻑時間待機の解消に加え、リアルタイムでのバース 状況の可視化、SMS/LINEを使った「かんたん呼び出し」による倉庫担当者の作業負担の軽減、データの蓄積・分析による 業務効率の改善により物流施設や工場などにおけるトラックの⻑時間待機問題を解消するトラック受付/予約サービス。月額 基本料 0 円から利用可能。
URL: https://monoful.jp/truckbook/

■配車プラスについて
配車計画の作成、運送会社やドライバーとのやり取りなど拠点間輸送の配車業務を効率化するサービス。情報のデジタル化により紙やFAXのやり取りを削減し、社内のリアルタイムな情報共有やデータ蓄積に寄与。他の配車プラス利用企業や求貨求車事業者とのシームレスな求貨求車により、不足する車両をボタン一つで集車可能。
URL: https://monoful.jp/dplus/

■適材ナビについて
多数の人材派遣・人材紹介会社とのやり取りを一元管理・一括発注、短期スタッフの勤怠管理をデジタル化するなど、日々 の短期スタッフ発注や管理業務を効率化するサービス。
URL: https://monoful.jp/tnavi/

【国際物流総合展 開催概要】
期間:2020年2月19日(水)〜21日(金) 10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)西2ホール
URL: https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt2020/index.html
出展ブース所在地:小間番号051

<出展ブースイメージ>

<出展ブース所在地>

 

<セミナー概要>
2月21日(金) 12:20~12:50 セミナーB会場
『デジタル化による配車業務の効率化と、シームレスな求貨求車を実現する「配車プラス」』
属人化されることによる非効率さ、また繁忙期の集車に悩まれている企業の皆様へ、配車プラスの具体的な利用シーンやメリットをご説明させていただきます。事前登録は不要ですので、是非ご参加ください。

株式会社モノフルについて (URLhttps://monoful.co.jp/)
モノフルは、先進的物流施設のリーディングプロバイダーである日本GLP株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之)のグループ会社の出資により2017年11月に設立されました。
社名には、「物(mono)であふれている(full)」という物流の現状を表す意味に加え、我々が目指す未来の物流の姿である「単一の(mono)プラットフォームで遂行させる・実行する(fulfill)」という意味を込めました。

代表取締役会長:帖佐 義之  代表取締役社長:藤岡 洋介
所在地:〒105-7134 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター34階
設立:2017年11月
事業内容:物流ソリューションの開発・提供、出資

田中貴金属工業「FC EXPO 2020」に出展 貴金属めっき技術を初展示

TANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田苗 明)は、田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田苗 明)が、2020年2月26日(水)から2月28日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される世界最大規模の燃料電池の展示会「第16回[国際]水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2020~」に出展することを発表します。

出展ブースイメージ図出展ブースイメージ図

田中貴金属工業では、再生可能エネルギーからの水素製造で使用される固体高分子形水電解に使用される触媒付き電解質膜「CCM(Catalyst Coated Membrane)」の大判評価用サンプルの提供を開始し、初展示いたします。設計要求に合わせて、塗工面1000×1000mmまで可能な大判サイズのCCMを供給することにより、装置やインフラ設備メーカーにおける初期開発段階の大型テストが可能となり、技術開発期間の大幅な短縮に貢献いたします。また、性能の確かなCCMを開発段階のベンチマークとして使用いただくことで、さらなる高効率を目指す固体高分子形水電解装置の開発に寄与します。

水電解電極触媒評価用CCM大判サンプル水電解電極触媒評価用CCM大判サンプル

また、燃料電池セルスタック・水電解用セルスタックに使用される金属部品は、高い電気伝導性維持のために貴金属めっきが必要不可欠です。田中貴金属工業では、長年にわたりチタンやステンレス基材などへのAu、Pt、Pd、Rh、Ru、Irめっきの技術開発を行ってきました。今回、高耐食性貴金属めっき技術や少貴金属タイプの貴金属めっき技術について、初展示いたします。

  • 【第16回[国際]水素・燃料電池展 ~FC EXPO 2020~ 出展概要】​

■会期:2020年2月26日(水)~2月28日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00終了)
■会場:東京ビッグサイト 西4ホール 田中貴金属工業ブース(ブース番号/W27-31)
■展示会公式サイト:https://www.fcexpo.jp/ja-jp.html

その他にも、田中貴金属工業では、世界トップクラスの出荷量を誇り、固体高分子形燃料電池(PEFC)に用いられている「燃料電池用電極触媒」をはじめ、水素を製造するために必要な触媒である「水電解用電極触媒」、高純度水素精製を実現する「パラジウム水素透過膜」、天然ガスなどの炭化水素から水素を生成する触媒である「改質触媒」、水素生成の際の一酸化炭素を選択的に酸化除去する性能を持つ「PROX触媒」、水素精製過程で発生した不純ガスなどを低温で浄化・脱臭するための触媒である「燃焼系浄化触媒」など、貴金属を用いた様々な燃料電池関連製品を展示します(主な展示物一覧は下記の表をご参照ください)。

​近年、COP21で採択された温室効果ガス排出削減の国際枠組み(パリ協定)を軸に、脱化石燃料を目指した再生可能エネルギーへの転換が世界的に進んでいます。水素エネルギーはその中核技術に位置づけられ、再生可能エネルギーからの水素製造、水素によるエネルギー貯蔵や輸送、燃料電池による水素利用などの実用化が進んでいます。そのような世界的な流れの中、田中貴金属工業では新しい技術の開発に積極的に取り組み、今後も貴金属製品のリーディングカンパニーとして、水素社会の実現に貢献します。

■主な展示内容: ◎の付いた展示物は今回初出展の製品です。

  • 水電解用電極触媒

アノード(酸素発生極)用電極触媒は酸化Ir系、カソード(水素発生極)用電極触媒はPt系で、比表面積が大きく、電解過電圧の低い触媒を提案します。

  • 水電解電極触媒評価用CCM◎

TKK製電極触媒を用いた評価用CCMは、開発用標準CCMとして使用できます。塗工面1000×1000mmまで提供可能になりました。複雑な塗工形状、少数量にも対応します。

  • 貴金属めっき製品及び電極◎

固体高分子形電極膜への給電板などの用途として、様々な形状の基板の加工及び貴金属めっきを提供します。めっきの薄膜化、部分的なめっき、リコーティング技術により、貴金属使用量を減らすことが出来ます。

  • 燃料電池用電極触媒

長年培ってきた貴金属触媒技術や電気化学技術で、活性と耐久性を両立させる電極触媒を開発しています。燃料電池のカソード用に高活性な触媒を、アノード用には耐一酸化炭素(CO)被毒特性の優れた触媒を提供します。

  • パラジウム合金水素透過膜

燃料電池の水素製造において、金属の中でパラジウムだけが持つ水素ガスのみを透過する性質を利用し、水素原料ガス中の不純ガスを取り除きます。田中貴金属工業独自の極薄材加工技術と高洗浄技術により、信頼性が高く、水素透過性能を最大限に引き出した水素ガス精製が可能です。

  • 改質触媒

改質触媒とは、天然ガスなどの炭化水素から水素を生成する触媒です。改質反応で問題となりやすいカーボンの析出を抑制しつつ、幅広い温度領域で高い活性を維持します。また改質ガス中の窒素から副生されるアンモニアを抑制できる触媒も提供可能です。

  • PROX触媒

PROX触媒とは、改質反応によって得られた水素と一酸化炭素から、一酸化炭素を選択的に10ppm以下まで酸化除去する触媒です。低温から高温までの幅広い温度領域で高い活性を示し、貴金属担持量を低く抑えた低コストの触媒提供が可能です。

  • 酸化触媒

燃料電池システムで最終的に排気される有毒な一酸化炭素や燃焼性の高い水素等を、酸化反応によって無害で安全な二酸化炭素と水蒸気に変えるための触媒です。メタルハニカム構造体に高性能触媒をコートすることで、処理ガスの通過を妨げることなく低温から高い活性を発揮します。

  • 貴金属化合物

めっき薬品や触媒として、多くの産業分野で使用される貴金属化合物です。シアン化金カリウム・塩化パラジウムなどの一般的なものから複雑な有機貴金属化合物まで、用途に合わせて柔軟に生産し、万全の品質管理体制で提供いたします。

■TANAKAホールディングス株式会社(田中貴金属グループを統括する持株会社)
本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22F
代表:代表取締役社長執行役員 田苗 明
創業:1885年                     設立:1918年※                  資本金:5億円
グループ連結従業員数:5,123名(2018年度)
グループ連結売上高:9,252億5,900万円(2018年度)
グループの主な事業内容:田中貴金属グループの中心となる持ち株会社として、グループの戦略的かつ効率的な運営とグループ各社への経営指導
HPアドレス:https://www.tanaka.co.jp
※2010年4月1日にTANAKAホールディングス株式会社を持株会社とする体制へと移行いたしました。

■田中貴金属工業株式会社
本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22F
代表:代表取締役社長執行役員 田苗 明
創業:1885年                   設立:1918年                   資本金:5億円
従業員数:2,332名(2019年3月31日)
売上高:7,658億6,942万3,000円(2018年度)
事業内容:貴金属地金(白金、金、銀ほか)及び各種産業用貴金属製品の製造・販売、輸出入
HPアドレス:https://tanaka-preciousmetals.com

<田中貴金属グループについて>
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。また、さらにグローバル化を推進するため、2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。

今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。

田中貴金属グループの中核5社は以下の通りです。
・TANAKAホールディングス株式会社(純粋持株会社)
・田中貴金属工業株式会社
・田中電子工業株式会社
・日本エレクトロプレイティング・エンジニヤース株式会社
・田中貴金属ジュエリー株式会社

ウィンボンド、独・ニュルンベルグの「Embedded World 2020」出展 OctalNAND/W35N-JWをデモ展示

半導体メモリソリューションの世界的サプライヤーであるウィンボンド・エレクトロニクスは本日、新製品「OctalNAND/W35N-JWファミリ」を発表しました。

新製品W35Nシリーズ

近年、NORフラッシュメモリにおいてスケーリングが限界を迎えつつあり、512Mビット以上の容量帯では車載や産業機器向けを中心に、特にコスト効率の低下が問題視されています。ウィンボンドはこの問題を解決すべく新たにOctalNANDを開発しました。NANDフラッシュメモリとして世界初のオクタル・インターフェースを持つウィンボンドのOctalNANDは、お客様に特別な追加費用なしで大容量コードストレージを提供します。

フラッシュメモリのトレンド

OctalNAND/W35N-JWファミリは、誤作動の許されない車載や産業機器用アプリケーションに必要な高耐久性と高信頼性を達成するため、ウィンボンドの46nmシングル・レベル・セル(SLC)NANDプロセスによって製造され、10年のデータ・リテンションと10万回のプログラム/イレースサイクルを提供します。

1GビットのW35N01JWはオクタル・インターフェースを持つ世界初のNAND製品です。連続読出しスループットは最大240Mバイト/秒であり、既存の高性能シリアルNANDフラッシュメモリ/W25N-JWファミリの3倍高速です。 また、デュアル・クワッド・シリアルNANDフラッシュメモリ/W72N-JWファミリよりも1.5倍高速です。

スループット比較

■ブートコードの高速実行とBOMコストの低減に貢献

車載用グラフィック・ディスプレイやADAS(Advanced Driver Assistance Systems/先進運転支援システム)などのアプリケーションでは、ブートコード・サイズが512Mビット以上であることが多々あります。従来は、信頼性が高く、読出しスループットが高速なNORフラッシュメモリが使用されてきました。ただし、NORフラッシュメモリはスケーリングが限界を迎えつつあり、512Mビット以上の容量では特にダイサイズが大きく、コストが高くなります。

NANDフラッシュメモリはスケーリングの点で優れており、1Gビット以上の容量帯において最適と言えます。しかし、従来のNANDフラッシュメモリは読出しスループットが低速であるというデメリットがありました。

ウィンボンド・エレクトロニクス株式会社、マーケティング&FAE部フラッシュメモリグループ統括部長代理の神永 雄大氏は次のように述べています。「ウィンボンドの新しいOctalNANDは1~4Gビットの容量帯において240Mバイト/秒の読出しスループットを実現します。これにより車載および産業機器メーカーのお客様は、同等のパフォーマンスをオクタルNORフラッシュメモリに求める場合に比べて数分の1のコストで享受できるようになります。」

ウィンボンドのOctalNAND/W35N-JWファミリは、オクタル NORフラッシュメモリと互換性を持つため、容易に置き換え可能です。さらに、シリアルNORフラッシュメモリとのフットプリント互換、また現在市場に出回っているXccela(TM)フラッシュメモリおよびオクタルNORフラッシュメモリと完全なピン互換性があります。車載業界の主要顧客は、新しい設計において、オクタル NORフラッシュメモリをウィンボンドのOctalNAND/W35N-JWファミリに置き換えることでブート時間の短縮とBOMコストの低減を実現可能です。

OctalNAND/W35N-JWファミリは、自動車の安全要件コンプライアンスに対する顧客アプローチをサポートするため、リセット端子を搭載しています。このリセット端子は同等のシリアル/オクタルNORフラッシュメモリの端子配列と互換性があります。

■OctalNAND/W35N-JWの仕様

W35N01JW 1Gb / W35N02JW 2Gb 1.8V OctalNAND

インターフェース  :Octal SPI Interface

バス幅       :x1/x8

クロック周波数   :最大 166MHz(SDR mode)、最大 120MHz(DDR mode)

電源電圧      :1.7V~1.95V

読出し速度     :最大 240Mバイト/秒

書込み速度     :最大 16.9Mバイト/秒

エンデュランス   :10万回

データ・リテンション:10年

ECC         :1ビットECCをNANDフラッシュメモリチップ内に搭載

動作温度範囲    :-40~85℃ (Industrial Grade)、

-40~105℃ (Automotive Grade 2)

パッケージ     :24-ball TFBGA 8x6mm

■Embedded WorldにてOctalNANDを展示

ウィンボンドは、2月25日から27日までドイツのニュルンベルグにて開催されるEmbedded World 2020に出展し、OctalNAND/W35N-JWのデモ展示を行います(ブース番号:4A-121)。

ウィンボンドのOctalNANDやW35N-JWファミリに関しての詳細は当社ウェブサイト( http://www.winbond.com )をご参照ください。

■ウィンボンド・エレクトロニクスについて

ウィンボンド・エレクトロニクスはトータルメモリソリューションプロバイダです。製品の設計、研究開発、製造、および販売サービスのエキスパートとして、お客様のニーズに基づいたメモリソリューションを提供しています。ウィンボンド・エレクトロニクスの製品ポートフォリオは、スペシャリティDRAM、モバイルDRAM、およびコードストレージフラッシュメモリで、通信、家電、車載、産業用、そしてコンピュータ周辺機器市場におけるTier1メーカーで広く採用されています。

台湾中部サイエンスパーク(CTSP)を拠点とし、米国、日本、イスラエル、中国、香港に子会社を有しています。

稼働中の台湾・台中の12インチファブ、および新たに建設を進めている高雄の12インチファブをベースに、高品質メモリ製品を提供するため、更なる自社技術開発を進めています。

詳細は、当社ウェブサイト http://www.winbond.com をご参照ください。

「第820号 見本市展示会通信」発刊しました

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第820号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
・一面のニュース:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)日本の展示会にも影響じわり ほか
・リニューアルで多彩なイベントとともに進化する会場へ 東京流通センター
・〈寄稿〉2020年新規展示会の立ち上げ動向 桜井悌司氏
・ライブ・エンターテイメントEXPOレポート 映像センター
・一般ニュース・事務所

発行について:第820号 2020年(令和2年)2月15日

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