ホーム ブログ ページ 174

出展物を「触れる」「覗く」特性がリスクに CP+中止でCIPAが会見

2月14日、CP+2020の開催中止が発表された。中止の理由は新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を懸念したもので、主催者のカメラ映像機器工業会(CIPA:代表理事会長 真栄田雅也)は同日、都内で記者会見を実施した。

(左から)CIPAの広瀬行哉CP+実行委員長、真栄田雅也会長、伊藤毅志事務局長
はじめに中止の理由について真栄田会長が発言し、「CP+はメインの出展物であるカメラを来場者が”触る”、ファインダーを”覗く”、説明を”近距離で聞く”ことが大きな特徴で、約7万人が来場する。この特性を考慮した上で感染拡大を防げるという確証がないことからリスクを考え中止に至った」と説明した。
開催延期の意向はなく、「いろんな意見があった」というCIPAの理事会で中止の決断を下したことを明かし、中止に踏み切った理由として、13日に神奈川県で新型コロナウイルスの感染によって女性が死亡したことや、MWC(Mobile World Congress)などの中止や延期を表明している他のイベントの影響ではないと否定。カメライベントが一般の商品よりも近接する特性を持つことが一番の要因であることを強調した。

 

CP+ではワールドプレミアが多いことから、会見では業界団体としてメーカーの新製品発表の場を今後どのように提供するのかという質問が飛び、CP+実行委員長の廣瀬行哉氏は、中止によって起きた課題として捉え「対応を検討している」と述べ、さらに出展料金など出展者へのフォローについて「規定に従い進めていくが、具体的には申し上げられない」とコメントした。

 

CP+は2010年から開催しており、これまで2014年の大雪による開催日程の短縮はあったものの、開催自体の中止は今回が初となる。
連携イベントで1月から3月にかけて開催する「PHOTO YOKOHAMA(フォト・ヨコハマ)」は現在も開催中。

世界らん展2020開幕 「日本大賞」につくば洋蘭園

世界らん展実行委員会は2月14日から21日までの期間、東京ドームで「世界らん展2020-花と緑の祭典 -」を開催する。

開催に先駆け、2月13日に今年度の「日本大賞」を決定した。場内の花の総数は約3,000種、約10 万株、300万輪以上、審査申請総数922作品と世界最大級。5部門のうち「日本大賞」は個別部門(部門 1)から選ばれる。

出品作品を41カテゴリーに分け、ブルーリボン賞(第1席)、レッドリボン賞(第2席)、ホワイトリ ボン賞(第3席)を選出。ブルーリボン賞41作品が、トロフィー賞に選ばれる。さらにトロフィー賞の中から特に優れた上位18作品に部門賞が授与される。部門賞の中でも最も優れた作品に授与される最優秀賞が栄えある「日本大賞」となる。受賞者には賞金200万円と、副賞として協賛社のヤナセより「メルセデス・ベンツB180」が贈られる。

■「日本大賞」受賞者名
つくば洋蘭園 太田 精一(おおた せいいち)様 (茨城県小美玉市)
■「日本大賞」受賞作品名
Paph. Tsukuba Sweet “Hisashi” (パフィオペディラム ツクバ スウィート “ヒサシ’)
■講評「世界らん展2020-花と緑の祭典-」審査委員長 スーザン・ウエッドガートナー氏
今年の日本大賞は非常に美しく上手に育てられた花が受賞しました。花はうまく形作られており、各部分が見事に完ぺきに 整列されています。花の中心にある黄色を見る度に、空へ登る太陽の様子が思い浮かぶような花姿です。本当におめでとうございます。

<個別部門(部門1)概要>
洋蘭、東洋蘭、日本の蘭の「鉢物」「切り花」「葉芸物」を審査する部門
「日本大賞」の賞金は200万円(部門総額315万円)
副賞:メルセデス・ベンツB180
出品総数 全670作品(洋蘭525・東洋蘭72・日本の蘭73)

<審査員数>合計136名(国内 116名・海外 20名)
部門1「個別部門」合計91名(国内73名・海外18名)
部門2「フレグランス部門」合計13名(国内13名・海外なし)
部門3「ディスプレイ部門」合計19名(国内17名・海外2名)
部門4「フラワーデザイン部門」合計8名(国内8名・海外なし)
部門5「ハンギングバスケット部門」合計5名(国内5名・海外なし)

<審査出品総数>合計 922 作品
部門1「個別部門」670作品<洋蘭525・東洋蘭72・日本の蘭73>
部門2「フレグランス部門」110作品
部門3「ディスプレイ部門」49作品(ショーディスプレイクラス23、ライフスタイルディスプレイクラス10、愛好家クラス16>)
部門4「フラワーデザイン部門」63作品
部門5「ハンギングバスケット部門」30作品

<参加国・地域数>
アイスランド共和国、アメリカ合衆国、エクアドル共和国、サモア独立国、スロベニア共和国、タイ王国、台湾、 ドイツ連邦共和国、日本、フィリピン共和国、ブラジル連邦共和国、ペルー共和国、マダガスカル共和国、マレーシア、南アフリカ共和国、メキシコ合衆国、ヨルダン・ハシミテ王国、レソト王国 (以上18か国・地域、50音順)

■「世界らん展 2020-花と緑の祭典-」開催概要 (2020年2月 14 日現在)
■名称: [和名]世界らん展2020 -花と緑の祭典
[英名]Japan Grand Prix International Orchid and Flower Show 2020
[BERO] JGP International Orchid and Flower Show 2020
■主催:世界らん展実行委員会(読売新聞社、NHK、世界らん展組織委員会、東京ドーム)
■後援:外務省、農林水産省、環境省、東京都、アメリカ蘭協会(AOS)
英国王立園芸協会(RHS)、世界蘭会議委員会(WOC)
■協力:日本洋蘭農業協同組合、日本花き生産協会、日本洋蘭生産協会
日本東洋蘭協会、日本フラワーデザイナー協会、JFTD、園芸文化協会、日本花普及センター
日本生花商協会、 日本花き卸売市場協会、日本家庭園芸普及協会
プリザーブドフラワー全国協議会、日本ハンギングバスケット協会
フジテレビフラワーネット、各蘭愛好家団体
■協贊:株式会社資生堂、株式会社三松、株式会社ヤナセ、東日本旅客鉄道株式会社
三井住友信託銀行株式会社、旭化成ホームズ株式会社
■企画協賛:まごころ畳
■事業協力:会津松本、キーコーヒー株式会社、高田商店、Pacific Nature Paradise、
ピーロート・ジャパン株式会社、プレミアムウォーター株式会社、ONE TEAMがんばろう千葉
■企画運営:世界らん展事務局(株)東京ドーム内] ■公式HP:https://www.tokyo-dorme.co.jp/orchid/

第44回2020日本ホビーショー「ときめき」をテーマに開催へ

日本ホビー協会 は4月28日から30日までの期間、東京ビッグサイトでアート、アクセサリー、ソーイング、編み物、ビーズ、クラフト、文具、フラワー、フード等のハンドメイドの素材・道具・サービス・作品が展示販売される世界最大級のハンドメイドの祭典 「第44回2020日本ホビーショー」 を開催する。テーマは“TOKIMEKI Handmade”。

 

第43回日本ホビーショーの様子①

企画「Japanese Handmade」では日本に古くから伝わる伝統的な刺しゅうであり、防寒や布の補強の目的から生まれた「刺し子」の魅力を伝える。「パラリンハンドメイド」では障害者によるハンドメイド作品や、学生と協同で作られたグッズなどを展示即売する。

併催のホビークッキングフェアでは100社を超える出展者が、こだわりの食材や商品を、役立つレシピや料理のコツ等とともに紹介。2020年のテーマは”元気をつくる食の知恵”で、「つくる」「食べる」体験を通して、元気の源である”食“の知恵や料理のヒントを提供する。料理教室や、食のプロによる講演や実演も毎日開催。

「ハンドメイドメイカーズ2020」は数多くのクリエイターの作品販売イベントの中で、選ばれた出展者が集う場となっている。
第43回日本ホビーショーの様子②

【第44回2020日本ホビーショー開催概要】
名称:第44回2020日本ホビーショー THE 44th JAPAN HOBBY SHOW 2020
会期:2020年4月28日(火)29日(水・祝)30日(木)10:00〜18:00
※最終日は17時まで
東京オリンピック・パラリンピックに伴い、開催曜日が例年とは異なりますのでご注意下さい。
会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト)西展示棟 西1・2・3・4ホール
主催:一般社団法人 日本ホビー協会
後援(予定):経済産業省/文部科学省/東京都/日本商工会議所
公益社団法人 日本PTA全国協議会/公益社団法人 インテリア産業協会
協賛(予定):The Association For Creative Industries(AFCI)
一般社団法人 全日本文具協会/公益社団法人 日本家庭園芸普及協会
一般社団法人 日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会
日本釦服飾手芸卸協同組合連合会/協同組合全国花材流通協会
一般社団法人 日本縫製機械工業会/公益財団法人 日本手芸普及協会
入場登録料:1,200円(前売)/1,500円(当日)
※高校生以下無料/障がい者手帳をお持ちの方とその介護者各1名無料
※3日間共通券
※前売券、当日券ともに 、同時開催イベントに入場可能
同時開催:第13回ホビークッキングフェア2020、Handmade MAKERS’2020
公式サイト:https://hobbyshow.jp/

CP+2020が開催中止を発表 コロナウイルスの影響で

カメラ映像機器工業会(CIPA:代表理事会長 真栄田雅也)は2月14日、2月27日から3月1日の間、パシフィコ横浜で開催予定だったCP+2020の開催を中止したことを発表した。

中止の理由としてCIPAは、新型コロナウイルスへの有効な治療薬や対処法の先行きが見通せないこと、来場者および出展関係者の健康や安全面などを考えたことを挙げている。

発表した内容は以下の通り

CP+は最新のカメラとその関連機材を来場者の方々が実際に手に取って、その操作感などを確かめていただけることが最大の特徴であるコンシューマー向けのショーです。
その際、約 7 万人の不特定多数の来場者の方々に感染するリスクを排除しきれない可能性があります。当工業会としては、このようなリスクを避けることが重要と判断し、誠に遺憾ではありますが、開催を中止することとしました。

CIPAは2月6日に武漢からの出展者はないものの、中国本土から15社の出展が予定されていること、各出展者に出展の可否を確認中であることを発表しており、CP+2020について「 状況を注視しながら開催に向けた準備を進め、計画通りに開催する予定」としていた。

GEアディティブ「日本ものづくりワールド 次世代3Dプリンタ展」に2年連続出展

製造業を変革する破壊的(ディスラプティブ)テクノロジーとして注目を集める金属3Dプリンタの世界を、最新の活用事例を交えてご紹介します

【東京 2020年2月12日】 ゼネラル・エレクトリック(GE)のアディティブ製造(積層造形、アディティブ・マニュファクチャリング、以下AM)事業部、GE アディティブ は、2月26日(水)から28日(金)に開催される「日本ものづくりワールド 次世代3Dプリンタ展」(会場 : 幕張メッセ、主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社)に2年連続で出展します。

AM技術は、その無限の可能性で製造分野の常識を変えています。すでに製造の現場にディスラプション(破壊的な変革)をもたらし、設計や製造工程を加速させており、より軽く、強く、効率の良い部品を作ることで製品のパフォーマンスと品質を⾼めることができます。3D CAD データをベースに、材料を幾何学的形状に重ね上げ、「積層または付加」してモノを作り出す製造⽅法であり、通常の製造において材料を切削し、「除去」加⼯する工程とは真逆の発想です。

GEはいち早くアディティブ製造の可能性に着目し、自社の航空機エンジンや電力タービンの製造に取り入れ、試作品の製造から実用化と量産までを経験し、知見を蓄積してきました。この経験をもとに、装置の製造、金属パウダーの開発やコンサルティングサービスの提供など、幅広くサービスを展開しています。

次世代3Dプリンタ展のGEブースでは、2019年11月にドイツ・フランクフルトで開催されたAM分野の世界有数の展示会「フォームネクスト」で発表した最新装置の特長や、日本で提供しているサービス内容を、造形部品の展示やプレゼンテーションを通じて紹介します。

・GEアディティブ ブース概要
ブース番号:9ホール 小間番号50-2
・レーザー方式、電子ビーム方式の金属3Dプリンター最新装置をインタラクティブスクリーンで紹介*注
・金属3Dプリンタで造形した各種部品および金属パウダーの展示
・装置、金属材料、コンサルティングサービス、導入事例に関するプレゼンテーション
・個別導入・技術相談
・ホワイトペーパー「金属3Dプリンタで量産を成功させる方法」の無料配布(アンケート記入者を対象)

注:実機の展示はありません。

【日本ものづくりワールド 次世代 3Dプリンタ展について】

会期 : 2020/2/26 [水] ~ 28 [金] 10:00 ~ 18:00 ( 最終日のみ17:00 )
会場 : 幕張メッセ
主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社

次世代 3Dプリンタ展とは、アディティブ・マニュファクチャリング、3Dプリンタ、材料、受託造形サービスなど、AM、3Dプリント技術に関する専門展です。製造業の製造、生産技術、試作、設計、開発、購買部門の方々に加え、建設業、娯楽業、広告業などの方々が多数来場し、出展企業と活発な商談を行います。幕張メッセで開催する本展を含めて、 次世代 3Dプリンタ展は年3回開催しています(東京・大阪・名古屋)。

詳しくは主催者ウェブサイトをご覧ください。https://www.japan-mfg.jp/am

###

GE アディティブについて

GEのアディティブ製造(積層造形、金属3Dプリンティング)事業部、GE アディティブは、ビジネスに革命的な変化をもたらす先駆的なプロセスであるアディティブ製造技術において世界を牽引しています。最先端の⾦属 3D プリンターシステム、質の⾼い造形材料、およびアディティブ製造における⻑年の知識と経験に基づくコンサルティング・サービスを総合的に提供し、顧客企業が画期的な新製品を開発・製造するための支援をします。アディティブ製品は、企業の様々な設計や製造上の課題を解決し、ビジネスメリットをもたらし、ひいては世界をより良い⽅向に変えていきます。GE アディティブには、⾦属 3D プリンターメーカーのコンセプトレーザーおよびアーカム、材料プロバイダの AP&Cが含まれます。

トリナ・ソーラー「第13回[国際]太陽光発電展」に出展 メガソーラー向け新製品を発表

太陽光エネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業 Trina Solar Co., Ltd
(以下「トリナ・ソーラー」または同社)は、2020年2月26日(水)から2月28日(金)にかけて東京ビッグサイトにて開催される世界最大級、新エネルギーの国際見本市「スマートエネルギーWeek 2020」内の『PV EXPO 2020 第13回[国際]太陽光発電展』に出展することをお知らせします。

トリナ・ソーラーは、1997年に太陽電池モジュールメーカーとして創業して以来、高品質・高効率のPVパネル、知能を持ったスマートモジュール、付加価値が高く堅牢性に優れた両面ガラスモジュールなどを開発することにより、PVモジュールのグローバルトップメーカーとして実績を積み上げてきました。また、コスト削減や利便性を追及したシステム全体の最適化設計を容易にし、全体的な効率性をさらに向上させることが可能なモジ ュールプラスのソリューション“TrinaPro”(トリナプロ)、蓄電池などの太陽光発電関連製品・サービス・ソリューションも提供しています。一方で、発電所設計・開発・販売およびO&Mサービスなどの川下のビジネスも展開しています。創立20周年を迎えた2018年より、“エネルギーのIoT”のグローバルリーダー企業になるべく、クラウドを利用して管理分野を連携したスマートエネルギーと小規模発電ネットワークのエネルギーインターネットソリューションの分野にもビジネスを広げています。

「PV EXPO 2020」のブースでは、メガソーラー向けの出力500Wの時代を切り開く新製品を世界に先駆けてお披露目します。また、ポストFIT時代の産業用・公共用向けのPVモジュールに加え、太陽電池パネル、蓄電池、設計・施工までを一括して提案するトリナ・ソーラーのワンストップソリューションを採用した工場の遊休地利用の自家消費、自社工場屋根上での自家消費、水上設置、ソーラーシェアリングの事例もご紹介します。その他、ソーラーパネルのリサイクル問題に早くから取り組んできた当社がGRCJ(ガラス再資源化協議会)3R:PVLiB 部会メンバーとしてご提供できるサービスのご案内、各展示製品紹介プレゼンテーションもございますので、是非、当社ブースへお立ち寄りください。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
 

  • 第13回[国際]太陽電池展 PV EXPO 2020(スマートエネルギーWeek 2020内)

【日時】 2020年2月26日(水)~2月28日(金)
【場所】 東京ビッグサイト 西展示場 W11-52
【住所】 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
【最寄り駅】 りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分
       ゆりかもめ「国際展示場正門駅」より徒歩約3分
【URL】 https://www.pvexpo.jp/ja-jp.html
【展示会招待券申込】 https://regist.reedexpo.co.jp/expo/FC/?lg=jp&tp=inv&ec=PV&em=scroller

尚、2月26日(水)の13時から14時半に開催される「太陽光パネルとリチウムバッテリーリサイクルの最新動向」資源リサイクルEXPO特別講演におきまして、当社シニアディレクターの淵上 祥児による「太陽電池メーカーとしてのPVモジュールのライフサイクルを通じた責任―製造からリサイクルまで」の講演が予定されております。こちらのセミナーにも是非ご来場ください。

*セミナーご参加には、あらかじめご登録が必要です。
https://regist.reedexpo.co.jp/expo/FC/?lg=jp&tp=con&ec=NEW

プレゼンテーションスケジュール

2月26日(水) 2月27日(木) 2月28日(金)
11:00~11:15 N型モジュールのご紹介 C&I向けモジュールのご紹介 N型モジュールのご紹介
12:00~12:15 出力500W以上の時代を切り開くモジュールのご紹介 N型モジュールのご紹介 C&I向けモジュールのご紹介
13:00~13:15 C&I向けモジュールのご紹介 出力500W以上の時代を切り開くモジュールのご紹介 出力500W以上の時代を切り開くモジュールのご紹介
14:00~14:15 N型モジュールのご紹介 C&I向けモジュールのご紹介 C&I向けモジュールのご紹介
15:00~15:15 出力500W以上の時代を切り開くモジュールのご紹介 出力500W以上の時代を切り開くモジュールのご紹介 出力500W以上の時代を切り開くモジュールのご紹介
16:00~16:15 C&I向けモジュールのご紹介 N型モジュールのご紹介 N型モジュールのご紹介

※各プレゼンテーションは、10分~15分間になります。

■トリナ・ソーラーについて
トリナ・ソーラーは、太陽光エネルギーのトータルソリューションの世界有数のプロバイダーです。1997年の創立以来100以上の国と地域に事業を展開しています。
当社は、太陽電池モジュール、蓄電システム、スマートPVシステムおよびスマートO&Mの開発と共に、プロジェクト開発、資金調達、設計、施工、建設、O&Mなどのための独自のシステム統合ソリューションをお客様に提供しています。2019年末までに、世界中で50GW以上の太陽光発電モジュールを出荷し、3GWのソーラープロジェクトを世界中の送電網に接続しました。
トリナ・ソーラーは、2018年にエネルギーのIoT(モノのインターネット)ブランド“Trina IoT”を立ち上げ、この分野のグローバルリーダーになるべく全力で取り組んでいます。詳細については、www.trinasolar.comを ご覧ください。

インフォセンス「国際物流総合展2020-INNOVATION EXPO-」にKSRと共同出展

企業価値を高めるITソリューションパートナー、株式会社インフォセンス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:久保 満 )は、2020年2月19日(水)~21日(金)に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2020-INNOVATION EXPO-」へKSR株式会社と共同出展します。
この展示会は内外の最新物流機器・システム・情報等のソフトとハードを一堂に結集し、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を促進することを目的に開催されます。
弊社は新製品「デジタル点呼マネージャー」を出展します。どうぞお気軽にKSR株式会社ブース(No.2T-34)へお立ち寄り下さい。

■出展製品
点呼のデジタル化で業務品質向上とガバナンス強化を実現
「デジタル点呼マネージャー」

点呼業務は交通トラブルや事故を防止する安心・安全の実現だけでなく、業務品質向上にも寄与できる非常に重要な業務です。しかしながら現状はアナログ(紙)管理が多く、点呼に繋がる車両管理台帳や運転手管理台帳などもバラバラに管理されているケースが見受けられます。
「デジタル点呼マネージャー」はITを活用して点呼情報並びに点呼業務のデジタル化を実現するクラウド型トータルマネジメントシステムです。現場で閉じられた点呼業務から、オープンで情報を活用できる点呼業務へ変革します。

■開催概要
1. 名称:国際物流総合展2020-INNOVATION EXPO-
2. 会期:2020年2月19日(水)~21日(金)10:00~17:00
3. 会場:東京ビッグサイト 西展示棟1~2ホール
4. 主催:一般社団法人日本産業機械工業会 他
5. 展示予定規模:217社
6. 公式サイト:https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt2020/index.html

■インフォセンスについて
インフォセンスは、「基幹」「ロジスティクス」「インフラ」のトリプルフォーカスから生まれるITソリューションによって、お客様の企業価値を高めるITソリューション企業です。これまで培った経験とノウハウをもとに、短納期で高品質な物流システム導入をご支援します。
<会社概要>
・商 号    株式会社インフォセンス
・住 所    福岡市博多区冷泉町2-1 博多祇園M-SQUARE
・代表者    久保 満(くぼ・みつる)
・U  R  L    https://www.info-sense.co.jp

Spelldata「国際ホテル・レストラン・ショー」に出展 デジタルホスピタリティに関するセミナーも

Webサイトの品質の計測・分析・改善のリーディングカンパニー株式会社Spelldata(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹洞 陽一郎、以下 Spelldata)は、2020年2月18日(火)から4日間、幕張メッセで開催される、ホテル・レストランなどサービス業に特化した商談専門展示会「HCJ」内の「国際ホテル・レストラン・ショー(HOTERES JAPAN 2020)」(主催:日本能率協会)にブースを出展するとともに、デジタルホスピタリティに関するセミナーを開催します。
■セミナー概要
・題目:
予約したくても遅すぎるホテルのWebサイト ~ ホテルの命運を左右するDX時代のデジタルホスピタリティ
・内容:
ホテルの顧客体験はWebサイトの閲覧からスタートしています。表示遅延や繋がりにくさを感じた時点で、お客様のそのホテルに対する期待度は低下してしまいます。これからの時代はWebサイトでの顧客体験というデジタルホスピタリティの向上が求められます。

デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、現実世界とデジタル世界が1対1で対応することを指します。御社のホテルの快適さは、Webサイトでの快適さから始まり、そこに象徴されるのです。本セミナーでは、日本のホテルのWebサイトの表示速度について、実際の計測データをご覧頂き、現状を知るきっかけをご提供します。

・開催日時:
2020年2月20日(木)13:00~13:40(HCJセミナー F-13)
2020年2月21日(金)13:00~13:40(HCJセミナー F-18)
・セミナーURL:
https://jmacv.herokuapp.com/hcj2020/seminars/timetable?direct=NORMAL#hcj_seminar
・場所:
幕張メッセ 国際展示場2ホール特設会場
・登壇者:
株式会社Spelldata 竹洞 陽一郎

■登壇者プロフィール
株式会社Spelldata
代表取締役社長 竹洞 陽一郎

VMwareの日本人初の認定トレーナー、Akamaiの技術コンサルタント、Verizon Businessの首席コンサルタント、Keynote Systemsの日本代表、Catchpoint Systemsの日本代表を歴任。2014年からSpelldataの代表取締役社長。Webパフォーマンスの統計的品質管理の普及をミッションとして活動。

■ブース出展内容
ブース番号:国際展示場7ホールA-20
出展内容:ご来場いただいた方のECサイトの表示速度をその場で計測して、現状の性能品質を診断します。日本国内は東京や大阪のNTTやKDDI、NTTドコモ・au・SoftBankの4.5Gでの計測が可能。海外570カ所での計測も可能で、越境ECを営んでいる方にも有益なデータを提供します。また、SpelldataのWebパフォーマンスチューニングサービスで、どのくらい高速化が可能かも具体的な因果関係の分析に基づいてご案内いたします。

■株式会社Spelldataについて
株式会社Spelldataは、Webサイトの品質を専門分野とする、品質改善企業です。Webサイトの配信品質・情報品質の計測・分析・改善のリーディングカンパニーとして、Spelldataは、お客様のWebサイトが国内・海外ともに快適に、エラーなく表示されて、かつ価値の高い情報を配信できるようにします。Spelldataの取得する実行可能データとその分析により、デバイスと場所を問わず、コンシューマ体験、エンタープライズ体験、およびエンターテイメント体験を、企業が最適化する方法として、統計的品質管理手法を普及していきます。

<会社概要>
商号:株式会社Spelldata
本店:東京都千代田区大手町一丁目7番2号東京サンケイビル27階
設立:2000年10月16日
代表:代表取締役 竹洞 陽一郎
目的:
・各種情報の収集、分析、処理及び提供
・各種データ解析作業の受託及びコンサルティング
・コンピュータのハードウェア及びソフトウェアの企画、開発、保守、販売及び輸出入
・データ収集及び分析に関する教育
・データ収集及び分析のための調査、測定及び実験
・前各号に附帯関連する一切の事業
Webサイト: https://spelldata.co.jp/

エアホスト「国際ホテル・レストラン・ショー(HCJ2020)」出展 予約からチェックアウトまでホテル運用をスマート化

株式会社エアホスト(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:尾畠 隆志、以下 エアホスト)は、世界最大規模の旅行ECサイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)のコネクティビティ・パートナープログラムにおいて、2020年のプレミアパートナーに認定されました。

Booking.comでは、予約サイトコントローラーをはじめとする一元管理システムや宿泊施設管理システム(PMS)等の様々なコネクティビティ・サービスプロバイダーと連携しています。Booking.comは、この連携を通じてパートナー施設の事業拡大に寄与すべく、「コネクティビティ・パートナープログラム」を導入しています。このプログラムでは、コネクティビティ・サービスプロバイダーは、宿泊施設のためになる具体的なアクションをビジネスバリュー、宿泊施設のパフォーマンス、プロダクト&クオリティ、エンゲージメントの4つのカテゴリーで評価されています。また、評価内容により3つのレベルに分かれており、スタンダードから始まり、評価が高まればアドバンストそしてプレミアパートナーとして認定されます。

エアホストは、4つのカテゴリー全てにおいて、Stripe連携における自動決済の機能等、Booking.com掲載にあたっての製品の機能性や利便性向上への取り組み等が高く評価され、世界75社のみが認められているトップレベルとされるプレミアパートナーに認定されました。

エアホストでは、今後も連携パートナーとのパートナーシップの強化し、宿泊施設向けに日々の作業自動化・効率的な運営を支援するシステムを提供することで、ホテル・民泊運営のコストカット及びゲスト様の満足度の向上に貢献してまいります。

⬛︎ 国際ホテル・レストラン・ショー(HCJ2020)ブース出展・セミナー開催のお知らせ
2020年02月18日(火)〜21日(金)に幕張メッセで開催される「国際ホテル・レストラン・ショー(HCJ2020)」(https://www.jma.or.jp/hcj/)にてブースを出展いたします。開催2日目の2020年02月19日(水)には、セミナーも実施します。
エアホストのブースでは、「AirHost PMS」をはじめとした、「AirHost Check-in」「AirHost Booking Engine」の実際の画面をご紹介します。予約からチェックアウトまでホテル運用をスマート化して、現地のスタッフが “最高のおもてなし”に注力できるAirHostの活用方法をご案内していきます。ぜひお気軽にブースまでお立ち寄りください。
来場事前登録を頂くと展示会入場料が無料となります。詳しくは、下記ページをご確認ください。
【来場者事前登録フォーム】
https://jmacv.herokuapp.com/hcj2020/visitors/confirmmail?exhibitors=121273&language=ja
[会場]幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール
[会期]2020年2月18日(火)~21日(金) 10:00-17:00 (最終日16:30まで)
[出展展示ゾーン]【HCJ】ITシステム・機器関連
[小間番号]3-B22
【セミナー詳細】
2月19日(水)14:00-14:40 / プログラム:F-9
・会場:2ホール特設会場HCJセミナー
https://jmacv.herokuapp.com/hcj2020/seminars/timetable?direct=NORMAL#hcj_seminar

【株式会社エアホストについて】(https://airhost.co/ja/)
2015年に創業したエアホストは、ホテル・民泊の運用代行サービスを提供する他、宿泊施設のクラウド型管理ツール 「AirHost PMS」を提供し、代行会社としての実際の経験を元に、ホテル・民泊の無人運営に向けたベストソリューション提供を目指しています。(導入実績:約14,000部屋 ※2020年2月現在)
<主なサービス>
・ AirHost PMS:http://bit.ly/2MiWekE
・AirHost Check-in:https://bit.ly/2AQeQSv
・AirHost Booking Engine:https://bit.ly/33dfuWp
・ 運用代行サービス

アフレルと新光電子「Medtec Japan 2020」に出展

株式会社アフレル(福井県福井市、代表取締役社長 小林靖英、以降「アフレル」)と新光電子株式会社(東京都文京区、代表取締役社長 森井 俊秀、以降「新光電子」)は、やわらかさを数値化できるセンサー「SOFTGRAM®」(ソフトグラム)の昇降装置として、コンパクトで高精度な小型ロボットアーム「DOBOT Magician®」(ドボット マジシャン)を活用した製品の販売で提携いたしました。SOFTGRAMとDOBOTを併せて使用することで、やわらかい素材や食品などのやわらかさを簡単に再現性高く計測することを可能にし、やわらかさの正確な計測を必要とする医療、化粧品、その他検査・品質管理部門をはじめ、さまざまな分野へ新たなソリューションを提供いたします。当製品の詳細は、3月16日(月)~18日(水)に東京ビッグサイト南展示棟全館で開催される医療機器展示会「Medtech Japan」にて初めて展示・紹介し、4月より正式に販売を開始いたします。

  • 小型ロボットアーム「DOBOT Magician®」とは

基礎的なロボットアームの学習から4軸制御で発展した制御が可能な卓上サイズの小型ロボットアームです。15万円前後の価格帯ながら、取り換え可能なツールヘッドとして、グリッパー、吸盤キット、ライティング&ドローイング、3Dプリンタ等があり、位置繰返し精度0.2mmの高精度で、正確で繊細な作業が実現できます。また、Webカメラを接続すれば画像処理によるロボットアームの制御学習が可能です。専用ソフトウェアはブロックを並べてプログラミングできるため、初心者でもスムーズにロボットアームの制御を学習、操作できます。事前の安全教育等が不要な本体は、設置や利用場所が限定されにくく、様々なシーンでの活用可能です。(https://afrel.co.jp/product/dobot

  • やわらかさセンサー「SOFTGRAM®」とは

2019年2月1日に新発売された、これまで曖昧だった「やわらかさ」という感覚を簡単に数値化できるセンサーです。従来、はかりに組み込み、長期安定性・丈夫さの点でお客様から好評であった音叉の原理を利用した、新光電子独自のセンシング方式「EVERTONE SENSING」により、肌や筋肉、食品などのやわらかさをいつ、どこでも、誰でもかんたんに正しく数値化することを目指しました。職人技の触感が求められている化粧品や食品、素材などの「やわらかさ」の違いを、誰でもかんたんにヤング率という物理量で見える化できます。「2019年世界発信コンペティション」において、製品・技術(ベンチャー技術)部門 特別賞を受賞いたしました。(https://www.vibra.co.jp/softgram/

  • Medtech Japan2020の出展情報

3月16日(月)~18日(水)、東京ビッグサイト南ホール全館で開催される医療機器の製造・設計に関するアジア最大級の展示会「Medtec Japan 2020」にて、新光電子は株式会社タナック様のご厚意によって医療用立体モデルコンソーシアムブース内で、小型ロボットアーム「DOBOT Magician」とやわらかさセンサー「SOFTGRAM」を組み合わせたソリューションをご紹介します。(http://www.medtecjapan.com/ja)

日時:2020年3月16日(月)~18日(水) 10:00 – 17:00
会場:東京ビッグサイト 南展示棟全館
ブースNo.:医療用立体モデルコンソーシアムブース(小間番号706)内 株式会社タナック様ブース
  • 正式販売予定

新光電子にて、本製品を4月より正式に販売開始いたします。
商品詳細を知りたい方やデモンストレーションをご覧になりたい方は、下記までお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ窓口
株式会社アフレル 東京支社 HITechソリューション 春木
(TEL: 03-6661-9251 / E-mail: contact@afrel.co.jp)
新光電子株式会社 国内営業部 雲田
(TEL:078-921-2551 / FAX:078-921-2552)

【株式会社アフレルについて】 http://afrel.co.jp/
DOBOT Magician® 日本正規代理店。明るい未来社会づくりに向けて、家庭・学校・企業まで幅広い層に向け教育支援サービスをご提供します。最新のテクノロジー、特にロボット技術を駆使して、ソフトウェア開発過程や成果の「見える化」、そして教育効果の「見える化」をロボットの動きで実現し、知的な感動を生む新しい教育サービス・教材の企画・開発・販売により人材育成の現場のみなさまを支援します。

【新光電子株式会社について】 https://www.vibra.co.jp/
楽器のチューニングに使われる音叉の振動数を利用した”音叉式力センサ”をはじめとした、独自の技術と発想で計量計測ソリューションをご提供します。電子天びんや個数はかりなどの計量分野、組込用計量ユニットなどの計測分野、メジャーボーイなどの物流計測分野、そして計測をサポートする計測管理分野など、さまざまな計量計測分野において、より正確なデータを安定的に取得したいというお客様のニーズに対し、高精度に徹底的にこだわったセンシング技術と電子技術でおこたえします。