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パナソニック「第3回スポーツビジネス産業展」に出展 スポーツソリューションを紹介

「第3回スポーツビジネス産業展」パナソニックブース「第3回スポーツビジネス産業展」パナソニックブース

パナソニック株式会社は、2月5日(水)から7日(金)まで、幕張メッセで開催されるスポーツビジネス産業の専門展では日本最大※となる「第3回スポーツビジネス産業展」に出展します。事業を横断し、また他社との協業により生まれたさまざまなスポーツソリューションを紹介します。
※主催者調べ

同展示会は、約560社のサービス・製品が一堂に会し、多くのプロスポーツやトップリーグ・トップアスリート・競技施設の関係者などが来場します。
パナソニックブースでは、「Keep Fresh(スポーツの現場が常に新鮮であり続けるために)」をテーマに、スタジアム設備を中心に機材を納入する「物販型事業」から、チケッティングやデジタルマーケティングによって快適な競技場・観戦サービスを提供する「サービス型事業」、スポーツ解析による競技力強化や観戦を盛り上げる「コンテンツ型事業」、さらにはスポーツチームの組織運営やクラブ・スタジアムの運営といったスポーツ事業者をサポートする「運営型事業」に至るまで、パナソニックが取り組むスポーツビジネスを以下の3つのソリューション群で展示します。

【主な出展商材】
1. ベニューUX ソリューション(観戦体験価値の向上)
・ロボティック・モビリティ
・HOSPI ドリンク・サーブ
2. ファンエンゲージメント・ソリューション(ファンとつながる)
・スポーツDX デジタルマーケ戦略企画・実行支援コンサルティング
・LinkRay(TM) 光スタンプ byスマホサイフ(R)
3. スマート バックオフィス・ソリューション(運営の効率化)
・スタジアムサービス・プラットフォーム
・スポーツを支える Let’s note/TOUGHBOOK

さらに、スポーツ施設とその周辺施設の相互作用によって賑わう街づくりも視野に、スポンサー活動や2020年に向けて実証実験を積み重ねる中で蓄積したスポーツ事業の知見や技術を結集し、パナソニックのスポーツソリューションを大局的に紹介します。

【スポーツビジネス産業展開催概要】
・会期:2020年2月5日(水)~7日(金)10:00-18:00(最終日17:00終了)
・会場:幕張メッセ ホール4-7(パナソニックブースはホール6)
・来場方法:公式サイトより無料招待券のお申し込みが必要です。
・主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
・スポーツビジネス産業展公式サイト:https://www.sportsexpo.jp/ja-jp.html

ルノー・ジャポン「第24回大阪オートメッセ2020」でメガーヌ R.S. トロフィーRを展示

ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、第24回 大阪オートメッセ2020に、ニュルブルクリンクサーキットで量産FF車最速タイムを記録し、鈴鹿サーキットでも量産FF車としては類を見ないタイムを記録した、メガーヌ R.S. トロフィーRを展示します。
メガーヌ R.S. トロフィーRの関西地区での展示は、初めてです。

【出展概要】

展示車両
メガーヌ R.S. トロフィーR

展示エリア
6号館

大阪オートメッセ2020開催概要
名称: 第24回 大阪オートメッセ2020
会期: 2020年2月14日(金)、15日(土)、16日(日)
時間: 9:00から18:00(初日9:00から13:00はサイレントタイム)
会場: インテックス大阪
大阪市住之江区南港北1-5-102
http://www.intex-osaka.com/
入場料: 当日2,700円(前売2,100円)
※中学生以下入場無料(ただし、保護者同伴に限る。保護者1名につき2名まで。要生徒手帳)

Doog「第4回ロボデックス」に出展 次世代AGVサウザーをデモ

株式会社Doog(茨城県つくば市、代表取締役:大島章、以下「当社」という。)は、2020年2月12日から14日に東京ビックサイトで開催される「第4回ロボデックス」に運搬ロボット【サウザー】および【サウザージャイアント】を出展します。サウザーは次世代AGVとして幅広い業種業界で活用が始まっています。当日はデモンストレーションを交えながら、なぜ現場で「サウザーの無人ライン走行」が重宝されているのかについて紹介いたします。

■ ロボデックスDoogブースのポイント
当日は下記の有益な情報をお届けします。

【ポイント①】 なぜ現場で「サウザーの無人ライン走行」が重宝されているのか。
この度、主要機能の1つである「無人ライン走行」について、国際出願特許(※1)の特許権利化が認められました。この技術が様々な現場から重宝される理由について、実演を交えながら分かりやすくご紹介します。なお、研究開発によって、敷設ラインの種類・方式も拡充されております。屋外やフォークリフトが走行する現場など、従来のライン式AGVでは対応が難しい現場であっても、ご導入いただけます。これらの実際の運用実績もあわせてご紹介します。
「屋外向け再帰反射テープ」「耐フォークリフト向けの再帰反射塗料やテープ」あります!

 

屋外での無人ライン走行屋外での無人ライン走行

【ポイント②】 運搬ロボットの「導入事例」をご存じですか。
これからAGVのご導入を検討されるお客様や、これまでにAGVを導入したが活かしきれていないお客様に朗報です。物流倉庫や工場に留まることなく、様々な業種業界に運搬ロボットの導入実績がある当社だからこそ、そのノウハウがあります。サウザーの導入事例と効果的な活用方法について新鮮な情報をお届けします。

【ポイント③】 愛嬌あるデモンストレーション機器が初登場。皆様の想像力に貢献します。この度、初披露となる機器を展示します。様々なお引き合いを頂けることを社員一同、心よりお待ち申し上げております。

サウザー/サウザージャイアント ベースユニットE1(Eシリーズ)サウザー/サウザージャイアント ベースユニットE1(Eシリーズ)

■   なぜ運搬ロボット【サウザー】が次世代AGVとして活用できるのか
従来のAGVでは、導入時に運行計画や作業工程を細かく定め、固定された運行に対して、人が自動機械に合わせることで生産性を高めます。そのため、作業内容や施設の移動などの変化に対しては、AGVの工程変更に大きな費用が発生したり、新しい作業でAGVが活用できない状況が発生したりといった課題がありました。
当社サウザーはこういった課題を解決しながら、作業内容が変わっても即時に対応できる「次世代AGV」として、長期的な活用を見込んでご導入いただけます。サウザーが次世代AGVとして、幅広い業種業界で活用性を発揮する理由は次の3つです。

ポイント① 機器導入と操作が簡単
ポイント② 他のAGV方式より優れたライン走行機能(無人ライン走行)
ポイント③ カスタマイズで幅広い業種業界にフィットする優れた拡張性

【ポイント①】 機器導入と操作が簡単
◎ユーザーインターフェース(ジョイスティック操作部)が優れており、人が直感的に操作でき、人と協働できる
サウザーが従来のAGVと大きく異なる点として「誰でも使えて柔軟に運用できる特長」があります。それを実現しているのはサウザーのユーザーインターフェースです。基本機能である「手動操縦」「無人ライン走行」「自動追従」をボタン操作で即座に切り替え、人が直感的に使用できるよう、様々な工夫がなされています。
これにより教育時間が短縮でき簡単に使いこなすことが出来ます。こういった簡単さとサウザーの動きから、ロボットでありながら人や動物により近い存在と思われることが多く、各現場の方がサウザーに愛称を付けたり、健気に追従する姿から可愛いとの感想をいただくこともあります。それだけ人と協働できるロボットなのです。

◎ラインの設置が簡単で、設置後もフレキシブルに運用変更
無人での荷物運搬を実現する「無人ライン走行」は、ラインを敷設したとしても、ラインを越えた運用が可能です。無人ライン走行のルートの途中から、自動追従に切り替え、ルート設定を外れて運用し、再び無人ライン走行へ戻すことができます。その際はジョイスティック操作で手動操縦ができます。これらは従来のAGVには無い機能です。また、普段はライン上で無人搬送をしながら、ある日は自動追従を使って別の運搬をしたり、繁忙業務にはラインを組み替えて対応したりと、期間ごとの作業変化や需要に応じた運用変更も可能です。これにより、作業内容の変更に合わせ、AGVを買い替えるといったコストの削減にも繋がります。

【ポイント②】 他のAGV方式より優れたライン走行機能(無人ライン走行)
サウザーは、再帰反射性があるラインをLiDARセンサ(自動運転技術で広く活用される。)で検出する方式を採用しています。本リリースの巻末(※2)に示すような、各種AGVが抱える課題を解決し、幅広い業種業界で活用性を発揮するため技術方式を確立しました。

◎無人ライン走行の技術的な特徴
1.LiDARセンサと床面との距離を離すことができ、斜面や段差環境でも強い台車を構成できます。(サウザーは最大積載で6度、30mmの段差走行可。)
2.LiDARセンサが1本のラインを高速に輪切りにして捉えるため、ラインが一部破損しても自動で判断し走行が継続できます。そのためラインテープの貼り替えが抑えられます。(サウザーEシリーズは30cmの途切れに対応。)
3.車体幅よりも広いセンサ領域があるので、ラインの曲がりに対しても追従性能が高いです。
4.センサが車体の内側に保護されているため、汚れが付着しづらく、防水等級IPX2のため屋外や建屋間での運用にも優れます。
5.ラインテープには屋外運用向けの凹凸厚み付き再帰反射テープがあります。また、再帰反射性がある塗料もラインとして活用でき、テープが張れない現場へも導入が可能です。

◎ライン走行機能の稼働実績について
屋外運用向けの凹凸厚み付き再帰反射テープは、エネルギー関連や自動車部品関連会社など複数の現場において、既に1年以上の稼働実績があり安定してご利用いただいています。地面との粘着性も高く、雨天を経ても堅牢が持続し、耐久性が非常に高いのが特徴です。
また「再帰反射塗料」は、道路の白線のような焼き付け塗装は不要です。必要な個所に手作業で簡単に塗布することができる塗料です。この塗料を使用した新しい取り組みとして、2019年10月から食品工場の現場に「再帰反射塗料」を使用した無人ライン走行を導入しました。現在に至るまで補修なく運用を継続し続けている状況であります。塗料は上塗りが可能であるため、補修が必要な個所だけを上塗りするといった簡単補修がメリットです。

再起反射塗料による無人ライン走行の現場再起反射塗料による無人ライン走行の現場

当社ではこれに留まらず、フォークリフトの現場で使い勝手が良いラインテープなど、幅広い条件でサウザーをご導入いただくための提案を準備しております。

※ 再帰反射性ラインは推奨品や推奨の利用条件がありますので、詳細は当社または販売事業者へご確認ください

【ポイント③】 カスタマイズで幅広い業種業界にフィットする優れた拡張性
サウザーEシリーズ(注1)は、以上のような実用的な基本機能と、カスタマイズに特化した優れた拡張性を有します。
サウザーEシリーズの拡張性を活用することで、これまでにない機能が生まれます。現在当社では、独自技術をサウザーに搭載する技術パートナーとの連携を開始(注2)し、自律移動ロボット、自動運転、人工知能、IoTなどの先進的な技術開発をする事業者と連携した機能拡張も進めています。これにより更に幅広い業種業界のニーズにフィットする製品が、パートナーより逸早くお届けできるようになります。
運行管理システムやWMSとの連携、AIビジョンセンシングによる遠隔監視、遠隔からの配車、AIによる走行ナビゲーション機能など、先端のセンシングデバイスとAI、そしてサウザーが連携した革新的なソリューションの研究開発が進んでいます。また、当社においても現場で簡単に使える新たな自動走行機能の開発を行っており、市場投入に向け準備を進めております。
以上の取り組みにより、当社は幅広い業種業界のお客様に対し、引き続き価値を提供して参ります。

注1)2019年9月5日付リリース
ロボットベンチャーのDoog、インテグレータ事業者の募集とインテグレータ向けのサウザー無償貸与を開始
https://jp.doog-inc.com/files/PressRelease_190905.pdf
注2)2019年11月29日付リリース
Doog、独自技術をサウザーに搭載するパートナーとの連携を拡大
https://jp.doog-inc.com/files/PressRelease_191129.pdf

■本発表に関するお問い合わせ
本リリースに関するお問い合わせやアポイントメントのご依頼については、当社のウェブサイトの問い合わせページよりご連絡いただけますようお願い申し上げます。なお、2020年2月12日から14日に開催される第4回ロボデックスにおいても、当社ブースにて実機をご覧いただくことができますのでお気軽にお立ち寄りください。

第4回ロボデックス ロボット開発・活用展:https://www.robodex.jp/ja-jp.html
会期:2020年2月12日(水)から14日(金)
会場:東京ビッグサイト
当社ブース番号:6-40(西2ホール)
事前のアポイント登録は、以下のリンクよりお願いします。
https://jan2020.tems-system.com/exhiSearch/Email/jp?id=UIsg%2BisaPrc%3D&type=2&exhi=18

※1:WO/2016/199312、米国での権利化となります
※2:AGVの各種技術方式について
(磁気テープ式AGV)
従来の磁気テープ式AGVには、下記に挙げる課題があります。工場のように整備された環境への導入が前提となる仕様から、幅広い業種業界で導入するうえで障壁になっておりました。
・フォークリフトが走行する環境ではテープが千切られてしまい走行不能に陥る
・センサの検知幅が狭いためラインの途切れに弱い
・センサと床の距離が近いため段差や斜面に弱い

(ガイドレスAGV)
磁気テープ式AGVの課題を解決するために、ガイドレスAGVなどの他方式が提唱されてきました。周囲の環境形状などを地図として用いるSLAM方式は、現場で目印の敷設は必要ありませんが、周辺の荷物の配置状況変化が生じると走行不能に陥り運用できないことがあります。そのため物の移動が多い物流倉庫のような環境では、地図の作り直しが頻繁に生じるため導入が難しいという課題があります。また、導入できても限定的なエリアでの運用に限られるといった課題があります。

(レーザー誘導式AGV)
所定の間隔で床に目印を貼る方式で地点間を走行するAGVもあります。この方式は目印の間隔、施工精度、床面条件により運用の安定性や走行精度が下がり、目印の破損リスクの高い環境や、通路幅等の制約がある現場での運用では課題があります。

(カラーテープ式AGV)
他にも、色テープを床に貼り付けてそれをカメラで検出する方式のAGVもあります。この方式は屋外、トラックヤード脇、西日などの照明条件や床面条件の適用可能な環境が限られます。

タナックス「国際物流総合展2020 – INNOVATION EXPO –」に出展 Just fit BOXを実演デモンストレーション

株式会社タナックス(本社:京都市下京区 代表取締役社長:田中 一平、以下当社)は、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、自主行動宣言を事務局へ提出しました。また、当社は物流ソリューションを提案する企業として、段ボールの改善という切り口から荷主企業のホワイト物流推進をサポートするためのリーフレット『ホワイト物流を目指す荷主企業のための 段ボールの改善ヒント集』を発行いたしました。

株式会社タナックスが発行するリーフレット『ホワイト物流を目指す荷主企業のための 段ボールの改善ヒント集』株式会社タナックスが発行するリーフレット『ホワイト物流を目指す荷主企業のための 段ボールの改善ヒント集』

  • 「ホワイト物流」推進運動とは

「ホワイト物流」推進運動ロゴ「ホワイト物流」推進運動ロゴ

深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的とした運動です。2019年4月から、国土交通省・経済産業省・農林水産省が、上場会社および各都道府県の主要企業約6,300社に対し参加の呼び掛けを開始しました。当社も「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、2019年12月に自主行動宣言を事務局へ提出しました。
(参考)「ホワイト物流」推進運動 ポータルサイト:https://white-logistics-movement.jp/

  • リーフレット『ホワイト物流を目指す荷主企業のための 段ボールの改善ヒント集』発行の背景

2019年7月1日、改正貨物自動車運送事業法により、トラックドライバーの働き方改革に向けた新制度がスタートしました。改正貨物自動車運送事業法のうち、荷主関連部分について、2019年7月1日より施行されました。
(参考)https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000186.html

荷主は、トラック運送事業者が法令を遵守して事業を遂行できるよう、必要な配慮をしなければなりません。厚生労働省からは改善ハンドブック等により改善の方針が示されていますが、方針からさらに一歩踏み込んだ具体的なソリューション内容は様々な方法が考えられ、各社取り組みの方法や可能性を探っている状態にあります。当社は100年以上の歴史を誇る包装・梱包のノウハウをもとに、「段ボールのあり方を改善する」「段ボールそのものの良さを見直す」という視点から、ホワイト物流推進への取り組みを検討する後押しとなるよう、本リーフレットを発行しました。

本リーフレットは、「イプロスものづくり」タナックスページ https://www.ipros.jp/company/detail/2056651/ にてダウンロードできる他、国際物流総合展2020の当社ブース(詳細後述)でも配布予定です。

  • トラックドライバーを救う段ボールとは?

受注→ピッキング→梱包→出荷→輸送 という一連の流れの中で、「梱包」作業を改善することはその後の工程である「出荷」や「輸送」を改善することにつながります。また、段ボール箱の梱包・出荷形態だけでなく、調達形態も見直すことで、様々な側面からホワイト物流の取り組みを実践することが可能です。以下に簡単な概要をご紹介いたします。
※()内は、該当する「ホワイト物流」推進運動推奨項目を示します。https://white-logistics-movement.jp/wp-content/themes/white-logistics/docs/recommendation_list.pdf

Just fit BOX活用によるホワイト物流推進効果Just fit BOX活用によるホワイト物流推進効果

<梱包作業の改善>
・梱包作業効率化によるドライバーの荷待ち時間削減(物流の改善提案と協力、リードタイムの延長)
・梱包の最適化によるトラック積載効率の向上(出荷に合わせた生産・荷造り等)

 

<調達形態の改善>
・資材をPATADAN®に集約し、ドライバーの積み下ろし作業を削減(パレット等の活用)
・資材の配送頻度削減によるトラックの輸送回数減少(発注量の平準化)

特に、当社が提案するJust fit BOX (ジャストフィットボックス)は、段ボール資材の梱包作業・調達形態を抜本的に改革し、上記に挙げた改善を一挙に実現することのできるソリューションです。

  • Just fit BOXについて

Just fit BOX (ジャストフィットボックス)とは、梱包する物の3辺サイズにぴったり合わせた段ボールを自動で製造するシステムです。梱包作業の効率化による人手不足改善、さらには物流コスト削減や環境対策までも同時に叶える画期的ソリューションです。少子高齢化による労働力人口の減少や環境配慮の考え方により、物流の効率化・最適化が多角的に求められている中、Just fit BOXは古くから続いてきた段ボール梱包のあり方を抜本的に見直し、物流に関する様々なニーズや課題に応えます。Just fit BOXに関する詳細はこちらのwebサイトをご覧ください。http://justfitbox.jp/

 

  • 国際物流総合展2020にJust fit BOXが登場します

当社は、2020年2月19日(水)〜21日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「国際物流総合展2020 – INNOVATION EXPO –」に出展し、Just fit BOXの実演デモンストレーションを行います。合わせて、展示会場内で併設開催されるJILSテーマ別研究会「ホワイト物流推進に向けて −推奨項目の取り組みに役立つソリューション−」においても、Just fit BOXの詳細をご紹介いたします。

国際物流総合展2020 – INNOVATION EXPO –
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt2020/index.html
・会期:2020年2月19日(水)〜21日(金) 10:00〜17:00
・会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)西1・2ホール
タナックスブース 小間番号:2P‐07(西2ホール)
・来場事前登録(入場料3,000円が無料)は公式サイト内でご案内中です。
※ 2月21日(金)11:00〜 出展社プレゼンテーションセミナーに当社が登壇いたします。(無料・当日先着順/プレゼンテーションセミナーB会場)

  • JILSテーマ別研究会

「ホワイト物流推進に向けて −推奨項目の取り組みに役立つソリューション−」
http://jils.force.com/StudyDetail?productid=a0R5F00000efIZo
・会期:2020年2月21日(金) 13:00〜15:55(※当社は14:45〜15:10に登壇)
・会場:東京ビッグサイト 西展示棟アトリウム
・参加定員:100名(無料。来場事前登録後、申し込み必要/途中入退出自由)

  • 株式会社タナックスについて

株式会社タナックスは、セールスプロモーション(店頭販売促進)事業、および、産業・商業用包装資材などの企画・開発から製造まで一貫したサービスを提供する、“総合クリエイティブ企業”です。長年、包装・梱包の改善に取り組んできた当社は今年で創業113年を迎え、段ボールを取り巻く物流の環境に目を向けた「物流ソリューション」を提案しております。

ケンコー・トキナー「第89回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」に出展

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区 代表取締役社長:山中 徹)は、2020年2月5日(水)~7日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第89回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」に出展いたします。

第89回インターナショナル・ギフトショー・春2020の概要は下記の通り。
日時:2020年2月5日(水)~7日(金)
10:00~18:00 [最終日のみ~17:00] 会場:東京ビッグサイト
ケンコー・トキナーブースNo:南1-T04-19.21.23 / T05-20.22
※入場無料

展示の見どころ
ケンコー・トキナーが取り扱う双眼鏡や天体望遠鏡、拡大鏡などの光学製品、スマートフォンアクセサリー、ヘルスケア製品、デジタルカメラなどのギフト向け商品を展示いたします。

注目の天体望遠鏡(エントリーモデル)や、世界最小クラスの防振双眼鏡、20本の単3形充電池を充電できる急速自動充電器エネロイド、大人気のプリントス、各種ライセンス商品など、多数展示いたします。是非、会場でお確かめください。

その他展示予定商品(一例)

天体観測に最適なMEADE社製天体望遠鏡(エントリーモデル)

防振双眼鏡VCスマートコンパクト:小型・軽量、ホールド性抜群の防振双眼鏡

各種双眼鏡(エントリーモデル)

プリントス(タカラトミー)

リアルプロクリップレンズ

LUME CUBE AIR

株式会社ケンコー・トキナー
https://www.kenko-tokina.co.jp/

アイリスオーヤマ、AtmosVISIONシリーズを「第3回スポーツビジネス産業展」に出展

 アイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)はLEDビジョンや液晶ディスプレイなどのデジタル映像機器を活用して文字や映像を発信するサイネージ事業の拡大に伴い、「AtmosVISION」シリーズを発売します。

近年、スポーツ施設や商業施設において、LEDビジョンや液晶ディスプレイを活用した広告活動・販促プロモーション(サイネージ)が普及しています。サイネージは施設や団体の広告収入を増やす媒体としての機能、顧客への販促活動のための効果的な運用、災害時における緊急情報や避難情報の告知など、多様な場所とニーズに対応したコンテンツを柔軟に配信できます。

当社は、2010年より法人向けLED照明事業に参入して以降、全国60拠点の営業体制により全国での法人向け営業を強化しています。また、今年3月にはスポーツ施設事業に参入するなど、当該事業の領域拡大にも積極的に取り組んでいます。一方、当社の家電事業においては、昨年の4K対応液晶テレビを契機に液晶分野に本格参入し、小売店での販売を開始しています。そうしたなか、この度当社は法人向け・施設向けの「LEDビジョン・サイネージ事業」に本格参入します。

今回発売する「AtmosVISION」シリーズは、屋外用高輝度LEDビジョンから屋内用液晶サイネージまで合計14シリーズをラインアップしています。そのためスポーツ施設や大規模商業施設、公共施設など、設置場所とニーズに合わせて最適なLEDビジョン・サイネージを提案することで、地域密着の法人営業体制によりLEDビジョン・サイネージ事業を拡大できます。

当社は今後も「ユーザーイン」の視点で商品開発を行うことにより、快適空間の構築に貢献していきます。

<屋外型ビジョン>

高輝度のLEDパネルを採用しているため、視認性の高い映像を日中の屋外でも映し出すことが可能です。既存のスポーツ施設向けのスタジアム用投光器、人工芝、観客席とのトータル提案により、スポーツ施設向けのソリューション提案を行います。

<屋内型ビジョン>

最小ピッチ1.5㎜の高精細ビジョンにより、文字や映像を鮮やかに再現できるため、商業施設の大型広告ビジョンや会議用モニターなど表示する情報量の多いシーンに最適です。

<LED電光掲示板>

店頭でのキャンペーン告知や外国人観光客向けの案内など、文章を用いたPRに最適です。導入スキームとしてレンタルプランを展開しているため、複数店舗を展開する小売業・飲食業様に最適です。

<液晶ビジョン>

本部での一元管理ができるため、複数のサイネージへのコンテンツの一括配信が可能です。ポスターなどの紙媒体広告の貼り替え作業が不要になり、印刷コスト等を削減し、広告効果を最大限に高められます。

【「AtmosVISION」シリーズ 出展予定の展示会】
第3回スポーツビジネス産業展
期間:2月5日(水)~2月7日(金)
会場:幕張メッセ(6ホール、7-78小間)

LINE×マーケティング・プロモーションツール「Liny(リニー)」を「第3回 Web販促 EXPO【春】」に出展

ソーシャルデータバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤 俊輝、以下 ソーシャルデータバンク)は、LINEマーケティングツール「Liny(リニー)」を、2020年2月5日(水)から7日(金)に幕張メッセにて開催される、第3回 Web販促 EXPO【春】に出展します。
2019年4月からLINE@はLINE公式アカウントへリデザインされました。

これに伴い

  • 基本料金の変更
  • 全てのプランでAPIツールが利用可に
  • メッセージ数による通数課金

という仕様に変わり、LINE@やLINE公式アカウントを運用している多くの企業が、これからの運用方法を見直さなければならないタイミングとなりました。

今後は、集めたユーザーに対してより最適な情報を配信し、アクティブでないユーザーに対しては配信数を調整するなどの対策が重要となり、配信したメッセージがしっかり来店や注文へとつながっているかどうかの費用対効果もより分析する必要があります。

今回ブースへ出展するマーケティングツール「Liny(リニー)」は、LINE公式アカウントに特化した、マーケティング・プロモーションツールです。
 

LinyはLINE公式アカウントの機能を拡張し「顧客管理・チャットボット・シナリオ配信」などの機能を追加でき、運用効率化のお手伝いをしますLinyはLINE公式アカウントの機能を拡張し「顧客管理・チャットボット・シナリオ配信」などの機能を追加でき、運用効率化のお手伝いをします

来店や購入回数、ユーザーの行動状況に応じて配信コンテンツを自動で切り替え!パーソナルな配信が実現できます来店や購入回数、ユーザーの行動状況に応じて配信コンテンツを自動で切り替え!パーソナルな配信が実現できます

LINE公式アカウントを運用していてこんな悩みはございませんか?

  • 友だちが増えすぎて管理が大変
  • 友だち追加はされるけど、ユーザーがメッセージを送ってくれない
  • 複数の店舗やスタッフを1つの公式アカウントにまとめたい
  • 通数課金のコストがかなりかかるので、少ない配信で成果を出したい
  • 購入者や未購入者など、自社独自のセグメント情報で配信したい!
  • LINEの配信がしっかり購入につながっているのか?細かく計測したい
  • ユーザーがLINE経由でどのようにWEBサイトを遷移しているのか分析したい
  • 反応のないユーザーに対して配信しないような設定をしたい
  • 友だちへのメッセージ配信をステップ化してシナリオを流したい
  • 沢山のチャットボットやシナリオを作りたいけど制限がある

もし1つでも、当てはまる悩みがあればLinyが御社のお役に立てる可能性があります。

またこれから集客・販促・ブランディングやプロモーションでLINEを活用したいという企業様にもマッチしています。

少しでも興味がありましたら、数あるLINEのツールの中から2300社に選ばれた最新マーケティングツールをぜひブースで体験してみてください。

■ブース出展情報

  • イベント名:第3回 Web販促 EXPO【春】
  • 開催場所:幕張メッセ
  • 開催期間:2020年2月5日(水)から7日(金)
  • 詳細はこちらをごらんください(https://d2.sp-world.jp/ja/Expo/6611720/-

■Linyの運用イメージ

 

■令和以降、よりLINEを活用したマーケティングが重要になります

これまで販促活動でのお客様への連絡手段は主にメールや電話でのやりとりが中心でした。

しかし、現在はその状況は大きく変わり、ユーザーはSNSを通して情報の収集や購買の判断をするように変わりました。

特にその中でも一番ユーザーとパーソナルなコミュニケーションと取れるのが「LINE」です。

そしてLINEは日常生活だけでなく、ビジネスの現場でも活用されるようになりました。

ビジネス版のLINEアカウントが「LINE公式アカウント」で、店舗や企業がユーザーとコミュニケーションをLINEで取ることができるサービスです。

ソーシャルデータバンクが提供するLINEマーケティングツール「リニー」は、LINE公式アカウントを拡張し、「セグメント配信・顧客管理・対応の効率化」などの機能を加える、LINEに特化したマーケティングオートメーションツールです。

■LINEマーケティングツール「Liny」ができた経緯 

ソーシャルデータバンクは、社会全体が主にメールでの販促活動をしていることに疑問を抱き、国内利用者数が8割を超えるLINEを媒体としてマーケティングをより効率化できるのではないかと考えツールを開発しました。

「LINEにしかできない販促やパーソナルなコミュニケーションをマーケティングに」

をテーマにツールの開発・改善に取り組み続け、2年間の間で2,300以上もの企業の「集客・販促・顧客管理」をLINEプラットフォームを使って成果を最大化するためのお手伝いをしてきました。

■解決する社会的な問題

2020年以降はLINEをプラットフォームとする基盤がより成長していくことが予想されます。

そして企業と顧客とのコミュニケーションもSNSやLINEが主流になってきています。

時代のニーズに合わせて顧客のニーズも細分化する分、企業はニーズにあったパーソナルな対応を行わなければ、商品やサービスを提供していくのが難しくなります。

しかし、企業担当者のリソースが限られていたりという問題が起こります。

弊社は、LINEを使ってパーソナルな顧客の対応や管理を、少ないリソースでも運用ができるようなツールを提供し、企業の販促や顧客との関係性の構築に貢献します。

■LinyのLINE公式アカウントでエキスポの出展情報が受け取れます

LINEアプリを開いてQRコードを読み取ると最新情報が受け取れますLINEアプリを開いてQRコードを読み取ると最新情報が受け取れます

こちらのURLからもLINE友だち追加ができます
https://liny.link/r/1565698993-yPJXmVEO?lp=Dxhcea

■ソーシャルデータバンク株式会社 企業情報

代表者 : 代表取締役 伊藤 俊輝
本社所在地: 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目3-6 3F
事業内容 : ・マーケティングツールの開発と運用
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国内初の空飛ぶクルマ専門展「フライングカーテクノロジー」東京ビッグサイトで開催決定

フライングカーテクノロジー実行委員会(委員長:中野冠 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授)は“空飛ぶクルマ”をテーマにした専門展「フライングカーテクノロジー」を11月4日から6日までの3日間、東京ビッグサイトで開催する。空飛ぶクルマの開発技術にフォーカスした展示会は国内初。
実行委員会にはSkyDriveをはじめ、NEC、東レ・カーボンマジックなどが参加する。同時開催は新素材や加工技術にフォーカスした「エヌプラス」、電気自動車をテーマにした「EVEX(EV・PHV普及活用技術展)」、準天頂衛星などを活用した測位技術の「SATEX(衛星測位・位置情報展)」の3展。
現在出展者を募集しており、出展料金は1小間(3m×3m)37万4,000円から。申込締切は5月29日。
■出展対象と来場対象

《出展対象》
素材・材料・部品、技術提案、運航・運用関連、機体、機器・機械・ソフトウェア、サービス・その他

《来場対象》
機体メーカー、自動車・航空、国・自治体、大学、研究機関、警察・消防、物流、救急搬送、ファンド・銀行など

■フライングカーテクノロジー 開催概要
・名称:フライングカーテクノロジー
・会期:2020年11月4日(水)~6日(金) 10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト 南展示棟
・主催:フライングカーテクノロジー実行委員会
・委員長:中野 冠(慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授)
・共催:アテックス株式会社
・併催行事:フライングカーテクノロジーセミナー
・来場者数:30,000名(予定・同時開催展含む)
・入場料:2,000円(税込) ※招待券持参者・WEBからの事前来場登録者は無料
・同時開催:エヌプラス(N+)、EVEX(EV・PHV普及活用技術展)、SATEX(衛星測位・位置情報展)

PCパッケージゲーム『Metal Unit』北米ゲームショー「PAX EAST2020」に出展

株式会社NEOWIZ (本社:韓国 京畿道城南市、代表:文 智秀(ムン・ジス))は、韓国でインディゲームの開発を行っている「JellySnowStudio」が現在開発中のローグライト2Dアクションゲーム『Metal Unit』を2020年2月4日(火)に、PCゲームプラットフォーム「STEAM」にてアーリーアクセス版の展開を開始いたしました。

●『Metal Unit』とは

ストーリー中心の横スクロールアクションゲームとなっており、プレイヤーは直接近接・遠距離・補助武器といった多様な攻撃方法を使って、自分だけの戦闘スタイルを作ることができます。
ステージクリア時に獲得したすべての装備アイテムから転換される「研究ポイント」で新しいアイテムとスキルのロックを解除するといった育成要素を有しており、戦略的にゲームを進めていく楽しさを感じることができます。

●アーリーアクセス版の詳細
ノーマルモード、ヘルモードに分かれた3つのメインステージとストーリーのチャプター、50種のモンスターをはじめステージごとに存在するボスモンスター、200種以上の様々なアイテムをお使いいただくことができます。
日本語を含む5つの言語(英語、日本語、韓国語、簡体字中国語/繁体字)に対応しており、価格は1,520円(税込)となっております。
本日より2週間、アーリーアクセス版のリリースを記念して、20%割引キャンペーンを実施いたします。

●正式版は2020年4月発売予定
2019年12月から、全世界のクリエイターを対象にテストを進め、多様な意見を聞くなど、全世界のゲームファンのための準備作業を進めてまいりましたが、今回のEarly Accessを通してゲームの完成度をさらに高め、2020年4月に正式発売を予定しております。

​●北米で行われるゲームショー「PAX EAST2020」に出展決定
なお、本作は2020年2月27日から3月1日まで、米国ボストンコンベンションセンターで開かれる北米ゲームショー「PAX EAST2020」に出展し、多くのゲームファンに直接触れていただく機会を設けさせていただく予定となっております。

現在、『Metal Unit』公式STEAMページ(https://bit.ly/38pSDdN)でゲーム情報を確認いただけます。
ぜひ、今後も『Metal Unit』にご注目ください。

キヤノン「第28回3D&バーチャル リアリティ展」でMR最新技術を展示

キヤノンは、2020年2月26日(水)から28日(金)まで幕張メッセで開催される第28回3D&バーチャル リアリティ展(IVR)に出展し、現実世界と3D CGをリアルタイムに融合するMR(Mixed Reality:複合現実)の最新技術を展示します。会場では日本市場で販売する最上位モデル「MREAL Display MD-20」の展示や、開発中のハードウエアやソフトウエアの技術紹介を行います。

MREAL Display MD-20MREAL Display MD-20

 

 

 

 

空間特徴位置合わせ技術を用いた映像例(左側は実物の車、右側は3D CGの車)空間特徴位置合わせ技術を用いた映像例(左側は実物の車、右側は3D CGの車)

キヤノンの「MREAL(エムリアル)」は、ビデオシースルー方式(※1)により、現実世界とCG映像を違和感なく融合し、あたかも目の前の現実に存在しているかのような臨場感を提供するMRシステムです。自動車メーカーをはじめとする製造業において、デザインや設計データの試作回数を減らし、コスト削減を可能にする業務支援ツールとして活用されています。
■ 広画角と高画質を実現した最上位モデル「MREAL Display MD-20」
今回、初出品するMRシステムのヘッドマウントディスプレイ「MREAL Display MD-20」は、独自に開発したグローバルシャッター搭載のCMOSセンサーを採用することで、現実世界の映像を歪みなく正確に捉え、ユーザーの動きに追従します。また、表示パネルの色域拡大により、現実に近い色味や質感でCG映像を表示できます。さらに、視野角は水平方向に約70°、垂直方向に約40°の広画角を実現しており、現実に近い作業姿勢や感覚で確認や検証を行うことが可能です。

■ 進化した基盤ソフトウエアとの組み合わせによる空間特徴位置合わせ技術
最新のソフトウエアとして紹介する基盤ソフトウエア「MREAL Platform」(別売り)は、「MREAL Display MD-20」内のグローバルシャッター搭載CMOSセンサーが捉えたブレの少ない映像から特徴点を抽出し、ユーザーの位置と視界を特定する空間地図(※2)をリアルタイムに生成することで、ヘッドマウントディスプレイ単体での高精度な位置合わせを実現します。これにより、3次元の位置や姿勢を計測する別売りのマーカーや光学式センサーを周囲に設置せずに利用することもでき(※3)、「MREAL」をより幅広い目的で活用できます。

■ 開発中の「MREAL」シリーズ・エントリーモデルを参考出品
高精度な位置合わせなどの性能に加え、さらなる小型・軽量を目指し開発中の「MREAL」シリーズのエントリーモデル(ヘッドマウントディスプレイのプロトタイプ)を参考出品します。

※1 ヘッドマウントディスプレイに内蔵されたカメラのCMOSセンサーが捉えた目の前の映像(現実映像)と仮想空間の3D CG映像(仮想映像)をコンピューターでリアルタイムに合成し、ヘッドマウントディスプレイに表示する方式。
※2 視野内の特徴点とユーザーの相対的な空間位置情報。
※3 使用場所や用途に制約がある場合があります。