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パナソニック 高出力青色ダイレクトダイオードレーザの波長合成技術を「PHOTONICS WEST 2020」で発表

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、高出力青色レーザ光源の開発において、ダイレクトダイオードレーザ(以下、DDL)の波長合成技術(以下、WBC)[1]を用いて高ビーム品質[2]で世界最高出力の実証に成功しました。これによりビーム品質を保ちながらレーザ光源数を増やして高出力化する事が可能になりました。この実証は従来の青色レーザシステムと比較して二桁も高いレーザ強度への扉を開くものです。本技術は、今後自動車産業などで需要拡大が見込まれるファインプロセスの実現に貢献します。

近年自動車産業では「電動化」、「小型化」、「高剛性化」、「デザイン自由度向上」、「生産性向上」などの背景のもと、銅、金、樹脂など種々の材料でファインプロセスを実現できるレーザ加工への期待が高まっております。特に、電気自動車用のモータやバッテリーなどの銅加工においては光吸収効率の高い青色レーザ光源が強く求められています。生産性の高い加工を実現するには、高出力と高ビーム品質を兼ね備えた光源が必要となります。この光源を実現するために、パナソニックは2013年から米・テラダイオード社(米国マサチューセッツ州;以下、TDI)と協業を開始して、複数の波長の異なるレーザビームを1本のビームに重ね合わせることのできるWBC技術を開発して参りました。2014年にはこのWBC技術を用いた赤外波長のDDLを搭載した世界初のレーザ溶接ロボットシステム「LAPRISS」を製品化しました(※1)。さらに、2017年にはTDIを完全子会社化して(※2)、更なるWBC技術の高出力化や短波長化に取り組んで参りました。

この度の高ビーム品質青色レーザ(波長帯域=400~450 nm)の高出力化は、複数のバーレーザ[3]に形成された100本以上のエミッターからの光をWBC技術によりビーム結合することで実現しました。本WBC技術では、複数のエミッターから放射された異なる波長をもったビームを波長に応じた角度で回折格子上に重ね、全ビームに共通な部分透過ミラーと各エミッター端面との間で共振させて1つのビームに結合します。この結果、部分透過ミラーから放射されたビームはBPP[4]が1.5 mm・mradという高いビーム品質で、135 Wの高出力を実現しました。今後は、本光源を搭載した加工システムの開発およびレーザ加工プロセスの最適化を推進していきます。

なお、本技術成果は2020年2月1日~6日まで米国サンフランシスコにて開催されますPHOTONICS WEST 2020で発表及び出展します(※3)。
本研究の一部は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務「高輝度・高効率次世代レーザー技術開発」の結果得られたものです。

※1 パナソニック株式会社トピックス
2014年4月15日 レーザ溶接ロボットシステム「LAPRISS」を製品化~世界初、高出力ダイレクトダイオードレーザーを搭載
https://news.panasonic.com/jp/topics/2014/38440.html
※2 パナソニック株式会社プレスリリース
2017年1月6日 パナソニックが米・産業用レーザメーカー「テラダイオード社」の全株式を取得
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/01/jn170106-2/jn170106-2.html
※3 PHOTONICS WEST 2020, San Francisco, 1-6 February 2020

【用途】レーザ加工(溶接・切断等)
【特許】国内外571件(出願中も含む)

【用語解説】
[1]波長合成技術(WBC:Wavelength Beam Combining):複数の異なる波長をもったダイレクトダイオードレーザ(DDL:Direct Diode Laser)から放射されたビームを回折格子上に重ね、1つのビームに結合させる技術。
[2]ビーム品質:ビームの集光し易さを表す指標。高ビーム品質になるほどスポットが小さく、拡がりにくい性質をもつ。
[3]バーレーザ:1つの半導体チップに複数のレーザストライプ(エミッター)をアレイ状に並べたダイオードレーザ。
[4]BPP(Beam Parameter Products):集光位置におけるビームウェストの半径r0とビームの発散角の半値半幅θの積として定義され、BPP=r0xθ。単位は[mm・mrad]で表される。BPPが小さいほど高いビーム品質となる。

【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 マニュファクチャリングイノベーション本部 企画部
Email:midpress@ml.jp.panasonic.com

L is B「ライフ・ワーク・バランス EXPO 東京 2020」実践例紹介企業・団体展示のブースに出展

株式会社L is B (エルイズビー 本社:東京都千代田区、代表取締役/CEO:横井 太輔、以下 L is B)は、2020年2月6日(木)に東京国際フォーラムで開催される「ライフ・ワーク・バランス EXPO 東京 2020」にて実践例紹介企業・団体展示のブースに出展することをお知らせいたします。

L is Bはビジネスチャット「direct」などのサービスを使い企業のコミュニケーション、業務改善を手助けすることで日本の働き改革を支援いたします。

ライフ・ワーク・バランス EXPO 東京 2020
https://www.lwb-expo.metro.tokyo.lg.jp/

名称:ライフ・ワーク・バランス EXPO 東京 2020
開催日時:令和2年2月6日(木) 10:00~18:00(開場 9:45)
場所:東京国際フォーラム ホールE(1)(東京都千代田区丸の内三丁目5番1号)
主催:東京都
共催:子育て応援とうきょう会議
後援:
東京商工会議所、(一社)東京経営者協会、東京都中小企業団体中央会、東京都商工会連合会、東京都商工会議所連合会、(一社)東京工業団体連合会、東京中小企業家同友会、日本労働組合総連合会東京都連合会、東京地方労働組合評議会、(公財)日本生産性本部、(独法)労働政策研究・研修機構、(公財)21世紀職業財団、内閣府男女共同参画局、厚生労働省、東京労働局、九都県市、(公財)東京しごと財団、(公財)東京都中小企業振興公社、(地独)東京都立産業技術研究センター
趣旨及び目的:
東京都では働き方改革の取組やライフ・ワーク・バランスの実現を促進するため、先進企業の具体的かつ実践的な取組事例の紹介や、職場環境の改善や生産性向上に効果的な支援ツールを展示する総合展を開催します。
入場料:無料

ジーニー「第3回Japan マーケティング Week【春】」内「第3回営業支援EXPO【春】」に出展

株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭)は、2020年2月5日(水)~2月7日(金)に幕張メッセで開催される『第3回Japan マーケティング Week【春】』内の『第3回営業支援EXPO【春】』に出展します。
今回の展示会では、顧客管理/営業管理システム「ちきゅう」・マーケティングオートメーション「MAJIN」・チャットボットツール「Chamo」の3サービスを展示し、来場者の皆さまのビジネスモデルに応じたソリューションをご提案いたします。

展示会公式サイト:https://www.sp-world-spring.jp/ja-jp.html

小間位置小間位置

開催概要
日時:2020年2月5日(水) ~2月7日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
ブース:1ホール 2-24
申込方法:リンク先の専用フォームより「無料招待券」をお申込みください。
https://www.sp-world-spring.jp/ja-jp/inv.html
展示内容:・MAとCRM/SFAを活用し効率的に受注率UPとなった事例紹介
・MAによるOne to One配信でリピート率UPとなったシナリオ運用方法
・サイト上のチャット自動対話でCVRを改善する手法
お問い合わせ:株式会社ジーニー 営業統括本部 マーケティング担当
TEL : 03-5909-8174  Email : mkt@geniee.co.jp

顧客管理/営業管理システム「ちきゅう」について

「ちきゅう」は顧客管理・商談管理・データ分析等が一体となったクラウドベースのサービスです。シンプルで使いやすく、営業部門だけでも使いこなせるため、専門家いらずでレポート設計などを活用でき、ビジネスのPDCAが実現しやすいことが特徴です。
従業員10名のスタートアップ企業様から、従業員1,000人規模の創業100年の企業様、中堅企業様まで、幅広いお客様にご利用いただいています。
URL:https://chikyu.net/

マーケティングオートメーション「MAJIN」について

「MAJIN(マジン)」は、ジーニーが自社開発したマーケティングオートメーション(MA)です。外部広告データ、見込み客の属性情報、Webサイト行動や配信反応などの各種データを統合/分類し、顧客状況に応じたパーソナライズド・コミュニケーションを実現。
見込み客獲得~購買・成約までのマーケティング&セールスプロセスを自動化し、効果的なパターンを可視化します。
URL:https://ma-jin.jp/

チャットボット「Chamo」について

「Chamo」は累計導入社数4,500社を誇る、国産No.1(※)チャットボットツールです。サイト訪問者のフォローによる問い合わせ率向上、チャットを用いたカスタマーサクセス活動による解約防止、アップセル活動など、幅広くご活用いただいております。
Chamoはコミュニケーションを最適化することで売上向上、工数削減を実現します。
(※)2018年10月15日時点、株式会社インターアローズ調べ(Datanyze “Live Chat” Category, October 15, 2018, Japan)。
URL:https://chamo-chat.com/

■ジーニーについて
ジーニーは、「テクノロジーで新しい価値を創造し、クライアントの成功を共に創る」というミッションのもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

<会社概要>
代 表 者:代表取締役社⾧ 工藤 智昭
本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー6 階
設 立:2010 年4 月
資 本 金:1,541 百万円(連結、2019 年9 月末現在)
従業員数:279 名(連結、2019 年9 月末現在)
海外拠点:シンガポール、ベトナム、インドネシア、タイ、インド
事業内容:マーケティングテクノロジー事業
U R L:https://geniee.co.jp/

フレクト「第2回[名古屋]総務・人事・経理Week:オフィスサービスEXPO」に出展

 株式会社フレクト(本社:東京都中央区、代表取締役:黒川幸治、以下フレクト)は、2020年2月12日(水)から14日(金)、ポートメッセなごやで開催される「第2回[名古屋]総務・人事・経理Week:オフィスサービスEXPO」に、リアルタイム車両管理「Cariot(キャリオット)」を出展いたします。

リアルタイム車両管理Cariot(キャリオット)が「第2回[名古屋]総務・人事・経理Week」に出展しますリアルタイム車両管理Cariot(キャリオット)が「第2回[名古屋]総務・人事・経理Week」に出展します

 年3回、東京・大阪・名古屋で開催される同展示会には、管理部門向けの製品・サービスが集結し各企業が抱えるさまざまな「職場の課題」に対し、解決へとつながる糸口を見つけることが出来る絶好の機会となっています。

ブースでは、車両管理に課題をお持ちの企業様向けに、管理業務のデジタル化・ペーパーレス化から、ドライバーの働き方改革や車両にかかるコスト削減を実現した事例のご紹介を行います。その他にもデモ画面で製品の機能紹介や、「業務の効率化」をテーマに、スムーズな動態管理とドライバーの業務軽減を可能にするサービスを展示いたします。

より便利で快適なシステムを導入することで、「いつでも」「場所を選ばず」「多くの車種」に対しリアルタイムで一元管理が可能な “最新のCariot”を会場でご体験ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

 

Salesforceを活用した様々な機能搭載Salesforceを活用した様々な機能搭載

 

■イベント概要
「第2回[名古屋]総務・人事・経理Week」
https://www.office-nagoya.jp/ja-jp.html
日時:2020年2月12日(水)〜14日(金) 10:00〜18:00
場所:ポートメッセなごや(愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2) https://portmesse.com/
会場:オフィスサービスEXPO 車両管理ゾーン
小間番号:7-49
最寄駅:あおなみ線 金城ふ頭駅 徒歩8分
参加費:入場料無料(事前登録制)
主催:リード エグゼビション ジャパン株式会社

■リアルタイム車両管理Cariot(キャリオット)とは
フレクトが提供するリアルタイム車両管理Cariot(キャリオット)は”Car(クルマ)”+”IoT”として、2016年4月よりサービス開始。
Cariotは、車両にデバイスを差し込むだけで、インターネット経由でクルマの幅広いデータの取得ができるため、属人的な管理に頼ることが多かった車両の情報を可視化し、そのデータを元にコンプライアンス強化、安全性向上、コスト削減や業務効率化をすることができるクラウドサービスです。
幅広い業界での導入数の増加を踏まえ、セールスフォース・ドットコムが提供する世界最大のビジネスアプリケーションのマーケットプレイス「Salesforce AppExchange」で公開、提供しています。

Cariotの詳細についてはウェブサイトをご覧ください。
https://www.cariot.jp

■会社概要
株式会社フレクトは、「インターネットを通じて、みんなの人生満足を追求する」を理念に掲げ、Salesforceを中心としたソフトウェア開発、コンサルティング事業等やIoTサービスの導入支援、またコネクテッド・カー・サービスCariot(キャリオット)を提供しています。
セールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナーとして、創業時から続くWebアプリケーション構築事業で培った技術によるソフトウェア開発、およびサービスデザインを強みとしています。また、国内においてHerokuの開発パートナーとして実績があります。

本社: 〒104-0031 東京都中央区京橋2-13-10 京橋MIDビル2F
代表者: 代表取締役 黒川 幸治
設立: 2005年8月
資本金: 301,181,689円
TEL: 03-5159-2090
FAX: 03-5159-2091
事業内容:コネクテッド・カー・サービスCariot(キャリオット)、クラウドインテグレーションサービス、IoT関連サービス等
企業サイト: http://www.flect.co.jp/

奈良の木ブランド課「第89回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」に出展

吉野を代表する4工房が参加、奈良の木ブランド課が東京ギフト・ショーに出展

2020年2月5日(水)から7日(金)にかけて、東京ビッグサイトにて開催される『第89回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020』第7回LIFE×DESIGNに奈良県農林部奈良の木ブランド課が出展します。奈良の木ブランド課としては、3回目の出展で、今回は「奈良の木の椅子」をテーマに、ウッドデザイン賞を受賞した家具ブランド「studio Jig」や吉野郡十津川村の作家が集って運営している「KIRIDAS 十津川」など、4つの家具工房が集い、奈良の木の特徴を生かした各工房の代表作となる椅子を展示します。

 

奈良の木をふんだんに生かしたアートギャラリーのような展示ブース

(イメージ)(イメージ)

 

展示ブースは、奈良県産の吉野スギと吉野ヒノキをふんだんに使用。吉野材によって生みだされる椅子のフォルムの美しさを魅せるため、アートギャラリーをイメージしたつくりになっています。ブースの中心は十字型の木のパーテーションで区切られ、出展する4つの工房が作品ごとに見やすくなっているなど、空間づくりのこだわりが散りばめられています。

さらに、展示ブースは組み立て式で持ち運び可能となっており、別のイベントでも再利用することができます。なお、ブースで利用されている吉野材はすべて品質が保証されているJAS製材品で、吉野材の確かな品質を直接、確かめることが可能です。吉野材の特徴と魅力が光るこれまでにないブースに仕上がっています。

吉野材の特徴を生かした吉野を代表する4つの家具工房が出展

日本の林業発祥の地といわれている奈良県吉野地方。世代を超えて育てられ、受け継がれる思いとともに、吉野材の持つ美しい木目、木肌を生かした家具を製作する吉野を代表する4つの工房が出展します。それぞれのつくり手からのメッセージをご紹介します。

「概念」を変える家具作りを
studio Jig

 

studio Jigでは、修行先のアイルランドで得た「Free Form Lamination」という成型合板技術を使用し、吉野杉の特性である「長尺無節」を活かしたデザインの家具を制作しています。

木材の繊維が切れることなく立体を構成する事により、軽く軟らかい杉材でも家具としての強度を実現する事が出来ています。またその緩やかなカーブを描く三次曲線は、木材らしからぬ印象を与えてくれます。

杉材特有の温かみや肌触りを残しつつ、家具としての強度を実現したstudio Jigの家具を是非体験ください。

CJ2 legless chairCJ2 legless chair

CJ3 2seater chair -muji-CJ3 2seater chair -muji-

studio Jig
住所:
〒639-3543 奈良県吉野郡川上村大滝
TEL:070-2837-5298
ホームページ:https://www.studiojig.com
 

山にこだわる。木にこだわる。
KIRIDAS 十津川

KIRIDASは、十津川村で活動している木工家が集まって運営しています。

十津川村の木材を使用し、スギやヒノキを活かす家具をコンセプトに、材料だけでなくデザインから製作までのすべてを十津川村で行う「KIRIDAS ORIGINAL」の他、家具デザイナー岩倉榮利氏監修の「TOTSUKAWALIVING」シリーズ、それぞれの職人のオリジナル品やオーダーメイド家具の製作を行っています。

GRID DINING CHAIRGRID DINING CHAIR

GRID SOFA 1GRID SOFA 1

KIRIDAS 十津川

住所:〒637-1214 奈良県吉野郡十津川村大字山崎
TEL:0746-67-0123
ホームページ:https://www.kiridas.jp/

 

どこよりも素晴らしい環境で、真摯に誠実に
IZURU 維鶴木工

丈夫で使い心地がよく、かけ心地もよく、なおかつ美しくあること。それが、いい椅子であることの絶対条件と考えています。吉野材は、優しく美しい木目、素晴らしい香り、なめらかな手触りで使う方を癒し、経年変化による風合いの変化を楽しませてくれます。そして年月が経っても長持ちするだけでなく飽きがこず、より愛着が増していく『ずっと使える椅子』を目指しています。

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IZURU 維鶴木工
住所:
〒633-2301 奈良県吉野郡東吉野村瀧野
TEL:0746-44-9540
ホームページ:http://izr.jp/
 

 

日本にしかない鉋、そして、吉野杉。日本が培ってきた技術を、家具という形で伝えたい
下市木工舎 市 ichi

下市木工舎 市の家具は、吉野杉を鉋で造形しながら仕上げられていきます。人の手で何十年、何百年と守り育てられてきた、緻密で優しい色合いの吉野杉。サンドペーパーを使わず、造形から仕上げまでを鉋で行うことで木そのものの美しさやぬくもりを引き出す鉋仕上げの技術。日本の木と鉋の文化を見つめ直すことで、現代の暮らしに寄り添う新しい家具が生まれました。

 

カフェチェアカフェチェア

ビブラートチェアビブラートチェア

下市木工舎 市 ichi

住所:〒638-0001 奈良県吉野郡下市町阿知賀
TEL:0747-68-9118
ホームページ:https://ichi-shimoichi.com

 

吉野材は地域にとって不可欠な存在、緊密な年輪幅による、たわみにくく堅い性質

奈良県産の木材、特に吉野材は節が少なく、木目が緊密で真っすぐな美しい木材で、木造住宅の和室やインテリア家具などに高級木材として重宝されています。

吉野材のこの特徴は、密植(みっしょく)・多間伐と呼ばれる植林方法で、木を極端に密植した上で、弱い間伐を何度も繰り返すことにより、根元から上部の先端まで太さが一定に育つことによって生み出されます。

こうした手間のかかる吉野材に対するこだわりと想いをもった工房が吉野には数多く存在します。今回は、その中でも代表的な4つの家具工房が吉野材の魅力を伝えるために展示を行います。この機会をぜひお見逃しなく。

暮らし デザイン 新時代
東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020
第7回LIFE×DESIGN

会期
2020年 2月5日(水)~7日(金)
開催時間
5日~6日:10:00~18:00
7日:10:00~17:00
会場
東京ビッグサイト青海展示棟

主催
株式会社ビジネスガイド社 インターナショナル・ギフト・ショー事務局
入場対象者
パーソナルギフトマーケットに携わる国内外の流通関係者
入場
無料(事前登録制)
出展企業見込み
約3,000社(同時開催展含む)
出展内容
出展企業は、全体で約3,000社(同時開催展含む)。いずれも消費財関連業界の国内のメーカー・輸入商社・欧米メーカーです。生活者のライフスタイルに対応する新製品を主体に展示。その豊富さ、多彩さ、ユニークさでは、他のどんな見本市の追随も許しません。市場と流通をリードする最も実質的なトレードショー(業者専門見本市)ということができます。

アクティブデザイン&ハイクオリティグッズ、ホームファニシング&デコラティブ、フラワーグリーン・園芸用品、アート、ファンシー&ホビー、ステーショナリー、ウォッチ&クロック、おしゃれ雑貨、アクセサリー、コスメティック・ビューティ(美容用品)・香りの商品、テーブルウェア、布製品、アパレルファッ ション、パーティー&ラッピンググッズ、キッチンウェア&ユーテンシル、カットラリー&ツール、フロア&バスまわり、 ペットグッズ、メモリアル&ブライダルグッズ、アウトドア用品、スポーツ&プレイング・グッズ(遊戯グッズ)、コレクターズアイテム、IT関連&エンターテインメントグッズ、欧米インポートグッズ、ベビー&キッズギフト、キャラクター・デザイン、ミュージアムグッズ、観光物産品、福祉・介護用品、防災・非常用品、小売店向け販売支援・経営支援関連商品その他ハイクオリティ・ギフトアイテム。(食品は除きます)

奈良県庁 HP
URL:http://www.pref.nara.jp/
奈良県庁・奈良の木ブランド課 HP
URL:http://www.pref.nara.jp/27678.htm

奈良の木のこと
URL:http://www3.pref.nara.jp/naranoki/
Facebook:https://www.facebook.com/naranokinokoto/
Twitter:https://twitter.com/naranokinokoto
Instagram:https://www.instagram.com/naranokinokoto/

エルテス「第4回Japan IT WEEK 関西」内「情報セキュリティEXPO」に出展

株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘)は、従来から提供している内部脅威検知サービス「Internal Risk Intelligence」のプラットフォームによるサービス提供を開始しましたことをお知らせ致します。
■概要
情報漏えいや内部不正、ハラスメントなど、組織内部に潜むリスクを検知する「内部脅威検知サービス」は、2016年2月にリリース以降、順調に導入数が増加しております。プラットフォームの提供によって、ユーザに大きく次の2点のメリットをもたらすことが可能となります。

1:リアルタイム性の向上
これまではリスク分析結果を月次でレポート文書で納品しておりましたが、今後はプラットフォーム画面から確認できるようになります。これにより、リアルタイム性が大幅に向上し、早期検知によるリスク低減が期待できます。

2:ケース管理によるリスク対応(インシデント管理)の円滑化
ケース管理により、検知後の対応を円滑に実現するための機能をご提供します。ケースを用いて、検知後の調査・対応を弊社アナリストとプラットフォーム上でやり取りしながら進めることができます。また、過去のインシデント対応がデータとして蓄積されることで、類似事象のインシデント対応などにおいてより迅速な対応が期待できます。

<URL>https://eltes-solution.jp/iri/

■サービスの特徴
①リスクサマリ
閲覧時点でのリスク評価結果、リスクの高いユーザ、緊急通知のログ件数・ユーザ数、現在進行中の「リスク対応」および「問い合わせ」のケースなどを一覧で表示し、内部脅威リスクがどの程度存在するのかを確認することができます。

②個別検知
リスクの高いユーザが、いつ、どのようなリスク行動を行ったかを確認することができます。

③全体傾向
セキュリティポリシーの遵守状況、内部脅威に関する脆弱性調査結果など、全体傾向種別ごとの調査結果推移を表示します。会社全体として対策すべき課題が明確になります。

④アラート
緊急通知基準に該当する検知結果を表示します。種別ごとの検知結果推移、指定期間内で検知された緊急通知該当ユーザTOP10、緊急通知として検知されたログ詳細を確認することができます。

⑤ケース管理
リスク対応および問い合わせのためのケース管理機能を利用できます。ケースを作成したり、特定ケースにおける時系列での対応状況のやり取りを表示することができます。

■展示会出展のご案内
当サービスは、2020年1月29日(水)~31(金)の3日間、インテックス大阪にて開催される第4回「Japan IT WEEK 関西」の情報セキュリティEXPOに出展いたします。

展示会の詳細は下記をご確認ください
https://www.japan-it-osaka.jp/ja-jp/about/ist.html

■株式会社エルテスについて
リスクに特化したビッグデータ解析を強みに、ソーシャルリスクを中心としたデジタルリスクを検知・解決するソリューションを提供しております。デジタルリスクとは、インターネット上での炎上・情報漏洩・従業員による内部不正・産業スパイ等、企業の競争力にも影響を与える重大なリスクを指し、当社ではそのデジタルリスクを分析する事で、企業が抱える課題を解決するサービスを400社以上に提供しています。

[会社概要]
社名     :株式会社エルテス
代表者    :代表取締役 菅原貴弘
所在地    :東京都千代田区霞が関3丁目2番5号
創業     :2004年4月28日
資本金    :769,978,560円(2019年9月末日時点)
URL     :https://eltes.co.jp/
事業内容   :リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供

NTTアドバンステクノロジ「第3回【関西】AI・業務自動化展」でRPA「WinActor」最新版を展示

NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)は、2014年の商品化・発売以来ご好評をいただいているRPA「WinActor®」の最新版Ver.7.0を1月30日(木)から販売開始します。
Ver.7シリーズでは、WinActor®最大の特徴である「現場フレンドリー」の思想を一層進化・深化させ、初心者はもちろん上級プログラマの方々にとっても、また現場のデスクトップユースはもとより大規模なエンタープライズユースにも対応可能な、「つまずかない、つまずいても転ばない」、誰もが使い易い“次世代RPA”を追及します。
その第一弾Ver.7.0では、当初来のソフトウェアアーキテクチャをゼロから見直し、フルリメイクしたことにより、処理速度の大幅な高速化に加え、UI(ユーザーインタフェース)の刷新とUX(ユーザエクススペリエンス)の徹底改善によりストレスのない作業環境を実現し、シナリオ生産性を飛躍的に向上させました。

また、2020年度第1四半期にリリース予定のVer.7.1 では、新たに上級プログラマ用/超初心者用のシナリオエディタの提供、グローバルでのご利用を容易にする多言語対応、RPAが「いつ」「何をしたか」の事後検証を可能とするエンタープライズユース向けの監査ログ出力などを予定しています。

このようにVer.7シリーズでは、ますます高度化・多様化するお客様ご要望を反映・先取りした製品の高機能化に加えて、チュートリアルやシナリオライブラリ等シナリオ作成環境の充実、「WinActor® Cast on Call」(クラウド型RPAサービス)とのシームレスな連携による既成シナリオの活用、外部クラウドサービスやアプリケーションとの容易な連携環境の提供、等を通じて自動化の適用領域を拡大し、「誰もが使える、使いこなせるRPA」がもたらす“自動化の新たな世界”を目指します。

NTT-ATでは、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、WinActor®をはじめとした関連ソリューションをDXブランド「DXACTORS」(ディエックスアクターズ)として、お客様の働き方改革・業務効率化に一層貢献します。

■WinActor®について
WinActor®は、NTTアクセスサービスシステム研究所で研究開発された技術をベースに、NTT-ATが商品化した純国産のRPAです。Windows®アプリケーション、Webアプリケーションで行うさまざまな操作を「シナリオ」として記録し、自動化します。定型的な繰り返し作業や、大量データを扱う作業を正確に再現することが可能です。さらに、既存システムに手を加えることなく、これまで人手で行ってきた複雑な操作や、複数システムにまたがるデータの投入を自動化し、人手作業の効率・品質・コストの大幅な改善につなげることができます。

WinActor®は、企業等の働き方改革・業務効率化に貢献するツールとして日本で最も注目されているRPAのひとつであり、日本企業の業務にマッチした純国産RPAとして、金融業から物流・小売業と幅広い分野の4,500社を超える企業に導入され、大企業のほか中堅・中小企業や全国の自治体にも利用者が増え続けています。

■WinActor®Ver.7.0の新機能
・誰もが使いやすい洗練されたユーザーインタフェース:
⇒ WinActor®ならではの「現場フレンドリー」の思想を一層進化・深化させ、初心者※はもちろん、上級プログラマでも「つまずかない、つまずいても転ばない」、さらに使いやすいUI/UXの実現を目指して、視認性と操作性を重視したユーザーインタフェースに大幅刷新しました。
シナリオ編集画面モードは、洗練さを追求した「メインモード」、従来版を踏襲した「クラッシックモード」、長時間操作でも目に優しい「ダークモード」の3種類から選択することが可能になりました。
また、「ドッキングウィンドウ」により、ユーザーのお好みに合わせた画面レイアウトへのカスタマイズが可能となりました。※弊社アンケートによると、WinActor®ユーザーの54%が「プログラム経験なし」。

【WinActorシナリオ編集画面(メインモード)】

・シナリオ生産性、デバック効率性の向上:
⇒ 従来は1つのシナリオのみ表示・編集が可能でしたが、複数シナリオの同時編集を可能としました。これにより、シナリオ間のコピー&ペースト、複数のシナリオを参照・比較しながらのシナリオ作成が可能となり、シナリオ作成時やメンテナンス時の生産性が格段に向上しました。
また、デバック関連ボタンの追加や、エラー時のエラー発生箇所の表示方法を改善(エラー要素の赤枠表示、エラー個数表示等)することで、デバックの効率性も著しく向上しました。

・従来版より大幅に高速化:
⇒ Ver.7シリーズは、ソフトウェアアーキテクチャそのものをゼロから見直し、フルリメイクすることにより、従来版に比べ大幅な処理速度の高速化を実現しました。これにより、デスクトップでの業務自動化はもちろん、エンタープライズにおける大規模大量業務処理においても、処理時間を劇的に短縮することが可能となり、お客様の業務効率化を一層推進します。

・Ver.7.0に合わせて刷新したチュートリアルで楽しく成功体験:
⇒ WinActor®をより楽しく学んでいただくために、これまでのチュートリアルを、ストーリー形式による「作ろう!ハンズオントレーニング」として刷新しました。シナリオ作成のための基本から実践的・応用的な操作までを、「宇院(ういん)さんと増田(ますた)先輩」の二人の登場人物と共に体験しながら学習することができ、「つまずかない、つまずいても転ばない」ための基礎力を養うことで、カスタマーサクセスを実現します。

■WinActor® Ver.7シリーズが実現する“自動化の新たな世界”
2020年度第1四半期のリリースを予定しているVer.7.1では、以下を提供します。

・初心者に一層やさしい新たなシナリオエディタ:
⇒ シナリオ作成のハードルをとことん下げるために、プログラミング的要素を極力排除した、初心者に一層やさしいシナリオエディタ機能(ローコードエディタ)を追加します。「繰り返し」や「分岐」といったプログラミング要素については、より直感的なマウス操作と視覚的な表現で容易に指定可能となりました。また特に初心者がつまずきやすい「変数」を使わないシナリオ記述を可能にしたことで、プログラミングの知識や経験がない方でも容易にシナリオが作成やメンテナンスができるようになり、自動化の適用領域がますます拡がります。

・上級プログラマ向けシナリオエディタ:
⇒ 上級プログラマ向けには、普段慣れ親しんでいる一般のテキストエディタを使ってシナリオを開発できるようになります。これにより、シナリオ間の差分比較や、検索&一括置換などが容易となり、シナリオ開発生産性が格段に向上します。

・グローバルでのご利用を実現する多言語対応:
⇒ 実行環境に応じた言語切替が可能になります。また、日本語で開発したシナリオを他言語でもそのまま実行可能となります。WinActor® Manager on CloudやCloud Libraryの多言語対応により、WinActor®を世界各国で利用可能になります(Ver.7.1 では日英のみ)。

・画面をより正確に認識するスクリーンOCR:
⇒ Ver.7.1では、従来の画像認識機能に新たにスクリーンOCRを搭載します。これにより画面の中の文字列を、画像に加え文字としても認識できるため、画面をより正確に把握することができ、シナリオ実行時のつまずきが少なくなります。

 ・事後検証を可能とする監査ログ:
⇒ WinActor® Manager on Cloudとの組み合せにより、WinActor®がシナリオを実行する際のログをクラウド上にセキュアに保存することが可能になります。監査者が監査ログを調査することで、一連の業務自動処理において、WinActor®が「いつ」「何をしたか」の事後検証が可能となりますので、エンタープライズ用途における厳しい要求条件にも対応することができます。

WinActor®は、今後とも「現場フレンドリー」の思想を一層進化・深化させ、上級プログラマの方々にとってはもちろん、初心者にとっても「つまずかない、つまずいても転ばない」、「誰もが使える、使いこなせる」使い易いRPAを追求し続け、WinActor®に関わる多くのパートナー企業様とともに、エンタープライズでの大規模利用から、地方、中小を問わず企業現場のデスクトップ利用に至るまで、ますます高度化・多様化するお客様ご要望を反映・先取りした製品開発と環境の迅速・着実なご提供を進めることで、カスタマーサクセスを実現し、お客様の働き方改革・業務効率化に貢献します。

 ■シナリオの互換性について
WinActor® Ver.7シリーズは、原則Ver.5/6シリーズで作成したシナリオの下位互換性を担保しますので、お使いの既存シナリオ資産をそのまま有効活用することができます。
※互換性担保に関する時期等詳細は別途当社公式サイトでご案内予定です。

 ■年間ライセンス料(メーカー希望小売価格)
WinActor ® Ver.7.0(ノードロックライセンス版:従来品) フル機能版 90.8万円、実行版 24.8万円
WinActor ® Ver.7.0(フローティングライセンス版+ライセンス管理ソフトウェア) オープン価格
※上記製品のライセンス費用以外の付随サービスは一切含みません。
※ライセンス管理ソフトウェアのご利用にあたっては、別途サーバー構築等が必要です。

■販売について
販売に関する詳細(お見積りや製品デモ、評価版など)につきましては、下記の当社公式サイトから、直接販売代理店へお問い合わせください。
お問い合わせ先:https://winactor.biz/reseller/

■展示会のお知らせ
来る2020年1月29日(水)~31日(金)、インテックス大阪で開催される「第3回 【関西】AI・業務自動化展(第4回 Japan IT Week関西 内)」のNTT-ATブースにて、WinActor® Ver.7.0を出展します。
また、当社の「DXACTORS」ブランドのDXソリューションをご紹介します。
出展内容詳細:https://winactor.biz/event/2020/01/08_1554.html

Hirase International Trading「第89回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」に出展

Hirase International Trading(本社:埼玉県日高市、代表:平瀬 優子)は、スマートウォレット「Superby」のクラウドファンディングをMakuakeにて実施中。さらに、2月5日~7日に東京ビッグサイトにて開催される「第89回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」に出展いたします。

タイトル1

クラウドファンディング: https://www.makuake.com/project/smart_wallet/

■「Superby」の特長

1. スマホ、お札、カード類を美しく収納できる長財布。

2. 薄型ながら最大3台同時に充電できる大容量バッテリー付き。

3. 高級感あるフェイクレザーでお手入れも簡単。

スマートウォレット「Superby」はお金、カード、スマホをコンパクトに収納できるバッテリー付きウォレットです。スマートウォレットは現代社会の決済ツールであるお札、カード、スマホの3点をコンパクトに収納できます。お札入れは長財布と同じくお札を折らずにまっすぐに60枚も入れられるので、ピン札のままレジに渡せます。

カードポケットは6枚あるのでクレジットカードやキャッシュカード以外にも交通系ICカードもセット可能。財布からカードを出さずに改札を通れます。

スマホ用のポケットはiPhone8 PlusやiPhone 11 Pro Maxのサイズでも収納可能。フルフェイスでカバーできるのでスマホが傷つくことはありません。

「Superby」には5,000mAhの超薄型で大容量のリチウムポリマーバッテリーが内蔵されています。リチウムポリマーバッテリーは一般的なリチウムイオンバッテリーに比べ安全性が高く、使用中にバッテリーの発火や爆発といった事故の心配はほとんどありません。

またスマホと充電器が一体型になるので、バッテリーを落としたり、バッテリー落下時の重さでスマホの接続部分が傷んだりすることはもうありません。

バッテリーはワイヤレス充電対応で、iPhone用のライトニングケーブルとAndroidマイクロUSBのケーブルの2本が「Superby」に内蔵。Type-Cの端子は別途ポケットに収納されています。これでもう端子を紛失することもありません。

この「Superby」の携帯バッテリーはワイヤレスと付属の2本のケーブルで最大3台同時にモバイルグッズを充電できます。出力端子は2AなのでiPadのようなタブレットの充電にも十分対応。スマホは約3時間でフル充電完了です。

この「Superby」をビジネスマンやモバイル好きの男性にプレゼントすれば、モバイルグッズを整理して収納でき、利便性とカッコよさにきっと大喜びしてくれます。

■「第89回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」に出展

2月5日~7日、東京ビッグサイトにて開催される「第89回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」へ「Superby」を出展。手にとって確かめることができます。また、ブラウンとホワイトの色違いも出展いたします。

番号 :南3 – T25 – 21(6小間)

出展名:クラウドファンディング・ラウンジ(株式会社カルペディエム)

■商品概要

商品名         :Superby

カラー         :ブラック

サイズ         :178×98×19mm

重量          :208g

バッテリー       :リチウムポリマー5,000mAh

入力          :5V/2.0A

出力          :5V/2.0A

充電時間(本体バッテリー):約2.5時間

充電時間(スマホ)    :約3時間

充電対応        :iPhone/Android/Type-C

収納          :カードポケット×6、お札ホルダー×1、スマホホルダー×1

本体内蔵        :ライトニングケーブル・マイクロUSBケーブル・Type-C端子

素材          :合皮

生産国         :中国

保証期間        :1年

TCL「ジャパンキャンピングカーショー 2020」と「震災対策技術展」に出展

輸入車・自動車関連用品販売の株式会社ホワイトハウス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:木村 文夫)の子会社、株式会社TCL(ティーシーエル)は、60分(2名作業時)あればDIYで組み立てられるプレハブ工法ハウス「EZDOME HOUSE(イージードームハウス)」を、2020年1月31日(金)~2月2日(日)に千葉県・幕張メッセにて開催される「ジャパンキャンピングカーショー 2020」に、2月6日(木)・7日(金)にパシフィコ横浜にて開催される「震災対策技術展」に連続出展いたします。

イケア×イージードーム

■「EZDOME HOUSE」は移設・組み立てが簡単な“DIYプレハブ工法ハウス”

EZDOME HOUSE(イージードームハウス)は直径約3.4m高さ約2.6mで、簡単な工具があれば二人で60分ほどで組み立てることができます。

■スウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアが、EZDOME HOUSE内の家具をコーディネート

「ジャパンキャンピングカーショー2020」では「グランピング」と「アウトドア」コンセプトの2つのバージョン。「震災対策技術展」では、イケアの提案する「仮設住宅」バージョンの家具を展示します。その他、計5つのコーディネートプランを発表します。

■「EZDOME HOUSE」が活躍するシチュエーション例

キャンプ・グランピング・屋外作業者向け簡易休憩所・バンガロー・ビーチハウス・災害時の避難所・物販店舗・イベントベース・インフォメーション・カフェテラス・パーティルーム・オフィス・マルチ作業スペース・各種野外イベント・体験教室・花・植物栽培・温室・天体観測・プライベート演奏室・子供プレイルームなど様々。使い勝手を向上させるオプションにより、いろいろなニーズに対応できる新たな住居の“カタチ”です。

《WEBサイト》

http://www.ezdome.jp/

価格      :¥748,000(消費税込)

仕様      :直径3,360(床面直径3,000)×高さ2,550(mm)

総重量     :約300kg

外壁、床部 材質:高密度ポリエチレン

構成      :上部、下部、床部各パネル、採光ルーフ

≪ホワイトハウスグループの事業内容≫

わたしたちホワイトハウスグループは、以下のようなたくさんの輸入車を中心に、名古屋をはじめ東海地区に40店舗以上広がるネットワークで日々お客様に素敵な輸入車をお届けしております。

・輸入車正規販売店

プジョー/シトロエン/BMW/MINI/VOLVO/アウディ/フィアット/アルファロメオ/アバルト/ジャガー/ランドローバー/ケーターハム/ポラリスORV/

・本田技研工業株式会社製品の販売、輸入二輪車正規販売店

トライアンフ/DUCATI/MVアグスタ/インディアン

・キャンピングカー事業、オートプラネット事業、ポラリスインポート事業(輸入車・二輪車の中古車販売)、及びこれらに付随する部品・用品の販売、修理、保険事業等。

・ドライブレコーダーの開発/製造/販売事業

≪企業概要≫

社名 : 株式会社ホワイトハウス

所在地: 愛知県名古屋市名東区本郷3-139 ホワイトハウスビル

URL  : http://www.whitehouse.co.jp/

工学院大学「震災対策技術展」横浜で自衛消防訓練用VRを実演

工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、2月6日からパシフィコ横浜で開催される「震災対策技術展」横浜において、震災対応の『自衛消防訓練用VR』や、超高層ビル等の振動特性を考慮し、在館者の場所に応じた対応行動を通知するアプリを実演します。大学の建築学部と情報学部、工学部の専門性を生かした「エリア防災」研究の取り組みの一つとして、災害時の混乱を防ぐことを目的に開発されたツールは開発をほぼ終え、社会実装を図ります。

【本件のポイント】

●2月6日(木)からパシフィコ横浜で開催される「震災対策技術展」横浜に工学院大学が出展。地元自治体や事業者と取り組む、平時・発災後の減災対策を紹介。

●会場では『自衛消防訓練体験VR』と超高層建物のための長周期地震動情報アプリ『びるゆれコール』が体験可能。同VRでは、自衛消防隊のそれぞれの役割を体験できる。

●「エリア防災」の取り組みは文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」採択(2016年)を機に加速。建築学、情報学、工学が融合して災害時支援機器を開発し、社会実装を図る。

工学院大学「エリア防災」ロゴ

【本件の概要】

新宿駅西口地域にキャンパスを構える工学院大学は、災害時には西口現地本部となり、新宿区災害対策本部と連携して地域の混乱防止と応急活動を支援する役割を担います。2011年東日本大震災で多数の帰宅困難者を受け入れた実績と、様々な課題解決を地域と一丸になって取り組む「エリア防災」の視点で、防災活動支援技術の開発に取り組んでいます。

2月6日(木)からパシフィコ横浜で開催される「震災対策技術展」横浜では、地元自治体や事業者等と協力して被害を低減する防災対策について紹介します。『自衛消防訓練用VR』は、震災時を想定した、初期消火班・応急救護班などの基本的な役割を体験・学習することができます。VR体験者が選択した行動は、行動ログから判断ミスや見落とし等の傾向を分析することも可能です。長周期地震動情報アプリ『びるゆれコール』は、高層マンション等で長周期地震動発生時の躯体の揺れ・室内の被害を推定し、効率的な被災状況の把握や館内待機・避難誘導などへ活用するためのツールです。

これらの取り組みは、2016年の文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」採択により加速しました。今後も建築学部、情報学部、工学部の専門性を生かし、防災活動支援ツールの社会実装を図ります。

■「震災対策技術展」横浜での工学院大学出展詳細

期間  :2020年2月6日(木)~7日(金) ※入場無料、入退場自由、予約不要

会場  :パシフィコ横浜展示ホールD ※ブース番号:215

出展製品:『自衛消防訓練用VR』 ※開発協力:株式会社理経

『びるゆれコール』 -超高層建物のための長周期地震動情報アプリ-

※開発協力:アールシーソリューション株式会社/

地震情報提供:防災科学技術研究所

『一時滞在施設運営キット』

関連講演:2/6(木)10:45~11:45 アネックスホール(2F)H会場204会議室

「首都圏で想定される震災等による複合災害とレジリエントな防災・減災対策」

工学院大学建築学部教授 久田嘉章