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今週の展示会スケジュール(7/1~7/7)

7/1~7/7 開催の展示会

▽神奈川

7月3日(水)~5日(金)
パシフィコ横浜
CAFERES JAPAN 2019
・Cafe Design & Display Show 2019
・Tokyo Cafe Show 2019
・Pizza & Pasta Show 2019
・International Tea Show 2019
http://caferes.jp/

7月3日(水)~5日(金)
パシフィコ横浜
第4回ウェルネスフードジャパン
http://www.wfjapan.com/tokyo/

▽東京

7月3日(水)~5日(金)
東京ビッグサイト
インターフェックスWeek 2019
・第21回インターフェックス ジャパン(〔医薬品〕〔化粧品〕〔洗剤〕製造・包装展 )
・第13回インファーマ ジャパン(国際 医薬品原料展)
・第3回バイオ医薬EXPO
・第1回ファーマラボEXPO(医薬品 研究開発展)
https://www.interphex.jp/ja-jp.html

7月3日(水)~5日(金)
東京ビッグサイト
第1回再生医療 産業化展 [東京] https://www.regenmed-t.jp/ja-jp.html

7月5日(金)
大田区産業プラザ(PiO)
第12回大田区加工技術展示商談会(ものづくりソリューションフェア 2019)
https://www.pio-ota.jp/ota-tech/12/

▽大阪

7月4日(木)・5日(金)
インテックス大阪
フードストアソリューションズフェア2019
https://www.fs-solutions.jp/

▽福岡

7月3日(水)・4日(木)
マリンメッセ福岡
第2回 CareTEX福岡2019 [福岡]介護用品展/[福岡]介護施設産業展/[福岡]介護施設
ソリューション展
http://caretex.cc/

2018年の国内イベント消費規模を推計 市場規模は17兆3510億円に 来場者の消費金額は7年連続増加

日本イベント産業振興協会(JACE)はこのほど、「2018年イベント消費規模推計報告書」を発表した。2018年の国内イベント全体消費規模金額は17兆3510億円(前年比104.2%)となり、7年連続で前年を上回る数値となった。

調査は2018年1月から12月まで国内で実施されたイベントの来場者による消費額を対象にしたもので、そこから国内イベントの消費規模を推計。消費額の数値はイベントへの出発前、交通費、宿泊費、会場外、イベント後といった支出が含まれる。その結果、2018年のイベントの全体消費規模金額は17兆3510億円となり、前年比104.2%、7年連続で前年を上回った。

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消費規模推計のカテゴリー別では、
・興業イベント6兆2673億円
・フェスティバル2兆8048億円
・文化イベント2兆5171億円
・会議イベント2兆3069億円
・スポーツイベント1兆6325億円
・見本市・展示会1兆3402億円
・販促イベント4585億円
・博覧会237億円
となり、特に見本市・展示会、文化イベント、フェスティバルでは具体的なイベント名が大きく増加した。

JACEは、「具体的なイベント名が増えた。これは企業のみならず地方自治体・団体によるイベントが盛んに開催されていることを推測できる。この理由としてはインターネットによるバーチャルの進化が、イベントの持つライブ・リアルといった特徴のニーズを高め、その価値が改めて評価されている」と分析している。

より詳細な調査結果と分析を掲載した報告書は公式HP(http://www.jace.or.jp/)で購入することができる。

 

■過去の報告書
▶ 2017年(平成29年)
▶ 2016年(平成28年)
▶ 2015年(平成27年)
▶ 2014年(平成26年)
▶ 2013年(平成25年)

 

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「第805号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第805号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
・一面のニュース:2018年の国内イベント消費規模を推計 市場規模は17兆3510億円に、日本イベント大賞受賞作は「MRミュージアムin京都」第5回JACEイベントアワード ほか
・業種別開催データ(8月~ 2020年1月)<消費財関連>
・ 7月の主な見本市展示会スケジュール
・〈MICE+〉東洋大学国際観光学部70人に向けDMOの取り組みを解説 JCS寄付講座
・人事・一般ニュース

発行について:第805号 2019年(令和元年)7月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

7月から利用開始の東京ビッグサイト南展示棟が公開

7月から利用開始となる東京ビッグサイト南棟が6月28日、展示会主催者やメディアに特別公開された。会議棟、東展示棟、東新展示棟、西展示棟、青海展示棟に加わる6番目の施設で、2020年11月で利用が終了予定の青海展示棟と異なり常設の展示場となる。

南展示棟は西展示棟の奥側、ゆりかもめ有明車両基地を東に望める場所に立地。2層構造の4階建で各ホール5,000㎡の全4ホール。1階のホール1・2、4階のホール3・4は連結して1万㎡のホールとして利用できる。

今回の公開ではホール、主催者控室や商談室、会議室のほか、搬入口やトラックヤード、電気や給水といったピッチについての説明が行われた。

南展示棟までのアクセスをスムーズにするため、メインエントランスのある2階層部からはセブンイレブンやタリーズコーヒーショップが並ぶイベントプラザから歩く歩道が設置された連絡通路を新設。また西展示棟は1階と4階屋外展示場から行き来が可能だ。

東京ビッグサイトは2020年東京オリンピック・パラリンピックでメディアセンターとして活用されることから一定期間イベント会場として利用不可になることが明らかになっており、国際放送センターとして利用される東展示棟と東新展示棟はすでに準備工事に入っており現在は使用ができない。

展示会やイベント開催が制限されることから、打開策として4月から仮設の青海展示棟を開業。東と東新展示棟を活用していた大規模展示会の主催者は西展示棟と青海展示棟で開催し、両棟を無料送迎バスで連結させるなど対応を行っている。青海展示棟と既存の西展示棟、そして今回の南展示棟が加わることで2020年4月まで会場の面積72,480㎡が確保される。

2020年12月以降は東展示棟と東新展示棟の利用が可能になり、会場面積は115,420㎡と日本史上初の10万㎡越えの大型展示場となる。

ホール内のトイレは稼働ウォールにより仕切られ来場者の男女比率に応じて個室の数が変更できる仕様。

パウダーコーナー
南展示棟に直接行く場合は連絡通路を、西展示棟を経由する場合は1階または4階屋外展示場からアクセスできる。(フォトスライドでは①〜⑦の地点で撮影した写真を掲載)
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アジア最大のスペシャルティコーヒーイベント 今年も開催 SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンドエキシビション 2019

日本スペシャルティコーヒー協会(以下SCAJ)は、9月11日~13日の3日間、東京ビッグサイト・西展示棟で「SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2019」を開催する。

「Innovation with Hospitality」をテーマに、生産国を含む23の国と地域から約200のスペシャルティコーヒー関連企業・団体が300小間を超えるブースを展開。40以上の国と地域からのべ約4万人が訪れる、アジア最大のスペシャルティコーヒーイベントとなっている。世界各国の選りすぐりのコーヒー豆、最新のエスプレッソマシン、コーヒー関連機器、コーヒー器具・ アクセサリー、各種飲料・食品、関連商品など、さまざまな実演や試飲試食を交えた多彩な展示を行う。

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また、各生産国の代表団体が最高品質のコーヒー豆を持ち寄り、カッピングや試飲を行う生産国セミナーや、ワークショップを通じて、世界のコーヒー産業の最新動向を発信する。
会場内の3つのイベントステージでは、SCAJが主催する7つのコーヒー競技会を開催。世界大会へと進出する日本チャンピオンを決定。さらに前回好評だった特設エリア「コーヒービレッジ」「ロースターエリア」のほか、出展企業の新商品を集めた「ニュープロダクツ」コーナーも新たに実施予定。

■開催概要
SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2019
会 期:2019年9月11日(水)~13日(金)
10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
会 場:東京ビッグサイト西3・4ホール、会議棟
入場料:一般 1,500円(税込)、事前登録 1,000円(税込) ※招待状持参者は無料
公式サイト:「SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンドエキシビション 2019

製パン製菓の最新情報が集結 P&B JAPAN

P&B JAPAN 実行委員会は、7月22日から24日の3日間「第8回 P&B JAPAN」を東京ビッグサイト・青海展示棟Bホールで開催する。

同展は、製パン製菓の素材と設備に特化したBtoBの展示会で、新規顧客開拓や業務提携先の発掘、ブランディングなどをサポートする。
展示のほかにも実演イベントでは、ボン・ヴィボンの児玉シェフ、サ・マーシュの西川シェフ、ピュラトスジャパンの平泉シェフが登壇予定。

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また、「パングランプリ東京」を会場内で実施する。パングランプリは市場性の高いオリジナルパンのコンテストで、東京都パン商工協同組合が主催となり、テーマごとに決められたトピックで、シェフ達が腕を競うイベントとなっている。部門を「国産小麦粉を使ったコッペパン」「全粒粉パン」「オリンピックをテーマとしたパン」の3つに分け、東京都知事賞、グランプリ、準グランプリ、優秀賞の表彰式をP&B JAPANで行う。

■開催概要
第8回 P&B JAPAN
会期:2019年7月22日(月)~24日(水)
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟Bホール
主催:P&B JAPAN 実行委員会(日本イージェイケイ株式会社内)
公式HP:「第8回 P&B JAPAN

■実演イベントスケジュール
・7月22日(月)
ボン・ヴィボン 児玉シェフ
「ボン・ヴィボン流 売れ続けるパン屋さんの作り方」
・7月23日(火)
サ・マーシュ 西川シェフ
「南フランス伝統の菓子パン『クーロンヌデロワ』」
「トレンドを生む オリジナル調理パン作りのヒント」
・7月24日(水)
ピュラトスジャパン 平泉シェフ
「種類豊富なプラリネやパティスリー・ミックスを使った、新しいおいしさの発見」

今週の展示会スケジュール(6/24~6/30)

6/24~6/30 開催の展示会

▽東京

6月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
第14回ライフスタイル総合EXPO [夏] ・第14回国際 雑貨EXPO [夏] ・第11回国際 ベビー&キッズEXPO [夏] ・第10回DESIGN TOKYO -国際デザイン製品展-
・第10回国際 テーブル&キッチンウェアEXPO [夏] ・第10回国際 ファッション雑貨EXPO [夏] ・第6回国際 ヘルス&ビューティグッズEXPO [夏] ・第3回国際 インテリア&家具EXPO [夏] https://www.lifestyle-expo.jp/ja-jp.html

6月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
第30回国際 文具・紙製品展(ISOT)
https://www.isot.jp/ja-jp.html

6月29日(土)・30日(日)
東京国際フォーラム
OTOTEN 2019
https://www.jas-audio.or.jp/audiofair/

▽福岡

6月26日(水)・27日(木)
マリンメッセ福岡
九州アグロ・イノベーション2019
https://www.jma.or.jp/ai/kyushu/

6月26日(水)・27日(木)
マリンメッセ福岡
九州鳥獣対策・ジビエ利活用展2019
https://www.jma.or.jp/ai/kyushu/animal/index.php

6月26日(水)・27日(木)
マリンメッセ福岡
九州Home & Building Show 2019
https://www.jma.or.jp/khs/

新設のオーディオスタートコーナーでコンシェルジュが提案 OTOTEN 2019

日本オーディオ協会は6月29日と30日の両日、東京国際フォーラムで国内最大級のオーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN 2019」を開催する。

小川理子会長

主催である日本オーディオ協会の小川理子会長は「東京国際フォーラムでの開催は今回で3回目を迎える。昨年は予想を超えた1万7,000人が来場し、今年は2万人を目指す」と高い数字を掲げる。

ライフスタイルに合わせた多種多様な楽しみ方を追求し、オーディオマニア以外への訴求を強化するほか、若年層をターゲットに据え業界の活性化を図る。80人強の学生コンシェルジュをエレベーター前などに配置することで、回遊を促す仕組みだ。

 

ガラス棟B1Fロビーギャラリーにはオーディオスタートコーナーを新設。これからオーディオを始める層に向け、アナログレコードプレイヤーやデスクトップオーディオ、AIスピーカー、サブスクリプション、定額制の音楽配信サービス、Bluetoothスピーカー、ヘッドホン/イヤホンなどをコンシェルジュが提案する。

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出展者数は6月20日現在で76社と昨年の80社強を若干下回っているが、今年は海外からの出展もある。全体傾向としてはハードウエアが増加しているとのこと。

「OTOTEN 2019」公式ホームページ

博展が新たにクリエイティブ・コンセプトとVisual Identityを発表

イベントや展示会を中心に企業・団体の体験型マーケティング活動を支援する株式会社博展(代表取締役社長:田口徳久)は設立50周年の節目を迎え、新たにクリエイティブ・コンセプトとV.I.(Visual Identity)※を発表した。

会社のさらなる成長を見据え、ブランド価値を高めるための施策のひとつで、これら新たなブランド・アイデンティティを元に公式ホームページのリニューアルやプライベート・イベントも実施予定だという。

※Visual Identityとは、ロゴやシンボルマークを中心として、企業の理念やビジョン等の視覚的な展開を統一する活動のこと

博展ロゴはもともと「人」をモチーフとしたデザインとなっている。

「人を大切に想うこと」「深く人と人のコミュニケーション・体験をデザインしていくこと」を表しているが、その中の人の頭を表す「丸」を博展のマインドを表すモチーフとし、「Hakuten Mind dot」という新たなビジュアルアイデンティティ(V.I.)を制作した。

この「Hakuten Mind dot」は4月に行われた社内のキックオフイベントで、200人以上の博展社員がアクリルボードに丸を描き、それらを全て重ね合わせるという体験型の手法で生まれたビジュアルだという。

東京交通会館イベントホールがリニューアルオープン

有楽町駅前の東京交通会館12階の展示会場(イベントホール)の改修工事が終わり、6月からリニューアルオープンした。

修繕工事のほかに会場照明を調光・調色可能なLEDへ変更・有線LANケーブル差込口新設・天井のスライドフック交換・最新の音楽デバイスの導入やアンプなど機器の交換などを行い、エレベーターホールの照明も増設、トイレもきれいにリフォームされている。

担当者のコメント:「どなたも入場可能なイベントはホームページでも公開しております。お気軽にお越しください!」

公式ホームページ:http://www.kotsukaikan.co.jp/(外部ページ)

「イベント&MICEサポート企業ガイド」Web版:https://www.eventbiz.net/?page_id=62714(内部リンク)

3つのホールに分かれており450~1960㎡までのイベントに対応

エレベーターホール

トイレ

調光・調色可能なLED照明スイッチ

音響設備・LAN差し込み口