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東京交通会館イベントホールがリニューアルオープン

有楽町駅前の東京交通会館12階の展示会場(イベントホール)の改修工事が終わり、6月からリニューアルオープンした。

修繕工事のほかに会場照明を調光・調色可能なLEDへ変更・有線LANケーブル差込口新設・天井のスライドフック交換・最新の音楽デバイスの導入やアンプなど機器の交換などを行い、エレベーターホールの照明も増設、トイレもきれいにリフォームされている。

担当者のコメント:「どなたも入場可能なイベントはホームページでも公開しております。お気軽にお越しください!」

公式ホームページ:http://www.kotsukaikan.co.jp/(外部ページ)

「イベント&MICEサポート企業ガイド」Web版:https://www.eventbiz.net/?page_id=62714(内部リンク)

3つのホールに分かれており450~1960㎡までのイベントに対応

エレベーターホール

トイレ

調光・調色可能なLED照明スイッチ

音響設備・LAN差し込み口

臨時休業のお知らせ

誠に勝手ながらこのたび弊社では、下記の通り休業とさせていただきますのでお知らせいたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 【臨時休業日】
2019年6月21日(金)
※24日(月)より通常業務開始いたします。

「販促・マーケティング総合展」が東京ビッグサイトで開催

ビッグサイトで今日から21日(金)まで、日本最大級の販促・マーケティングの総合展「販促・マーケティング総合展」が開催中だ。

6つの展示会で構成され、「第11回販促EXPO 」は販促品に特化した展示会、「第7回看板・ディスプレイEXPO」にはPOP、サイネージ、空間演出サービスなどが一堂に出展、「第6回営業支援EXPO 」は営業強化に特化した展示会、「第4回広告宣伝EXPO」は広告支援サービス、「第2回Web販促EXPO」では販促・マーケティングに必要な Web領域を網羅、「第1回店舗運営EXPO」には集客ソリューション、POSシステム、決済サービスなどが出展する。

最高気温が29度という暑さの中、多くの人が訪れ商談や新たな商品・サービスの情報収集で賑わっていた。

パシフィコ横浜、全国映画館で新施設ノースをPR

パシフィコ横浜は全国のイオンシネマで2020年に開業予定のノースを紹介するアニメーションを上映する。上映館は91カ所、期間は6月27日まで。

アニメーションは若手アニメーション作家の育成・支援プロジェクト「HAG(ハンドメイド・アニメーション・グランプリ)」で公募されたもので、大寄友(おおよりゆう)氏が手掛けたもの。

今回のアニメーションについてパシフィコ横浜は「『ノース』で多様な人々が出会い、つながり、新しい未来が生まれる様子を、パーティー・展示会・会議といくつものイベントの玉手箱がでてくるようなイメージにして、ダイナミックなカメラワークで表現しています。『ノース』が横浜の街に新たな賑わいを創出する期待感に満ちたアニメーションに仕上がっています」とコメント。

さらにアニメーションの公開を記念して、2020年夏に開業予定のザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜ペア宿泊券やスカイダック横浜水陸両用バスペア乗車券が当たるキャンペーンを実施している。

外観イメージ(正面)

パシフィコ横浜は2017年に開催された国内MICEの会場別開催実績で「開催件数」「参加者総数」「外国人参加者数」のいずれにおいても1位を獲得しており、2020年の「パシフィコ横浜ノース」の新設で、さらなるMICE利用者の増加が予想される。アニメーションは映画館だけでなく国内外の展示会やメディアスペースでも上映予定で、BtoB、BtoCいずれに向けても訴求していく構えだ。

東京都立産業貿易センター浜松町館の整備について (公財)東京都中小企業振興公社 産業貿易センター浜松町館開設準備室 

■事業計画とその全体像
東京都立産業貿易センター浜松町館(以下当センター)は、東京の産業を支える中小企業の販路拡大を支援するための施設で、展示室、会議室の貸出や出展サポートを行います。建替え事業を行うために2015年10月1日から休館していましたが、「都市再生プロジェクト」により国際ビジネス拠点として整備が進む浜松町・竹芝エリアにおいて、先進的な設備を備えた展示場・コンベンション施設として2020年9月14日に新しく生まれ変わります。

東京都は、都有地の有効活用を地域経済の活性化や質の高い都市環境・生活環境の形成、国際競争力の強化といった地域全体の都市再生へと効果的につなげていくことを目的として「都市再生プロジェクト」を展開しています。

建物外観 ※画像はイメージです

本プロジェクトは、「豊かな緑、海、文化を実感できる、活気ある業務・商業等の拠点を形成」をコンセプトに、様々な主体と連携した官民のパートナーシップによるエリアマネジメントを推進し、文化財庭園やふ頭、劇場等を始めとする地域資源を生かしつつ、にぎわいの創出や回遊性の向上を図ることにより、地域の魅力を向上させ、東京の魅力を享受できるまちづくりを進めることを目的としています。

その一環として、バリアフリーの歩行者デッキを整備し、浜松町駅から首都高を跨いで、竹芝駅・竹芝ふ頭に至るまでの道をつなぎます。これにより、当センターまでは浜松町駅から徒歩5分、竹芝駅から徒歩2分というアクセス抜群で快適なアプローチが可能になります。

 

■施設概要
当センターは地上40階建ての複合ビルの1階〜5階部分に、その主要な施設としてオープンする“ほどよい広さの展示場”です。
2階〜5階の各フロアには約1530㎡の展示室が1室ずつ合計4室、4階には大・中・小3つの規模の会議室を設置します。展示室はすべて天井高が5m、内部には柱が無く広々とした空間で自由なレイアウトが可能です。また遮音性能の高いスライディングウォール(移動式間仕切り)により、小規模イベントでの半室使用時も快適な利用環境です。さらに各展示室には半室ごとに控室と給湯室を併設、フレキシブルに利用できます。
会議室も展示室同様遮音性スライディングウォールによって半室利用も可能です。映写設備や放送設備など支援設備も充実しており、諸会議、研修会、会社説明会、セミナーや講習会など幅広い用途でご利用いただけます。

展示室(全室)
展示室(全室) ※画像はイメージです

6月に「九州アグロ・イノベーション」など5展同時開催

日本能率協会(JMA)は6月26日と27日の両日、マリンメッセ福岡で「九州アグロ・イノベーション2019」、「九州鳥獣対策・ジビエ利活用展2019」、「九州ホーム&ビルディングショー2019」、「第1回九州猛暑対策展」、「第1回九州観光・ホテル・外食産業展2019」の5つの専門展示会を同時開催する。

イメージ画像

2015年から開催している農業に関する総合展示会「九州アグロ・イノベーション」、2016年から開催している住宅と商業施設に関する総合展示会「九州ホーム&ビルディングショー」に加え、2019年は増加する訪日外国人客に対応するためのサービス・製品が集う展示会「九州観光・ホテル・外食産業展」と、東京でも開催され好評を博している「猛暑対策展」「鳥獣対策・ジビエ利活用展」をそれぞれ初開催。さまざまな分野から約200社が集結し、会場内では2日間で約40本の無料セミナーが開かれる。

公式HPリンク
・「九州アグロ・イノベーション2019
・「九州鳥獣対策・ジビエ利活用展2019
・「九州ホーム&ビルディングショー2019
・「第1回九州猛暑対策展
・「第1回九州観光・ホテル・外食産業展2019

「第804号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第804号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
〈特集〉東京ビッグサイト南展示棟 開業
・一面のニュース:MICE活用した地域振興や人材育成について情報交換 第4回グローバルMICE都市・都市力強化対策本部 ほか
・業種別開催データ(7月~ 12月)<生産財関連>
・〈Report〉JNTOがセミナー実施
・人事・短信
・一般ニュース

発行について:第804号 2019年(令和元年)6月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

国内最大級のインターネットテクノロジーイベント「Interop Tokyo 2019」が幕張メッセで開催

6月12日から本日まで、幕張メッセで国内最大級のインターネットテクノロジーイベント「Interop Tokyo 2019」が開催された。

国内外から500社を超える企業・団体が参加し、技術動向とビジネス活用のトレンドを会場でのデモンストレーションや セッションを通じて紹介。

同時開催はConnected Media Tokyo 2019(CMT)、デジタルサイネージジャパン2019(DSJ)、APPS JAPAN 2019(アプリジャパン)、ロケーションビジネスジャパン2019(LBJ)。

「Connected Media Tokyo」はデジタルメディア活用技術の総合イベントで、マルチスクリーン、クラウド、ビックデータ、広告・マーケティングなどデジタルメディアを活用した技術、インターネットを活用した放送・通信、IPシステムなどの最新技術を紹介。

「デジタルサイネージジャパン」はデジタルサイネージの最新動向を伝える展示会。

「APPS JAPAN(アプリジャパン)」ではスマートフォン、タブレット、パソコン、テレビやデジタルサイネージなどインターネットに繋がる様々なアプリの活用が広がりや、ウェアラブルデバイス、交通、医療、教育など、様々なシーンにおいても活躍が期待されているアプリが一挙に紹介された。

「ロケーションビジネスジャパン」では“ヒト・モノの正確な位置情報を特定する技術(Positioning)を応用したビジネスサービス、ソリューション等を紹介。

天候にも恵まれ、多くの人が商談や最新技術に関する情報収集に訪れて賑わいをみせた。

タイの最新ファッション展示商談会「第9回タイ国 ファッション&テキスタイル製品展示商談会in大阪(TFTO)」7月に大阪で開催

タイ国政府貿易センター大阪は、7月9日・10日の2日間、「第9回タイ国 ファッション&テキスタイル製品展示商談会in大阪(TFTO)」をOMM ビルで開催する。
このショーは、タイ産のファッションおよびテキスタイル製品を紹介するイベントで、今回は、約50社のタイ企業が出展予定。

また、ファッションショーとアパレルセミナーを初開催する。ファッションショーでは、会場内にランウェイを設け、デザイン性・機能性に優れた製品を中心に紹介。
アパレルセミナーでは、タイ衣料製造者協会(TGMA)代表が、タイファッションのトレンドなど最新情報について講演を行う。

来場登録・商談予約は、「第9回タイ国 ファッション&テキスタイル製品展示商談会in大阪(TFTO)」公式ホームページ(https://tfto.jp/)から。
ホームページには出展企業の情報も掲載中。なお、来場企業は無料で通訳サービスを利用することができる。

■イベント概要
「第9回タイ国ファッション&テキスタイル製品展示商談会 in 大阪(TFTO)」
日 時:7月9日(火)10:00~17:00
7月10日(水)10:00~17:00(7月10日の入場は16:00まで)
会 場:OMMビル(大阪マーチャンダイズマート)2階・Aホール
・アパレルセミナー/7月9日 9:30~10:45 206会議室
・開会式・ミニファッションショー/7月9日(火)11:00~ Aホール

入場料:無料(入場時には登録が必要)
無料通訳サービスあり
出展者:タイ国衣料品関連企業・団体44社
主 催:タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)、 タイ国政府貿易センター大阪

北九州にものづくりの企業が集結 西日本製造技術イノベーション2019

北九州観光コンベンション協会は、「西日本製造技術イノベーション2019」を6月19日から6月21日の3日間、西日本総合展示場・新館で開催する。

この展示会は、IoTやロボットなどの最新技術を活用した製造現場のソリューション提案とビジネスマッチングの支援を行うもの。製造拠点地域としての長所を生かし、ものづくりの現場の課題を解決する商材を幅広く展示する。

CFRP(炭素繊維強化プラスチック)やCNF(セルロースナノファイバー)といった新素材の特別企画展「CFRPの世界展・CNFの可能性展2019」のほか、中小企業を対象にした産業用ロボット導入支援事業についての紹介と実機展示・セミナーを行う「産業用ロボット導入支援制度紹介コーナー」も実施する。また、会場内には出展社・来場者・地域企業のニーズ・シーズを掲出する掲示板「課題解決伝言板」を設置予定。

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出展対象は製造・生産技術分野、設計分野、設備保守分野、研究開発分野、購買・調達・営業分野、そのほか各種支援機器やシステムなど。

同時開催展は「第45回ふくおか産業技術振興展」「ロボット産業マッチングフェア北九州2019」「2019ウエルディング・フォーラムin西日本」「2019年度「製造技術マッチングフェア(商談会)」。

西日本製造技術イノベーション2019」公式HP