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今週の展示会スケジュール(5/20~5/26)

5/20~5/26 開催の展示会

▽宮城

5月25日(土)・26日(日)
夢メッセみやぎ
ガーデン&エクステリア「希望の芽」2019 in 夢メッセ
http://www.tvi.jp/kibounome/index.html

▽神奈川

5月22日(水)~24日(金)
パシフィコ横浜
自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019 横浜(人テク展 横浜)
https://expo.jsae.or.jp/

▽東京

5月21日(火)・22日(水)
東京国際フォーラム
Premium Textile Japan 2020 Spring / Summer(PTJ S/S)
http://www.ptjapan.com/index2.html

5月22日(水)・23日(木)
東京都立産業貿易センター台東館
第100回東京レザーフェア
http://tlf.jp/summary

5月22日(水)・23日(木)
秋葉原 UDX
After NAB Show 2019
https://after-nab.jp/

5月22日(水)~24日(金)
東京ビッグサイト
自治体総合フェア2019(LGF)
https://noma-lgf.jp/2019/

5月22日(水)~24日(金)
東京ビッグサイト
企業立地フェア2019(BCD)
https://noma-bcd.jp/2019/

5月22日(水)~24日(金)
東京ビッグサイト
第24回国際食品素材/添加物展・会議(ifia JAPAN 2019)
第17回ヘルスフードエキスポ(HFE JAPAN 2019)
https://www.ifiajapan.com/

5月22日(水)~24日(金)
東京ビッグサイト
JECA FAIR 2019(第67回電設工業展)
https://www.jecafair.jp/

5月22日(水)~24日(金)
東京ビッグサイト
SPORTEC for Leisure & Game
・第6回スポーツイベントサービスEXPO(SPOEV)
・第5回スポーツファシリティEXPO(SFEX)
・第1回スポーツスポーツエンターテイメントEXPO(S-ENEX)
https://www.sports-st.com/lg/

▽愛知

5月22日(水)・23日(木)
吹上ホール
名古屋デジタルイノベーション2019
https://expo.nikkeibp.co.jp/dinv/ngy/

▽大阪

5月22日(水)~24日(金)
インテックス大阪
第7回 関西 高機能素材Week
・第7回関西 高機能フィルム展
・第7回関西 高機能プラスチック展
・第6回関西 高機能金属展
・第4回関西 高機能セラミックス展
・第3回関西 接着・接合EXPO
・第2回関西 高機能 塗料展(コーティング大阪)
https://www.material-expo.jp/ja-jp.html

5月22日(水)~24日(金)
インテックス大阪
第3回 農業Week 大阪
・第3回関西 6次産業化EXPO
・第3回関西 農業資材EXPO
・第3回関西 次世代農業EXPO
https://www.agriexpo-osaka.jp/ja-jp.html

▽兵庫

5月22日(水)・23日(木)
神戸国際展示場
第163回2019秋冬・日本グランドシューズコレクション&全国サンダルフェア
http://www.csia.or.jp/tenjikai/

拡大するインターネット利活用分野の可能性を探る Interop Tokyo

「Interop」はインターネットの先駆けだったアメリカで誕生し、1994年に日本で初開催となった。開催当時は商談のためのイベントというよりも、学術研究や実証実験といったアカデミックのカラーが強く、日本のインターネットの商用化とともに歩んできたイベントである。

近年はスマートフォンが広く普及。インターネットはパソコンで接続する形態が変化し、端末が限定されなくなってきている。さらにIoTの爆発的な広がりもあり、インターネットに繋がることが想定されていなかったものもインターネットに接続される時代に突入した。
同展では今回〝インターネット文明開化〞をテーマに掲げ、ユーザーがインターネットの進化にどのように備えるか、またインターネットが今後どうあるべきかを提案する。

昨年開催の様子

同時開催展は、「Connected Media Tokyo 2019」「デジタルサイネージ ジャパン2019」「ロケーション ビジネス ジャパン2019」「APPS JAPAN(アプリジャパン) 2019」。
放送業界の通信を使ったサービスや、デジタルサイネージ、空間位置情報、アプリなど、インターネット技術を使った応用分野全体をひとつの会場で見ることができる。

運営会社であるナノオプト・メディアの成岡将行氏は「インターネットはすでに社会インフラの一部だと言え、その活用領域は広がり続けている。新しいビジネスにチャレンジする際、IT活用は切っても切れない関係にある。そのため、従来の主要な来場者であるIT業界の方や、企業の情報システム部門の方だけでなく、経営者や情報システムに関係ないセクションの方にもぜひ来場して欲しい」と話す。

■展示会情報
「Interop Tokyo」
会期:6月12日(水)~ 6月14日(金)
会場:幕張メッセ
公式HP:https://www.interop.jp/

 

見本市展示会通信」802号より(2019年5月15日発行)購読案内 通常号

協会40周年の節目にサブタイトルを復活 JAPANTEX 2019

日本インテリアファブリックス協会(NIF)は、第38回「JAPANTEX2019」を11月13日から15日までの3日間、7月オープンの東京ビッグサイト南1・2ホールで開催する。
日本能率協会が主催する「Japan Home &Building Show」との合同開催は今回で8回目。例年通り「建築+インテリアWEEK」を総称とする。

イメージ画像

NIFの花田正孝実行委員長は今回の開催にあたり内容を一部見直し、以前使用していたサブタイトル「インテリアトレンドショー」を復活させると発表。
NIFが今年40周年を迎えることから、“空間を装うインテリアファブリックス&デザイン”をテーマに盛り上がりを創出する。

前回は東7ホールを使用していたが、今回は東展示棟が使用不可のため、会場面積は1万㎡と微減。主催企画では16回目となる「インテリアデザインコンペ2019」を行い、優秀作品は会場にて展示・表彰する。コンペの締切は申込が7月1日で、作品応募が8月2
0日。

JAPANTEX 2019」公式サイト

 

見本市展示会通信」801号より(2019年5月1日発行)購読案内 通常号

「第802号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第802号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
・一面のニュース:JAPAN注目展「Interop Tokyo」、 人とくるまのテクノロジー展2019横浜 2050年の社会を見据え ほか
・〈インタビュー〉企業のブースデザインで学生の成長を日本工学院専門学校 インテリアデザイン科 角田光代氏
・業種別開催データ(6月~11月)<生産財関連>
・〈インタビュー〉欧州のトレンドカラーで彩る内覧会 キヌガワ・パック 井口正寬氏
・〈Report〉「Neo SAKURA System」大解剖 花とみどり社
・・人事・一般ニュース

発行について:第802号 2019年(令和元年)5月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

K(国際プラスチック・ゴム産業展)プラスチック循環素材分別・処理方法テーマに10月開催

メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンは10月16日から23日まで、デュッセルドルフ見本市会場で国際プラスチック・ゴム産業展「K」を開催する。

メッセ・デュッセルドルフのW・M・ドーンシャイト社長は気候変動によるプラ・ゴム産業の変化に触れ、「循環素材が求められており、長いこと使い続けることで最大限の価値を引き出し、使用後は再利用すべきだ」と発言。プラスチックごみが世界的な問題となる一方で、医療分野における重要性や、課題解決に向けたアイデアを一丸となって打ち出す重要性を訴えた。

U・ライフェンホイザー実行委員長も「メディアはプラスチックを批判するが、不用意に捨てられている現状がいけない。しっかりとした回収システム、分別機械が必要であり、法律や消費者への啓もうが重要だ」と力説。解決策の一案として、プラスチックごみを燃焼させることでエネルギーとして再利用する術を示唆した。

「K」2019ではテーマとして、〝持続可能な発展とプラスチック〞、〝デジタル化、インダストリー4.0〞、〝システムインテグレーション〞の3つが取り扱われる。特別展で未来のプラスチックの在り方を議論するほか、サイエンスキャンパスでは大学・学術機関による最新の成果を紹介。ドイツ機械工業連盟(VDMA)でも関連データを提示する。

会場は全17ホールを使用し、世界60カ国以上から3000社以上が出展。近年アジア企業の数が増えており、日本からは63社の出展が決まっている。

© Messe Düsseldorf GmbH

今週の展示会スケジュール(5/13~5/19)

5/13~5/19 開催の展示会

▽石川

5月16日(木)~18日(土)
石川県産業展示館
MEX金沢2019(機械工業見本市金沢)
http://www.tekkokiden.jp/mex/

5月16日(木)~18日(土)
石川県産業展示館
eメッセ金沢2019(第34回いしかわ情報システムフェア)
http://www.e-messe.jp/

▽神奈川

5月15日(水)~17日(金)
パシフィコ横浜
第9回化粧品産業技術展(CITE Japan 2019)
https://www.citejapan.info/

▽東京

5月13日(月)~15日(水)
東京ビッグサイト
ビューティーワールド ジャパン
https://beautyworld-japan.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html

5月13日(月)~15日(水)
東京ビッグサイト
東京ネイルフォーラム2019
https://www.nail.or.jp/event/forum/2019.html

5月16日(木)~18日(土)
東京ビッグサイト
第36回オートサービスショー2019
http://www.jasea.org/autoservice.html

▽大阪

5月14日(火)~16日(木)インテックス大阪
ワインコレクション関西2019
https://www.olive-kansai.com/wine/jp/

5月14日(火)~16日(木)
インテックス大阪
[関西]外食ビジネスウィーク2019
・第12回関西うどん・そば産業展
・第12回関西ラーメン産業展
・第10回関西居酒屋産業展
・第2回関西飲食店繁盛支援展
・第2回関西ホテル・レストラン・カフェ産業展(関西ホレカ産業展)
・第1回フードデリバリー・テイクアウト展
https://www.k-gaishokubusiness.jp/

5月14日(火)~16日(木)
ATCホール
SIGN EXPO 2019(第34回広告資機材見本市)
https://www.sign-expo.com/

5月15日(水)・16日(木)
インテックス大阪
第1回夢洲次世代まちづくりEXPO
https://www.ir-expo.jp/yumeshima/

5月15日(水)・16日(木)
インテックス大阪
第1回[関西]統合型リゾート産業展
https://www.ir-expo.jp/

▽福岡

5月15日(水)~17日(金)
マリンメッセ福岡
第29回西日本食品産業創造展’19
https://www.nikkanseibu-eve.com/food/

▽兵庫

5月16日(木)~18日(土)
神戸国際展示場
第23回神戸 国際宝飾展(IJK)
https://www.ijk-fair.jp/ja-jp.html

素材・技術の展示会「N+(エヌプラス)」新規の3展を加え9月に開催

プラスチック工業技術研究会は素材・技術の展示会「N+(エヌプラス)」を9月11日から13日の3日間、東京ビッグサイト・青海展示棟で開催する。

今回、ナノセルロースの素材開発と製品普及を提案する「セルロースナノファイバーEXPO(CNFEX)」と、プラスチックの持続可能な使用と代替素材の開発を提案する「マイクロプラスチック開発展(MI―CONEX)」、精密・微細・短納期など、高機能化に資する製造・加工技術の提案を行う「受託・加工技術展」の3展を初開催する。そのほかの構成展は、プラスチック高機能化展、軽量化・高強度化展、コーティング・表面処理展、接着・接合・ファスニング展、耐熱・放熱・断熱展。

同時開催展は、EV・PHV関連の専門展「EVEX」、衛星測位・位置情報の展示会「SATEX」。コネクテッドカー、IoT、CASE、ドローン、デジタルサイネージなど、注目の分野が多数出展予定となっている。

現在出展者を募集しており、N+は1小間36万7200円で、EVEX・SATEXは1小間43万2000円。料金はいずれも標準小間(約9㎡)のもので税込価格。

なお、出展申し込み締切りは5月31日まで。

前回はN+・EVEX・SATEXの3展合計で、241社が出展し、3万154人が来場した。

日本最大級のIT商談展「Japan IT Week春」が東京ビッグサイトで開催中

5月8日から明日10日まで、東京ビッグサイトでクラウドコンピューティングEXPO、情報セキュリティEXPO、AI・業務自動化展、Web&デジタルマーケティングEXPOなど、合計11のIT専門展から構成される日本最大級のIT商談展、「Japan IT Week春」が開催されている。

ビッグサイトの西展示棟と青海展示棟に分けて開催され、2ヶ所をつなぐ無料バス(所要時間10分)が巡回中。

今年度、Japan IT Week春は前期・後期の2回に分けて開催され、後期である今回は11の専門展から構成されている。

<西展示場で開催>
・情報セキュリティEXPO
・データストレージEXPO
・データセンター展
・モバイル活用展
・店舗ITソリューション展
・通販ソリューション展
・Web&デジタルマーケティングEXPO

<青海展示場で開催>
・ソフトウェア&アプリ開発展
・ビッグデータ活用展
・クラウドコンピューティングEXPO
・AI・業務自動化展

 

横浜MICE説明会レポート:後編 ユニークベニュー説明・商談会 新規アリーナ施設のプレゼンも

明治初頭に創建された伊勢山皇大神宮では日本絵画史上最大級の壁画「大遷座の図」が描かれた神楽殿前室・遷御の間を見学。神楽殿で参拝を行い、参集殿のユニークベニュー活用について説明が行われた。前方ステージはセミナーに対応しており、100名まで収容可能。4時間の基本プランは神楽殿での正式参拝と参集殿、または茶室の利用で15万円(税抜)。その他のプランでも正式参拝を行うが、宗教上の理由で参拝が難しい場合は代表者のみが参拝することで利用が可能になる。

アソビル内PITCH CLUB(ピッチクラブ)

4月オープンのピッチクラブは3月に開業した複合体験型施設「アソビル」内のアミューズメントバーラウンジ。卓球やビリヤード台が配置され、マッピングや有名画家によるウォールアートが空間を演出する。フェンスの間仕切りを境に2つのスペースを貸切可能。運営を行うアカツキライブエンターテインメント執行役員の須藤大輔氏は「アソビルは映画館のように一定周期で企画が変わる〝体験型映画館〞とも言える珍しい施設。ピッチクラブは外国語対応も可能なので、国籍を問わずいろんな人に利用してほしい」と語った。

☞横浜MICE説明会レポート:前編

 

見本市展示会通信」801号より(2019年5月1日発行)購読案内 通常号

キッズライフゾーンで子どもの衣食住に焦点 東京おもちゃショー

日本玩具協会は、6月13日から16日までの4日間、「東京おもちゃショー2019」を東京ビッグサイト西ホールで開催する。13・14日をバイヤーズデー、15・16日をパブリックデーとし、4日間で約16万人の来場者を見込む。

テーマは引き続き〝おもちゃで世界を笑顔に。〞を掲げ、89社の企業による約3万5000点のおもちゃの展示を予定している。昨年ヒットした「サプライズトイ」「STEM」のような、注目の玩具やキーワード、業界のトレンドが会場内で分かる展示会となっている。

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玩具の枠にとらわれず、子どもたちをとりまく衣食住すべてにスポットを当てて展開するキッズライフゾーンを前回同様に設置。自動車メーカー、建設会社、大学、自治体など18社・団体が展開する。

今回で12回目を迎える「日本おもちゃ大賞」では、開催2日前に受賞商品を発表。受賞した商品は、会場内の特別スペースで展示を行う。また、パブリックデーは恒例の大人気キャラクターショーも予定している。

東京おもちゃショー」公式HP

 

見本市展示会通信」801号より(2019年5月1日発行)購読案内 通常号