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【北陸応援割】観光庁が「北陸応援割」の概要を発表

観光庁は20日、「北陸応援割」の概要を正式に発表した。

実施時期などは未定だ。また、北陸新幹線 (金沢~敦賀)が2024年3月16日に開業を予定しており、その相乗効果も期待されている。

目的:令和6年能登半島地震により、被災地域には観光需要の落ち込みが見られることから、災害起因のキャンセルが発生している北陸地域において、国内旅行者はもとより訪日旅行者も対象とした旅行・宿泊料金の割引を支援することで、GW前までを念頭に観光需要を喚起する

実施時期等:未定

決まり次第、各県(石川県、富山県、福井県、新潟県)のウェブサイト等で発表される。

事業内容:旅行・宿泊料金の割引支援

被災地域における一泊以上の旅行・宿泊商品を対象に、旅行・宿泊料金を支援
※能登地域については、復興状況をみながら、より手厚い旅行需要喚起策を検討

(補助率)
旅行・宿泊料金の最大50%(泊/人)

(限度額)
宿泊単体商品・交通付宿泊旅行商品1泊 2万円
交通付宿泊旅行商品(2泊以上) 3万円
周遊型旅行商品(宿泊地が2県以上) 3.5万円

3月末にビッグサイトでフォーミュラE関連イベント開催へ 東京都

3月30日・31日に東京ビッグサイト周辺で開催する「Formula E 2024 Tokyo E-Prix (フォーミュラE東京大会)」に合わせ、フォーミュラEを誘致した東京都は、東京ビッグサイトで関連イベント「E-Tokyo Festival 2024」を実施する。

東京都はCO2排出実質ゼロに貢献するゼロエミッション東京の実現に向けた取組み「TOKYO ZEV ACTION」を掲げ、2030年までに都内で新車販売される乗用車を2035年までに二輪車をそれぞれ100%非ガソリン化すること、また2050年までに、都内で販売される新車をZEVにすることを目指し、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」などでその活動を発信してきた。

今回の「E-Tokyo Festival 2024」は東京ビッグサイト東1~3ホール、西1~4ホール、西アトリウムで展開し、”環境にやさしい東京の未来”をテーマに掲げる。環境負荷の少ないクルマを指す「ゼロエミッションビークル(ZEV)」に焦点を当て、最新ZEVの展示、フォーミュラEレーシングカーの展示、子ども向けの職業体験、キッチンカーなどを実施する。

「フォーミュラE東京大会」は3月29日・30日朝にテスト走行が行われ、10:20より予選を開始。本番は30日に行われる。「E-Tokyo Festival 2024」では大会のパブリックビューイングも実施を予定している。

またレース会場となる東京ビッグサイト周辺では3月24日から4月2日まで交通規制が順次行われる。3月25日から3月31日までは青海・有明連絡線道路「角乗り橋南」から「東京ビッグサイト東」、「東京ビッグサイト東」から「東京ビッグサイト前」の区間などで通行止めが行われる。

 

リアル展示会・イベントのDX化システム
「AiMeet®」(アイミート)
新しい来場者管理、資料配布のかたち

ソフトバンクグループ「SBモバイルサービス株式会社」は展示会・イベントのDX化システム「AiMeet®」(アイミート)を提供している。

今回はこの新しい来場者管理、資料配布システムを紹介する。

サービスに関する資料請求・問い合わせは(株)ピーオーピーまで。

資料請求・お問い合わせはこちらから

「AiMeet®」(アイミート)の特徴

・来場者も出展社もスマホにアプリのインストールが不要

・主催者は25万円から導入可能でリーズナブル

・出展社がスキャンすると同時に来場者に資料を配布できる

実績も多数

来場者も出展社もスマホにアプリのインストールが不要

ウェブサイトをベースとして使用するシステムなので、来場者も出展社もスマートフォンへのアプリのインストールは不要だ。

 

ViScanner:出展社利用画面   AiVisitor:来場者利用画面

 

主催者は25万円〜導入が可能とリーズナブル

主催者は、主催者アカウント25万円と入場管理用スキャナー1.5万円/台×(必要台数)のみで導入できる。

主催者、出展社ともにリアルタイムの来場者数や製品ごとのタッチなど、詳細なデータの分析が可能だ。

 

AiScanner:主催社利用端末   AiManager:Web管理画面

 

出展社が来場者バッジをスキャンすると同時に、来場者に資料を配布可能

来場者は来場したブースの資料を、スマートフォンやPCから簡単に閲覧できる。

 

 

ご質問・資料請求は(株)ピーオーピーまで

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万国博覧会・国際博覧会を知ろう(最終回) 寄稿・桜井 悌司(元ジェトロ監事・展示事業部長)

大阪・関西万国博覧会の公式参加国の建築申請は何故遅れたのか?
今年の7月以降、日本のマスコミで、公式参加国の建設申請が大幅に遅れているという報道が頻繁になされている。報道によると、①資材費が大幅に高騰しており、建設会社からみると採算が合わない、②労働力不足により、労務費が上昇している、③会場となる夢洲は埋め立て地なので、地盤が緩すぎることから派生する経費の高騰、④地震、台風等の被害により復旧作業が増加したこと、⑤ドバイ万博の開催が新型コロナウイルスの蔓延で1年遅れたことにより、公式参加国の準備に遅れが生じた等々が指摘されている。これらの5点は、すべて事実であろう。しかし、筆者はこれら5点に加え、もう一つの要因を指摘したい。

(1)国際博覧会の主人公は公式参加国であることが関係者の中で、共通認識になっていない。すなわち、万博の華である公式参加国が予定通り準備を進められるように十分に配慮するのが博覧会協会の重要な役割であるという認識が十分ではない。
(2)博覧会協会の動きを見ていると、資金不足、人材不足に加え、博覧会を魅力的に見せるために、自分たちだけでできるテーマ館の建設に、大部分のエネルギーが割かれ、主人公たる公式参加国へのアテンド、アドバイスに必要なエネルギーが割かれていないような印象を受ける。
(3)先に、国際博覧会を成功させるための4つのタイプの人材について説明したが、第2のタイプを優先した結果、第3のタイプの人材の配置に十分な考慮がなされなかったというのが筆者の印象である。各国の国際博覧会担当も必ずしも博覧会に熟知しているわけではない。むしろ初めて経験する人が大部分と考えたほうが妥当である。そこで主催者の博覧会協会の担当者、責任者が、工程管理表にしたがって、懇切丁寧に日本の建設業界の事情、資材高騰の実情、労働力不足によって、遅くなればなるほどコストが上昇するので早め早め
に準備することが必要と粘り強く訴えることが必要だったのだ。

万国博覧会の成功のカギを握る工程管理
イベント等を組織する場合、工程管理が必須である。ましてや万国博覧会の組織や参加ともなると超大型イベントになるので、工程管理がより一層重要になってくる。その理由は、何十年に1回というイベントであること、百数十カ国という国々からの参加が見込まれる国際的なイベントであること、3か月から6か月続く長期のイベントであること等々である。加えて、前述のように主催国でも公式参加国でも博覧会を始めて経験する人がほとんどで、慣れない仕事を手探り、五里霧中的にやることを余儀なくされるからである。それゆえに、スケジュール管理などの時間軸と多岐にわたる作業軸を十分に考慮しながら着々と事業を進めていかなければならないことになる。

現在、大阪・関西万博での準備の遅れがマスコミで頻繁に報道されているが、万博に無知な記者が無責任に報道しているケースが多くみられる。万博は、さまざまなルールによって運営されている。例えば、パビリオンを建設する場合でも、公式参加国は、パビリオンの基本設計を博覧会公社(協会)に提出し、許可を得る必要がある。筆者が担当したセビリャ万博(1992年4月20日〜10月12日)の日本館の基本計画は、1990年5月に提出し、7月に承認された。それに基づき、8月に日本館建設入札の事前資格審査の官報公示し、日本企業3社、スペイン企業4社が応札した。10月に開札、竹中エスパーニャに決定し、工事が開始された。オープニングの1年半前であった。最終的に日本館が引き渡されたのは1991年12月で開催5か月前であった。それ以降に展示物の搬入・設置・装飾作業が始まることになる。大阪・関西万博の場合、現在でも、かなりの公式参加国からパビリオンの建設申請が提出されていないとすれば、5〜6か月の遅れということになる。

セビリャ万博の日本館の場合、後述する万博の生き字引的な存在であった竹田一平日本政府代表代理の厳しい指導の結果、常に工程管理が重視され、他のパビリオンに先駆けて準備を進めていた。例えば、パビリオンのアテンダント(コンパニオン)の雇用について紹介しよう。日本での雇用は30名で、加えてスペインで72名の採用を行った。1991年7月に、日本人コンパニオン採用につき記者発表、10月には筆記試験、面接試験を経て、内定した。スペインでの採用は1991年11月に始めた。日本館が他のパビリオンに先駆けて、現地の派遣会社を通じて公募したこともあり、極めて優秀な人材を集めることができた。警備会社や清掃会社についても同様で、良い会社を選定することができた。現地の企業にとっても、できるだけ早く日本のような有力先進国と契約すると、他の国に対して大きなセールスアピールとなり、さらなるビジネスに繋がることになるのだ。
工程管理に基づき、早め早めに準備を進めると、間違いがあっても修正が効くし、何よりもより良い人材をより安価な価格で契約することができる。遅れれば遅れるほど、コストもかかるし、良い人材も集まらない。実務担当者は万博の恐ろしさ、と同時に面白さを真に理解することが必要なのである。

今週の展示会のスケジュール(2/19~2/25)

▽東京都
02/20(火)~02/21(木)
東京ビッグサイト
ロジスティクスソリューションフェア
https://jils-lsfair.jp/

02/20(火)~02/22(木)
東京ビッグサイト
グリーンインフラ産業展2024
2024国際宇宙産業展
防災産業展2024
スマートファクトリーJapan2024

02/20(火)~02/22(木)
東京ビッグサイト
Care Show Japan
病院・クリニック展
ヘルスケアIT
保険薬局支援展
メディケアフーズ展
介護・高齢者福祉展

02/20(火)~02/22(木)
東京ビッグサイト
健康博覧会
・オーガニック&ナチュラルEXPO
・健康美容機器・グッズEXPO
・健康食品・サプリメントEXPO
・FOOD DESIGN EXPO
・ジェンダード・イノベーションEXPO
https://www.this.ne.jp/

02/20(火)~02/22(木)
東京ビッグサイト
DX 総合EXPO 2024 春 東京
ビジネスイノベーション Japan 2024 春 東京
Japan Content Week 2024 春 東京
Japan Web3 Week 2024 春 東京

02/21(水)~02/22(木)
東京ビッグサイト
第17回 イーコマースフェア東京2024
第12回 マーケティング・テクノロジーフェア 東京 2024

▽神奈川
02/22(木)~02/25(日)
パシフィコ横浜
CP+2024

▽愛知
02/23(水)~02/25(木)
Aichi Sky Expo
名古屋キャンピングカーフェア2024 SPRING
https://jrva-event.com/event/nagoya2024spring/

▽大阪

02/21(水)~02/22(木)
マイドームおおさか
第21回自動認識総合展・大阪

02/21(水)~02/22(木)
ATCホール
第21回シーフードショー大阪

02/21(水)~02/22(木)
ATCホール
第3回「通販食品展示商談会」大阪
https://tsuhanosakaexpo.com/

今週の展示会スケジュール(2/26~3/3)

▽東京都
02/28(水)~03/01(金)
東京ビッグサイト
SMART ENERGY WEEK 【春】 2024
H2 & FC EXPO【春】~第21回 【国際】水素・燃料電池展~
PV EXPO 【春】~第18回【国際】太陽光発電展~
BATTERY JAPAN【春】~第16回 【国際】二次電池展~
第15回 【国際】スマートグリッド展
WIND EXPO【春】~第13回 【国際】風力発電展~
【国際】バイオマス展
第8回 ゼロエミッション火力発電EXPO
第2回 サーキュラー・エコノミー【春】 EXPO -CE JAPAN-
第4回 脱炭素経営 EXPO【春】

02/28(水)~03/01(金)
東京ビッグサイト
GX経営 WEEK【春】2024

▽大阪府
02/27(火)~02/28(水)
インテックス大阪
営業・マーケ/広告・販促/店舗・EC DXPO 大阪’24
営業支援システム展
営業コンサル・アウトソーシング展
デジタルマーケ&SNS運用支援展
広告・アドテクノロジー展
店舗飲食店 売上拡大支援展
EC 売上拡大・開業支援展
ノベルティ・販促コンテンツ支援展
接客・顧客対応ソリューション展
https://dxpo.jp/real/fox/osaka/

02/29(木)~03/1(金)
インテックス大阪
バックオフィスDXPO 大阪’24
働き方改革・テレワーク支援展
DX・業務改革支援展
人事・労務システム展
経理・財務システム展
RPA・業務プロセス自動化展
・採用・研修ソリューション展
・電子契約・法務システム展
・ITインフラ・セキュリティ店
https://dxpo.jp/real/box/osaka/

03/02(土)~03/03(日)
万博記念公園
CYCLE MODE RIDE OSAKA 2024

RX Japanが「推し活」に特化した「第1回 推し活グッズEXPO 春」初開催

RX Japanは2024年3⽉13⽇から15⽇までの3⽇間、東京ビッグサイトで”推し活”に焦点を当てた展示会「推し活グッズEXPO 春」を初開催する。同社主催の「第7回 ライフスタイル Week【春】」内で展開し、ライブ用グッズ・推しカラーアイテム・オリジナルグッズ製品などが一堂に集う。

Oshicocoは30秒で作れる、ライブで推しからファンサがもらえると噂の文字シールを出展する。リボーンカンパニーは大切なぬいぐるみを守りながら一緒におでかけできる「ぬい活」必須アイテムのクリアショルダーバッグを紹介。

 

 

 

 

LIHIT LAB.が自信を持って届けるのは透明シートをデコレーションしてオリジナルデザインが作れる、グッズの持ち運びに便利な推し活ポーチ。不二貿易は部屋のインテリアとして推しを飾れる、高さ調節可能な「推し棚」を提案する。

 

【政府】2024年問題に向け物流改革の具体的な方針示す

政府は16日、物流の停滞が懸念されるいわゆる2024年問題に向け、高速道路・鉄道・船舶のインフラ革新を含め、2030年度に向けた政府の中長期計画を取りまとめ、発表した。

この計画に基づき、政府全体で産業界とも連携し物流の革新に取り組んでいく。

以下の⑴の法改正については、物流の持続的成長を目標として掲げ、KPIとして施行後3年で(2019年度比) 、荷待ち・荷役時間の年間125時間/人の削減、積載率向上による輸送能力の16パーセント増加を設定している。

<2030年度に向けた政府の中長期計画(主要なポイント)>

(1)適正運賃収受や物流生産性向上のための法改正等

以下について、通常国会での法制化
・一定規模以上の荷主・物流事業者に対する荷待ち
・荷役時間短縮に向けた計画作成の義務付け
・トラック事業における多重下請構造是正に向けた実運送体制管理簿作成、契約時の書面による交付等の義務付け等

トラックドライバーの賃上げ等に向けた貨物自動車運送事業法に基づく「標準的運賃」の引上げ及び「標準運送約款」の見直し

悪質な荷主・元請事業者への監視・指導の徹底(トラックGメンによる集中監視)

(2)デジタル技術を活用した物流効率化

荷待ち・荷役時間短縮に向けた自動化・機械化設備・システム投資を支援

物流標準化やデータ連携の促進等フィジカルインターネット・ロードマップを踏まえた取組を推進し、積載率向上に向けた共同輸配送や帰り荷確保を促進

自動運転やドローン物流等のデジタル技術を活用したサービスについて実装を加速

(3)多様な輸送モードの活用推進

大型コンテナの導入支援等を通じたモーダルシフトの推進強化

自動物流道路の構築(10年で実現を目指す。)

自動運航船の本格的な商用運航(2026年までに国際ルールを策定することにより、2030年頃の実現を目指す。)

(4)高速道路の利便性向上

大型トラックの法定速度を2024年4月に90km/hに引上げ

ダブル連結トラックについて、運行路線の拡充やダブル連結トラックに対応した駐車マス整備を含め導入促進

大口・多頻度割引の拡充措置を継続、法令を遵守しない事業者に対しては、割引制度を厳格に運用

(5)荷主・消費者の行動変容

ポイント還元実証事業等を通じた再配達削減の仕組みの社会実装

「送料無料」表示の見直しについて、2023年度中にその見直し状況を確認するため、フォローアップ調査を実施

世界最大級モバイル展「MWCバルセロナ2024」ジャパンパビリオンに15社が出展

ジャパンパビリオン(イメージ)

2024年2月26日から2月29日にスペインのFira Gran Via(フィラ・デ・バルセロナ)で開催される、世界最大級のモバイル技術見本市「MWCバルセロナ2024」に「ジャパンパビリオン」が出展することが明らかになった。運営事務局はエムアンドエムカラーで、位置はHall 6のブースE54。総務省支援のもと5G/6Gなどの先端技術を扱う日本企業が参加する。

ジャパンパビリオンに出展するのはAMATELUS、エレファンテック、エンプラス、情報通信研究機構(NICT)、住友電気工業、精工技研、星和電機、大日本印刷、東京工業大学・マクセル、日本航空電子工業、日本電業工作、日本無線、メリテック、森田テック、RevCommの15社・団体。

AMATELUSは複数台のカメラ(台数無制限対応)で撮影された映像を、視聴者がスワイプする事でWeb上で(アプリ内も可)自由に視点をスイッチングしながら視聴できる配信システムであり、国際特許取得済みの技術「SwipeVideo(スワイプビデオ)」を出展する。これまで映像処理負荷や配信負荷の高さからブラウザ上での配信や再生は難しいとされてきた自由視点映像やマルチアングル映像をクラウド配信できるのが特徴だ。

また、MWCバルセロナ2024にはジャパンパビリオンとは別に、日本からKDDIが初出展すると発表されており注目を集めている。

江部松商事のモンブラン絞り器「HANDY MONT BLANC」(第52回国際ホテル・レストランショー)

調理道具の総合商社である江部松商事は2024年2月13日から16日までの4日間、東京ビッグサイトで開催された「第52回国際ホテル・レストランショー」(主催:日本能率協会、日本ホテル協会、日本旅館協会、国際観光日本レストラン協会、国際観光施設協会)に世界初の電動1mmモンブラン絞り器「HANDY MONT BLANC(ハンディ―モンブラン)」を出展した。

まるでドライヤーのような見た目をしており、重量も約1キロと軽いことから成人であれば片手で持つことも容易。ホテルやレストラン、パーティー会場などで使えば目を引くこと請け合いだ。コードレスかつ1回のフル充電で約80~100回絞れるため、持ち運びも楽々。

金口から出てくるモンブランは通常のものに比べてきめ細やかで、まるで芸術品のような美しさを演出することが可能。写真映えもするため、写真を撮ってインスタなどのSNSに投稿する人もいるとのことだ。

食感も通常のモンブランとは異なっているため、ちょっとした工夫を凝らしたいときのワンポイントアイテムとして実力を発揮する。使用素材を変えればモンブランだけでなく、さまざまな料理の幅を広げることにもつながる。