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IoTタウン面積2倍に16万人の来場を目指す~CEATEC JAPAN 2018

10月16日から19日にかけて、幕張メッセでCPS/IoTの専門展「CEATEC JAPAN 2018」(主催:CEATEC JAPAN実施協議会)が開催される。開催に先立ち、9月21日に大手町のグローバルビジネスハブ東京でメディア向け説明会が開かれた。

昨年開催のようす

19回目となる今回、時期を従来の10月第1週から第3週へ移したことについて、エグゼクティブプロデューサーの鹿野清氏は「中国の国慶節や、ドイツの統一記念日といった休日とずらすことで、海外からの来場チャンスを作る」と説明。来場者の目線を意識したという会場のレイアウトについては「近年、出展内容が個性化している総合家電メーカーの1・2ホールはトータルソリューションエリアと位置付け、5・6ホールを電子部品中心とした。間の3・4ホールでは主催者企画のほか5Gや人工知能(AI)といった新しい社会を支える技術を市場ごとに提案する」と話す。

昨年開催のようす

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(https://www.ceatec.com/ja/

見本市展示会通信」787号より抜粋(2018年10月1日発行)

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横浜国際平和会議場 中山 こずゑ新社長の考えるパシフィコ横浜が目指す国際的施設・人材の在り方とは

6月、中山こずゑ氏は、国内MICE施設で国際会議開催件数14年連続1位、参加者総数15年連続1位の実績をもつパシフィコ横浜(2016年度実績、JNTO発表)の社長に新たに就任した。
民間企業や公的機関でグローバルビジネスの最前線ともいえるポストを歴任し、活躍してきた中山氏に、これまでの経歴や一層の国際化を目指すうえでの考え方、パシフィコ横浜で働く社員への思いなどを聞いた。(見本市展示会通信9月15日号掲載)

 

代表取締役社長 中山こずゑ氏

 日産自動車時代から横浜市時代まで 

―民間企業や公的機関を経て、この度パシフィコ横浜の社長に就任されました。これまでの経歴について教えてください

出身校は慶応大学で、当時では珍しく修士号を取得して大学院を出ました。そして1982年、日産自動車へ入社し、経営企画の仕事をしていました。一番長かったのは商品企画の業務ですが、その時に東京モーターショーと出会い、晴海時代から幕張、そして東京ビッグサイトと毎回出展者として参加していました。ほかにもフランクフルト、デトロイト、パリ、ジュネーブを含めた当時の世界5大モーターショーは全て行っていましたし、ハノーバー、ニューヨークなどのモーターショーにもよく足を運んでいました。海外のモーターショーでは、お客様の調査、ライバル車の調査以外にも、会議が目的で訪れ、ブースの中や上階の会議室で打ち合わせなどを行っていました。

マーケティングやブランディングを手掛けるブランドコーディネーションディビジョン副本部長を務めていたころ、横浜市の林市長から文化観光局の立ち上げのために民間企業の経験者が必要ということで声をかけられました。林市長は、車業界出身で伝説的なスーパーセールスレディなだけあって誘い方も上手いんです。ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルで夜景を見ながら「きれいな夜景でしょ。これをもっと光らせることできると思うの」と言われ、まんまと乗ってしまいました(笑)。

そして2011年4月に横浜市へ入庁し、その翌年には文化観光局長に就任しました。そこから6年間にわたり局長を務め、横浜市の観光客と観光消費額を約2倍にすることができました。60歳を迎え民間企業に戻りたいという思いがあり、2012年の局長時代から社外取締役で関わっていたパシフィコ横浜で代表取締役社長を務めることが決まり、今に至ります。

2020年にアネックスホール横にオープンする新コンベンション施設「パシフィコ横浜ノース」は、2012年のころからPFI方式、コンセッション事業の推進など、議会にあげるために段階を踏んで取り組み、5年かかって着工に至りました。これをメインで進めていたのが私が局長だった文化観光局ですが、そのころはまさか自分がパシフィコ横浜の社長になるとは思っていませんでした。

社外取締役だったころから、パシフィコの経営状態を俯瞰的に把握しており、負債を抱えながらも民間企業が運営する施設としては頑張っている、という印象を持っていました。

今後は民間ならではの強みも認識していますので、条例等に縛られない、幅広い提案をしていきたいと思います。

―これからはもっと柔軟な発想でやっていきたいということでしょうか

そうですね、いくつかアイデアはあります。広さや大きさでは他のアジアの施設や国内の大きな施設にかないません。ですから質で勝負すると言いますか、例えば文化を発信するとか、異業種同士が化学反応を起こすようなハブとなるように、そういうことができるのが本来のMICE施設の役割だと思っています。ですから単なる貸館でなく「ここに来ると新しい発想が生まれるよ」と、プラスアルファの魅力を付けていくことで、アジアでオンリーワン、ナンバーワンの施設にしたいというのが就任時の大きな思いです。

 次ページ:新施設ノースへの期待や今後の取り組みについて 

特設ゾーンで新しいエコを~びわ湖環境ビジネスメッセ2018

びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会は、10月17日から19日の3日間「びわ湖環境ビジネスメッセ2018」を長浜バイオ大学ドームで開催する。

この展示会は、環境ビジネスに取り組む企業・団体が環境製品、技術、サービス、ビジネスモデルを一堂に展示する環境産業総合見本市となっている。

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今回展では、新企画を多数展開する。今後の技術革新と市場拡大が見込まれるセルロースナノファイバーと電子デバイス関連技術・製品に焦点を当て「新技術・新素材のエコ革命」と題したゾーンを特設。ビジネスサポートコーナーでは、環境ビジネス関連企業の支援を図るため、販路開拓や知的財産、海外展開などの相談を受け付ける。

さらに同展では、2015年に国連サミットで採択された持続可能な社会の実現を目指す開発目標「SDGs」について、展示会全体で取組む。リーフレットなどにSDGsロゴを掲載するほか、特設コーナーでは滋賀県・関係機関などのSDGsに関する取組みを紹介。セミナーでも、SDGs関連プログラムを4本予定している。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(https://www.biwako-messe.com/

見本市展示会通信」785号より抜粋(2018年9月1日発行)

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今週の展示会スケジュール(10/1~10/8)

10/1~10/8 開催の展示会

■東京

10月2日(火)
東京国際フォーラム
江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2018
http://www.cgc-tokyo.or.jp/assistinfo/fair/

10月2日(火)~5日(金)
東京ビッグサイト
東京国際包装展
http://www.tokyo-pack.jp/

10月3日(水)・4日(木)
東京ビッグサイト
55th FISMA TOKYO(東京ファッション産業機器展)
http://www.fisma.tokyo/

10月3日(水)~5日(金)
東京ビッグサイト
食品開発展2018
・セーフティ&テクノロジー ジャパン
・ヘルスイングリディエンツ ジャパン
・フード・テイスト ジャパン
http://www.hijapan.info/

■愛知

10月4日(木)~6日(土)
名古屋市中小企業振興会館
第32回管工機材・設備総合展
http://www.kanzaiten-aichi.net/

■京都

10月6日(土)~8日(月)
みやこめっせ
石ふしぎ大発見展2018〈第30回京都ショー〉
http://www.mineralshow.jp/

■大阪

10月3日(水)~5日(金)
インテックス大阪
関西 ものづくり ワールド 2018
・第21回 関西 設計・製造ソリューション展
https://www.dms-kansai.jp/

・第21回 関西 機械要素技術展
https://www.mtech-kansai.jp/

・第3回 関西 工場設備・備品展
http://www.factex-kansai.jp/

・第1回 関西 ものづくり AI/IoT展
http://www.aiotex-kansai.jp/ja/

「第787号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第787号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:第87回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2019 8カテゴリー 42 フェアで展開、日本語展示会名を「日本包装産業展」に変更 JAPAN PACK 2019 ほか
MICEアンバサダーインタビュー 寺田賢二郎氏
業種別開催データ(11月~ 2019年4月)
地域マーケティング論 第9回 日本コンベンションサービス㈱ 関口陽介氏
コミュニケーション活動として見たイベント〈5〉松尾良太氏・日本イベント産業振興会

発行について:第787号 2018年(平成30年)10月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

【新社長インタビュー】バルコ 加藤 浩典 氏~激動の映像業界にさらなる革新を求めて

コンサートなどのアミューズメントから医療画像処理機器まで、幅広い分野にわたり映像のイノベーションに挑戦するバルコ。今回はバルコジャパン・代表取締役社長に就任した加藤浩典氏にバルコの強みや今後のビジョンについて聞いた。

加藤 浩典 氏

―社長に就任されて、今の心境をお話しください

就任後、改めてバルコという企業について考えてみると、非常に革新力のある企業だと感じています。デバイスそのものを作っているメーカーではないものの、一番新しいデバイスや技術をリサーチし、いかに顧客や市場に新しいものを提案してくかを日頃から意識している組織です。
特にベルギーの本社はその傾向が強く、バルコジャパンもそのカラーを引継いで事業を進めていきます。

■発想力と表現を強みに
―バルコの強みはどんなところでしょうか

イベント分野では、専門家に向けたBtoBの領域で、会場で映像を演出するためのプロジェクターや画像処理に関する業務を長年行ってきた経験があります。その蓄積に加えて、新しいものを惜しみなく取り入れる製品の発想力が一番の強みだと考えています。
映像関連機器は以前に比べて、どこのメーカーのものを購入しても基本的な品質に大きな差はない状況になっています。これからはデバイスの新しさで製品価値を高めることに留まらず、映像をいかにして表現、処理するかの技術を当社の強みとしていきたいです。

―定期的に内覧会なども開催されていますね

今まではカテゴリーごとに分けて内覧会を定期的に開催していましたが、今年の年末には総合展の実施も予定しています。幅広い分野を取り扱うクライアントのニーズにも応えるため、LEDや液晶、プロジェクター、プレゼンテーター、手術モニターなど、全てのジャンルのバルコ製品を展示します。

前回内覧会の様子

■企業価値向上を目指して
―今後のビジョンについてお話しください

ブラウン管の時代から現代の有機ELまで、デバイスは絶えず進化し、映像の世界は非常に変化の激しい分野です。このような動きのあるビジネスに携われることに対して、喜びを感じています。日本のイベントの市場はここ10年、右肩上がりで拡大しており、コンサートにおける映像演出の需要増なども含め、まだ成長していくと推測できます。こうした現状の中では、もう一度バルコの存在感や企業価値を見直し、高めていくことが重要と言えます。

イベント業界へ向け、コンテンツのクオリティを高めるような製品を提供することが私たちのミッションです。バルコの長所を理解してもらうためにも集中して取り組んでいきます。
さらにビジネスの柱となっているヘルスケアやエンタープライズの分野もイベント同様に大きな柱として成長させることと、メンテナンスやアフターサービスの発展を目指します。

 

見本市展示会通信」786号より(2018年9月15日発行)

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中小企業のための総合フェア開催~江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2018

東京信用保証協会は10月2日、「江戸・TOKYO 技とテクノの融合展」を東京国際フォーラム・ホールEで開催する。

同展は中小企業・小規模事業者の事業拡大・発展を目的とした総合ビジネスフェアで、12回目の開催となる。
出展規模は中小企業274社、支援機関11機関・団体(予定)で、出展エリアは伝統工芸(東京都・区市町村指定)、先端技術、環境・エネルギー関連、医療・福祉・健康関連、建設・住宅・セキュリティ関連、金属・機械、その他製造関連、生活・サービス関連、IT・情報通信関連、食品製造・飲食関連、支援機関。

イメージ画像

展示のほかにも、出展者が来場者に向けて企業紹介や商品・サービスのPRを行う出展者プレゼンテーションや、講演会などのプログラムも予定している。

講演会の第1部は作家の林真理子氏が「私の仕事から」と題し講演。第2部は評論家の山田五郎氏が「東京の人が意外と知らない東京の魅力」をテーマに登壇する。

そのほか詳細はWEBサイトまで。(http://www.cgc-tokyo.or.jp/assistinfo/fair/

生産・支援技術の4つの展示会 幕張メッセで初開催~日本能率協会

日本能率協会(JMA)は2019年4月17日から19日までの3日間、幕張メッセで「インダストリー・フロンティア」の総称のもと、生産技術、製造、およびそれらを支援する技術・システムにフォーカスした4つの展示会「〝つながる工場〞推進展」「生産と工場の設備・機器展」「開発・設計・生産システム展」「AIとロボティクス産業展」を初開催する。

昨年開催のようす

「インダストリー・フロンティア」と「テクノフロンティア」は特定の業界や分野に特化した展示会ではなく、あらゆる製造業の関係者を対象とした展示会。現在出展を募集しており、出展料金は1ブースあたり税込で日本能率協会会員44万2800円、会員外47万5200円。10月31日までに申し込むと、早期申込特典として1ブースあたり1万800円割引となる。申込締切は12月21日。

インダストリー・フロンティア(https://www.jma.or.jp/if/
テクノフロンティア(https://www.jma.or.jp/tf/

昨年開催のようす

 

見本市展示会通信」786号より抜粋(2018年9月15日発行)

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今週の展示会スケジュール(9/25~9/30)

9/18~9/24 開催の展示会

■東京

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
IFF MAGIC JAPAN 2018 Autumn
https://www.iff-magic.com/index.html

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
INTER MEASURE 2018 (第28回計量計測展)
http://intermeasure.org/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
衛星測位・位置情報展(SATEX)2018
http://www.satex.jp/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
EVEX(EV・PHV普及活用技術展)2018
http://www.evex.jp/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
N+(エヌプラス)2018
http://www.n-plus.biz/top.html

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
フードディストリビューション(FD)2018
http://www.f-sys.info/fd/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
フードファクトリー(FF)2018
http://www.f-sys.info/f-fac/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
フードセーフティジャパン(FSJ)2018
http://www.f-sys.info/fsj/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
フードシステムソリューション(F-SYS) 2018
http://www.f-sys.info/f-sys/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
アグリ・ビジネス・ジャパン(ABJ)2018
http://www.agri-business.jp/index.html

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
SOUZAI JAPAN 2018
http://www.f-sys.info/souzai/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
第9回総合検査機器展
http://www.jima-show.jp/index.html

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
地盤技術フォーラム
・土壌・地下水浄化技術展
・地盤改良技術展
・基礎工技術展
http://www.sgrte.jp/

9月26日(水)~28日(金)
東京ビッグサイト
センサエキスポジャパン 2018
http://www.sensorexpojapan.com/

■長野

9月25日(火)~27日(木)
茅野市民館ほか6会場
フラワートライアルジャパン2018秋
http://www.green-joho.jp/trial/

■大阪

9月26日(水)~28日(金)
インテックス大阪
[関西]スマートエネルギーWeek 2018
・第6回[関西]太陽電池展([関西] PV EXPO 2018)
・第6回[関西]太陽光発電システム施工展
・第5回[関西]二次電池展(バッテリー大阪)
・第5回[関西]スマートグリッドEXPO
・第3回[関西]水素・燃料電池展([関西] FC EXPO 2018)
・第3回[関西]バイオマス発電展
・第2回[関西]火力発電EXPO
・第2回[関西]風力発電展([関西] WIND EXPO 2018)
http://www.wsew.jp/

9月26日(水)~28日(金)
インテックス大阪
[関西]住宅・ビル・施設Week
・第2回[関西]建材・住設 EXPO
・第2回[関西]スマートビルディングEXPO
・第1回[関西]AI・スマート住宅 EXPO
・第1回[関西]施設リノベーション EXPO
http://www.urban-innovation.jp/

アジア競技大会eスポーツ競技日本代表選手が凱旋報告

9月20日、幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2018(TGS2018)」内の「e-Sports X」ステージで今年8月にインドネシア・ジャカルタで開催された「第18回アジア競技大会」のeスポーツ競技に日本代表として参加し金メダルを勝ち取った杉村直紀選手・相原翼選手チーム(種目:ウイニングイレブン)と、惜しくもメダルには届かなかったが健闘した赤坂哲郎選手(種目:ハースストーン)の3人が登壇し凱旋・報告会を行った。

左から岡村会長、杉村選手、相原選手、赤坂選手

開会にあたり、日本eスポーツ連合(JeSU)の岡村秀樹会長が挨拶。「選手たちはアジアの五輪と言われ、18カ国・地域から135名の選手が出るアジア競技大会で熱戦を繰り広げた」と称賛の言葉を述べるとともに「eスポーツは22年に中国・広州で開かれるアジア競技大会では正式競技に採用される可能性が高い。今回日本人の代表選手を送り、国産ゲームであるウイニングイレブンにおいては日本人選手が金メダルを獲得するという非常にシンボリックな出来事となった」と喜びの表情を浮かべ、今後の国内eスポーツ選手の躍進に期待を寄せた。

杉村選手・相原選手の両名は決勝戦での手ごたえについて聞かれると「アジア地域のトップ選手が集まっており、タフな試合が続いていた。1試合目を落としてしまって気持ち的に難しいところだったが、相原選手と共に取り返せてよかった」(杉村選手)、「杉村選手が負けるとは思っていなかった。驚いたがうまく気持ちを切り替えることができ、2~3戦目には良いコンディションで臨めた」(相原選手)とコメント。

赤坂選手は敗退について「メンバーはいつもと同じだったが、会場の雰囲気がいつもより大きかった」と悔しさを滲ませる。今後の展望については「今まで通りにハースストーンの公式大会で成績を残すだけ。来月にシンガポールで大会があるので、好成績を取る」と向上心を見せた。杉村選手・相原選手も「出場大会ではすべて優勝を目指す」「いろんな大会で安定した成績を出せるようにする」と強気の発言で日本代表としての気概を示した。