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今週の展示会スケジュール(3/25~3/31)

3/25~3/31 開催の展示会

▽東京

3月27日(水)・28日(木)
東京国際フォーラム
PROJECT TOKYO 2019 MARCH
https://www.project-tokyo.com/

3月27日(水)~29日(金)
東京ビッグサイト
第6回国際 ファッション ワールド 東京 [春] ・第6回国際アパレルEXPO [春] ・第6回国際バッグEXPO [春] ・第6回国際シューズEXPO [春] ・第4回国際 ファッション OEM EXPO [春] ・第4回国際 生地・素材EXPO [春] https://www.fashion-tokyo.jp/ja-jp.html

3月29日(金)~31日(日)
東京ビッグサイト
Interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア~
http://www.interpets.jp/public/

3月29日(金)~31日(日)
東京ビッグサイト
JKC創立70周年記念 FCI ジャパンインターナショナルドッグショー2019
https://www.jkc.or.jp/modules/events/index.php?content_id=783

日本企業82社・団体が出展 ジャパンパビリオン面積倍に ハノーバーメッセ2019

4月1日から5日にかけて、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で開催される産業技術・製品展示会「ハノーバーメッセ2019」(主催:ドイツメッセ)への日本企業の出展詳細が明らかとなった。

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日本企業の総出展者数は82社・団体。日本のコネクテッド・インダストリー技術やソリューションの発信を目指し、日本能率協会(JMA)とロボット革命イニシアティブ協議会(rri)が共同で設置するジャパンパビリオンは昨年の2倍の95㎡規模で、I smart technologies、アビームコンサルティング、Edgecrossコンソーシアム、京都機械工具、情報通信研究機構、日本電気工業会の6社・団体が参加する。

JMAでドイツメッセ日本代表部の部長を務める竹生学史氏は「ハノーバーメッセは産業技術全体を見せる、世界を牽引する展示会だ。モノづくりにかかわるすべての技術・製品が集まり、視野が広がる」として、日本企業にとって世界に進出する好機であることを主張する。

 

見本市展示会通信」798号より抜粋(2019年3月15日発行)

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博展が手掛けたプロジェクトが独デザイン賞「iFデザインアワード2019」で金賞を受賞

展示会出展、イベントプロモーション、商談会・プライベートショー、カンファレンス&コンベンション、ショールーム・オフィスデザインなどを手掛ける株式会社博展(代表取締役社長:田口徳久)の空間デザイン・設計・施工管理を担当したアートインスタレーション “EXPERIENCE A NEW ENERGY” が、世界52の国と地域からの応募総数6,375点の中から「iFデザインアワード2019」のインテリア・内装部門にて、金賞を受賞した(最高賞である金賞は全カテゴリーで66点選出)。

“EXPERIENCE A NEW ENERGY”は、SHISEIDO Team 101(「SHISEIDO」のクリエイションを担うインハウスチーム)とヴィジュアルデザインスタジオ WOW (https://www.w0w.co.jp/)とがコラボレーションし、資生堂の「肌感度」にアプローチするスキンケア「SHISEIDOエッセンシャルイネルジャ」の開発背景や研究の世界観を模した、高さ9mに及ぶ巨大インスタレーション作品などで、博展は本プロジェクトにおいて空間デザイン・設計・施工管理を担当した。

EXPERIENCE A NEW ENERGY
(動画サイト:https://vimeo.com/256915452

<作品概要>
代表者:資生堂、展示場所:東京・銀座、展示期間:2017年11月~12月、クリエイティブディレクション:SHISEIDO Team 101 / WOW、設計・施工:博展


授賞式は2019年3月15日(金)にドイツ・ミュンヘンのBMW WELTで行われた。受賞作品はハンブルグの「iF design exhibition Hamburg」でデジタル展示されるほか、iF デザイン公式サイトである「iF WORLD DESIGN GUIDE(http://ifworlddesignguide.com/)」や「iF design app」に掲載されるという。

大人気イベント「とりてん」が3年ぶりに開催!

大盛況を博した「とりてん」が、3年ぶりに4月14日から 4月20日の期間で開催。会場はデザインフェスタギャラリー原宿。

すずめ、文鳥、インコ、ウグイス、メジロ、ふくろう、 アヒル、ニワトリ、ペンギン、ダチョウ、プテラノドン。 愛でてよし、食べてよしの奥深い「とり」の世界を、「とり」をテーマにしたオリジナル作品を通して楽しめるイベントとなっている。

また3回目の開催となった今回は、作家のオリジナルキャラクターとコラボした限定メニュー「ひよこソーダ」や「すずめおにぎりプレート」などもDFカフェで販売予定。鳥まみれの1週間をユーザーに届ける。

ひよこソーダ

■開催概要
企画名:「とりてん3 -Flock! 3-」
期間:2019/4/14(日)- 4/20(土)11:00~20:00
会場:デザインフェスタギャラリー原宿 WEST館2階全スペース
「とりてん3 -Flock! 3-」特設サイト

開催内容:
鳥(鳥類)をモチーフにしたイラスト、絵画、写真、立体、雑貨、アクセサリーなど、鳥に関する作品の展示

 

食材・機器・容器3分野で関西の食品産業を活性化 FABEX関西2019

日本食糧新聞社は関西・西日本の惣菜デリカ・弁当・中食・外食業界のメニュー提案や商品開発に関する業務用食品の総合見本市「第7回FABEX関西2019」を10月16日から18日までの3日間、インテックス大阪で開催するにあたり、出展者募集を開始した。

FABEX関西は4つの展示会で構成されており、「ファベックス関西」は中食・外食・給食業界の業務用見本市で、近年需要視されている人手不足やインバウンド対応商材を募集。惣菜・弁当に加え、介護食品などにも焦点を当てる。

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「関西デザート・スイーツ&ベーカリー展」は和洋菓子・ベーカリー開発の専門展。協同組合全日本洋菓子工業会、全国和菓子協会、リテイルベーカリー協同組合との協力体制で業界の活性化を目指す。
「カフェ&ドリンクショー関西」はカフェ業界専門展示会。全国のコーヒー関連商材が日替わりで出展できる「関西コーヒーストリート」を実施する。「地域食品ブランドフェア」では小売・ギフト向けから業務用にいたるまで、日本各地の地域食品を対象とする。
なお、出展申し込み締切りは6月28日まで。

「第7回FABEX関西2019」公式サイト

 

見本市展示会通信」798号より抜粋(2019年3月15日発行)

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海外展示会出展等費用 最大300万円助成を実施 東京都中小企業振興公社

東京都中小企業振興公社は、都内の中小事業者等を対象に、販路開拓の経費の一部を助成する「市場開拓助成事業」の予約受付を4月5日(金)まで実施する。

この事業は、海外展示会の出展等に係る費用を助成する事もの。
都内中小事業者等の自社製品の販路開拓を行うため、展示会出展等に必要となる経費の一部を助成することにより、新規取引先の開拓を図るなど、都内の中小企業者等の振興に資することを目的としている。

■初めてでも安心の3つのポイント
・展示会に関連する経費項目が充実
出展小間料をはじめ、輸送費や通訳費など幅広い項目が助成対象となっている。
・複数の展示会で利用できる
一度の申請で、助成額300万円を上限に複数の展示会を申請できる。
・助成対象期間が長い
一度の申請で、最長15ヵ月間、利用することができる。
※但し、出展自体の運営サポートや専門家による助言・マッチング等の支援は含まない。

■「市場開拓助成事業 成長産業分野の海外市場開拓助成」概要
・助成限度額
300万円
・助成率
1/2以内
・対象展示会
海外のみ
・助成対象経費一覧
出展小間料・資材費・輸送費・印刷物制作費・PR映像制作費・広告費・通訳費
・助成対象期間
2019年7月1日から最長2020年9月30日まで(1年3ヶ月)

■申請要件
助成対象となる商品は「商品化が完了し売れる状態にある自社の製品(2019年3月31日)」であることに加え、東京都が策定した「イノベーションマップ」に示された開発支援テーマのいずれかに合致している製品等である必要がある。
昨年度との主な変更点として、助成対象となる開発支援テーマに観光や交通等に関する技術・製品の開発が新たに追加された。
(開発支援テーマ一覧)
1.防災・減災・災害予防に関する技術・製品の開発
2.インフラメンテナンスに関する技術・製品の開発
3.安全・安心の確保に関する技術・製品の開発
4.スポーツ振興・障害者スポーツに関する技術・製品の開発
5.子育て・高齢者・障害者等の支援に関する技術・製品の開発
6.医療・健康に関する技術・製品の開発
7.環境・エネルギーに関する技術・製品の開発
8.国際的な観光・金融都市の実現に関する技術・製品の開発
9.交通・物流・サプライチェーンに関する技術・製品の開発

詳細な例示は下記URLから。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/shijo_map.html?pr

■詳細URL
・事業の詳細について
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/shijo.html?pr

・募集要項
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/documents/2019shijo_youkou.pdf?pr

・申請受付申込フォーム(HP申込)
https://www.tokyo-kosha.or.jp/wl/war/W_Evnt001.do?evntId=180345&evntUrl=http%3A//www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/shijo.html&kainFlg=3

今週の展示会スケジュール(3/18~3/24)

3/18~3/24 開催の展示会

▽神奈川

3月22日(金)〜24日(日)
パシフィコ横浜
第53回ジャパンゴルフフェア2019
https://www.japangolffair.com/

▽千葉

3月18日(月)~20日(水)
幕張メッセ
Grinding Technology Japan 2019
http://grind-tech.jp/

▽東京

3月18日(月)~20日(水)
東京ビッグサイト
Medtec Japan 2019
Electro Med Japan 2019 (医療用エレクトロニクス展)
Smart Health Japan 2019(医療ICT・在宅医療展)
Care・Welfare Robot&Device Expo 2019(介護・福祉 ロボット&機器 開発展)
Test Kit Japan 2019(検査キット完成品&開発展)
MedTech CITY(メディカルシティ・災害医療創造技術開発展)
http://www.medtecjapan.com/ja

3月18日(月)~20日(水)
東京ビッグサイト
CPhI Japan 2019(国際医薬品原料・中間体展)
P-MEC Japan 2019(医薬品原料 機器・装置展)
BioPh Japan 2019(バイオファーマジャパン)
InnoPack Japan 2019(DDS・医薬品包装展)
FDF Japan(FDF最終製剤エキスポ)
ICSE Japan 2019(製薬業界受託サービスエキスポ)
Pharma IT & Digital Expo 2019
https://www.cphijapan.com/

3月18日(月)~20日(水)
東京ビッグサイト
ファインケミカルジャパン 2019
https://www.finechemicals-japan.com/

3月22日(金)~24日(日)
東京ビッグサイト
第46回東京モーターサイクルショー
http://www.motorcycleshow.org/

▽福岡

3月20日(水)~24日(日)
マリンメッセ福岡
全国陶磁器フェア in 福岡2019
https://www.tojikifair.jp/

NEW環境展 / 地球温暖化防止展が本日まで東京ビッグサイトで開催中

2019NEW環境展 / 2019地球温暖化防止展が3月15日まで、東京ビッグサイトで開催中だ。

環境分野の最先端技術が集結、廃プラスチックのリサイクル技術や粗品スクラップ対応の設備も充実しているという。前回(2018年)の来場者数は15万8222人。

様々な分野でのAI化、自動化、省人化が進む中、環境展でも自動選別、遠隔操作、廃棄物回収サポートなどの技術が紹介されていた。

現在、プラスチックなど再生資源に係る国際的な輸入規制は大きく変化しているが、高性能の破砕機や再生プラスチックペレット加工装置などの取組みも紹介されている。

会場は会社のユニフォームに身を包んだ出展者と来場者で活気にあふれていた。

なお、次回の開催は2020年4月22日(水)~24日(金)。

会場をインテックス大阪に変更して行われる。

外部ページ:https://www.nippo.co.jp/n-expo019/index.htm

みやこメッセで初開催 京都インターナショナル・ギフト・ショー

京都で初開催となる「京都インターナショナル・ギフト・ショー」が3月6日と7日の両日、京都市の京都市勧業館(みやこめっせ)で行われた。

同ショーは、国内最大級の見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー」を主催するビジネスガイド社が主催。今回の規模は初開催にもかかわらず京都府内の175社をはじめ、関西や首都圏などから307社が出展。出展者は伝統技術を基盤に現代の生活スタイルに合わせた雑貨や工芸品、絵画、食品などを展示したほか、地元企業も代々受け継ぐ匠の技や京都ならではのデザインを提案した。

開幕式で芳賀信享社長は「歴史と最先端の技術が集結する京都でギフト・ショーを開催できることは光栄なこと。インバウンドでも成果がでることを期待している。ギフト・ショーのさまざまな取組みを活用いただき、みなさまのビジネス拡大につなげてほしい」と開会宣言した。

 

見本市展示会通信」798号より抜粋(2019年3月15日発行)

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「第798号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第798号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
・一面のニュース:東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2019 ビッグサイト利用制約により西・南・青海の3展示棟で開催、平成29年度の会員主催展示会調査結果を発表 日本展示会協会 ほか
・〈若手座談会〉ディスプレイデザイナーの仕事
・業種別開催データ(4月~9月)<生産財関連>
・〈Final Report〉京都インターナショナル・ギフトショー ほか
・ 人事・事務所

発行について:第798号 2019年(平成31年)3月15日

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