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中小企業の製品・サービスを紹介するWebサイトがオープン
「ビジネスチャンス・ナビ2020 ウェブ見本市」

 中小企業世界発信プロジェクト推進協議会(事務局:東京都中小企業振興公社)は8月7日、中小企業の製品・サービスを紹介し、販路開拓を支援するウェブサイト「ビジネスチャンス・ナビ2020 ウェブ見本市」を開設した。

 img_162883_1受発注マッチングサイト「ビジネスチャンス・ナビ2020」のサイト内に新設されたサービスで、コンペティションやアワードの受賞歴、メディアへの掲載実績などを持つさまざまな製品・サービスを掲載。ユーザーは実際の見本市に足を運ぶことなく、ウェブサイトを通じて掲載企業にコンタクトを取ることで、問い合わせや商談を行うことができる。

なお、ビジネスチャンス・ナビ2020の電子入札システムは東京2020組織委員会をはじめ、東京都の外郭団体も活用している。

■ビジネスチャンス・ナビ2020とは?:受発注取引のマッチングサイトで、都内および全国の企業、事業者が規模、業種を問わず無料で登録できる。利用区分により仕事の受注や発注が可能。

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「ビジネスチャンス・ナビ2020 ウェブ見本市」はこちらから。 → (https://www.sekai2020.tokyo/bcn/

 

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TOKYO PACK 2018~670社・2626小間が集結

日本包装技術協会は10月2日から5日までの4日間、「TOKYO PACK2018」(東京国際包装展)を東京ビッグサイトで開催する。包装産業を代表する一大イベントの展示規模は670社・2626小間となった。なお、2020年度の開催は2021年2月下旬となることをあわせて発表した。

前回開催のようす

テーマに〝考えよう 地球をまもるパッケージ〞を掲げた今回の展示規模は670社、2626小間となり、東1から東6ホールで展開する。

出展分野は包装資材・容器、包装機械、印刷・包装加工機械、食品・医薬品加工機械、検査・計量・包装関連機材、包装デザイン&コミュニケーションサービス、流通・物流システム機器&サービス、PR・PRESSなど。
その出展品は包装産業で問題視されている環境対応、食料問題、海外市場の対応、労働力不足、生産性向上をキーワードとする包装関連機器が多数出展する。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.tokyo-pack.jp/

前回開催のようす
前回開催のようす

 

見本市展示会通信」783号より抜粋(2018年8月1日発行)

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丸の内・有楽町・大手町エリアでスポーツを満喫しよう!
~Marunouchi Sports Fes 2018

三菱地所は、8月3日(金)~8月19日(日)の期間、参加型スポーツイベント「Marunouchi Sports Fes 2018」を、丸の内・有楽町・大手町エリアで開催する。今回で3回目を迎えるこのイベントは、子供から高齢者まで幅広い年齢層を対象に、さまざまなスポーツの魅力を肌で感じることができるイベント。

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メインとなる丸の内会場では、ビジネスやスポーツに不可欠な「集中力」をテーマに野球・ゴルフなどの競技の記録にチャレンジするコーナーや、握力や垂直跳びなどの基礎体力を把握する体力測定コーナーを設置。さらに今年は、卓球やラグビーといった話題性の高い種目、空手や柔道といった参加体験イベントも実施し、各競技を盛り上げる。

また、各界で活躍している一流アスリートやスポーツゲストを迎え、トークショーやデモンストレーション、パフォーマンスなどのプログラムも多数実施予定。8月3日のオープニングセレモニーには、卓球日本代表の張本智和選手、パラアルペンスキー日本代表の村岡桃佳選手などがゲストとして登場する。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
→(http://www.marunouchi.com/feature_jp/sportsfes2018/

 

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種・肥料・作物の保護をテーマにビレッジ新設
~SIMA2019【海外展示会情報】

コメクスポジウム社は2019年2月24日から28日にかけて、78回目となる「パリ国際アグリビジネスショー」(SIMA2019)をパリノール見本市会場で開催する。

今回、種・肥料・作物の保護などのテーマで出展企業を集めた「アグロサプライビレッジ」を新設するほか、畜牛遺伝学の中心として知られる共同開催展「シマジェナ」に呼応する形で初めて畜産デイを実施する。アフリカ地域で最も発展・流行しているテーマを取り扱う国際会議「シマ・アフリカンサミット」など従来のイベントに加え、フランス農業機械組合アクセマと提携して円卓会議を行う「シマ・ディーラーズ・デイ」など新イベントも開催。

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今回で2回目となる「スタートアップ・ビレッジ」は規模を拡大し、参加国も増える見込み。「イノベーション・ビレッジ」ではフォアサイト・フォーラムとイノベーション・ギャラリーを合わせて展示。

そのほか、詳細はWEBサイト(https://en.simaonline.com/)まで。

 

見本市展示会通信」783号より(2018年8月1日発行)

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「第783号 見本市展示会通信(夏期特集号)」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第783号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:670社・2626小間が集結 TOKYO PACK 2018、第86回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2018
〈インタビュー〉イノベント 取締役代表執行役社長 堀正人氏…
〈新社長インタビュー〉ムラヤマ 代表取締役社長 矢倉俊彦氏
はじめての海外展示会 中小企業基盤整備機構
秋の注目展 ツーリズムEXPOジャパン
業種別開催データ(9月〜2019年2月)〈消費財関連〉
グラフ・表で見る「全国会場Navi2019年版」270会場 Part2

発行について:第783号 2018年(平成30年)8月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

出展ブースの「人気サイズ」と「1小間あたりの平均予算」は?~リオエンターテイメントデザイン調査

展示会のブース施工・設営・運営を行うリオエンターテイメントデザインは、7月31日、展示会における出展ブースの「人気サイズ」と「1小間あたりの平均予算」の調査結果を発表した。

リオエンターテイメントデザイン

出展ブースの人気サイズでは、一位の4小間が31%、続いて2小間(28%)、6小間(16%)、8小間(12%)、10小間以上(9%)という結果になり、大きな製品を展示するのに適した4小間と、小規模な出展を計画する際に便利な2小間が人気を集めた。

また、1小間あたりの平均予算は47.7万円(デザイン費、施工費、運送費を含む)。最も多いのが38%の40~50万円となり、50~60万円(34%)、30~40万円(19%)と続いた。

調査は2016年9月から2018年6月に、リオエンターテイメントデザインが対応した198社を対象に集計したもので、1小間あたり3m×3mとして計算している。

MICE集客に向けセミナーを実施
~八王子観光コンベンション協会【MICEニュース】

八王子観光コンベンション協会は7月9日、MICEセミナー「新しい集客スタイル」を東京・八王子のクリエイトホールで開催した。

このセミナーはMICEの誘致に関して、八王子が目指すおもてなしや、市民・事業者のネットワークが生み出す効果について解説・提案するもの。

大野彰氏
大野彰氏

会の冒頭、会長の大野彰氏は「現在協会は、産業交流拠点の完成に合せて、さまざまなイベントの誘致活動を行っている。待つだけの姿勢ではなく能動的に働きかけ、多くの人を呼び込むことで、八王子の活性化を図りたい」と挨拶した。

その後、第1部は首都大学東京・川原晋教授が「MICEと観光まちづくり・ビジネスの接点」と題し、各地の事例と併せ、MICEがもたらす効果について語った。第2部は「地域にレガシーを誘発するMICE」をテーマに、川島アソシエイツ代表・川島久男氏が講演。MICE先進国・都市の事例を基に、ステークホルダー連携の重要さなどを示した。

 

見本市展示会通信」782号より(2018年7月15日発行)

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デザインに特化したゾーンやパビリオンなどを展開
~ジャパンジュエリーフェア

UBMジャパン、日本ジュエリー協会は8月28日から30日の3日間「ジャパンジュエリーフェア2018(JJF2018)」を東京ビッグサイトで開催する。

前回のようす

同展は「9月香港ジュエリー&ジェムフェア」を主催するUBMと、日本ジュエリー協会との共同プロジェクトとして開催する国際トレードショー。

会場内をクオリティ・デザインゾーン、ブライダルジュエリーゾーン、ジャパンパールパビリオンなど細かくゾーニング展開。特別イベントゾーンではJJAジュエリーデザインアワード、ジュエリー業界が選ぶ「ウーマンオブザイヤー」など、異業種とのコラボイベントなどの企画を実施する。

また、会期中の業界セミナーでは「二十歳の真珠(はたちのパール)」キャンペーンとのコラボセミナーや香港貿易発展局(HKTDC)主催セミナー、JJA主催パネルディスカッションなどのプログラムを予定している。

出展対象は寿恵理、アンバーやエメラルドなどのジュエリー素材、パーツ・空枠などの半製品、関連製品やサービスなど。
会場では「9月香港ジュエリー&ジェムフェア」の来場事前登録も可能。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.japanjewelleryfair.com/

 

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水産の総合展ビッグサイトで
~ジャパン・インターナショナル・シーフードショー
【展示会開催情報】

大日本水産会は8月22日から 24日の3日間、第20回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」を東京ビッグサイト東5・6ホールで開催する。

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同展は水産品や水産加工機械などの総合展となっており、同時開催展は「和食」ブームの代表格ともいえる“寿司”に焦点をあてた「すしEXPO」、生産履歴確かで安全、安定供給可能な養殖業の重要性を発信する「国際水産養殖技術展」、日本が世界に誇る優れた水産物の輸出拡大、ならびに国際競争力の強化を図る「鮮度流通技術展」に、新設展「フィッシュネクスト技術展」を加え展開。

「フィッシュネクスト技術展」では、漁船・漁業に於ける省力化、軽労化、高品質生産化、ビッグデータ化、水産資源管理、水産物流通の仕組み化などを促進する新技術・アイデアなどを紹介する。

また、同時開催セミナーでは「褐藻類アカモクの保健機能について」「現場×AIの力で生簀の中の実態を把握!」「飼料米を利用したギンザケ用配合の開発」などのプログラムを予定している。
前回は20カ国・地域から822社・1336.5小間が出展し、3万3858人が来場した。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.exhibitiontech.com/seafood/

 

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10周年に向け出展募集開始
~CP+2019

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カメラ映像機器工業会(CIPA)は2019年2月28日から3月3日の4日間、「CP+(シーピープラス)2019」をパシフィコ横浜・大さん橋ホールで開催する。

前回開催のようす

同展はカメラ・写真映像の国際ショー。最新の製品や技術を紹介し、産業の未来と写真映像文化の楽しみや広がりを伝える。10周年となる今回は、カメラ・アクセサリーゾーン、プリンティングゾーン、望遠鏡・双眼鏡ゾーン、主催者ゾーン、メディアパートナーゾーンを展開。

前回開催のようす

会議センターではビジネス向けパネルディスカッションやマーケティングセミナー、技術アカデミー、女性や若者向けイベントなど、さまざまなニーズに対応したセミナーを連日実施する。アネックスホールでは中古カメラフェアやフォトアクセサリーアウトレットなどの販売イベントを予定している。

現在出展募集中で、1小間(3m× 3m)で、主催・協賛団体会員は35万3000円、一般は37万9000円でいずれも税別。申込み締切は9月28日。

 

見本市展示会通信」782号より抜粋(2018年7月15日発行)

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