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オフィス活性化に向け特別テーマ展示を新設
~来年3月の日経メッセ

日本経済新聞社は2019年3月5日から8日までの4日間、東京ビッグサイトで店舗や住まいの空間演出などを提案する「日経メッセ街づくり・店づくり総合展」を開催する。

日経メッセ街づくり・店づくり総合展
昨年のようす(日経メッセ街づくり・店づくり総合展)

特別テーマ展示として、未来のオフィスを支える情報技術とファシリティを提案する「Future Office Tech & Facility 2019」を新設。働き方改革への関心の高まりを受け、今後のオフィス活性化に向け本格的な導入・実践が見込まれる4つのテーマにフォーカスする。

日経メッセ街づくり・店づくり総合展
昨年のようす(日経メッセ街づくり・店づくり総合展)

「業務効率化・自動化」ではRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)主体のオフィス業務効率化・自動化支援ソリューションを展示。「企業の人づくり」ではクラウド、AI、ビッグデータ解析などによりオフィスの人的資本を活性化するテクノロジー、「健康づくり改革」では社員の健康づくりを支援するAIやIoTなどのテクノロジーや管理システムなどを、「快適職場づくり」では事務・情報機器やオフィス空間設計などオフィスファシリティ全般を展示する。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(https://messe.nikkei.co.jp/

 

見本市展示会通信」782号より抜粋(2018年7月15日発行)

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【トップ対談】設立50周年を迎えて
~映像センター

年6月に設立50周年を迎えた映像センター。映像機器・システムの販売事業にはじまり、1980年代には現在の主力であるイベント映像事業を本格化し、経営基盤を強化してきた。今後は映像だけにこだわらない新たなコミュニケーションツールの模索・創出に意欲的な姿勢を見せる。代表取締役社長・尾﨑求氏と相談役・髙嶋宏昌氏に50年を振り返ってもらうとともに、今後の展望を聞いた。

映像センター 画像


 

■波瀾万丈の50年

―設立50周年おめでとうございます。どんな感慨を持たれていますか

髙嶋 よくここまでやって来られたなという気持ちです。当社は大沢商会の教育機材部の子会社として「東京AVセンター」の名前で設立され、その後「大沢映像センター」に社名変更し、大沢商会の倒産を機に、株式を買い取り、現在の「映像センター」として独立しました。設立時5、6名の本当に小さな会社から、現在の260名強の規模になり、会社として大きく成長できたと実感しています。

尾﨑 私は入社して30年ですが、先輩達が積み重ねてきた歴史を受け継ぎ、50周年という区切りの年に、この場にいられるということは非常に意義のあることだと感じています。社長として、映像センターという会社の歴史や映像業界の流れを思い起こし、改めて今後の方向性を見つめ直す良い機会にもなっています。

―これまでの歩みを振り返る中で、特に思い出深い出来事は何でしょうか

髙嶋 やはり親会社が倒産したときは驚きました。1984年ですから34年も前になりますが、当時私は、大沢商会からの出向で社長を務めていました。当時の大沢映像センターは、東京・大阪・名古屋に拠点を持ち、32名の組織でした。一般的に、親会社が潰れると子会社も一蓮托生と言われますが、これからどうしようか、と当時の社員たちと相談したら「この仕事を続けたい」と言ってくれる人が圧倒的に多かったので、株を全て買い取って独立することに決めました。しかし、破産管財人である裁判所から許可をもらうのにはかなり苦労しました。ただ、一緒に仕事を続けてきた仲間がこの仕事を続けたいと言うなら、当時の社長であった私はそれに応えなければならない、その一心で交渉を重ね、独立しました。

尾﨑 私は、2014年に前社長が急死し、急遽、社長を引き継ぐことになったことですね。私はイベント部門の出身ですが、2005年から10年近く中国で現地法人の立ち上げや中国市場の開拓に取組んでいました。その間、中国経済の変化・国際情勢の変化によって当社の中国ビジネスも、幾度となく大きな波にもまれ続けてきました。それでも広州・上海・北京に拠点を持ち、イベントビジネスに加え設備・販売ビジネスにも取組み、国内と連携しながら海外ビジネスの拡大を図ってきました。

映像センターの立ち上げとは歴史や中身は異なりますが、異文化の中での海外ビジネスの取組みは、会社だけでなく私個人としても立ち上げの苦労を通じて、成長の糧となっていると感じます。その最中に急遽、帰国することになりましたが、正直、日本に戻ることになったときは少し悩みましたね。長く中国で仕事をし、国内の実務からは少し離れた環境であったため、浦島太郎とは言いませんが、自分自身の感覚のギャップを埋めるのに少し時間がかかりました。
特に社長就任1年目は自分の立場も一気に変わり、環境に慣れていくことに苦労しました。

 

■感謝と期待

―50年の節目を迎え、社員に伝えたいことを教えてください

尾﨑 会社としては50周年ですが、私自身の会社での生活は30年で、私以下の社員にとって自身の会社の歴史はもっと短い。だから50年と言っても、あまりピンとこない人もいると思います。ただ今回をきっかけに、50年の歴史がある会社であることを認識して、プライドをもち、「映像センター」のブランドを大切にしてもらいたいと思っています。自社の良さは意識して考えてみないと案外気付きづらいものですから。

そして何より50年を積み重ねてくださった多くの先輩・関係者の方々に感謝をしつつ、現在頑張ってくれている社員はもちろん、それを支えてくれている家族に対しても感謝しています。今この時を頑張り、さらに歴史を積み上げていくのは社員一人一人の力なので、期待しています。

髙嶋 50年の中で多くの方と出会い、様々な形で助けていただきました。社員、ご家族、協力していただいた関係者の方々や取引先の方々に恵まれてここまで来られたと感謝しています。
加えてせっかくここまで来られたのだから、これを契機にさらに新しいことにチャレンジして進んでほしいという希望はあります。昔はひとつの事業で長い期間食べていくことができましたが、今は時代の変化が激しいので若い人を含めた皆さんの知恵と行動が必要です。持っている個性を活かしてのびのびと働いていただきたいですね。それを会社の中で活かしていけるかどうかは上司の指導次第だと思います。

尾﨑 髙嶋さんと同意見ですが、もっとチャレンジしてほしい思いは強いですね。そして付け加えるなら、もっと元気に。最近あまり耳にしなくなりましたが、「大きいイベントの演出がしたい!」とか「歴史に残る仕事がしたい!」といったストレートな夢を口にするような元気さというか、たまにそういう想いの強い人に会うとうれしいですね。今の若い人を見ていると、そのような強さでもっと夢を表現しても良いのにと感じます。

昨今ビジネスに限らず組織運営の点で、指導方法などが大きな話題になっています。確かに私より10年程度若い人たちはまだ、強引なやり方でも付いてきてくれたのですが、その下の世代は同じやり方では通用しませんし、そういう時代でもありません。自分が納得した上で仕事をしたいと考えている人が多いように感じますし、改めてコミュニケーションの大事さを感じます。これからも時代・環境・価値観の変化にしっかり対応していく術を身につけて指導していくことが後輩・部下を持つ先輩社員や上司への期待ですね。

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■イベント業界での役割

―今後注目している物事についてお聞かせください

髙嶋 テクノロジーはこの50年で大きく進化し、私達が16ミリ映写機やスライド映写機を販売・レンタルしていたのが遠い昔のように感じます。その中で映像というものは最高のコミュニケーションツールです。人が何かを伝えるというコミュニケーションは永久に廃れないので、その中でどういったものがより効率的で、より印象づけられるかを考えていく必要がありますね。イベントレンタルがビジネスとして確立してきた歴史は40年にも満たないのです。その中で、イベント業界を活性化するために「日本映像機材レンタル協会(JVRA)」が組織され、当社も草創期から参加させていただいています。このように、自社のためだけではなく、競合でありながらも、共に切磋琢磨しながら業界発展のために協力し合って進んでいくことが、業界全体の繁栄の道だと思います。

尾﨑 当社がスローガンとして掲げる「AVC Sys- tems For Better Communication」には「より良いコミュニケーションを通じて常にお客様に喜んでもらえること」という信念が込められています。今はオーディオ・ビジュアルだけではなく、コンピュータやインターネットも含まれていますが、映像センターとしてはそれらの手法自体にこだわる必要はないと感じています。
コミュニケーションをする上で一番良いのはFACEtoFACEで接することで、この状態に近付けていける何かを今後も探っていかなければなりません。

直近のイベントでよく話題に上るのは、2019年の「ラグビーワールドカップ」や2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」ですが、あくまでもひとつの出来事でしかありません。ただし、それは国民にとっても社員にとっても非常に大きな意味を持つので、我々の役割を意識しながら携わっていきたいですね。業界としても大きなイベントですし、イベントビジネスに携わる若い人たちの夢と希望にもつながると思います。

―ありがとうございました

 

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【出展者に聞く!】展示会フル活用で認知度アップ
~常磐精工

サインや看板の製造・販売を行う常磐精工は、7月4日から6日に開催された「第10回販促EXPO夏」に出展した。

出展製品は飲食店前に置く看板・サイネージなど。自社工場で制作しているため、小ロットでの受注可能な製品も揃えており、サインの一部に不具合が生じたときに部分交換できるアフターサポートもセールスポイントとなっている。

C_P2特に来場者の目を引いていた製品は非常時に車いすやストレッチャーとして使用できる「サポートシリーズ」と呼ばれるもので、サインや会議テーブル、カタログスタンドなどさまざまなタイプがある。同シリーズのサインスタンドは昨年、大阪府中小企業新商品購入制度の防災関連の認定新商品とされた。

大阪に拠点を置く常磐精工は同展でも過去に数回出展した実績を持つが、企画営業部の木下拓己氏は今回の出展について「大阪では常磐精工=看板屋として認知されていると感じているが、東京ではまだまだ。もっと認知してもらうことを目指している」と話す。

 

見本市展示会通信」782号より抜粋(2018年7月15日発行)

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毎年開催決まり先進技術に焦点~フォトキナ
【海外展示会情報】

ケルンメッセは9月26日から29日にかけてドイツ・ケルンメッセ会場で「第35回フォトキナ」を開催する。
フォトキナは世界最大級の写真・イメージング展。1950年に初開催し、2017年には大規模リニューアルを行い、それまでの隔年開催から毎年開催となった。

ケルンメッセCOOのカタリーナ・クリスティーネ・ハマ氏は「イノベーションのスピードが速く、技術的な先進性にフォーカスしたイメージング関係の業界はここ数年で見本市を毎年開催するようになった。しかしその中にイメージング技術に焦点を当てたものはなかったため、フォトキナの毎年開催に踏み切った」と話す。来場者への調査でも毎年開催を望む声が多かった。

カタリーナ・クリスティーネ・ハマ氏
カタリーナ・クリスティーネ・ハマ氏

「内容もより包括的で、バーチャルで、独創的なものに変わる」とハマ氏。中国の通信機器メーカであるファーウェイなどモバイル分野・イメージング関連企業が出展し、同時開催の「DIGILITY」ではVR(仮想現実)やAR(拡張現実)、AI(人工知能)、360度撮影などデジタル技術にフォーカスする。

そのほか、詳細はWEBサイト(http://www.koelnmesse.jp/photokina/)まで。

 

見本市展示会通信」782号より抜粋(2018年7月15日発行)

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底辺のマーケット拡大のために~国際オーガニックEXPO2018

前回開催のようす

オーガニック・ナチュラル製品が一堂に集う「国際オーガニックEXPO2018」が8月30日から9月1日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される。

試飲・試食、販売も可能な同展はオーガニック関連で国内唯一のBtoB を中心とした展示会とあって、流通、小売りなど幅広い業種から商談を目的にバイヤーが訪れるのが特徴。

17回目を迎える今回は“オーガニックの新たな市場開拓を目指して”をテーマに国内外から多数の企業・団体が出展する。会場内はいずれも国内外の有機認証を取得した食品・飲料などが集まる「オーガニックゾーン」、コスメ・ボディケア・フレグランスやナチュラルコスメなどが出展する「コスメティックゾーン」、衣料・繊維製品・エシカルファッションの「テキスタイルゾーン」、自然や環境に配慮した製品・持続可能な生産などを提案する「ナチュラル&エコゾーン」と出展品のカテゴリーによるゾーン構成で展開し、主催者企画ゾーン、フードコートゾーンも設置する。

前回開催のようす
前回開催のようす

主催のオーガニックEXPO 実行委員会は「市場拡大のためには消費者への啓発活動は不可欠。多くの来場者にオーガニックを知っていただくための機会をつくり、底辺のマーケットを拡大したい」と話す。

そのほか、詳細はWEBサイト(https://organic-expo.jp/)まで。


 

EB vol.11 表紙※EventBiz  vol.11 「これがeスポーツだ!」より抜粋
http://www.eventbiz.net/?p=58051

全国会場Navi 2025年版

イベントの規模に合わせた会場探しや
プランニングを徹底サポートします

全国会場Navi 2025年版

2024年7月1日発売

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見本PDF

 大規模展示会場から小会議室まで全国2000以上の会場を収録 

収録内容
第1部 大規模展示場施設(総展示面積7500平米以上)
第2部 中小規模展示施設(総展示面積7500平米未満)
第3部 国際会議施設・ホテル
第4部 ドーム・アリーナ・体育館
第5部 都道府県別施設リスト

 約250の会場はより詳細な概要を紹介 

面積、天井高、床耐荷重、利用料金のほか、知っていると便利なインターネット接続情報や駐車場情報、バリアフリー情報、飲食店などの周辺情報も掲載

「やりたいイベントに対応できるかな?」不安を解消

展示会/会議/コンサート/講演/研修/式典/学会/競技/宴会/宿泊のアイコンを掲載。会場がどのイベントのジャンルに適しているかがすぐわかる

会場名を知らなくても大丈夫!

書籍と連動したWEBガイド付き。「エリア」×「広さ(㎡)」×「利用料金」で絞り込み検索が可能。なかには平面図PDFがダウンロード可能な会場も。

【媒体概要】
・体裁:A4判 本文:240ページ
・本体価格:5,500円(税込・送料385円)
・発行:2024年7月1日(月)
※『全国会場Navi 2025年版』の発行に伴い、『全国会場Navi 2023年版』のWEB連動システムのサポートは終了いたします

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「第782号 見本市展示会通信(夏期特集号)」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第782号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
2019年・20年の展示会動向
新トップインタビュー 活況を呈するセミコンジャパン
〈出展者に聞く!〉常磐精工
〈海外Report〉サンズ・リゾート・マカオ
業種別開催データ(8月〜2019年1月)〈生産財関連〉
グラフ・表で見る「全国会場Navi2019年版」270会場 Part1
一般ニュース、人事ほか

発行について:第782号 2018年(平成30年)7月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

国内外488社1126 小間が出展
~JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2018

日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会は、8月23日から25日の3日間、「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2018」を幕張メッセで開催する。54回目となる今回は出展規模488社1126小間、来場者約12万人を見込む。

昨年開催のようす

同展は住生活に関する総合展示会で、DIY関連の製造業、卸売業、小売業の三業種が協力し、ホームセンターで取り扱う約20万の幅広い商品が一堂に会する。
また、今回から新企画「JAPAN DIY 大賞2018」を実施。DIY作品部門、DIY作品女子部門、DIY作品KIDS部門、エクステリアガーデニング部門、リフォーム部門からDIY作品写真を募り、優秀作品を決定。8月25日には会場内で授賞式を予定している.

稲葉敏幸会長は「よりDIY・ホームセンター業界の拡大に繋がるようなショーにするため、協会の総力をあげて取組んでいきたい」と語った。

そのほか、詳細はWEBサイト(http://www.diy-show.jp/index.php)まで。

昨年開催のようす
昨年開催のようす

 

見本市展示会通信」781号より抜粋(2018年7月1日発行)

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週末は今話題のスポーツをビューイングで楽しもう!
~渋スポEXPO

NTTドコモ、NHKにより7月14日から16日の3日間「渋スポEXPO」が渋谷ヒカリエなどで開催される。このイベントは“「スポーツ」×「先端技術」でひろがるスポーツ観戦の未来を体験しよう。”をテーマに2社がそれぞれコンテンツを提供する、大型ビューイングイベント。

渋谷ヒカリエ・ホールAでは、NTTドコモ主催の「FUTURE-EXPERIMENT」の第3弾を、ホールBでは、NHK主催の「2018 FIFA ワールドカップ ロシア 8Kスーパーハイビジョンパブリックビューイング」を予定している。

■FUTURE-EXPERIMENT vol.3 観戦を、革命せよ。

6c6e8aa9f9734a738bce80f65e650d84_s7月14日(土)15:00~
「フューチャーエクスペリメントビューイング」
元サッカーイタリア代表のアンドレア・ピルロ選手やアレッサンドロ・デル・ピエロ選手、日本勢では前園真聖選手、福西崇史選手、鈴木啓太選手、石川直宏選手、加地亮選手、市川大祐選手、森崎浩司選手ら、ドリブルデザイナー・岡部将和氏がフットサルで試合。その模様を、先端技術を駆使しライブ配信を行う。ピッチ全体を見渡す視点、ピッチ上を走り回る選手の視点など、あらゆる視点から観戦が楽しめる新しいカタチのビューイングだ。

「オールピッチビューイング」:別会場で行われるフットサルの試合を、次世代通信規格5Gにより渋谷ヒカリエに配信。縦3m、横20mにもなる巨大スクリーンに4Kプロジェクターで投影、最新映像技術により、フットサルコートを渋谷ヒカリエに再現する。

「プレイヤーアイズビューイング」:巨大スクリーンの奥にはフットサルコートを模した別エリアを用意。両ゴールサイドからの映像を映した2面スクリーンを設置、また床面では、選手やボールの動きをデータ化した映像により、試合中のフットサルコートの中に足を踏み入れたような体験ができる。

入場無料、参加人数は先着200人だが、専用サイトでもライブ配信を行う。
専用サイトはこちら。(https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/future_experiment/vol03.html

7月15日(日)16:00~
「トークショー WITHデル・ピエロANDピルロ」
前日のフットサルイベントにも出場する元サッカーイタリア代表の2名と福西崇史選手が登場。「サッカー×メンタリティ」をテーマにトークショーを行います。

19:00~
「ミュージックイベント」
サウンドクリエイター ・ 澤井妙冶氏、 VJ・Naohiro Yako(flapper3) / horristicらによるフットサルの映像やスタッツデータを活用した新感覚音楽イベントとなっている。

■スーパーハイビジョンパブリックビューイング

「2018 FIFAワールドカップ ロシア」を8Kスーパーハイビジョンの超高精細映像とマルチチャンネル音響でお楽しみいただくパブリックビューイングを実施。世界最高峰のサッカーの熱戦を超高精映像とマルチチャンネル音響で、競技会場にいるかのような臨場感で体感できる。

スケジュールや詳細はこちらから。(https://www.nhk.or.jp/event/8kpv/

 

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巨大映像空間にプロジェクター470台導入

森ビルとチームラボが運営する「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」が6月21日にお台場パレットタウンでオープンした。約50作品にもおよぶチームラボのデジタルアート作品が体感できる1万㎡の巨大空間には470台のエプソン製プロジェクターが使用され、天井面に設置する際に用いるプロジェクターマウントにはCHIEF製の「VPAU」が300台以上導入された。

 

そのほか、詳細はWEBサイトまで。