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ファッション展示会「PROJECT TOKYO」3月に初開催

UBMは「PROJECT TOKYO」を 3月27日・28日の2日間、東京国際フォーラムで開催する。
コンテンポラリーやリーディングブランド、新進デザイナーズなどファッション業界が探し求めるブランドを発掘・キュレートし、「ファッション=楽しい」の原点を思い出させるイベントを東京の中心地で開幕。

対象は全てのファッション・ライフスタイルアイテム及びファッション関連企業で、審査を通った約200社の出展を予定している。海外からはフランス、イタリア、イギリス、アメリカ、その他ヨーロッパ諸国からのブランドの参加が見込まれており、国内にいながら海外ブランドをチェックできる。

PROJECTとはアメリカのニューヨークで年4回、ラスベガスで年2回開催されるファッションイベント。メンズ・レディースの両方を取り扱い、コンテンポラリーで幅広いテイストのブランドが集積しています。アメリカ以外での開催はこのPROJECT TOKYOが初。

■開催概要

「PROJECT TOKYO 2019 MARCH」
オーガナイザー:Informa plc
会期:3月27日(水)〜28日(木)
開催時間:10:00 – 19:00
会場:東京国際フォーラム HALL E
ホームページ:www.project-tokyo.com

【PR】2月27日から幕張メッセで開催|第6回イベント総合EXPO

リードエグジビションジャパンは2月27日から3月1日までの3日間、千葉市の幕張メッセ(4~7ホール)で「第6回 イベント総合EXPO」を開催する。イベント企画運営、機材・用品、アトラクション・遊具、装飾、グッズ、会場ケータリング、セキュリティなど、イベント開催に関連する製品・サービスを展示。同時開催展の「第6回 ライブ・エンターテイメントEXPO」「第2回 地方創生EXPO」「第2回 スポーツビジネス産業展」と合わせ出展者は490社を予定し、来場者は3万人を見込む。

 

併設イベント

(1)特別講演・専門セミナー

(2)8Kスーパーハイビジョンシアター

(3)eスポーツ エキシビションマッチ

 

 

特別講演・専門セミナー

SNS活用、インフルエンサーマーケティング、AR/VR活用など、ブランディングやマーケティング手法を学びたい担当者向けの内容となっている。

Ⅰ特別講演(無料)

日程 テーマ 登壇者
2月27日 デジタル時代のイベントとは?

~トヨタのファン・マーケティング~

土橋 代幸氏(デルフィス)
SNSを活用してイベント効果を最大化!

Facebook、Instagram、Twitterの活用術

井出 修二朗氏(アライドアーキテクツ)
UUUMが語る 進化するインフルエンサーマーケティング 市川 義典氏(UUUM)
2月28日 アサヒ飲料が展開するブランド・マーケティング

~ファン育成イベントやESG活動による「価値創造」~

大越 洋二氏(アサヒ飲料)
戦略PR ~「人を動かす」法則~ 本田 哲也氏(ブルーカレント・ジャパン)
世界に学ぶ 日本版IRの理想形とは 北谷 賢司氏(アンシューツ・エンタテイメント・グループ)

Ed Bowers氏(日本MGMリゾーツ)

中條 辰哉氏(ラスベガス・サンズ)

William Shen氏(シーザーズ・エンターテイメント・ジャパン)

3月1日 来場者数5年間で80万人増加!のピューロランド

顧客体験の新たな創出とは?

小巻 亜矢氏(サンリオエンターテイメント)
ハウステンボスが仕掛ける 日本一・世界一のイベントづくり

~V字回復のカギはイベントにあり~

柚木 達矢氏(ハウステンボス)
SNS活用によるイベント集客術!

~工夫次第でイベント後にも情報拡散~

田中 孝治氏(シェアコト)
リアルイベント×インフルエンサー

~メルカリのマーケティング戦略~

丹下 恵里氏(メルカリ)

 

Ⅱ専門セミナー(有料)

日程 テーマ 登壇者
2月27日 AR/VR活用でイベント体験向上!『データテインメント』が可能にする最新イベントとは 朴 正義氏(バスキュール)
2月28日 施設年間来館者数650万人! 横浜赤レンガ倉庫のイベントはなぜ好評を博しているのか? 吉本 洋秀氏(横浜赤レンガ)
3月1日 年間来場者数500万人以上を魅了する「肉フェス」のファン作りとは 遠藤 衆氏(AATJ)

牧野 晃典氏(TAMARIBA)

大手企業からの依頼殺到 イベントプロデュースのプロが語る 「成功するイベントとは?」 光畑 真樹氏(グローバルプロデュース)

【詳細・申込】https://d.live-event.jp/event/

 

8Kスーパーハイビジョンシアター

会場内特設シアターで、ハイビジョンの16倍の画素数をもつ8K映像と22.2マルチチャンネル音響によるパブリックビューイングが体験できる。会期中の3日間は終日開催で、体験は無料。

 

eスポーツ エキシビションマッチ

イベントやスポーツビジネス、地方創生など、ビジネス分野での活用が期待されるeスポーツ。JCG、コナミデジタルエンタテインメントが共催のエキシビションマッチを会期中毎日開催する。

タイムスケジュール
11:00~ eスポーツ エキシビションマッチ(ウイニングイレブン2019)
11:30~ 演出機材紹介
12:00~ ブース講演
14:30~ eスポーツ エキシビションマッチ(ウイニングイレブン2019)
15:00~ 演出機材紹介
15:30~ ブース講演

※3月1日 最終日のみ14:30~のエキシビションマッチは16:00開始

20周年を機に名称を「CEATEC」に変更

CPS/IoTの専門展示会である「CEATEC JAPAN」は2019年に20周年を迎えるにあたり、名称を「CEATEC」に変更する。

菊嶋隆史氏

運営事務局で事務局長を務める菊嶋隆史氏は「JAPANという言葉に頼るのではなく、グローバルで認知を広げていく必要がある。世界の多くの展示会を見ても、国名が入っているものはほとんどない」と話す。

20回目のロゴはアニバーサリーという言葉をあえて使わず、今後の方向性である「Toward Society 5.0」という文言を入れている。

会場構成も一新する。大きく企業/団体展示と企画展示の2つで構成され、合計で5つのエリアを設置。企業/団体展示は企業や団体が単独で商品やサービスを提案する場で、「トータルソリューション」、「スマートX(エックス)」、「デバイス&テクノロジー」の3つ。企画展示は「Society 5.0 TOWN」、「Co-Creation PARK」の2つで構成される。

企業/団体展示の「トータルソリューション」ではSociety 5.0実現に向けたソリューションや製品全般を展開。「スマートX」では特定産業を革新的に変革するソリューションや製品を提案し、「デバイス&テクノロジー」ではSociety 5.0の実現を支える電子部品やデバイス、ソフトフェアなどのテクノロジーを展示する。

企画展示の「Society 5.0 TOWN」は従来の「NEXTストリート」や「IoT TOWN」の理念を継承・発展したもので、Society 5.0で実現する2030年のまちを参加企業が構築する。「Co-Creation PARK」は2018年まで別々だったスタートアップ企業エリアと海外パビリオンを融合したもの。国内外の垣根をなくし、設立9年以下のスタートアップ企業や大学・教育機関、海外機関などが出展するほかネットワーキングイベントなども実施する。

20周年ロゴ

CEATECは1962年に「日本電子工業展」としてスタートし、64年には「エレクトロニクスショー」に名称を変更。2000年には情報・通信展示会「COM JAPAN」と統合して「CEATEC JAPAN」となり、2016年には家電見本市からCPS/IoT専門展示会へと舵を切った。

2つの特別企画で規模拡大 JASIS 2019

日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)は、両団体が9月4日から6日にかけて幕張メッセで開催する最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS 2019」の国内出展者募集を開始した。
2つの特別企画により総来場者数3万人以上、出展者数500社・機関、出展小間数1500規模を目指す。

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オープンソリューションフォーラムは2016年の開始以降、毎年来場者が大きく増加している企画で2018年は17年を約600名上回る2275人が聴講した。
19年もコンセプト〝素材・材料の開発と品質管理が、我が国のものづくり競争力を支える〞を継続し、3日間それぞれのテーマを〝パーソナルケア〞、〝おいしさ評価〞、〝接合と表面処理〞として開催する。

ライフサイエンスイノベーションゾーンは今年7回目を迎える企画で、18年は延べ9746人が参加した。〝バイオファーマ&次世代ヘルスケアへの扉を開く〜先端分析計測によるバイオビジネスへの道〜〞をテーマに、会場内に特設ゾーンを設置し、新技術に焦点をあてた基調講演を多数開催する。企業・団体向けに展示スペースやプレゼンテーション会場、商談ラウンジなども設け、ライフサイエンス市場をリードする技術情報の発信拠点となることを目指す。

 

見本市展示会通信」795号より抜粋(2019年2月1日発行)

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5月は西ホール・7月は青海展示棟で2回に分けて開催 Sportec 2019

日本最大級のスポーツ・健康産業の総合展示会「Sportec 2019」が5月22日から24日と、7月9日から11日までの2回に分けて、東京ビッグサイトで開催される。

日本のスポーツ戦略に合わせて「フィットネス×街づくり」と「フィットネス×スポーツ」という専門的なテーマに分けられており、5月の展示会はスポーツレジャー&イベント向け施設づくり・運営サポート専門展、7月の展示会は日本最大のスポーツ・フィットネス・健康産業総合展になっている。

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開催に先立ち行われた説明会では運営のTSO Internationalの佐々木剛代表取締役が日本のスポーツ産業と展示会について説明し「日本政府もスポーツ産業の拡大を掲げており、2025年には15兆円を超えるとも言われている。5月の展示会は日本全国のスポーツ施設活性化のための専門展で、スタジアムやアリーナ向け設備・機器・サービスを持つ企業同士のマッチングの場。7月の展示会はアジア最大級のフィットネス・スポーツ総合展で、スポーツ・フィットネス・ダイエット・ビューティー・介護予防・リハビリに関連する製品やサービスを持つ企業同士のマッチングの場となる」と述べた。

 

見本市展示会通信」795号より抜粋(2019年2月1日発行)

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今週の展示会スケジュール(2/4~2/11)

2/4~2/11 開催の展示会

▽神奈川

2月6日(水)~8日(金)
パシフィコ横浜
テクニカルショウヨコハマ2019(第40回工業技術見本市)
https://www.tech-yokohama.jp/

2月7日(木)・8日(金)
パシフィコ横浜
「震災対策技術展」横浜
https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/

2月7日(木)・8日(金)
パシフィコ横浜
第10回振動技術展
https://www.shindoexpo.com/

2月7日(木)・8日(金)
カルッソかわさき
第11回川崎国際環境技術展/未来を創る川崎イノベーション展
https://www.kawasaki-eco-tech.jp/

▽東京

2月4日(月)~6日(水)
EBiS303
SOLEIL TOKYO 2019
https://www.soleiltokyo.com/

2月6日(水)
TOC有明
ぐんま地場産業フェスタ2019 in TOKYO
http://www.pref.gunma.jp/06/g1600779.html

2月6日(水)~8日(金)
東京ビッグサイト
第30回日本 ものづくり ワールド2019
・第30回設計・製造ソリューション展(DMS)
・第27回3D&バーチャルリアリティ展(IVR)
・第23回機械要素技術展(M-Tech)
・第1回工場設備・備品展(FacTex)
・第1回ものづくり AI/IoT展
・第1回次世代 3Dプリンタ展
・第1回航空・宇宙機器 開発展(AeroTech)
https://www.japan-mfg.jp/ja-jp.html

2月6日(水)~8日(金)
東京ビッグサイト
第5回CareTEX 2019
[国際]介護用品展/介護施設産業展/介護施設ソリューション展
http://caretex.jp/

2月6日(水)~8日(金)
東京ビッグサイト
第2回[次世代]介護テクノロジー展(Careテクノロジー2019)
http://caretech.jp/

2月6日(水)~8日(金)
東京ビッグサイト
第2回超高齢社会のまちづくり展(CareCITY 2019)
http://carecity.net/

2月6日(水)~8日(金)
東京ビッグサイト
第2回健康長寿産業展(ヘルスケアJAPAN2019)
http://kenkochoju.net/

2月6日(水)~8日(金)
サンシャインシティ・コンベンションセンター
page 2019
http://www.page.jagat.or.jp/

2月7日(木)・8日(金)
東京ビッグサイト
マーケティング・テクノロジーフェア 2019
https://www.tfm-japan.com/

2月7日(木)・8日(金)
東京ビッグサイト
イーコマースフェア 2019 東京
http://www.ecommerceexpo-japan.com/

▽愛知

2月6日(水)・7日(木)
吹上ホール
次世代ものづくり基盤技術産業展~TECH Biz EXPO 2019~
http://www.techbizexpo.com/

▽大阪

2月5日(火)・6日(水)
ATCホール
ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア 2019 in 大阪
https://yakinikufair.com/

2月5日(火)・6日(水)
ATCホール
居酒屋の未来を創造する~居酒屋JAPAN 2019 in 大阪
https://izakaya-japan.com/

2月9日(土)~11日(月)
インテックス大阪
第23回大阪オートメッセ2019
https://www.automesse.jp/

▽福岡

2月4日(月)・5日(火)
福岡国際センター
ビューティーワールド ジャパン 福岡
https://beautyworld-japan-fukuoka.jp.messefrankfurt.com/fukuoka/ja/visitors/welcome.html

「第795号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第795号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
〈特集〉イベント総合EXPOほか3展 PART 1
・一面のニュース:国際モダンホスピタルショウ2019 7月にビッグサイト南展示棟で開催、築地市場跡地の再開発 MICE施設を中核に 東京都が素案を公表 ほか
・UFIアジアパシフィックカンファレンス2019
・業種別開催データ(3月~8月)<消費財関連>
・〈インタビュー〉「イベント総合EXPO」ほか3展 リード エグジビション ジャパン
・新年会ダイジェスト
・一般ニュース

発行について:第795号 2019年(平成31年)2月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

ビジネスパートナー発掘の場に「あだちメッセ」

足立区は1月24日と25日の2日間、東京・足立区のシアター1010で、“足立の技術と全国の企業をマッチングする展示商談会”「第8回あだちメッセ」を開催し、2071人が来場した。共催は東京商工会議所足立支部、足立区しんきん協議会で、運営事務局はサクラインターナショナル。

出展者の分野は、ロボット・IoT・ものづくり要素技術や環境・エネルギー、機能性材料・素材、ヘルスケア・セーフティグッズ、ファッション・雑貨、デザイン・宣伝と幅広く、足立区のほかにも台東区や荒川区などの企業・団体ら計55社が出展した。

2日目には「あだち×全国ビジネスマッチング」が開催され、全国各地の産業支援機関を通じ、商談やビジネスパートナーの発掘・協業を目的に区外から集まった企業との積極的な商談会が行われた。

 

宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)で天体写真展 「宇宙絶景 宙(ソラ)の旅」開催

東京ドームシティ・宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)は、3月7日(木)~6月23日(日)の期間、TeNQ第16回企画展「宇宙絶景 宙(ソラ)の旅」を館内の企画展示室で開催する。

ビッグバンから始まる宇宙138億年のヒストリーの一部を、約40点の天体写真パネルや、壁や床一面に大きく表現された宇宙の大パノラマ画像の迫力ある装飾で体感できる、TeNQ初の写真展となっている。

イメージ画像

TeNQの映像コンテンツ「シアター宙(ソラ)」の世界とシンクロする美しく高精細な写真は、NASAの膨大な 画像アーカイブの中より厳選したものや、国立天文台のアルマ望遠鏡、すばる望遠鏡が捉えたもの。今回は「銀河 宇宙」「銀河系」「太陽系」の3つのテーマに分けて展示を行うほか、講演会やギャラリートークなどのイベントも予定している。

■企画展概要
TeNQ 第16回企画展「宇宙絶景 宙(ソラ)の旅」

期 間:3月7日(木)~6月23日(日)
場 所:TeNQ内 企画展示室
入場料:TeNQ入館料に含む
TeNQ 公式HP:https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/

「第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞」フォトレポート

1月24日(木)、「第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が東京ビックサイトで開催された。表彰式の様子を写真で振り返る。

■受賞者一覧

特別賞男性部門  加山 雄三

特別賞女性部門  コシノ ジュンコ

10代部門 浜辺 美波

20代部門 吉岡 里帆

30代部門 橋本 マナミ

40代部門 常盤 貴子

50代部門 紫吹 淳

60代以上部門 森 昌子

男性部門 舘 ひろし