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今週の展示会スケジュール(9/19~9/24)

9/19~9/24 開催の展示会

▽千葉

9月21日(木)~24日(日)
幕張メッセ
東京ゲームショウ2023

▽東京

9月20日(水)~22日(金)
東京ビッグサイト
FOOD展 2023
・フードセーフティジャパン
・フードファクトリー
・フードディストリビューション
・惣菜・デリカJAPAN
・フードシステムソリューション

9月20日(水)~22日(金)
東京ビッグサイト
INCHEM TOKYO 2023

▽愛知

9月19日(火)~20日(水)
名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)
第34回NAGOYAフードビジネスショー
http://www.nagoya-fbs.jp/

【レポート】「国際物流総合展 2023 第3回 INNOVATION EXPO」が東京ビッグサイトで開催

9月13日(水)~15日(金)の3日間、東京ビッグサイトで「国際物流総合展 2023 第3回 INNOVATION EXPO」が開催された。

本展示会は物流・ロジスティクスの先進情報が収集できる専門展示会。

内外の最新物流機器・システム・情報等のソフトとハードを一堂に結集、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を促進することを目的としている。

主催者は公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会と一般社団法人日本能率協会、他関連5団体。

出展規模は401 社/1,230 ブース、来場登録者合計は44,640名だった。

※来場登録者数:展示会場にて来場者として登録された人数。会期中に「1登録」につき1回のみカウント。

なお、本展示会では出展者、来場(対象)者に対し、オンラインを活用した商談の機会として「バーチャル物流展」を 8 月 1 日から 9 月 29 日(予定)まで提供している。

 

 

「第906号 見本市展示会通信」発行しました


 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙「第906号 見本市展示会通信」を発行しました。

特集
日本コンベンション協会(JCMA)

主な記事
一面のニュース:ジャパンモビリティショー2023 出展者数は400 社以上に、4年ぶりに広西をアピール 2023中国広西商品博覧会(日本)ほか
・業種別開催データ(2023年10月~ 2024年3月)
・注目の出展製品・サービス
・〈イベント情報〉全国アマモサミット2023 in ふくおか
・一般ニュース

発行について:第906号 2023年(令和5年)9月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら<

Aichi Sky Expo 開業4周年を迎え、企業イベントの誘致強化へ。


Aichi Sky Expo は、8月で開業4周年を迎えました。開業から、コロナウイルスの影響等イベントの開催が難しい時期もありましたが、皆様のおかげで開業より、多種多様なイベントを開催し、展示場としての可能性を見出してきました。9月より、PRビデオも刷新し、1分のPR動画に加え、施設の紹介動画を作成いたしました。実際のイベントの様子や使用例を見て頂くことで、皆様により会場について知ってもらい、身近に感じて頂きたいと思っております。

今年度は本格的にイベントがスタートし、Aichi Sky Expoも大変盛り上がっております。4月の「名古屋モーターサイクルショー」を皮切りに、毎年恒例のアウトドアイベントの「Field Style」、地元のロック、アイドルフェスの「Freedom Nagoya」や、「RAD JAM」、また今年度は新たに「人とくるまのテクノロジー展 NAGOYA」や、e-sportsイベントの「World Game Summit」を当会場にて開催して頂きました。さらに10月に「Independent Aging」や、3月に「Smart Manufacturing Summit by Global Industrie」など、中部国際空港直結という特性を生かし、国際的な催事も誘致予定です。

「人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA」開催の様子

展示場ということで、展示会、見本市やフェスなどが開催されることは皆様によく知られていますが、Aichi Sky Expoでは、企業の入社式、新入社員研修、式典、運動会などにもご利用いただいており、コロナも終息しつつある今、その需要は増えてきています。そこで、Aichi Sky Expoでは、企業研修、式典のための包括的なサポート体制、「Sky Expo for Business」の提案を開始いたしました。Aichi Sky Expoは、大型展示ホールだけでなく、会議室、多目的利用地(屋外スペース)などイベントの規模、目的に合わせた多様なご提案をすることができ、この提案がそれを知っていただける機会になればと考えております。さらに、今なら展示ホール、および会議室の利用を2023年12月までにご契約頂くことで厨房の貸し出しを特別料金で行っています。厨房利用でケータリングではできない、ワンランク上の食事の提供も可能です。この機会にぜひご利用ください。

「Sky Expo for Business」ダウンロードリンク
https://23960836.fs1.hubspotusercontent-na1.net/hubfs/23960836/SKY%20EXPO%20FOR%20BUSINESS.pdf

【東京都】築地市場跡地の再開発について来年3月ごろ事業内容を決定

東京都の小池知事は9月1日の会見で、築地市場の跡地再開発について、複数のグループから提案を受けたと語った。

8月31日に事業者の公募が締め切られたが、今後は外部有識者による審査委員会の審査を経て、令和6年3月頃に事業予定者が決定される予定。

応募者数、事業予定者およびその提案概要等は、審査終了後に公表される。

知事は会見後の質問で、築地市場の跡地が都内有数の第一等地であることを認め、「まちづくりですけれども、隣が、素晴らしい緑あふれる都立公園があり、そしてまた食のですね、まさに培ってきた築地の市場がですね、今も親しまれていると。そして築地は、伝統を持つ食文化、そして今申し上げた浜離宮(恩賜庭園)、そして隅田川。その地にまつわる様々な魅力を生かしていくことが望まれます。水辺の東京を象徴する景観の創出をしたり、また新しい文化を創造、また発信をするという拠点として訪れる方をですね、惹きつけてやまない東京の魅力を、大いに高めるまちづくりを期待をいたしております」と今後の開発の方針を語った。

関連記事→【東京都】築地市場跡地の再開発を巡り方針と事業予定者の募集について発表

【レポート】「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023」が東京ビッグサイトで開催

2023年9月6日(水)から8日(金)、日本最大級のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023」が東京ビッグサイトで開催された。

同時開催展は、暮らし方から住まいをデザインする、リノベーションのための見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023 第14回LIFE×DESIGN」、地域のプレミアムフードが集まる、品質・ライフスタイル志向の食の見本市「第34回グルメ&ダイニングスタイルショー秋2023」、トータルインテリアの国際見本市「TOKYO International Gift Show LIVING & DESIGN2023」

東京ビッグサイト(東・西展示棟)を使用しての開催で、出展企業は2,980社(海外25の国と地域から1,111社、同時開催展含む)だった。

テーマは「ギフトの魔法で愛を贈り、世界の輪を拡げよう」。主催はビジネスガイド社。

会期中は無料送迎バスがりんかい線の国際展示場駅前ロータリーからギフト・ショー会場を結び、5分おきに運行された。

来場したパーソナルギフトマーケットに携わる国内外の流通関係者は、活発に情報収集や商談を行っていた。

 

(株)第一印刷所は紙花火やレインドロップ型のモビールを展示。照明を工夫すると影の形までユニークになるという。

(株)タイヨートマーは薄型のシャチハタ式スタンプを展示。積み重ねることができ、場所を取らない。オーダーメイドも可能で、楽天でも取り扱っているという。

(株)ヤマニパッケージはパッケージ・包装資材の専門企業。色鮮やかな商品が目を引いていた。

織物の産地である桐生市は5社が共同で出展。あらゆる織物の各工程の会社が市に点在しており、全ての工程を市内で完了できるのが強みだという。

(株)カムビアスはデジタルサイネージを専門とするLEDビジョン・液晶・システムの企画会社。7時間充電で14時間稼働する、移動が可能なバッテリーモニターなどを展示。輝度も野外向けに調整している。

【政府】オーバーツーリズムへの対策について対策会議が発足

訪問客の著しい増加などが地元住民の生活や自然環境に悪影響を及ぼしたり、観光客の満足度を低下させるオーバーツーリズムへの対策について、観光庁は6日、第一回「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に関する関係省庁対策会議」を開催した。

会議では観光需要の動向と観光客の増加に伴う課題、これまでの対策などについて説明と意見交換が行われた。

今秋にも対策を取りまとめる予定だ。

各地域における課題の例

<混雑>
【公共交通の混雑】
○観光客が多い時期に、公共交通の混雑が発生。沿線住民から、電車やバスを利用しづらいとの声。

【交通渋滞】
○自家用車や観光バスによる交通渋滞が発生。
○大型クルーズ船の入港時、多数の観光バスにより市街地で交通渋滞が発生。

<マナー違反>
【路上等へのゴミのポイ捨て】
○観光客が路上や用水路等にゴミを捨てるため、地域住民が拾わざるをえない状況が発生。

【私有地への無断侵入】
○写真撮影のため、観光客が農家の所有地である畑や花畑に無断侵入する状況が発生。

オーバーツーリズムの未然防止・抑制に関する関係省庁対策会議 構成員
議 長:観光庁長官
構成員:内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)
内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)
警察庁交通局長
デジタル庁統括官(国民向けサービス担当)
総務省大臣官房総括審議官
文化庁次長
経済産業省商務・サービス審議官
国土交通省総合政策局長
国土交通省公共交通・物流政策審議官
国土交通省都市局長
国土交通省道路局長
国土交通省鉄道局長
国土交通省自動車局長
国土交通省海事局長
国土交通省港湾局長
国土交通省航空局長
観光庁次長
環境省自然環境局長
環境省環境再生・資源循環局長
事務局:観光庁

今週の展示会スケジュール(9/11~9/18)

9/11~9/18 開催の展示会

▽千葉

9月13日(水)~15日(金)
幕張メッセ
第20回 SMART ENERGY WEEK[秋]
・H2&FC EXPO[秋]
・PV EXPO[秋]
・BATTERY JAPAN[秋]
・第14回 [国際]スマートグリッドEXPO[秋]
・WIND EXPO[秋]
https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp.html

第3回 脱炭素経営 EXPO[秋]

9月13日(水)~15日(金)
幕張メッセ
第2回 ネプコンジャパン 秋

▽東京

9月13日(水)~14日(木)
東京ビッグサイト
FOOD STYLE JAPAN 2023
ラーメン産業展 in Japan

9月13日(水)~15日(金)
東京ビッグサイト
エヌプラス(N-Plus)2023
https://www.n-plus.biz/

9月13日(水)~15日(金)
東京ビッグサイト
国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO

9月13日(水)~15日(金)
東京ビッグサイト
センサエキスポジャパン2023

9月13日(水)~15日(金)
東京ビッグサイト
TEST2023 第17回総合試験機器展

9月13日(水)~15日(金)
東京ビッグサイト
測定計測展2023

9月13日(水)~15日(金)
東京ビッグサイト
第25回自動認識総合展

9月13日(水)~15日(金)
東京ビッグサイト
第32回2023特許・情報フェア&コンファレンス

9月14日(木)~16日(土)
東京都立産業貿易センター浜松町館
第8回オーガニックライフスタイルEXPO
https://ole.ofj.or.jp/

▽静岡

9月16日(土)~18日(月)
ツインメッセ静岡
Pet博2023静岡
https://www.pethaku.com/shizuoka/

▽大阪

9月13日(水)~15日(金)
インテックス大阪
2023 大阪国際ライフスタイルショー / 浙江省輸出商品 (大阪) 交易会
https://zhejiangfair-osaka.com/

9月14日(木)~15日(金)
OMM
第65回大阪インターナショナル・ギフト・ショー2023

▽福岡

9月14日(木)
福岡国際会議場
海外ビジネスEXPO(福岡)

9月14日(木)~19日(火)
西日本総合展示場
第45回西日本陶磁器フェスタ

ジオジャパンの知育ボードゲームシリーズ「GEO GAMES」(東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023 LIFE×DESIGN)

オリジナル文具や雑貨の開発、海外玩具の輸入販売といった事業を展開するジオジャパンは、9月6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催された「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023 第14回LIFE×DESIGN」(主催:ビジネスガイド社)に出展した。

 

今回紹介したのは、知育と家族の時間を充実させることを目的としたボードゲームだ。簡単なルールで大人と子どもが一緒に楽しめる点が特徴でありながら、普段からボードゲームを遊ぶ人にも満足できる設定となっている。ルールも1分で説明が可能で、プレイ時間もおよそ10分。遊びながら頭を使うことで集中力と発想を高め、勝ち負けを体感することで改善点を考える思考力を育む。
シリーズの内「ピタカックン」は、さまざまな角度の三角形を合わせて 360°を作る日本生まれの対戦式ボードゲーム。どの角度を組み合わせていくかを見極めつつ、相手に360°を作られないよう、選ぶ三角形にも気を配る必要があり、観察力と戦略が求められる。

ハリオサイエンスの毎日使いたい「ガラスペン」(JASIS 2023)

国際耐熱ガラスメーカーのハリオサイエンスは、9月6日から8日にかけて千葉・幕張メッセで開催された「JASIS 2023」(主催:日本分析機器工業会、日本科学機器協会)に毎日使いたい「ガラスペン」を出展した。

同製品は「装飾品」ではなく「実用品」を作るメーカーとして、性別や年齢関係なく使用できるデザインを目指した結果生み出されたもの。耐熱ガラスメーカーの知見から、敬遠されやすい細くて長い「ワレモノ」ではなく、太く短いコンパクトなサイズに設計した。ガラスペンを水の中で軽くゆすれば、簡単にインクが落とせる。

持ち手がくびれている「BRIDE」とグリップが膨らんでいる「GROOM」の2種類がある。開発中は「KING」と「QUEEN」という名称だったが、ガラスペン業界では新参だったことから、新たな一歩のため花嫁と花婿を意味するこの言葉が選ばれた。

ガラス職人が1本1本手作業で作っており、日本文具大賞デザイン部門ではグランプリを受賞。特別な日の贈り物として人気を博している。