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【新施設】須磨海浜公園 一部園地が先行オープン

神戸須磨シーワールド・神戸須磨シーワールドホテル(2024年にオープン)を中心に再整備が進められている「須磨海浜公園」で、整備が完了した一部園地が9月1日、先行オープンした。

先行オープンしたのは、イベントに利用できる「須磨ホール」などを含むパークコンシェルジュ棟、芝生広場・バスケットコートの他、様々な遊具を設置しバリアフリーに配慮した新しい公園、にぎわい施設「松の杜ヴィレッジ」など。

公園の全体敷地面積は139000㎡。

神戸須磨シーワールド・神戸須磨シーワールドホテルは2024年6月にオープン予定だ。

【レポート】SDGsに根ざした心地よい暮らしを実現する「GOOD LIFE フェア2023」

朝日新聞社が東京ビッグサイト2~3ホールで主催する「GOOD LIFE フェア2023」が9月1日(金)に幕を開けた。

GOOD LIFE フェアはSDGsに根ざした心地よい豊かな暮らし(グッドライフ)のヒントがみつかる体験型イベント。ライフスタイル関連450ブース以上から成る「ブースエリア」、ここでしか味わえないフード・ドリンクが目白押しの「食フェス」、参加型コンテンツが盛りだくさんの「体験ベース」、タレントや専門家によるトークショーを聴講可能な「ステージ・セミナー」の4コンテンツを展開する。

グリーンデザイン&コンサルティングは“みんなの保存食”をテーマに、米粉パンやレトルトカレー、コンソメスープなどの7年保存食を展示した。

青森県/あおもりPG推進協議会は「あおもりPG(プロテオグリカン)」を使用した商品を展示。あおもりPGはアンチエイジング注目の美容健康素材で、サプリメント、飲料やゼリー、おにぎりなどの健康食品から化粧品、せっけんや入浴剤などをPRしていた。

ナイアードは「自然にも作り手にも使う人にも負担をかけないスキンケア」をキーワードに自然素材100%のスキンケア製品とヘアケア製品を展示。モロッコに自社農場があり、イスラム社会で生きる女性の雇用創出にもつながっているという。

森の環は乾燥はなびら茸を出展。“食べる女性は美しい”をキャッチフレーズに佃煮や和風スープの試食を実施した。

アースデイアクション in GOOD LIFEフェアのコーナーでは、「絶滅しない恐竜を考える」記入式の絵本など、子供から大人まで幅広く授業や研修などで活用されるシリアスゲーム(教育や社会課題の解決のために利用されるゲーム)などワークショップを実施。

川崎フロンターレは体験型コンテンツとして4人まで参加可能なSDGsすごろくを実施。好きな選手を選べるオリジナルすごろくで、クイズなどを通じて川崎フロンターレのSDGsに対する取組みを学べる内容となっている。

「クラフトコーラヴィレッジ」に出展したビオスタイルはカカオ生コーラの試飲を実施。9種のスパイスが配合されており、飲んだ瞬間鼻孔をくすぐる香りが病みつきになること間違いなしの一品だ。

宮城県富谷市のブースでは名物である「味の牛たん喜助」の試食会を実施。焼きたての分厚い牛たんは塩を振って食べるのが最高で、地酒「鳳陽」との相性もバッチリだった。

食フェスエリアではクラフトビアディスカバリーを実施。北海道から九州までの自慢のクラフトビールが勢ぞろいしており、飲み比べも可能。スタンプラリーに参加すれば、ここでしかゲットできない景品も手に入る。

フリーデンブースではやまと豚の試食のほか、豚に関するクイズを実施。正解することで愛らしいオリジナル豚グッズを手に入れることが可能だ。

鯉渕学園農業栄養専門学校は、廃棄栗を餌として育てられた豚肉を使ってローストポークを調理。岩塩をかけていただくことで、ジューシーな味わいを楽しむことができた。

新宮商工会議所は世界遺産、熊野の森に育まれた木に関連した商品(天然アロマオイル関連商品、チョコレート、家具、雑貨)を展示。杢美(モクハル)は紀州杉の天板にオルトレマテリアを塗装した特別なテーブル、エムアファブリーは熊野の森の杉やヒノキ、クロモジから抽出した天然のエッセンシャルオイルなどを出展。

LIVING TECH協会“今、手に入る未来の暮らし体験ブース”に出展したPrefered Roboticsは自動で動く家具「カチャカ」のデモを実施。家の片づけに貢献するほか、食事の配膳などにも利用可能。

美濃焼のブースでは3社が共同で出展。岐阜県東部では数百社が今も、手に取りやすい価格帯で食卓を彩る「美濃焼」を生産しているという。

想造楽工の体験ベースでは「会場の飾りを作ろう!」と題し、使わなくなったビニールシートを絵の具とスポンジでフラッグに変身させる子供向けワークショップを行った。

秋田県の観光と物産展実施協議会(男鹿市/あきたコメ活プロジェクト)は、日本酒やいぶりがっこなどコメの加工品や、男鹿市の紅ずわいなどを展示・販売。「コシヒカリを超える」をコンセプトに開発された秋田米の新品種「サキホコレ」も紹介されていた。

大河ドラマにもなっている家康のふるさと、愛知県岡崎市は日替わりで6事業者を紹介。この日は宝生園が新築や引っ越し、老人の日に贈られる縁起物の万年青(おもと)、Sweets Potato 芋やが無添加スイーツ「芋やの芋けんぴ」、石の街でもある岡崎市で100年の歴史を誇る稲垣石材店は石の器INASEやQRコードを読み込めるキューブなどを展示していた。

GOOD LIFE フェア2023は9月3日(日)までの開催。併催イベント「セカンドキャリア発見フェア」(協力:マイナビミドルシニア)も2日(土)まで実施する。

「第905号 見本市展示会通信」発行しました


 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙「第905号 見本市展示会通信」を発行しました。

主な記事
一面のニュース:コンベンション企画・運営業 日本標準産業分類に追記、見本市展示会通信 ~創刊40周年・900号記念事業 スペイン・トルコ(ドリッド、バルセロナ、イスタンブール)展示会/MICE現況調査団を派遣 参加者の募集を開始 ほか
・注目の出展者「自然素材パウチ」(マースジャパン)他
・業種別開催データ(2023年10月~2024年3月)
・〈連載〉「米国流の展示会ビジネス実践法⑥」管埜寛之氏
・一般ニュース

発行について:第905号 2023年(令和5年)9月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら<

「見本市展示会通信」記念視察ツアーのご案内|スペインとトルコのMICE現況調査

スペイン・トルコ MICE の今を知る特別企画!

「見本市展示会通信」海外MICE現況調査団は、2023年11月18日(土)から26日(日)までの9日間、スペイン王国トルコ共和国を対象に視察ツアーを開催し、展示会・MICE産業の現況を深堀りします。

* * *

本視察ツアーのポイント

1:欧州の先進的なマーケットを知る
コロナ禍を乗り越え、ビジネス機会が広がる欧州。特にスペインとトルコはMICEビジネスの拠点として急成長しています。

2:スペイン 観光とビジネスの融合から学ぶ
観光立国スペインは、展示施設「Fira de Barcelona(フィラ・デ・バルセロナ)」などでイベントビジネスと観光のシナジーを築いています。世界遺産「サグラダ・ファミリア聖堂」も視察予定です。

3:トルコ 文化とビジネスの交差を体感する
イスタンブールは、欧州とアジアを結ぶ重要なハブ。多文化的でありながら、ビジネスイベントも多彩に展開しています。現地関係者との交流を通じて、ビジネスとアフターコンベンションの魅力的な活かし方を学びます。




主な視察先(予定)

Fira de Barcelona[スペイン・バルセロナ]
総面積24万㎡、太陽光パネル26,000枚を備えた地球に優しい展示施設。

IFEMA Feria de Madrid[スペイン・マドリード]
SDGsに取り組む主催者・会場運営者。ビジネスイベントから音楽イベントまで多角的な機能を有しています。

Istanbul Expo Center, IFM[トルコ・イスタンブール]
中東・トルコの大型ビジネスイベントが開催される代表的な施設です。


開催概要

視察期間:2023年11月18日(土)~11月26日(日) 6泊9日
 訪問都市:スペイン(バルセロナ・マドリード)/トルコ(イスタンブール)
  募集人員:30名
 参加費用:635,000円
主な視察先
  ・「Fira de Barcelona(バルセロナ)」
  ・「IFEMA Feria de Madrid(マドリード)」
  ・「Istanbul Expo Center, IFM(イスタンブール)」
  ・イスタンブール各所 ほか

プログラム詳細視察ツアープログラム[PDF]

お申込方法
 ① 渡航意思確認書[PDF] へご記入後、メールもしくはFAXでお送りください。
 ② 別途ご案内いたします「申込サイト」から本登録をお願いいたします。

 お申込締切第1次締切日 2023年9月20日 (水)締め切りました

  お問合わせ先:(株)ピーオーピー内 調査団事務局(03-5687-6841)まで。

  ご質問:(株)ピーオーピー内 調査団事務局(info@eventbiz.net)まで。

 

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それぞれの訪問先では会場関係者とのミーティングやJETROのブリーフィングなどを通し、各国のイベント運営方法、アフターコンベンションへの対応、都市機能の調査など、ハイレベルな交流と現況を見据えた視察を計画しておりますので、見本市展示会、イベント/MICEに携わる貴社(会)の事業展開において、広く活用できる調査視察内容になるものと確信しております。
つきましては、時節がらご多忙の事と推察いたしますが、万障お繰り合わせの上、奮ってご参加賜りますようにお願い申し上げます。

お城EXPO出張版、今年は滋賀・野洲市で開催

滋賀県は、恒例となった人気お城イベント「出張!お城EXPO in滋賀・びわ湖」を、今年は11月19日に滋賀県野洲市のシライシアター野洲(野洲文化ホール)で開催する。

今回、お城のスペシャリストが登壇する「厳選プログラム」をはじめ、日本城郭協会選定の「日本100名城」パネル展示や墨絵師御歌頭(おかず)氏の滋賀にまつわる戦国武将の墨絵展示や墨絵パフォーマンスステージの開催など、大人から子供まで楽しめる企画を実施する。

併設企画として「コミュニティセンターやす」では、野洲市・滋賀県が主催するイベント「近江の城と観光」にて展示やミニ講座を開催するほか、「おいでやすマルシェ」では野洲のお土産や飲食販売も行う。

「お城EXPO」は城郭文化の振興と発展及び、お城好きの方々との交流を目的として毎年横浜で開催される日本最大級のお城イベント。「お城EXPO」を横浜市外に出張させて「出張!お城EXPO in滋賀・びわ湖」として2020年に大津市、2021年は長浜市、2022年は甲賀市で開催し、今回で4回目となる。

横浜で開催されている「お城EXPO」限定グッズの出張販売も予定しており、現在前売り券を販売中。

ビッグサイト南館で水素エネルギーを使った有料ライブを展開 JAPAN MOBILITY SHOW

日本自動車工業会(自工会)は8月30日、記者会見を行い10月28日から11月5日まで東京ビッグサイトで開催する「JAPAN MOBILITY SHOW(旧東京モーターショー)2023」の概要とチケット販売開始に関する情報を発表した。

はじめに自工会のモーターショー委員会の長田准委員長が概要を説明しJAPAN MOBILITY SHOWについて、参加企業、未来、体験という三点が拡大していると述べ、参加企業の拡大については「モビリティ産業と参加対象を拡大したことで情報、IT、金融、保険、教育、行政、観光、エネルギーといった各産業の出展につながったことで、出展者数は前回の192社・団体の倍となる400社以上の参加が決定している。社会課題の解決という視点から各社PRを行う」と説明した。

未来の拡大では「Tokyo Future Tour」と題した企画を会場の東京ビッグサイト西展示棟全館を使い展開する。長田委員長は「従来のモーターショーは近い将来発売されるコンセプトカーなどを展示していたが、Tokyo Future Tourはもっと未来に目を向けて生活の中でモビリティがどうなっていくかを見てもらえる企画。広い会場を隅々まで巡っていただく未来没入体験コンテンツで、音楽と映像、最先端技術を駆使した空間でモビリティが変える未来の東京を体感できるミュージカルツアー」と述べた。ここでは経団連モビリティ委員会の企業を中心にNTT、KDDI、パナソニック富士通、日立、JR東日本、東レ、川崎重工、三井住友海上など140社が出展する。

さらに未来社会に目を向けた企画として、「スタートアップファクトリー」と題したビジネスイベントは資金調達、商談機会、PRといった側面を5つのゾーンで支援する。各ゾーンは100社が出展する「ストリートマップ」、賞金総額1200万円で100社が参加表明し、当日は選ばれた15社が競う「ピッチコンテスト&AWARD」、来場者が想像する未来のモビリティ社会を集めてアートとして完成させる「未来掲示板」、モビリティが日本の社会解決をどのように解決するきっかけづくりをする「ビジネスミートアップ」、有名タレントがスタートアップの技術を解説する「未来の技術解説映像」。「ビジネスミートアップ」は現在参加企業を募集中という。

そのほか芸能人やユーチューバーをはじめ、産官学を含む各領域のトップランナーがモビリティがどのような社会を作ることができるのか、各領域のプロたちに語り合ってもらう「Japan Future Session」も開催する。

体験の拡大では、400社のモビリティ製品、製品サービスを一気に探せる公式アプリ「推しモビ図鑑」をリリースすることを発表した。会場で気になる商材を見つけたらアプリで登録し、10個集めたら景品がもらえるなど、会場内のモビリティ体験の向上を目指す。試乗や屋内外でモータースポーツエリア、キャンピングカーエリアなど多彩なプログラムを用意し、アプリと連動させることで新しいユニーク体験を提供するという。

さらに新しい試みとして、燃料電池自動車(FCV)を持ち込み、会場内の電気をすべて水素エネルギー由来にすることでCO2を出さない有料エンタメエリア「H2 Energy Festival」を南展示棟全館で展開する。30組を超えるアーティストライブ、お笑いライブ、ラジオ公開イベントなどを開催予定。一般の入場チケットに加えて、日別で2000円から4000円の追加料金を設定し9月9日から発売する。

入場チケットは本日から発売を開始する。当日券3000円、前売り券2700円のほか、4時以降の入場に活用できる「アフター4」は1500円、1時間早く入場できる「アーリーエントリーチケット」は3500円、プレビューデーに入場できるチケットは4000円など、多数そろえる。なお高校生以下は無料となる。

EventBiz vol.32「大阪・関西万博に向けた 社会の動き」

直接購入

編集内容

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は「未来社会の実験場」と言われており、新たな技術や製品・サービス、そして価値観が生まれる場でもある。1970年の大阪万博が今の日本社会の礎となったように、大阪・関西万博は未来の日本を垣間見るまたとないチャンスになるだろう。本特集では大阪・関西万博に向けて加速する社会の変化を追う。特集②では、「イベントの仕事」を作り手側の視点から読み解くほか、特集③ではイベントの「リスクマネジメント」をテーマに、イベントを成功させるためのポイント、製品、サービスを紹介する。

特集① 大阪・関西万博に向けた社会の動き

進化した「人間洗濯機」が紡ぐ新たな未来とは サイエンス
未来への可能性を描き、無限のその先へ 池田 和弘(ウフル所属)
世界に向けてコンテンツを発信する「EXPO VISION」 長田広告
日本を支える中小企業の魅力を世界へ ボクシーズ
未来のイベントを形づくる2025 年大阪・関西万博 トーガシ
[イベントレポート]心に響かせ、社会に応えるクリエイティブを目指して SWAG
“ 日本の美味しい”がつまった「万博弁当」の魅力 村川学園
2025 年、デスティネーションキャンペーンが大阪で JR 西日本

特集②イベント業界で働く #2
イベント業界へ流れ込む人材の水路を作る 目白大学 岡星 竜美
イベントの仕事とは? ソニー・ミュージックソリューションズ/さいたまアリーナ
次世代に地域の魅力を伝える ムラヤマ
現場のリアルを吸収し、イベント業界を深掘る1 週間 シミズオクト
対談 「展示会ブースデザイナー」を知り、学び、働く アドヴァンス企画× イド
個性を開花させるオフィス・企業へ RX Japan

特集③イベントのイレギュラーに備える
イベントのリスクを管理する 東京富士大学/大山 利栄
自己を守る意識が事故防止の出発点 イベント・展示会安全施工推進会
雨OK のレンタル商品で屋外イベントに“ イロドリ”を モニック
オンライン・ハイブリッドイベントのトラブルに備える 電音エンジニアリング
野外イベントのあたらしい落雷対策 エイトエージェンシー/エイトレント

その他コンテンツ
新社長インタビュー 上田 浩太郎/バンセイ
海外Eventの最新動向
MICE TOPICS① 京都の銘菓をテーマにした体験型ミュージアムがオープン
INFORMATION 南阿蘇で音楽と食を楽しむ野外フェス「阿蘇ビート2023」が初開催
展示会の総合分析 2023 年4月~ 6月
開催スケジュール(展示会) 2023年9月~ 11月
Pick UP Exhibition 第96 回 東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023
MICE TOPICS② 台湾エクセレンス ポップアップストア
[レポート] 海を越え、技術革新の波を掴む 日本映像機材レンタル協会
Circle of SDGs 東京たま未来メッセ

判型:A4判
ページ数:88
ページ
定価:2,200円(税込・
1冊)+送料 /  8,800円(税込・年間)
全国有力書店で販売。また、小社からの発送も行っております。
※上部の購入ボタンよりご予約を受け付けております。
お問合せは(株)ピーオーピー 出版企画室(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845)

 

「Nintendo Live 2024 TOKYO」1月20日から東京ビッグサイトで開催

任天堂は2023年8月30日、世界各地域の代表選手が集結する世界大会のほか、音楽ライブや各種ゲーム大会などを実施する「Nintendo Live 2024 TOKYO」を2024年1月20日と21日の2日間、東京ビッグサイト南1~4ホールで開催すると発表した。

会期中は『スプラトゥーン3』と『マリオカート8デラックス』の世界大会を開催。日本や北米、欧州をはじめとする、世界各地域で行われる代表決定戦を勝ち抜いた選手たちが東京ビックサイトに集結し、世界一の座を争う。

また、『ゼルダの伝説』『スプラトゥーン3』の音楽ライブを開催。『ゼルダの伝説』はシリーズの楽曲をオーケストラで生演奏する。『スプラトゥーン3』は「すりみ連合」の3人が新たなステージパフォーマンスを繰り広げる。

ゲーム大会ではチームやペアで参加できる『スプラトゥーン3』と『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の大会を開催。なお大会参加・入場には事前応募が必要で、大会参加は10月ごろ、入場のみは11月ごろに応募受付を開始し、抽選を行う。

ビールとみなとみらいの景色を楽しむ 9月1日から「臨港ビアパーク2023」が開催

2022年の様子。みなとみらいの景色を望みながらビールを楽しむことができる

パシフィコ横浜は、横浜アーチスト、横浜市とともに、 9 月 1 日から3 日までの3日間、臨港パークで「臨港ビアパーク 2023」を開催する。

「臨港ビアパーク」は、みなとみらいの景色を臨む開放的なロケーションで、お酒やフード、音楽を楽しみつつ優雅にリラックスできる空間をつくることをコンセプトにしているイベントで、パシフィコ横浜の呼びかけのもと、地元企業が集まり2022 年にスタートした。初開催した昨年は、二日間で850人が来場。今年はパシフィコ横浜で開催中のイベント参加後のナイトタイムコンテンツとしての役割も兼ね、会期・エリアを拡大する。臨港パークの賑わい、活性化に寄与することを目的として始まった事業で、将来継続的に開催することで地域に根差したイベントとなることを目指している。

横浜ビール、ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、leaf café in 三ツ沢公園 、SUN×naturalmakeが出店参加し、ヒナノビール・横浜ビール樽生・カクテル・ノンアルコールカクテル・パイナップルマイタイ・パイナップルジューススムージーといったドリンク、ガーリックシュリンプ・シンパンケーキ・春巻・アジアン炒飯・ミックスナッツ・カレーパン・サメジャーキー・パイナップルゼリ ー・美濃屋あられ・コーヒーゼリーなどを提供する予定。

「臨港ビアパーク」のロゴ、チラシ、空間装飾などは横浜を拠点に活動する企画デザイン会社スタジオニブロールの矢内原充志代表が手掛ける。

入場料はオリジナルリユ ースカップ付きで1,000 円。開場時間は9月1日が15時から21時まで、9月2日・3日は12時から21時まで。

 

2022年の様子

マースジャパンが販売するシーザー史上初の「自然素材パウチ」(第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023)

ペットフードの輸入・販売を行うマースジャパンは8月24日から26日の3日間、幕張メッセで開催された「第59回JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023」(主催:日本DIY・ホームセンター協会)に、シーザー史上初の「自然素材パウチ」を出展した。

自然素材レシピシリーズは大自然の恵みを受けたこだわり素材を、着色料・香料無添加設計で丁寧に調理した、おいしく優しい愛情ごはん。犬ウェットフードの中で最も売り上げの大きなカテゴリーであるスモールパウチの投入により、ウェットフード市場のさらなる拡大をけん引する。

原材料にこだわっており、大自然でのびのび育った平飼い鶏のささみ肉に、彩り鮮やかな大地の恵みの農園野菜を使用。近年では消費者がウェットフードにおいしさだけでなく素材の良さを求めるようになっており、同製品は大切な家族の一員である愛犬の「嬉しい」「おいしい」「元気」をサポートする。