東日本大震災の緊急アンケートにご協力ありがとうございました。
皆さま方の声また現況を小紙に掲載させていただき読者に伝えることで、復興への足がかりを掴むきっかけとしたいと願っております。
ご多忙中のところ本アンケート調査の趣旨をご理解いただき、ご回答賜りまして誠にありがとうございました。
(株)ピーオーピー(見本市展示会通信)
編集部 復興支援チーム
東日本大震災の緊急アンケートにご協力ありがとうございました。
皆さま方の声また現況を小紙に掲載させていただき読者に伝えることで、復興への足がかりを掴むきっかけとしたいと願っております。
ご多忙中のところ本アンケート調査の趣旨をご理解いただき、ご回答賜りまして誠にありがとうございました。
(株)ピーオーピー(見本市展示会通信)
編集部 復興支援チーム
新潟県はコンベンション開催費補助金制度の要件などを見直し、4月1日から施行することを発表した。
同制度は県内に国際会議、大会、産業見本市などを積極的に誘致し、県内の観光関連産業の活性化、県の知名度向上や交流を通じた地域活力を創造するために、コンベンション主催者の開催に要する経費に対する助成を行なうもの。主催者は最大700万円の補助が県から受けられ、新潟市の制度と併用することで、最大1050万円の助成金を活用できる。
見本市・展示会に関しては、これまで行なってきた展示面積1平米あたりの補助に加えて、新たに参加者数による補助加算が加わった。(3/31)
東京国際フォーラムがD棟1階のホールD1をリニューアルし、3月29日に関係者を招き内覧会を開催した。 今回のリニューアルはこれまで劇場形式で固定席132人収容だった同ホールを、多目的に使用できる平土間形式にしたもの。
面積が137平米、天井高4.7メートル、1平米あたりの床耐荷重は360キログラムとなる。収容人員のめやすはスクール形式で69人、シアター形式で116人、ロの字で48人、立食パーティ70人。
http://www.t-i-forum.co.jp/general/guide/eventspace/hall_d1/index.php
3月16日から18日までの3日間、上海マートで「第5回上海国際ギフト展ジャパン・ギフト・パビリオン2011」が開催された。16、17日のビジネスデーにはバイヤーなど業界関係者1万231人が来場、最終日18日のパブリックデーには2935人が来場し3日間合計で1万3166人が訪れた。
中国華東地区のギフト業界最大規模の展示会である同展のなかでも最大の出展グループとして展開した「ジャパン ギフト パビリオン(日本館)」には17の都道府県から70社の日本企業が出展。
東北地方太平洋沖地震から5日後であったが予定通り開催し、出展者はメイドインジャパンの製品・サービスを中国市場にPRした。出展者の中には「大震災をオールジャパンで乗り切るには自粛よりも企業成長と日本での雇用創出、社会貢献をする攻めの経営がいまこそ必要」と東日本大震災支援コーナーを設け、売上全額を義援金に充てる企業もあった。(3/18)
「東日本大震災」で甚大な被害を受けた夢メッセみやぎ。建物の損傷が激しいため、現在、貸し会場・事務所機能は長期間停止としている。3月28日、地震発生からようやく夢メッセみやぎのスタッフと連絡がつながった弊社記者によると、「スタッフは全員無事で、仮事務所設立に向けて始動している」という。この日、ちょうど県庁に集まることのできたスタッフ数人で復興に向けたミーティングが開かれていた。
公式HP上には、被災当時の生々しい状況写真とともに、「復旧に向けて動き出しました」というメッセージと3月25日現在の様子がUPされている。
3月17日、(株)ビジネスガイド社は、4月6日~8日の3日間、東京ビッグサイトで開催を予定している「第43回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2011(PIショー)」「第3回国際イベント総合展2011(EPEX)」の開催実施を各公式HP上で正式に発表した。
東日本大震災の影響で、東京ビッグサイトでも多くの展示会が開催見送り・中止という状況にあるなか決定までには紆余曲折あったが、会場側と安全面の確認を進め決断したものとしている。
-公式HPより-
「第43回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2011」
「第3回国際イベント総合展2011」の開催について
このたびの東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
4月6日・7日・8日の3日間、東京ビッグサイトにて開催予定の「第43回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2011」並びに「第3回国際イベント総合展2011」は、予定通り開催いたします。
東京国際フォーラムでは太平洋沖地震の影響で3月12日~14日の催事はすべて中止となった。そのほか3月15日(火)・16日(水)に予定していた「第5回JAグループ国際農畜産物商談会」などが開催を中止した。http://www.exhibitiontech.com/ja/index.html(同商談会のHP)
催事の開催状況の問合せは各主催者・事務局へ問い合わせること。
日本食糧新聞社は4月6日(水)~8日(金)、東京ビッグサイトで開催を予定していた「第14回ファベックス2011」、「第8回デザート・スイーツ&ドリンク展」、「第1回米粉産業展」の開催見合わせを発表した。
同展事務局では開催に向けた準備を進めていたものの、このたびの東日本大震災の状況を受け、会場である東京ビッグサイトと狭義を行ない、電力供給、会場への交通手段、所信や原発事故の状況などインフラ・社会的要因を総合的に踏まえて、上記日程での開催を見合わせた。
会期や会場の変更など今後の対応については後日発表するとのこと。(3/17)
4月6日(水)~8日(金)に東京ビッグサイトで開催を予定していた「第37回2011食肉産業展」の開催見送りが決定した。また、それにともないドイツ食肉協会主催の日独食肉加工コンテストの開催も見送りとなった。
3月11日に発生した東日本大震災により、4月1日(金)~3日(日)にサンシャインシティ・コンベンションセンターで開催を予定していた「マリンダイビングフェア2011」の延期が決定。新しい会期は7月8日(金)~10日(日)と発表された。会場・開催時間は変更なし。
なお、地球の海フォトコンテストの招待券は7月の開催でも有効とのこと。