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IT・WEBソリューション一堂に、デジタルマーケティングNEXT初開催(6/9)

 (社)日本能率協会(JMA)は11月11日から13日までの3日間、東京ビッグサイトでマーケティング分野の課題解決を支援する専門展示会「デジタルマーケティングNEXT2009」初開催することを発表した。
IT/Webサービス・ソリューション企業の出展募集を開始した。なお、出展料金が割引となる早期申込制度は6月26日まで、出展申込の締切は8月26日となっている。出展対象は「マーケティング戦略の策定」「顧客情報の分析・活用」「営業・販売・決済支援」「Webサイトの有効活用」「見込顧客獲得支援のためのメディア」の5分野。展示予定規模は100社150小間。
出展料金は、出展参加登録料10万5000円(公式ホームページ掲載、ミニセミナー1枠。全参加企業必須)、出展小間料金は1小間36万7500円となっている。
入場料金は1000円(招待券持参者・事前登録者は無料)で1万人の来場を見込んでいる。その他、詳細は事務局(Tel:03-3434-1988)まで。

テーマは“いのちの輝きを!”、国際モダンホスピタルショウ2009(6/11)

 (社)日本病院会および(社)日本経営協会は7月15日から17日までの3日間、東京ビッグサイト東4~6ホールで「国際モダンホスピタルショウ2009」を開催する。
同展は1974年に日本病院学会の併設展示会から独立し、単独開催して以来、今回で36回目を迎える。
今回のテーマは“いのちの輝きを!明日に架ける健康・医療・福祉”。医療機器や環境設備関連をはじめ健診・ヘルスケア関連、看護・介護関連、病院・施設運営サポート関連、医療情報システム関連の出展者338社(昨年375社)が集結する。
主催者企画は「いのちの輝き、地球の輝き、医療人の輝き、地球環境にやさしい尿院づくり」をテーマに展開。地球環境に配慮した急性期の病室、サテライトナースステーション、緑化バルコニーを模したスペースモデルの展示や、病院・施設の先駆的事例を紹介する。
また、日本経営協会では、同展と同会期で「自治体総合フェア2009」「企業誘致フェア2009」「いきいき移住交流フェア」「CSR/内部統制ソリューション2009」「Next DOCUMENTソリューション2009」の5展示会も開催する。
その他、詳細は事務局(TEL:03-3403-8615)まで。

産学官一体で最先端技術を発信、水素エネルギー先端技術展2009(6/5)

 10月21日から23日までの3日間、北九州市の西日本総合展示場・新館で「水素エネルギー先端技術展2009」が開催される。主催は福岡水素エネルギー戦略会議、経済産業省九州経済産業局、福岡県、北九州市、福岡市、国立大学法人九州大学、(独)産業技術総合研究所水素材料先端科学研究センター、(財)西日本産業貿易コンベンション協会。
同展は産学官が連携して開催する日本でも有数の燃料電池・水素エネルギー関連分野の専門見本市。先進的な技術を一堂に紹介し、技術・人材・情報の交流を促進させるとともに、同分野の普及啓蒙活動を推進し、ビジネス形成につながる地域産業振興に資することを目指す。
同展では現在、出展者を募集している。出展対象物は、燃料電池システム・製品、水素製造・貯蔵・供給、スタック部材、評価・測定・分析機器、製造・加工技術、キャパシタ・蓄電技術、関連製品など。出展申込の締切は6月30日。
来場対象は燃料電池メーカー、自動車メーカー、エレクトロニクスメーカー、エネルギー関連分野の企業、建設・プラント関連企業、官公庁・自治体、大学など。入場料は無料で、3万人の入場者数を見込んでいる。なお、環境見本市「エコテクノ2009」「中小企業テクノフェアin九州」も同時開催される。
問合せは西日本産業貿易コンベンション協会内の運営事務局(◆093-511-6800)へ。

デジタルマーケティングNEXT、11月に初開催(6/1)

 (社)日本能率協会(JMA)は、11月11日から13日までの3日間、東京ビッグサイトでマーケティング分野の課題解決を支援する専門展示会「デジタルマーケティングNEXT2009」初開催すると発表。IT/Webサービス・ソリューション関連企業の出展募集を開始した。
展示予定規模は100社150小間。来場対象は、経営者、経営企画部門、マーケティング部門、営業企画部門、広報・宣伝部門、販売促進部門、カスタマーサービス部門、Web担当者、情報システム部門の担当者。入場料金は1000円(招待券持参者・事前登録者は無料)で1万人の来場を見込んでいる。
その他、詳細は事務局(◆03-3434-1988)

InterAqua2010、来年2月にビッグサイトで開催(6/2)

(株)ICSコンベンションデザインは2010年2月17日から19日までの3日間、東京ビッグサイト東6ホールで「InterAqua2010」(国際水総合展)を初開催する。
同展は、水に関する研究・開発、設計、製造に必要な素材、部材、装置、設備などのあらゆるテクノロジーと、エンジニアリング・サービスを一堂に集めるウォーター・ソリューションの国際総合展示会。
初回となる同展は、水処理テクノロジーを中心に、日本の技術の強みと新技術開発力を世界に示し、新たな水ビジネス産業育成のための国際的なプラットフォームとして、この分野に関する世界中の専門家が集まる国際総合展を目指す。同展は概要発表とともに、出展者募集を開始した。出展対象は、プラント・装置(プラント、純粋装置、洗浄装置、ろ過装置、吸着装置、管材・ポンプ、計測器など)、素材(分離膜、フィルター、ろ過ろ材、EDI、吸着材、薬品など)、管理・運営サービス(金融・投資機関、コンサルタント、商社、ゼネコン、エンジニアリング)、支援組織(関係省庁、自治体、大学研究機関、民間団体)など。出展料金は企業32万円、独法・公的機関・海外パビリオン16万円、学校研究室1小間無料。
展示規模は100小間を予定。入場料は3000円(但し、ウェブサイトでの事前登録社は無料)で、来場者数は5万人(同時開催展含む)を見込んでいる。
その他、詳細は事務局(◆03-3219-3564)まで。

東デ協新理事長に博展の田口徳久氏が就任(5/15)

東京ディスプレイ協同組合は5月11日に開催した第46回通常総会にて、下記の通り、新理事長および副理事長を選任した(カッコ内は会社名)。
△理事長=田口徳久(博展)△副理事長=奥下雄康(ニップコーポレーション)、永田智之(フジヤ)、渡辺勝(乃村工藝社)

パシフィコ横浜で研究大会を開催(5/20)

 イベント学会は5月12日・13日の2日間、「イベント学会2009年研究大会」をパシフィコ横浜の会議センターで開催した。2日間合計で14回の口頭発表、5回のミニシンポジウムが行なわれた。
11回目となる同学会の今回のテーマは“イベントが都市を創造する”。12日のシンポジウム「イベントが都市を創造する」では、モデレーターを「水都大阪2009」プロデューサーの橋爪紳也氏が務め、パネリストに横浜市が推進する文化芸術創造プログラム「BankART1929」代表の池田修氏、横濱まちづくり倶楽部の副会長・近澤弘明氏、横浜商科大 貿易・観光学科教授の羽田耕治氏の3人が参加しイベントと都市の新しい関係を討論。また、口頭発表では、日本経済新聞社の長谷川研二氏が「展示会エコ化のための、排出ゴミ削減、環境活動、C02排出量測定の実施報告」を発表。エコプロダクツ展における「エコ化」プログラムを紹介した。

日展協新会長にリードの石積忠夫氏、第43回通常総会で承認(5/28)

 日本展示会協会(日展協)は5月26日、幕張メッセ国際会議場で「第42回通常総会」を開いた。
当日は174会員のうち、 117会員(委任状を含む)が出席。馬場会長が議長を務め、平成20年度事業報告・収支決算案、21年度事業計画・予算案について審議し、満場一致で承認した。
また、役員改選では投票により以下のとおり平成21・22年度役員を選任した(敬称略、順不同)。
▽理事=岡雅夫(日本自動車工業会)、芳賀信享(ビジネスガイド社)、広瀬明洋(メサゴ・メッセフランクフルト)、日下部肇(ムラヤマ)、松井高広(ICSコンベンションデザイン)、石積忠夫(リードエグジビションジャパン)、中村文雄(日本能率協会)、越野滋夫(日本包装技術協会)、於久田幸雄(日新出版)、馬場信(産報出版)、原憲広(フジサンケイビジネスアイ)
▽監事=村上英治(西日本産業貿易コンベンション協会)、佐々木和哉(日経BP)
総会終了後には新理事の互選により、新会長に石積忠夫氏を選出した。
また、総会後には「展示会大賞(日展協AWARDS2009)」の表彰式と懇親パーティを開催した。

日デ連新会長に浜田晋氏、津市で第41回通常総会(5/25)

 (社)日本ディスプレイ業団体連合会は5月21日、三重県津市の津都ホテルで、第41回通常総会ならびに全国大会を開催した。
今年は会長をはじめとする役員の改選があり、新会長に浜田晋氏(大阪・つむら工芸)が就任した。2期4年にわたり会長を務め、ディスプレイ業界の知名度向上や行政、公的機関とのパイプづくりに尽力した乃村義博前会長は、相談役になった。
また、総会の議案審議では、景気の回復を待つよりも積極的にディスプレイの領域を広げることなどを確認。以下の基本方針を採択した。(1)地域活性化への援助(2)会員構成員の増強(3)関係・関連団体及び機関との紐帯強化(4)公益法人制度改革への対応。
また、役員改選では、下記の副会長が就任した(カッコ内は所属都道府県と会社名)。いずれも新任。
△副会長=田口徳久(東京・博展)、山本忠之(三重・ヤマコー)、渕田俊郎(熊本・ツカサ総研)

日展協大賞に「東京インターナショナルギフト・ショー春2009」(5/28)

 日本展示会協会は5月26日、幕張メッセで「展示会大賞」(日展協AWARDS2009)を挙行し、受賞式を行なった。
グランプリにあたる日展協大賞は「第67回東京インターナショナルギフト・ショー春2009」に贈られた。
最優秀賞の受賞者は、新規開発部門に「航空宇宙産業技術展2008」、環境・安全部門に「第67回東京インターナショナルギフト・ショー春2009」、業界貢献部門に「西日本インポートフェア2008」および「いきいき福祉2008」、人材育成部門に「湯川智子氏」。