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台北に新展示場がオープン

台湾の「台北世界貿易センター南港展覧館」(以下・南港展覧館)が3月13日オープンした。こけら落としとなった展示会は「台北国際自転車見本市」。

同館の構造は地上7階、地下2階の鉄骨鉄筋コンクリート造。延床面積14・4万平方メートルで、展示面積は4万6000平方メートル(展示ブース2666小間分/1小間9平方メートル換算)。また、屋外展示場も設けられ、そのほか半径500メートル以内には約3800台収容可能な駐車スペースも確保されている。
中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)が2008年から2017年までの10年間の運営を行なう。なお、同館は台北市中心部から車で約20分、環東バイパスを利用して15分程度の位置にある。また、近くには台湾新幹線の南港駅も建設される。現在の台北世界貿易センター展示場は環東バイパス利用で約18分の距離にある。
加えて、南港展覧館では第2号館の建設も行なう計画。(03/23)


大型映像装置を導入

株式会社横浜アリーナは中央天井の常設大型映像装置・TOSHIBAフルカラーLED表示システム「テクノレインボー」を導入した。
今回導入のテクノレインボーは1面あたりW6144mm×H3456の大画面にPGB3in1チップLEDを6mmピッチ間隔で配置した4面LEDビジョンで、視野角度上下左右170度のハイクオリティーで鮮明な映像を提供する。
導入にあたり、武藤繁社長は「今回の導入は横浜アリーナ20周年の柱とし、大型映像が横浜アリーナの魅力を高め、夢と感動を提供できるものであると確信しています」と述べた。
利用料金は1日あたり30万円で別途オペレーター人件費がかかる。
その他詳細については営業部 tel;03-474-4000まで。 (03/01)

ヘラクレスに上場

株式会社 博展(田口徳久社長)は2月29日、大阪証券取引所「ヘラクレス」に上場したことを発表した。

ヘラクレスは、中小・中堅ベンチャーを中心とした会社に株式上場の場を提供する市場として知られている。
なお、博展は昭和45年設立し、展示会・イベント・映像等の企画・制作で順調に業績を伸ばしてきた。従業員数157人(昨年末現在)。
上場時における上場株式数は15754株 となっている。 (3/5)


特警事業部を新設

施設警備、会場警備、イベント警備からイベント設営、スタッフ派遣、清掃、またイベント全般の企画・運営などの業務を行なっている株式会社フルキャストアドバンス(代表取締役・五木田裕之氏)はこのほど、同社の警備事業本部においてタイムリーなサービスを提供する目的で、新たに事業部を設立した。
新事業部の名称は「特警事業部」。急な警備案件を必要とする顧客ニーズに迅速に対応するとしている。
特徴としては、「明日すぐに警備が必要」という前日の依頼にも柔軟に対応する1日限りの警備案件、また最低3時間の警備案件にも応えていく、などとしている。
詳細は同事業部まで。tel;03-4550-2549まで。(03/08)

国際家具振興会とメッセ・フランクフルトが正式調印

社団法人 国際家具産業振興会(小菅康正会長)が主催する国内最大の家具見本市「東京国際家具見本市」(IFFT)が、この秋の開催からメサゴ・メッセフランクフルト株式会社(広瀬明洋社長)との共催のもと、新たに「IFFT/インテリアライフスタイルリビング」として展示内容を一新して開かれることになった。
新見本市の会期は11月19日から22日までの4日間、会場は東京ビッグサイトで開催を予定している。(03/17)

東京ビッグサイト入口入って右(西ホール側)の柱に注目!

弊社ピーオーピーの広告を東京ビッグサイトに設置!18日18時から設置に立ち会ってきました。3枚に分かれた広告を綺麗に張り合わせていただいてます。さて、どの面をどこにもってこよう?相談にのってもらいました。
とても、綺麗に仕上げていただきました。(感激です!!)
ありがとうございました!左から株式会社博展の高比良さん、渋谷さん、太刀川さんです。
ポスターのモデルもつとめていただいた、株式会社博展の中條さんです。東京ビッグサイトへ行かれた際には、ぜひ!入口からまず右(西ホール側)を見てください。裏面もありますので、ぐるっとまわってくださいね。

展コミvol.4 発刊

ピーオーピーは2月29日、現状を打破したい出展担当者に向けた雑誌「展コミ」(vol.4)を発刊した。

今回の特集テーマは「目的達成のためのアプローチ大作戦」。展示会への出展は、単なる思いつきではなく、目的をもつことによって成果を得る仕組みと考えが必要なことが他社の事例から分かる内容となっている。

また、巻頭インタビューでは佐藤可士和さん、 対談は石井 竜也さん(アーティスト、ミュージシャン)×仁木 洋子さん(空間演出プロデューサー)らが登場し、出展担当者にとって必要な、「アイデアを生むヒント」が盛りだくさんだ。

もちろんクリエイター紹介、出展効果を高める方法など専門的な解説もあり、展示会に出展するためのノウハウを学ぶことができる必読の書となっている。


東京事務所を移転

イベント、展示会、コンベンション業務のトータルプロダクションであるアンカー(山地章夫代表取締役)は、4月1日より下記に東京事務所を開設する。
東京オフィス=港区海岸1-9-14国分マンション503号、tel 03-5405-2844(03/15)

過去最大規模の回顧展(東山魁夷展)

3月29日から5月18日まで、北の丸公園の東京国立近代美術館で「生誕100年東山魁夷展」が開催される。 主催は東京国立近代美術館および日本経済新聞社。

2008年は東山魁夷の生誕100周年にあたることから、同展では東山魁夷の画業を語る上で欠かすことのできない代表作をはじめ、これまで紹介されることの少なかった作品までを展示。出品総点数は150点を超える過去に類を見ない最大規模の回顧展となる。入場料は一般1300円ほか。 (080220)


新社長に深井氏

花装飾および植木などのレンタルを手がける株式会社 花とみどり社は、1月17日に開催した株主総会で新社長に深井亮太氏が就任。前社長の深井米三氏は代表取締役会長へ。
(080127)