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見本市展示会総合ハンドブック発刊!

見本市関連の情報誌を発行するピーオーピーは12月20日、2008年に開催される見本市展示会のスケジュール・開催概要などの情報を網羅した「2008見本市展示会総合ハンドブック」を発行した。

国内外の主催者・運営者などに対して行なったアンケートをもとに、最新情報を掲載。その内容は、国内の見本市展示会(原則として企業のプライベートショーや即売会は除く)の「スケジュール」を月別・都市別で掲載したほか、最新の「開催概要」、前回の「開催実績」(会期、会場、来場者数)、ディスプレイの施工例をカラーで紹介する「ディスプレイ誌上展」、海外の見本市展示会の国別開催スケジュール、国内の主な施設の概要および利用料など。
掲載した展示会は生産財と消費財とで43分類し、ひと目で展示会の種類がわかることから、来場者から出展企業、開催支援企業まで出展計画や来場計画の立案に役立てることができる。 ほかにも、ディスプレイ施工、人材サービス、資器材メーカーなど展示会開催支援企業の会社概要をカテゴリー別に収録。一般来場者や出展企業にはもちろん、主催者、イベントプロモータ、自治体などの見本市関係者にとって、大変役立つ1冊となっている。 体裁はB5判、本文約490ページ。定価は9450円(消費税込み)で全国有力書店で販売 (発刊は12月20日)。また、小社からの発送サービスも行なっている(送料別途)。
お申し込み、ならびにお問い合わせは(株)ピーオーピー 出版企画室(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845)まで。


展コミvol.3 発刊!

株式会社ピーオーピーは11月30日、「展コミ」vol.3を発刊した。
今回の特集は「人が集まるブースの秘訣」をテーマに誌面を展開。展示会の現場で効果的に人を惹きつける要素とはどういうことかなどを考える内容で誌面構成している。また、東京モーターショーの記事やデザイナーの仕事内容を紹介。出展企業の担当者が役に立つ情報とヒントが凝縮された1冊になっている。
(11/30) 展コミ vol.3 コンテンツ ※敬称略Tencomi Selection/report
東京モータショーに学ぶ
見て、触れて、体感する展示。特集 人が集まるブースの秘訣総論 集客の秘訣~目の前の客をどのように呼び込むか~
宮地克昌(福山大学客員教授)×栗原毅(電通プランニングディレクター)事例1 タムラ製作所
ゲームで人を集めて戦略的に企業イメージをPR事例2 空調服
ヒューマンスキルの高い集客で展示会の機能を最大限に引き出す事例3 メッセ・ベルリン日本代表部
狙い通りのビジター層を集め目標を大きく上回る商談数を達成
-「アジア・フルーツ・ロジスティカ2007」の事例から-
クリエイター紹介
空間デザイナー 岡村享仁郎さん
シンプルであること
Innovation
ビジネス最先端と展示会×化学
ナノテクノロジーをよむ
田中 智 日本大学生産工学部応用分子化学科専任講師Exhibitor’s Adviser  展示会の壺
宮地先生のワンポイント・アドバイス 宮地 克昌(福山大学客員教授)
・ブレストでは連想を促す
・解説パネルで来場者をキャッチ
・ブランド・アイデンティティの再認識をCOLUMN
・岡 雅夫のこぼれ話・苦労話? その3
東京モーターショーこぼれ話-いよいよ本番-
・吉川 英治のOne World-ワン・ワールド その3
電車を止めた18才のボクサー
・羽生谷 真美のこころの歳時記 その3
年の瀬が近づいてまいりました。・池澤 守のAtmosphereの散歩道 その3
行列の作り方
連載・企画屋道場~黄門が行く~ 吉井 靖(うぶすな)
その3 企てを書に落とす。・来場者からみた展示会 栗原 毅(電通)
第3回 刺さる意匠・空振りする意図?A・効果を200%アップする!
展示会担当者のためマーケティング講座 庭山 一郎(シンフォニーマーケティング)
03 出展準備?A~当日のオペレーションをスムーズに行なうために~・あかりコミュニケーション 伊東 保典(アイズ・コンプレックス/アトモスファー・ビジュアルディレクション&ライティングデザイン)
Case3 打合せからはじまっている光で伝える技術・「文化」と「文明」を融合、最先端展示の「第40回東京モーターショー2007」 寺澤 勉(拓殖大学教授・工学博士)
マンガ
展コミ笑ケース 高瀬 斉Visual ReportデータライブラリーBeautiful Dream展示会の総合分析-2007年7月~9月-展コミ ニュースフラッシュイベントツール&サービスTOPICS  映像演出

日本イベント大賞決定

社団法人日本イベント産業振興協会(JACE)はこのほど、今年4月から「企業販促」「社会貢献」「地域振興」の3部門に分けて公募していた2007年の日本イベント大賞を決定した。 大賞は、社会貢献部門の「とっておきの音楽祭2007」となった。 なお、3回目を迎えた日本イベント大賞は、企業の販促活動や地域の活性化におけるイベントの役割と可能性を広げ、優れたイベントとイベントの制作者を発掘、表彰し、新しいイベントやビジネスモデルのインキュベーターなることを基本的な理念としている。
 第3回日本イベント大賞は2006年9月から2007年8月末までに実施されたイベントを対象とし、9月末の締切りまでに企業販売促進部門18件、社会貢献部門40件、地域振興部門58件、合計116件の応募があった。 なお、表彰式は2008年1月30日にロイヤルパークホテル(東京)で開催される。
その他の詳細は日本イベント産業振興協会の総務本部tel03-3238-7821まで。

銀座キャピタルお薦めアフターコンベンンション

ビッグサイトから車で15分。アフターコンベンションにいかがでしょうか。ただいま、新館では”2007Autumn Fair焼酎飲み比べ”セット、おひとり¥3150プラン。”秋味”セットおひとり¥3150飲み放題付き¥4100。本館では、”Wine Tasting Fair”おひとり¥3150~予約・問い合わせは03-5565-8283まで。●11/30(金)までのフェアです。

見本市展示会通信 25周年 特集号

見本市展示会通信が25周年を迎え、10月15日号で特集を組みました。 展示会産業の創世記から今日の成熟期までの変遷、そしてこれからの展示会のあり方について、過去・現在・未来の展示会産業の姿を考える特集です

コンテンツ(第一部)
 
タイトル
インタビュー:リード エグジビション ジャパン株式会社 代表取締役社長 石積忠夫氏 2~5面
インタビュー:株式会社 東京ビッグサイト 代表取締役社長 小池正臣氏 6~8面
座談会:展示会の新たな魅力づくりのために 9~14面
展示会をとりまく最新TOPICSと将来展望 15~23面
最新イベントツール&サービス 24~25面
対談:日本橋・銀座で展開する空間ビジネス戦略 26面
主要見本市展示会の業種別開催データ<生産財関連、2007年11月~2008年4月> 28~29面
主催者の心意気-「産業交流展2007」-、事務所ほか 29面
東京ビッグサイト周辺ホテルガイド 30~31面
11月の主な見本市展示会 32~33面
プロモサロン(フランス見本市協会)メラック事務局長来日 34面
海外展示会便り?R(桜井悌司・ジェトロ監事) 34面
一般ニュースほか 35~36面
コンテンツ(第二部)
タイトル
Editor’s EYE 展示会産業の現在・未来グローバル化の波にさらされる近年 2面
時代を創った展示会、そしてこれから 3~13面
   東京モーターショー 4~5面
   国際ウエルディングショー 6~7面
   東京インターナショナル・ギフト・ショー 8~9面
   JIMTOF日本国際工作機械見本市 10~11面
   JAPAN SHOP 12~13面
特別企画:展示会の歴史とともに歩んだ人生 14~18面
   創刊25周年の歩み 15面
   金子 仁氏 16面
   西澤 稜威雄氏 17面
   永井 朔氏 18面
展示会ビジネスの将来を思う 19面~23面

モネと画家たちの旅

 

ポーラ美術館(神奈川・箱根)では、開館5周年を記念してポーラ・コレクションによる「モネと画家たちの旅-フランス風景画紀行」展を開催している。
この展覧会は、高橋明也(美術史家/三菱一号館美術館館長)を監修者に迎え、ポーラ美術館の収蔵品のなかから、19~20世紀のフランスの風景画を特集して展示し、モネや印象派の画家たちが美しさを求めて旅した軌跡を、彼らの作品を通して観覧することができる企画となっている。
会期は2008年3月23日まで。会期中は無休となっている。入場料は大人1800円(65歳以上のシニア割引1600円、大学・高校生1300円、中学・小学生700円※中学・小学生の土曜日の入場は無料)。
なお、展コミでは「読者プレゼント」として、抽選で5組10名様にチケットプレゼントを行ないます。お申し込みはinfo@eventbiz.net までメールにてお申し込み下さい(※件名にチケット希望と明記、送付先も忘れずに。11月15日必着。発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます)。


株式会社カマタニ本社工場見学

株式会社カマタニ本社工業見学

  

レンタルユニフォームの株式会社カマタニの本社(兵庫県姫路市)工場を見学してきました。

株式会社カマタニは、「安心・安全・高品質」をモットーに、丁寧な製品作りを心がけている。 

細かく分かれた型紙のパーツを、CADに取り込み各サイズへ展開し、もっとも生地ロスが少なくなるように型入れをする。ユニフォームフォルム、サイジングデータを管理。必要に応じてディスプレイ上に呼び出せ、細かい修正にもスピーディーに対応。

 コンピューター制御による自動延板。何重にも重なった生地は、とても重たくて簡単に動かせないし、ずれてしまうため、台の上には小さな穴がいくつも空いていて、下からの風圧で重たい生地もスムーズに動かせるようになっている。

CAM(自動裁断機)にて、延反した生地をマーキングデーターを使いスピーディに裁断。

縫製は、細かく56行程に分かれていて各自担当(プロフェッショナル)が決まっている。丁寧な手作業で袖まつり、ボタンホールつけなどがほどこされ、高品質な製品が生まれる。職人技の正確・スピードで次々と行程をへて、形が出来上がっていく様は、見ていても飽きない。

 ★    まち針、ミシン針または異物混入を防ぐために、中間検査から最終検査へと品

質検査に万全の体制で取り組む。金属探知機にも3回かけている。

細かいところまで配慮し、最終仕上げのプレスは一枚一枚人の手によって慎重に施された後、梱包、納品。

★各自の持ち物は、徹底された管理の下、安全に使用されている。

ビジネスセミナー開講

株式会社 帆風(犬養俊輔社長)は10月24日、如水会館でビジネスセミナーを開講する。

同セミナーは関連企業の経営者を講師として招き、各社の戦略を紹介。経営のみならず、ビジネスを成功させるためのヒントを提供している。

今回はPANTONE JAPAN代表取締役・石井優子氏を招き、有名企業とタイアップで国内認知度を高めた企業戦略を講演する。

その他に懇親会を開催して異業種間の交流の場を提供し、業界のさらなる発展を目指す。

(1015)


CSデザインセンター オープン

  装飾資材メーカーの株式会社中川ケミカル(中川幸也社長)は1015日、中央区東日本橋本社ビル3階にショールーム兼ラボラトリー&オフィス「CSデザインセンター」をオープンする。同施設は中川ケミカルが、CSデザインの色とデザインの新たな文化を発信するための拠点として設立。施設内は白を基調とした空間で、1000種類を超える装飾用シートが展示されている。(1005)

2008年度版製品カタログ発送受付開始

 AV機器レンタルの株式会社シネ・フォーカス(小室光明社長)は、2008年3月中旬に発刊する「2008年度版製品カタログ」の制作に向けて準備を進めており、カタログの発送受付をはじめている。

 なお、2007年度版製品カタログについても好評発刊中で、新製品の情報についても別途チラシをセットして配布している。

 (1009