ホーム ブログ ページ 6

立川に全国のグルメを楽しめるフードフェス「ぐるぐるグルメカーニバル in 立川」が誕生

ぐるぐるグルメカーニバル in 立川 実行委員会(東京ドーム、文化放送、TOKYO MX)は2024年9月20日から29日までの10日間、全国のグルメが集合するフードフェス「ぐるぐるグルメカーニバル in 立川」を国営昭和記念公園で開催する。

全国18店舗のご当地フードが集合する「ご当地うまうまグルメエリア」、日本全国と一部海外料理も含めた約40台のキッチンカーが集う「おてがるパクパクキッチンカーエリア」、各地の名産品や物産を販売する「わくわくおみやげエリア」では、約60店舗500種類以上のメニューを楽しめる。料理は約3,000人収容の飲食スペース「もぐもぐエリア」で食べることが可能で、地元立川から世界的なビール品評会「World Beer Awards」で世界一に輝いた立飛麦酒醸造所も登場する。

(北海道)十勝牛とろ丼「十勝牛とろ丼」 
(石川)輪島塗田谷漆器店「能登牛カレーライス」
(京都)酒馳走こころ「京風だし巻きサンド」

 

 

 

 

そのほか立川・多摩エリアの魅力をPRする「たまらんらんエリア」や、日本の祭りやご当地のキャラクター、大道芸からトークショーまでバラエティ溢れるステージで展開する「ドキドキステージエリア」、アスレチックパークと縁日広場で子供たちが遊べる「わちゃわちゃキッズエリア」、国営昭和記念公園のテーマに合わせた花と緑で彩られ、花の造形やワークショップを楽しむことができる「花緑ぽかぽかエリア」なども展開する。

開催時間は平日が11:00~21:00、土日祝日が10:00~19:00となっている。チケットは楽天チケットから購入可能で、「国営昭和記念公園入園券つき入場券」や「もぐもぐ指定席」の販売も行う。

ロート製薬が命名権取得 うめきた公園にイベント広場「ロートハートスクエアうめきた」が誕生

ロート製薬はうめきた2期地区開発プロジェクト「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」において、本プロジェクトの活動を共に推進する企業連携制度「MIDORIパートナー」のプレミアパートナーとして参画し、ネーミングライツ権を獲得した。これにより、2024年9月6日から5年間、うめきた公園のシンボルである大屋根イベントスペースの施設名称が「ロートハートスクエアうめきた(ROHTO HEART SQUARE UMEKITA)」となる。

「ロートハートスクエアうめきた」はうめきた公園内に位置する、高さ13mの屋根付き、全天候対応型の多様なイベントが開催可能な約1,500㎡のイベントスペース。妹島和世と西沢立衛による建築家ユニット「SANAA」による設計で、公園内の自然に溶け込むようにおおらかな曲線を描く大屋根が特徴。

同社ではうめきた公園のシンボルでもある大屋根イベントスペースに様々な人が集う未来を期待し、コーポレートスローガン「ロートは、ハートだ。」に重ね、「ロートハートスクエアうめきた」と命名。広大で緑あふれる芝生広場とあわせ、MIDORIパートナー企業、地域住民とともに、イベントの実施などでコミュニティの場、新しい価値が生まれる場を目指す。

グラングリーン大阪は三菱地所を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社が、大阪府・大阪市、都市再生機構とともに取り組んでいる公民連携のプロジェクト。2024 年9月6日に先行まちびらき、2027年度に全体まちびらきを予定している。

前川製作所のガスタービン・エンジン⽤燃料ガス圧縮機を標準化した「GASCOM」(持続可能なプラントEXPO 2024)

産業用機械メーカーの前川製作所は7月24日から26日までの3日間、東京ビッグサイト東7ホールで開催された「持続可能なプラントEXPO 2024」(主催:日本能率協会)に、ガスタービン・エンジン⽤燃料ガス圧縮機を標準化した「GASCOM」シリーズを出展した。

一般的な都市ガスや天然ガスだけでなく、バイオガス(消化ガス、ランドフィルガス)や次世代燃料(水素、アンモニア)の圧縮にも対応する。また、多段分離機構により0.01ppmwtにも対応(標準パッケージは1ppmwt)し、油消費量の削減により補給頻度を大幅に減らしSDGsに貢献する。

小型自家発電設備にも、標準パッケージとして1,000~2,000kWで対応。さらに、水冷・空冷ともに対応し、水冷については別途で冷却塔一体型にも対応するなど、カスタマイズ性にも秀でている。

なお、各種船級規格(NK、DNV)の対応についても相談可。

DAIGOホールディングスの老舗窯元が手作りする「信楽焼 焼き芋壺」(CAFERES JAPAN 2024)

調理器具開発のDAIGOホールディングスは7月16日から18日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「CAFERES JAPAN 2024」(主催:TSO International)に信楽焼の老舗窯元にて手作りで制作される「信楽焼 焼き芋壺」を出展した。

料理人や難しいオペレーションは不要で、既存のスタッフのみで簡単に調理できるのが特徴。時間の調節で好みの硬さに調整することも可能で、遠赤外線効果により中がねっとりトロトロで、甘くて美味しい密芋に仕上げることができる。冷蔵庫で冷やせば夏にもぴったりのスイーツになる。

さつま芋以外にもとうもろこしやじゃがいも、人参、パプリカ、かぼちゃ、玉ねぎなどさまざまな野菜を壺焼きすることができるため、飲食店のレシピの幅を広げられる。見た目のインパクトも大きいため、ホテルやレストランなどのビュッフェコーナーに設置することで、集客の目玉としても活用できる。

OKIの医療現場の自動化に貢献する「受託生産サービス」(国際モダンホスピタルショウ2024)

電機メーカーのOKIは7月10日から12日までの3日間、東京ビッグサイト東展示棟で開催された「国際モダンホスピタルショウ2024」(主催:日本病院会、日本経営協会)で受託生産サービスを提案した。

医療・食品業界においては人手不足が続いており、省人化を目的とした自動化が進められている。そこで同社ではATMの搬送、認識・識別、分離技術とEMSで培った医療QMSにより医療現場の自動化に貢献する。

その自動化を実現するのはOKIのコア技術であるモータ制御技術やセンシング技術、筐体設計技術、画像認識技術などだ。

ブースではモデルケースとして、自動車部品メーカーのアイシンの美容機器「WINDSCELL(ウィンセル)」を展示。アイシンの超微細水粒子「AIR(アイル)」変換技術を活用し、変換された水粒子を肌に浴びることで肌を潤す保湿効果や、皮膚に塗布した美容成分を肌の角質層まで浸透させる導入効果が期待できる。

【詳細】政府がライドシェアを酷暑とイベント開催に対応しバージョンアップ

国土交通省の斉藤大臣は2日の会見で、夏の酷暑や、イベント開催に対応するための「日本版ライドシェア」のバージョンアップを行うことを発表した。

斎藤大臣は以下のように述べ、今後も利用者のニーズに合わせた「日本版ライドシェア」のバージョンアップを進め、「移動の足」不足の解消・「交通空白」の解消を目指していくと述べた。

「現在、地域交通における「担い手」や「移動の足」不足への対応として、「日本版ライドシェア」を4月に開始し、7月1日からは、バージョンアップの第一弾として、天気予報で一定の強さの雨が予測される時間帯に使用可能な車両数を増やすといった運用を開始しています。

今年の夏も酷暑となっており、厳しい暑さの中で「移動の足」の確保が重要になっていることから、更なるバージョンアップとして、35℃以上の気温が予報される時間帯にも、雨天時と同様に、使用可能な車両数を増やすこととします。

また、花火大会のような、一時的な移動需要の増加が見込まれるイベントにも対応するため、イベント開催時にはタクシーや「日本版ライドシェア」の供給を拡大するための仕組みを導入します」

日本版ライドシェアの酷暑に対応したバージョンアップ

酷暑が予想される日の気温が35℃以上予報されている時間帯に、日本版ライドシェアの車両の使用を可能とする。

<使用可能な時間について>

①前々日の10時時点で気温の予報が35℃以上となった時間帯

②その前後1時間においては、日本版ライドシェアの車両使用が可能。

※1回の使用可能時間が3時間以下となる場合には、当該時間帯の前後いずれか 1時間まで追加して使用が可能(計4時間まで)

<使用可能な車両数について>

【これまでは使用不可であった時間帯】
各営業区域において使用できる日本版ライドシェア車両の最大までを使用可能とする。

【これまでも使用可能であった時間帯】
各営業区域において使用できる日本版ライドシェア車両の最大の2倍までを使用可能とする。

<対象の営業区域>

大都市部(12地域)
以下の都市及びその周辺のエリア

東京都特別区、横浜市・川崎市、名古屋市、
京都市、札幌市、仙台市、さいたま市、
千葉市、大阪市、神戸市、広島市、福岡市

※他の地域については今後検討

イベント開催時における輸送能力向上に係る方策

・一時的な移動需要の増加が見込まれるイベント開催時においては、タクシーの営業区域外運送制度や貸切バス及びタクシーによる一時的な乗合旅客運送制度が利用可能。
・4月から開始した日本版ライドシェアについても、イベント開催時において、使用可能時間帯及び車両数を拡大可能とする。

日本版ライドシェアが導入されている地域において、イベント主催者又は開催地周辺自治体から要請書 が提出された場合、下記の通り柔軟な運用を可能とする。

使用可能時間帯:一時的な需要の増加が見込まれる時間帯
使用可能車両数:要請書に記載されている不足車両数の範囲内

※要請書には、イベント名、開催日時・期間、開催場所、車両の不足が見込まれる時間帯、不足車両数及び他の交通機関との分担率を踏まえた合理的な算出根拠を記載する。

今週の展示会スケジュール(8/5~8/12)

▽東京
08/06(火)~08/07(水)
東京ビッグサイト
賃貸住宅フェア2024

▽東京
08/06(火)~08/07(水)
東京ビッグサイト
住まい×介護×医療展 2024 in 東京

アウトドアブランドcoodyが展開するグランピングで役立つ「Air Tent(エアテント)」(東京アウトドアショー2024)

キャンプスタイルを提案するアウトドアブランド「coody」を展開する一期一会は、6月28日から30日までの3日間、幕張メッセで開催された「東京アウトドアショー2024」(主催:TOKYO OUTDOOR SHOW 実行委員会)にグランピングで役立つ「Air Tent(エアテント)」を出展した。

クーディグランピングテントプロジェクトでは、大規模な工事なしで顧客に特別な体験を提供するためのグランピングエアテントをオーダーメイドしている。通常の建設プロジェクトでは施設の配置を変更するのが難しいが、エアテントは簡単に設置・撤収できるため、柔軟な配置が可能。

独自のエア自動検知装置はグランピング場、カフェ、学校、病院などでも安全に使用できる大型テントエアテント製作が可能。24時間自動でエアを感知して管理する自社独自のエア自動検知装置を導入することで、よりスマートにグランピングエアテントを管理できる。

ラインナップも豊富で、直径500cm高さ250cmの「オーロラ」は家族連れでも広々と過ごすことのできるテントだ。

リベットとアイ・エスの「AI異物検査除去装置」(FOOMA JAPAN 2024)

FA・ロボット設備・各種ライン設備・省人化設備のリベットとアイ・エスは、6月10日から13日にかけて東京ビッグサイト東1~8ホールで開催された「FOOMA JAPAN 2024」(主催:日本食品機械工業会)に「AI異物検査除去装置」を出展した。

この装置はコンベアに流れる異物をAIが瞬時に認識するもの。異物はプロジェクターでマッピングされ、誰が検査しても一定の品質を確保することができる。

省人化を図る場合は、異物の除去までをロボットに任せることも可能。用途に応じたカスタマイズで現場の効率化に柔軟に対応する。

ブースではAIによる異物判定の模様をLIVE映像でモニターに表示した。

【レポート】楽天グループ最大級のイベント「Rakuten Optimism 2024」開幕~今回のテーマはAI~

8月1日、東京ビッグサイト西展示棟で楽天グループが主催する最大級の体験イベント「Rakuten Optimism 2024」が幕を開けた。

このイベントはより明るい未来に向けて多くの発見のきっかけとなる場を提供することを目的としており、2019年にパシフィコ横浜でスタートし、今年で5回目を迎える。2023年には10万人を超える来場者を記録した。

2024年に注目ポイントは「AI」だ。ビジネスカンファレンスのオープニングキーノートに登壇した同社の三木谷浩史会長 兼 社長は「AIは有史以来の革命だ」として、今までにないインテリジェンスの出現と位置付ける。そして、AIによる社会変革に対し、楽天グループでは3つのステップで「AIの民主化」を図るとした。

オープニングキーノート

そのステップとは、①楽天グループが保有するデータ資産を活用した「AI技術基盤の拡大」、②「グループ社内でのAI徹底活用」によりマーケティング、オペレーション、クライアント効率をそれぞれ20%引き上げる、③「Rakuten AI」を社外へオープン化する。また、顧客体験を向上させる「ユニバーサルコンシェルジュ機能」を展開する、といった3つだ。

三木谷浩史会長 兼 社長

イベントではビジネスカンファレンスのほか、楽天グループが展開するサービスを体験コンテンツとして楽しめたり、さまざまな特典を入手できる「フューチャーフェスティバル」も実施した。AIがもたらす未来を視覚的に再現したエリアや、楽天グループが提供するポイントやグッズが当たる巨大ガチャ、ご当地のグルメが楽しめる屋台などが展開され、会場内では家族連れで夏休みを満喫する姿も多く見られた。

AIがもたらす未来の姿を体験できるコーナー
AIと人類が「だるまさんがころんだ」で勝負
楽天の新サービス「プラチナバンド」をモデルにしたゲームも
会場内ではさまざまな巨大ガチャがあり楽天ポイントや景品を獲得できる
全国各地のご当地グルメも登場
ゴミをきちんと分別する「ゴミステーション」が今年も設置
楽天グループについての知見を深められるブースも
会場では楽天グループが提供するサービスについて説明を受けることができる

「Rakuten Optimism 2024」は8月4日までの開催(ビジネスカンファレンスは2日まで)。