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【新施設】ライトキューブ宇都宮 
4月からも予約を好評受付中



 
昨年11月、宇都宮駅東口地区にオープンした「ライトキューブ宇都宮」では、オープン以来、学会や展示会、講演会、商談会、企業研修、セミナー、企業様の会議など多種多様なイベントが開催され、好評を博している。

今回は、「ライトキューブ宇都宮」の魅力について紹介する。

開催実績

■医療系の学会・会合

■コンサート

■合唱コンクール

■入社式

■就職イベント

■スポーツイベント

など

東京駅から48分・仙台駅から65分
抜群のアクセス

 

ライトキューブ宇都宮は、東京駅から48分、仙台駅から65分。JR宇都宮駅に直結し、メインエントランスまで徒歩約2分と、全国でもトップクラスのアクセス利便性を誇る。

栃木県の中央に位置し、世界遺産の日光や高原リゾートの那須など、人気の観光地へ足を運びやすいことも特徴だ。

多様なイベントに対応
施設の紹介

 
ライトキューブ宇都宮の設計は、隈研吾氏が監修。

宇都宮市の景勝地である「大谷(おおや)の奇岩群」をモチーフに、採掘の歴史が日本遺産として認定された「大谷石」を施設の内外に大胆に用いた、宇都宮らしいデザインが特徴。

2,000名収容可能な大ホールは、可動間仕切りで2つの会場に分割して利用可能。スライディングウォールを開放し、交流広場と連続したスペースとして使うこともできる。

700名収容可能な中ホールは、木のドレープにより華やかな空間を演出。クラシックコンサートのほか、 式典や講演会の開催にも利用できる。

3階の交流広場は、ホワイエを介し、屋外でのレセプションの開催など中ホールとの一体的な利用が可能。

40~300名程度収容可能な大・小会議室を複数備えており、学術会議のほか、企業会議、小規模展示会、クラシックコンサート、各種イベントなど、多様なニーズに対応することが可能だ。

<お問合せ>
ライトキューブ宇都宮
Mail:yoyaku@light-cube.jp
TEL:028-611-5522
※平日午前9時~午後5時まで

国内・国際コンベンション開催の
補助金制度が充実

 

宇都宮市では以下の交付要件を満たせば、市内で開催される国内コンベンションに最大300万円、国際コンベンションに最大500万円の開催支援補助金が交付される。

■会期が2日以上で参加者相当数が宇都宮市内に宿泊する
■国外・県外参加者が50名以上
■コンベンション開催に要する対象経費の3分の1以内

また準備から開催当日,さらには視察や観光まで、宇都宮観光コンベンション協会による手厚いMICE開催サポートを用意している。

<補助金に関するお問合わせ>

一般社団法人宇都宮観光コンベンション協会
TEL:028-632-2445
FAX:028-636-7421
Mail:info@utsunomiya-cvb.org

日光や那須への玄関口
アフターコンベンションも

 

●大谷石が創る圧巻の巨大地下空間「大谷資料館」

著名な建築物や蔵などの建材として使用されてきた「大谷石」の採掘場跡。深さ30m、広さ2万m²に及ぶ巨大な地下空間は、地下神殿のような幻想的な雰囲気に包まれており、非日常感を味わえる。


●見渡す限りが竹林の神秘空間「若竹の杜 若山農場」

東京ドーム5個分にも及ぶ見渡す限りの竹林が日常を忘れさせる。ゆっくり散策したり、抹茶を味わったり、“和”の美しさを強く感じることができ、夜にはライトアップも楽しめる。多くの映画やCM のロケ地としても使用されている。


●多彩な味わいが楽しい「宇都宮餃子」

市内には餃子を提供する店が300店以上も。協同組合「宇都宮餃子会」のHP では店舗ごとの味の違いや品ごとの特徴を簡単に調べることができる。

また、宇都宮市は栃木県のほぼ中央に位置しており、県内の名所への玄関口となっている。

県内には世界遺産の「日光東照宮」をはじめ、「那須高原」「鬼怒川温泉」「あしかがフラワーパーク」などの様々な観光スポットが点在。

さらに、宇都宮市内には、多数のゴルフ場があるほか、栃木県内にも「日光カンツリー倶楽部」「那須ゴルフ倶楽部」の2大名門コースなどゴルフ場が充実しており、那須・塩原エリアや日光のゲレンデにおいては、冬のスポーツアクティビティも楽しめる。

<お問合せ>
ライトキューブ宇都宮
Mail:yoyaku@light-cube.jp
TEL:028-611-5522
※平日午前9時~午後5時まで

<補助金に関するお問合わせ>

一般社団法人宇都宮観光コンベンション協会
TEL:028-632-2445
FAX:028-636-7421
Mail:info@utsunomiya-cvb.org

書籍・新聞がお得に買える「ピーオーピー春のキャンペーン」開催中

展示会とMICEの専門出版社ピーオーピーは2023年3月23日(木)~4月14日(金)までの期間、イベント・展示会関連書籍や新聞を最大50%オフで販売する。また、SNSを利用したフォロー&リツイート・ハッシュタグキャンペーンも実施する。

対象となる書籍・新聞は展示会情報紙『見本市展示会通信』、イベントビジネス誌『EventBiz』、展示会の年間スケジュール本『見本市展示会総合ハンドブック2023』、全国のイベント会場をまとめて収録した『全国会場Navi 2023年版』、過去5年間分の展示会データを収録した『展示会データベース2022年版』

SNSを利用したキャンペーンではフォロー&RTにより1,000円分のクオカードが当たる。また、ハッシュタグをつぶやくことでピーオーピーの出版物の広告枠10万円分が当たるキャンペーンも実施する。

詳細・参加方法はプレスリリースに掲載。

カワサキモータースの水上オートバイ「ULTRA 160LX」(ジャパンインターナショナルボートショー2023)

オートバイや水上オートバイなどの製造販売を行うカワサキモータースは、3月23日から26日にパシフィコ横浜で開催の「ジャパンインターナショナルボートショー2023」(主催:日本マリン事業協会)で、水上オートバイブランド「ジェットスキー」の2023年新モデル「JET SKI ULTRA 160LX」を展示した。
3人乗りかつ自然吸気エンジンを搭載したモデルで、すでに北米では販売を開始しているが、日本での販売開始時期は未定。前シリーズの快適性と安定性に優れた艇体を引き継ぎ、より複雑な運転を片手の操作でできるシステムや、大型のディスプレイ、エンジンのパワーモードを3種類選択可能にするなど、装備や機能を充実させたラグジュアリーモデルとなっている。
なお、同社の「ジェットスキー」シリーズはリリースから50周年となっており、ブースでは初代ジェットスキー「JET SKI JS400(WSAA)」の展示も行った。ほかにも昨年から日本国内で取扱いを開始しているオフロード四輪車「TERYX4 S LE」イタリア製高級モーターサイクル「Bimota KB4」など各製品の最新情報を発信した。

国内外からクルーザー・ボートなど約230艇が集結 ジャパンインターナショナルボートショー2023

日本マリン事業協会は、3月23日から26日の4日間、パシフィコ横浜、横浜ベイサイドマリーナで「ジャパンインターナショナルボートショー2023」を開催している。オンライン展示と八景島マリーナでの体験プログラムも展開中。
“あふれる笑顔 この海でずっと・・・”をテーマに、国内外から230社・団体、クルーザーやボート、水上オートバイなど約230艇が出展するほか、プレミアムカーやアパレルなどマリンライフを彩る製品・サービスを幅広く提案する。パシフィコ横浜では水上オートバイと関連製品が集うジェットビレッジ、ボートフィッシングのためアイテムや船の設備を紹介するフィッシングビレッジ、各種スクール情報の発信や小型ヨットの展示を行うセーリングビレッジなど会場をテーマごとにゾーニング。土曜・日曜にはファミリーや子どもを対象とした参加型プログラムも実施する。また日本中古艇協会会員の企業によるボート・ヨット・PWCの中古艇が一堂に集まる「中古艇フェア2023」も同時開催。

横浜ベイサイドマリーナ会場では、30フィート以上の大型ボートやセーリングクルーザーを中心に、約60隻を係留展示。桟橋周辺エリアでは、マリン用品の販売も行う。その他横浜ベイサイドマリーナ内をボートでクルージングできる「マリーナピクニッククルーズ」や、ボート免許がなくても操船体験ができるプログラムやセーリングクルーザーでの体験航行、免許保有者を対象とした大型艇での航海講座など、豊富な体験乗船イベントも連日予定している。
パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2会場の移動は無料シャトルバスのほか、シャトルボート「Yokohama Bay Cruise」(有料)が運航。横浜港、横浜ベイブリッジ、根岸湾などの海からの景色が楽しめる。乗船時間は約45分で、大人は片道2,000円(当日券)。

介護の専門展4展を同時開催 東京ケアウィーク’23(CareTEX東京ほか)

ブティックスは本日3月22日から24日の3日間、「東京ケアウィーク’23」を東京ビッグサイトで開催する。構成展は「CareTEX東京’23(第9回[国際]介護用品展/介護施設産業展/介護施設ソリューション展)」、「Careテクノロジー’23 第6回 [次世代] 介護テクノロジー展」、「CareCITY’23 第6回 超高齢社会のまちづくり展」、「ヘルスケアJAPAN’23 第6回 介護予防総合展」の4展。

医療・介護、まちづくりなど豊かな超高齢社会を創る企業約330社が集結する。介護業界の課題である人手不足の解消や感染症対策に対応する商材やサービス、施設生活を豊かにする製品の展示を行う。また、最新の見守りシステムやロボット、在宅医療、介護予防といったキーワードにも焦点を当て、各展を展開している。

会場内では機能的かつ有名デザイナーとコラボレーションした介護職員向けのユニフォームや、タブレットによる映像コンテンツの配信など最新ソリューションの紹介などに加え、ステージでの専門セミナーや出展者によるデモンストレーションを行うなど、幅広いアプローチで介護業界のトレンドを発信している。

スマートフォンによる連動ソリューションや見守りカメラシステム。ケアコムは看護・介護の現場で役立つソリューションとサービスを提供している。

就労支援事業、教育事業、インターネット事業などを手掛けるLITALICOは、介護事業所や障害者総合支援・児童福祉・移動支援などに対応した請求ソフトなどを紹介。


ビジネスフォン・ナースコール・テレワークシステムなどを手掛ける名電通は、小規模~大規模施設向けナースコールシステムを展示。

今週の展示会スケジュール(3/20~3/26)

3/20~3/26 開催の展示会

▽東京

3月22日(水)~24日(金)
東京ビッグサイト
東京ケアウィーク’23
CareTEX東京’23 第9回[国際]介護用品展/介護施設産業展/介護施設ソリューション展
Careテクノロジー’23 第6回[次世代]介護テクノロジー展
CareCITY’23 第6回超高齢社会のまちづくり展
ヘルスケアJAPAN’23 第3回介護予防総合展

3月24日(金)~26日(日)
東京ビッグサイト
第50回東京モーターサイクルショー

▽神奈川

3月23日(木)~26日(日)
パシフィコ横浜、横浜ベイサイドマリーナ
ジャパンインターナショナルボートショー2023

▽大阪

3月24日(金)~26日(日)
インテックス大阪
第2回 日本観光ショーケース in 大阪・関西
https://japan-ts.jp/jp

▽福岡

3月23日(木)~24日(金)
マリンメッセ福岡
九州オフィス業務支援EXPO
https://kfb-shien.com/

3月23日(木)~27日(月)
マリンメッセ福岡
第23回全国陶磁器フェア in 福岡2023

専門技術に焦点当てたミニ展示会「やわらかたい展」を開催 大田区産業振興協会

大田区産業振興協会は3月16日、柔らかいまたは硬いものの加工に特化した展示会「やわらかたい展」羽田イノベーションシティ ゾーンK2階・PiO PARK(ピオパーク)で開催した。難加工分野で優れた技術を持つ大田区の企業10社が出展し、製品やサービスの提案を行った。小規模で開催し、出展分野を専門的にすることで、商談に積極的なバイヤーや火急の課題を抱えた来場者を呼び込む構え。

オグラ宝石精機工業は、ルビーやダイヤモンドの切削加工機・分析機器の紹介を行ったほか、クマクラは割れやすいガラスやセラミックの微細加工や研削加工機器のPRを行った。

展示会を担当する大田区産業振興協会の堀田氏は展示会実施の背景について「大田区の企業はその規模感からも、顧客から持ち込まれる仕事のみを受注しているスタイルが多い。各企業が自らの持つ技術を、もっと外部に向かって発信できる場を作るために開催した」と話した。
今後も分野や出展企業が被らないようなテーマ設定を行い、同規模の展示会を開催していく方針。

 

オグラ宝石精機工業
クマクラ

エネルギーギャップのソーラーカーポートシステム「Aile(エール)」(スマートエネルギーWeek 春)

太陽光発電の総合システムメーカーであるエネルギーギャップは、3月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催の、スマートエネルギーWeek 春内「[国際]スマートグリッド EXPO[春]」(主催:RX Japan)に出展し、太陽光発電一体型のソーラーカーポートシステム「Aile(エール)」をPRした。

同製品は駐車場の屋根に太陽光発電設備を搭載したもので、ユニットごとに柱が一本のみである点が特徴。柱が少ないことから、従来の類似製品と比べて駐車、ドアの開閉、荷物の取り扱いがしやすく、商業施設などでの導入が進んでいる。

富士アイティの「自家消費型発電所向け監視・制御システム」(スマートエネルギーWeek 春)

電機メーカーであり、情報制御システム事業などを中心に手掛ける富士アイティは、3月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催の、スマートエネルギーWeek 春内「[国際]スマートグリッド EXPO[春]」(主催:RX Japan)に「自家消費型発電所向け監視・制御システム」を出展した。

同製品は、消費電力の変動に合わせてPCS(出力電力の調整や発電状況に応じて運転を制御する装置)を自動制御し、逆潮流(太陽光発電設備から電力会社の電線などの設備へ電気が流れること)の発生を防ぎながら、発電電力を最大化するもの。エネルギーを無駄なく有効活用できる。またクラウド監視システム「ソーラーコンシェルジュ」も発電・制御状況を遠隔地から確認できる。「ソーラーコンシェルジュ」などエネルギーマネジメントシステムは、操作画面をより見やすいデザインに変更し、感覚的に利用できるようにアップデートを行った。

【大阪メトロ】大阪・関西万博に向けて「顔認証改札機」を全駅に導入

大阪市高速電気軌道株式会社(大阪メトロ)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向け「顔認証改札機」を2024年度末までに全駅に導入する予定だ。

開発は、高見沢サイバネティックス(代表取締役社長:高見澤和夫)とパナソニック コネクト(代表取締役 執行役員 社長・CEO:樋口泰行)。

利用者は、事前に大阪メトロのMaaSアプリである「『e METRO』アプリ」を通じて本人の顔画像を登録し、使用する乗車券と本人の情報を紐づけておくことにより、カードなどの媒体を要することなく、スムーズに改札を通過することができる。

また現在、実証実験中の「顔認証改札機」に加えて、「QRコードを活用したデジタルチケット」サービスや「Visaのタッチ決済」の実証実験を2024年度から順次開始する。

これにより、万博開催時には、「交通系ICカード」、「QRコードを活用したデジタルチケット」、「Visaのタッチ決済」、「顔認証改札機」がそろい、国内外のからの来場者の多種多様なニーズに応えていくという。