ほかにも関連イベント複数計画しており、「Kansai Startup Mashups Global Month」と称して、1か月をかけて関西発でグローバルに挑戦するスタートアップ企業の活動を紹介。
2月17日にグローバル・ピッチイベント「GET IN THE RING OSAKA 2023 – Health Tech」の日本予選や、2月21日に年に一度開催される国際イノベーション会議「Hack Osaka 2023」、欧州フードテック企業とのビジネスマッチング・プログラム「THE NEXT KITCHEN」(日程未定)を予定している。
◆プログラム:
・セッション1「Kansai Startup Mashups」概要説明
・セッション2 Pitches by Startups selected for J-Startup KANSAI 2022
ディープテック領域にて、グローバルに大きく成長することが期待されているJ-startup KANSAI3社によるピッチ
[登壇者]
澤村 健一 氏(イーセップ代表取締役社長)
伊庭野 健造 氏(大阪ヒートクール代表取締役)
森 一郎 氏(ナティアス 取締役CQO)
・セッション3 How to unlock potential of Kansai Startup Ecosystem
京阪神エコシステムのポテンシャルをより開放するためにはどうしていくのが良いのか等について、国内外のスタートアップエコシステムのエキスパートとともにトークセッションを行う。
[登壇者]
Adam Bregu 氏(Startup Genome Director of Business Development and Partnerships)
Victor Mulas 氏(Independent Advisor)
牧野 成将 氏(Monozukuri Ventures CEO)【ファシリテーター】
・ネットワーキング
登壇者・参加者とのネットワーキング会を実施。
また、取組むべき項目として、①グローバルな交流の促進とFace to Faceをはじめとするコミュニケーションの深化、②あらゆる産業や学術の振興によるビジネスやイノベーション機会の創出、③環境やダイバーシティへの配慮、ICT活用などのサステナブルな取り組み強化、④開催地において、地域の活性化、国際化、国や都市ブランドの向上に寄与、⑤ダイバーシティ推進、健康経営、の5つを掲げる。