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今週の展示会スケジュール(12/12~12/16)

12/12~12/16 開催の展示会

▽東京

12月14日(水)~15日(木)
東京ビッグサイト
東京ビジネスチャンスEXPO
https://bizchanexpo.tokyo/

12月14日(水)~16日(金)
東京ビッグサイト
中小企業 新ものづくり・新サービス展
https://www.shin-monodukuri-shin-service.jp/

12月14日(水)~16日(金)
東京ビッグサイト
SEMICON Japan 2022
https://www.semiconjapan.org/jp

12月14日(水)~16日(金)
東京ビッグサイト
新価値創造展
https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/shinkachi2022/

【空港直結のMICE会場】「羽田エアポートガーデン」が来年1月に全面開業

住友不動産グループは8日、2023年1月31日(火)に羽田空港第3ターミナル直結の複合開発プロジェクト『羽田エアポートガーデン』を全面開業することを発表した。

本施設は羽田空港第3ターミナル直結に立地、敷地面積43,000 ㎡に12階建ての建物。

羽田空港24時間国際拠点空港化に伴い求められる全1,717室のエアポートホテル、展望天然温泉、イベントホール・会議室、商業施設、バスターミナルで構成されている。

サウナや岩盤浴、あかすりも完備している展望天然温泉は24時間営業で、ホテル宿泊者のほか空港利用者も利用可能だ。

中核施設である『住友不動産ホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア羽田空港・グランド羽田空港』は、12月21日(水)より先行開業する。

↑「ベルサール羽田空港」は約1,000名まで収容可能な大型イベントホールと会議室・バンケット(10室)で構成され、国際会議や学会、催事など空港直結MICE会場として利用することができる(1,109㎡・天井高4.5m)。

東京都立産業貿易センターで「第104回 東京レザーフェア」が開催

12月8日から9日、都立産業貿易センター台東館で、皮革および皮革関連資材のトレードショー「第104回 東京レザーフェア」が開催された。

7階『トレンドラボラトリー』会場では2023-24年秋冬に向けた、素材と副資材のトレンドを提案。今回は「ライフ・オリジン」をテーマに、市場を活性化するインスピレーションが提示された。

【TLFトレンドセレクション】
今季のトレンドに沿って出展社の素材を集約、3つのテーマで紹介。
各社の提案の概要やトレンドカラー等を収録した「トレンドラボラトリー・ガイド」の配布が行われた。

【トレンドセレクション・ガイダンス】
今シーズンのテーマ、それに基づく色や素材感など、トレンドセレクションのポイントを解説。

【「極めのいち素材」コレクション】
出展各社がいち押しする“渾身の一点”を展示。

また、公式インスタグラムでは会場より『インスタライブ』を配信した。

雑誌EventBiz「特集 イベント業界で働く2023」発刊

購入

編集内容

イベントを創るのは「人」である。
色あせることなく記憶に残る感動体験を生み出すことは容易なことではなく、故に、独自の発想や柔軟な思考、あるいは専門的な知識や技術を有する人材が求められている。
そして、優れた人材を育むためには相応の環境が必要だ。
例えば、創造力を喚起させるオリジナリティに富んだオフィス。
例えば、時間や場所に縛られることなく自由に働ける制度。
今、企業はいかに古い因習や固定観念を打ち破り、新たな時代に飛び込めるかが問われている。
VUCA時代を乗り切るため、様々な施策を講じる企業の動向に着目したい。

特集 イベント業界で働く2023

イベント業界で働く楽しさと大変さを正確に伝える 映像センター
より多くの笑顔が生まれるイベントの実現を目指して セレスポ
これからの新卒採用のあり方と寄り添い方 コーユーレンティア
ITの力で「イベンテック」を推進するbravesoftが求める人材とは bravesoft
自分の強みを生かせる業界で、自分らしく働ける会社を目指して トーガシ
考え続けられる人材を育てる「人づくりプロジェクト」 丹青社
“働き方”に焦点を当てたDX推進事例を紹介
「RICOH Value Presentation 2022」がオンライン開催 リコージャパン
異業種から学ぶ、イベント業界のライフ・ワーク・バランスと人材獲得 グリフィン
社員が成長し続けられる環境ときっかけをつくる 博展
人を育てる空間とは サンシャインシティ
質の高いコミュニケーション空間へ コングレ
社員の声、社員への思いをオフィスに 純光社
コミュニケーションを育み創造力を刺激するRESET SPACE 乃村工藝社
イベントを仕事にするとは? 働く人々の声とメッセージ 昭栄美術/サピエント/テルミック

論点
Pick Up! Exhibition TOKYO AUTO SALON 2023 / nano tech 2023
展示会の総合分析 2022 年 7 月~ 9 月
開催スケジュール(展示会) 2022 年 12 月~ 2023 年 2 月
論考 守屋 邦彦
JR宇都宮駅東口地区に新たなコンベンション施設が誕生 ライトキューブ宇都宮
台湾MICE最前線!
MICE TOPICS フランス見本市協会/東京国際消防防災展 2023
Information Art+ + 高知城 ひかりの花図鑑 ─牧野富太郎と植物を愛した画家たち─
Woman’s NEXT 丸尾 智雅/日本能率協会
自創空間+ 前野 伸幸/ホットスケープ


判型:A4判
ページ数:80
ページ
定価:2,200円(税込・
1冊)+送料 /  8,800円(税込・年間)
全国有力書店で販売。また、小社からの発送も行っておりますので、上部の購入ボタンよりお申し込み下さい。
お問合せは(株)ピーオーピー 出版企画室(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845)

 

【経済産業省】「イベント割」事業の利用状況を報告

「イベント割」事務局は12月7日、イベント割事業の登録状況、利用状況について報告した。

イベント割事業は10月11日(火)から2023年1月31日(火)までの期間中に行われるイベントを対象に実施される(予算の執行状況によっては期間中に終了する場合がある)。

本事業は、消費者が安心してイベントに参加できる環境を醸成することで新型コロナにより特に影響を受けたイベント業界における需要喚起を実施するもの。

ワクチンの接種歴又はPCR検査等の検査結果が陰性であることを確認することを条件に(オンラインによる参加は除く)、キャンペーン期間中のイベント・エンターテイメントのチケットを購入した消費者に対し、2割相当分の割引等を実施している。

↓以下、イベント割事務局資料「イベント割事業の登録状況」より

 

【詳細】ライトキューブ宇都宮がオープン

2022年11月30日、JR宇都宮駅東口地区に交流拠点施設(ライトキューブ宇都宮)が新たにオープンした。

JR宇都宮駅(東北新幹線で東京から約50分)に直結し、新幹線の改札口からメインエントランスまで徒歩約2分。

設計は隈研吾氏が監修し、宇都宮市の景勝地である「大谷(おおや)の奇岩群」をモチーフに、採掘の歴史が日本遺産として認定された大谷石を施設の内外に大胆に用いるなど、宇都宮らしいデザインが特徴だ。

2,000名収容可能な大ホールは、可動間仕切りで2つの会場に分割して利用が可能。

スライディングウォールを開放して、大ホールと交流広場を連続したスペースとして使うこともでき、様々な催事やイベントの開催が可能だ。

700名収容可能な中ホールは、木のドレープにより華やかな空間を演出しており、クラシックコンサートのほか、式典や講演会の開催にも利用できる。

また、大小多数の会議室を備えている。

諸室の空き状況や利用方法等については公式HPから。

<↓ 関連記事に施設の詳細を掲載しています>

JR宇都宮駅東口地区に新たなコンベンション施設が誕生

今週の展示会スケジュール(12/5~12/11)

12/5~12/11 開催の展示会

▽千葉

12月7日(水)~9日(金)
幕張メッセ
フードテック Week [東京]
・第3回フードテックジャパン 食品工場の自動化・DX展
・第1回スマートレストランEXPO 飲食店の自動化・DX展
https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/ja-jp.html

12月7日(水)~9日(金)
幕張メッセ
高機能素材Week
・第5回塗料・塗装設備展(コーティング ジャパン)
・第13回フィルムテック ジャパン(高機能フィルム展)
・第11回プラスチック ジャパン(高機能プラスチック展)
・第7回セラミックス ジャパン(高機能セラミックス展)
・第2回サステナブルマテリアル展(SUSMA)
・第9回メタル ジャパン(高機能金属展)
・第6回接着・接合EXPO
第22回Photonix(光・レーザー技術展)
第32回ファインテック ジャパン(電子ディスプレイ産業展)
https://www.material-expo.jp/hub/ja-jp.html

第7回ドリンク ジャパン[飲料][液状食品]開発・製造展
https://www.drinkjapan.jp/ja-jp.html

▽東京

12月5日(月)~7日(水)
東京ビッグサイト
JAPAN BUILD-建築の先端技術展-
第2回建設DX展
第7回高性能 建材・住設EXPO
第5回施設リノベーションEXPO
第7回スマートビルディングEXPO
第5回スマートハウスEXPO
第3回不動産テックEXPO
第2回商業施設・店舗DX展
https://www.japan-build.jp/hub/ja-jp.html

12月6日(火)~7日(水)
東京都立産業貿易センター浜松町館
G空間EXPO 2022
https://www.g-expo.jp/

12月6日(火)~7日(水)
東京都立産業貿易センター浜松町館
第36回東京ファッショングッズトレードショー
https://www.fashion-goods.jp/

12月7日(水)~9日(金)
東京ビッグサイト
国際粉体工業展東京2022
https://www.powtex.com/tokyo/

▽神奈川

12月7日(水)~8日(木)
パシフィコ横浜
横浜ロボットワールド サービスロボット展/産業用ロボット展/次世代モビリティ展
https://www.srobo.jp/

12月7日(水)~9日(金)
パシフィコ横浜
国際画像機器展2022(ITE)
https://www.adcom-media.co.jp/ite/

▽大阪

12月7日(水)~9日(金)
インテックス大阪
プラントショーOSAKA
第35回プラントショー
第4回防爆・防災リスク対策展
第12回水イノベーション 産業向け 水処理対策展
第15回ECO-MAnufacture 製造業向け 環境・エネルギー対策展
https://www.jma.or.jp/plantosaka/

メンテナンス・レジリエンスOSAKA
第11回事前防災・減災対策推進展
第10回無電柱化推進展
第48回プラントメンテナンスショー
第6回再資源化・産業廃棄物処理・解体技術展
第16回インフラ検査・維持管理展
第9回建設資材展
第8回i-Construction推進展
土木・建設業向け AI/IoT/5G/システム/ツール特集
第4回地盤改良展
BIM/CIM推進ツール展
第2回交通インフラ設備機器展
https://www.jma.or.jp/mente/

第2回 関西騒音・振動対策展
第3回 関西労働安全衛生展
第3回関西猛暑対策展
https://www.jma-stt.com/visit/kansai.html

としまえん跡地の”ハリー・ポッター”エンターテイメント施設は2023年夏に開業

最新記事はこちら
→としまえん跡地の”ハリー・ポッター”施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京ー」が6月に開業

12月1日、ワーナーブラザーススタジオジャパン合同会社(東京都港区トーベン・イェンセンGM)は、2023年夏に、東京都練馬区のとしまえん跡地に「ワーナーブラザーススタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」を開業することを発表した。

「ワーナーブラザース スタジオツアー東京」は、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの製作の裏側を実際に体験できる、ウォークスルー型のエンターテイメント施設。

本施設は2012年の開業以来1600万人以上が来場したイギリスの「スタジオツアーロンドン」に次いで世界で2番目、アジアでは初のオープンとなる。

約9万平方メートルの広大な敷地(東京ドーム2個分)に建つ本施設では、映画でたびたび登場する大広間や、魔法界へと続く9と3/4番線のホグワーツ特急、ダイアゴン横丁のほか、ホグワーツの動く階段のエリアでは、肖像画の前で自分たちの姿を撮影すると、実際に動く肖像画になれるようなインタラクティブな体験も楽しめる。

なお、この施設は事前予約制だ。

【政府】イベントのチケット販売にマイナンバーカードの活用を検討

11月28日午前の内閣官房長官記者会見で松野博一官房長官は以下のように述べ、イベントのチケット販売にマイナンバーカードの活用を検討していることを明らかにした。

活用のメリットととしては、第三者への高額転売を防ぐことなどがある。

「マイナンバーカードは対面に加えオンラインでも確実に本人確認ができる、安心安全なデジタル社会のパスポート。

カードに搭載された電子証明書は行政機関のみならず民間機関でも本人確認にご利用いただけるものであり、ネット証券の申し込みなど一定のご利用を頂いている。

マイナンバーカードの普及が進む中で民間サービスにおいても国民に利便性を感じて頂ける機会を多く作っていけるよう、デジタル庁を中心に様々なユースケースの検討を行っている。

その一つとしてチケット販売やイベント入場にマイナンバーカードを利用するユースケースについても、関係団体等と検討を行っていると聞いている。

引き続き民間団体や事業者の意見や要望をしっかり聞き、安全で利便性の高いデジタル社会の基盤としてのマイナンバーカードの利用拡大を進めていく」

「第887号 見本市展示会通信」発行しました

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第887号 見本市展示会通信」を発行しました。

主な記事

特集 MICE EXPO in Kansai 2022
1面のニュース:東京モーターショーが改称 ジャパンモビリティショ1912社が出展し規模大幅拡大で実施 第57回スーパーマーケット・トレードショー2023 ほか
・業種別開催データ(2023年1月~2023年6月)
・地方展示会の活性化に一役買う展示会
・九州で成長し続ける「FOOD STYLE Kyushu」
・一般ニュース・イベントニュース

発行について:第887号 2022年(令和4年)12月1日

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