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「DMMオンライン展示会」がリニューアル SNS感覚の新UI/UXにて提供を開始

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、以下DMM )が展開する「DMMオンライン展示会」は、8月4日よりタイムライン、チャット、動画投稿機能などを新たに搭載し、SNS感覚の新UI/UXにて提供を開始した。

「DMMオンライン展示会」は2020年10月より新規事業として立ち上がった、IT企業ならではのノウハウを活かしたオンラインイベント事業。

直近1年間の展示開催数は約70展、出展企業数はのべ12,000社を超える。

来場・出展の申し込みは公式HPから。

DMMオンライン展示会は、ユーザーインタビューなどを踏まえ、これまで多くの改善を続けてきたが、「準備や当日の工数が少なく、普段出会えないような全国の企業とコンタクトできた」「オンラインで気軽に来場者と交流できたことで良質な商談に繋がった」「効率的に次に繋がる商談を増やせたのは想定以上だった」「オンライン展示会場で多くの人と接触できたが商談まで至るのはなかなか難しかった」といった声なども踏まえ、来場者/出展社双方が商談前にできることの全てを叶えられるような機能実装を進めていくにいたったという。

DMMオンライン展示会は、企業に求められるのは「オンライン・オフラインのどちらもうまく併用し、新しい出会いやビジネスチャンスを逃さずにビジネスを拡大し続け、経済活動に活気を取り戻していくこと」だととらえ、そのために“リアルでの対面商談前に必要なことの全てができるプラットフォーム”を目指している。

<新規機能4つの特徴>
来場者と出展社のマッチングをナビゲートするシームレスなコミュニケーション機能

・タイムライン
出展社が「今からセミナー行います!」などといった投稿ができる。リアルの展示会で行う通路での声がけやビラ配りのように、オンライン上で出会いのきっかけを作る。投稿を見た人は「いいね」でリアクションを返せる。

・マッチングリクエスト
出展社が気になる来場者には「いいね」を送って繋がりリクエストができる。会う前からわかる情報をみて、ライトな繋がりが生まれる。

・チャット
繋がりができたら、チャットで情報交換を始められる。チャットなのでお互い構えることなく自然に会話が生まれる。会う前に知りたいことは、ここでの会話で簡単に情報交換ができる。

・カジュアルミーティング
ミーティングオファーができ、プラットフォーム上でカジュアルミーティングを行える。

<コミュニケーションを活発にする演出機能>
出展社と来場者の出会いのサポートをしコミュニケーションを促す機能

・マッチング
来場者の興味にマッチする企業やセミナーをTOP画面などでピックアップして表示。

・招待メール配信
出展社は来場者にブースへ招待するメールを配信できる。

・急上昇ランキング
気になる”今”人気の企業ブースがわかる。アクセス人数の多い企業ブースをTOP画面や出展企業一覧でピックアップして表示。

・リアルタイムアナウンス
オンライン会場の現状を実況。周りの動きが見えることで、来場者の活動の幅を拡げる。

・ダッシュボード
出展社は自社ブースの現状をリアルタイムで確認することができる。状況に応じて、ブースの改善を行うことも可能。

また、「誰もが参加したくなる、新しい価値を備える展示会」をコンセプトに、ブランドロゴを刷新。
新しいロゴは、展示会の「展」をかたどって作られている。

 

 

「DMMオンライン展示会」の頭文字をとった「DOT(読み:ドット)」が略称として加わる。普遍的で、力強く、存在し続ける「ドット(点)」の意味を併せ持つという。

 

今週の展示会スケジュール(8/17~8/21)

8/17~8/21 開催の展示会

▽東京

8月19日(金)~21日(日)
東京ビッグサイト
第22回JAPANドラッグストアショー
https://www.drugstoreshow.jp/

8月20日(土)~21日(日)
東京ビッグサイト
アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2022/Ham-Fair-yoko.htm

「東京ゲームショウ VR 2022」詳細が発表 企画開発は前回に続きambr

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は「東京ゲームショウ2022」において、初開催となった昨年に引き続きバーチャル会場「東京ゲームショウ VR 2022」を9月15日から18日までの4日間開催する。今年の舞台はVR空間をより一層冒険感覚で楽しんでもらうことを目的に「ダンジョン」に決定。ゲーム関連企業の出展に限らず、新たに参加する業種・業界の企業も発表された。企画開発は前回に続きambrが行う。

2021年は東京ゲームショウ史上初となる大規模なバーチャル会場として、つながりをテーマとし、インタラクティブ性のある新しいバーチャル展示会の楽しみ方を提供した。初開催で総来場者数約21万人、ユーザーあたりの平均滞在時間約27分を記録。来場者アンケートによると、全体で9割強の参加者が満足と回答、再参加意向も98%以上など好評だった。

2022年の開催にあたって、さらに新しいVRによるTGSの体験を提供できるよう、昨年得られたユーザーや出展者からの意見を反映。今までリアルイベントが提供してきた「ワクワク感やセレンディピティ」だけではなく、オンラインになることで付加された「効率性やリモート参加」といった価値を活かしながら、昨年以上のバーチャルならではの演出や機能を加えることで、新しいイベントの楽しみ方を実現する。舞台である「ダンジョン」はゲームのモチーフとして身近かつ心躍る冒険が予感できる場所ということで決定。一般的な展示会とは一味違い、ゲームショウ自体をゲームとして楽しめるような、バーチャルだからこそ実現できる体験を目指す。

昨年にはなかった新機能なども追加することで、未知の世界に潜り冒険する世界観と体験をより強化する。昨年以上にワクワクするパワーアップした空間を創るため、ゲーム企業はもちろんのこと、プロモーション協賛企業・アパレル協賛企業もTGSVRに初参加する。

なお、リアルの「東京ゲームショウ2022」は9月15日から18日までの4日間、幕張メッセで開催する。

■参加企業一覧(五十音順) 

出展社一覧(五十音順):
イマクリエイト / カバー / カプコン / 環境省 / CharacterBank / Gugenka / コーエーテクモゲームス / コジマプロダクション / KONAMI / サビオス / スクウェア・エニックス / セガ/アトラス / ディスクロニア: CA / VARK / バンダイナムコエンターテインメント / ポールトゥウィン / マジック:ザ・ギャザリング / Metaani

プロモーション協賛社一覧(五十音順):
ZONe エナジー / BOAT RACE振興会 / UCC

アパレル協賛社一覧:
ラルフ ローレン

「第880号 見本市展示会通信」発行しました

 

 

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「第880号 見本市展示会通信」を発行しました。

特集
JIMTOF2022

主な記事
1面のニュース:新しい暮らしや働き方提案 東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022、大阪・関西万博を契機にMICE誘致を目指す Team OSAKA MICE発足 ほか
・会場規模も拡張し過去最大規模での開催 JIMTOF2022
・業種別開催データ(2022年9月~ 2023年2月)
・〈MICE+〉DMO芝東京ベイに関するMICEセミナーを実施
・人事、一般ニュース

発行について:第880号 2022年(令和4年)8月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら<

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大阪初のお城イベント「大阪・お城フェス2022」が8月12日に開幕

8月12日から14日までの3日間、グランフロント大阪北館B2 ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターで、大阪初のお城イベント「大阪・お城フェス2022」が開催される。主催はテレビ大阪、コングレによる実行委員会。

大阪・お城フェスはテレビ大阪開局40周年記念。近年城めぐりを楽しむ人が多く、各地で観光キャンペーンや地域イベントが実施されるなどお城ブームが起こっていることを背景に開催が決定した。

セミナーステージでは九度山・真田ミュージアム 北川央 名誉館長、奈良大学 千田嘉博 教授、京都先端科学大学 中西裕樹 特任准教授、天理大学 天野忠幸 准教授、花園大学 生駒孝臣 准教授が登壇。ここでしか聞けない貴重なトークを楽しめる。さらにトークステージには第166回直木賞受賞『塞王の楯』著者である今村翔吾氏が登場する。

また、大阪城天守閣特別展示では迫力満点の復興天守閣の鯱や鬼板の原寸大複製品をはじめ、大阪城天守閣が所蔵する複製資料を展示する。

東京ビッグサイト「有明展示場(有明GYM-EX)」を2023年春頃開業

株式会社東京ビッグサイトは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で使用された有明体操競技場の後利用として、東京都が都内中小企業の振興のために整備した展示場「有明展示場」を2023年春頃、開業すると発表した。

施設の愛称は「有明GYM-EX(有明ジメックス)」。地名(有明)と体操競技場であった経緯(体操を示すGymnastics)と展示場であること(展示会を示すExhibition)を表現している。

小型飛行機と触れ合えるイベント北海道で初開催 AOPA-JAPAN 航空フェア

小型飛行機のパイロットによるAOPA-JAPAN(日本オーナーパイロット協会)は、8月14日に、北海道大樹町内のアジア初の民間にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート(HOSPO)」で小型飛行機と間近に触れ合えるイベント「AOPA-JAPAN 航空フェア」を開催する。

日本全国の小型飛行機14機を展示するほか、操縦席での写真撮影、飛行機との綱引き、航空教室などを予定している。スカイダイビングやアクロバット飛行のデモンストレーションなども見どころとなっている。

■北海道スペースポート(HOSPO)とは?
2021年4月に北海道大樹町で本格稼働した、アジア初の民間にひらかれた商業宇宙港。北海道での宇宙版シリコンバレー実現に向けて、ロケット発射場および宇宙旅行等を目的とした宇宙船(スペースプレーン)の実験場を整備し、打ち上げ支援業務を行う。世界の宇宙ビジネスを支えるインフラとして、航空宇宙の研究開発、ビジネスサポート、地方創生事業を含むビジネス機会を提供している。
2025年までに2つの人工衛星用のロケット発射場を整備予定。

■AOPA-JAPAN 航空フェア
場  所:北海道スペースポート
日  時:2022年8月14日(日)
実施内容:スカイダイビング、アクロバット飛行、飛行機展示、操縦席での写真撮影(先着順)、小型飛行機との綱引き、航空教室
入 場 料 :無料
主  催:NPO法人 AOPA-JAPAN(日本オーナーパイロット協会)

東京ビッグサイトで「下水道展ʼ22東京」が開催

8月2日(火)~8月5日(金)に東京ビッグサイト(東展示棟1・2・3ホール、会議棟)にて「下水道展ʼ22東京」が開催された。

出展規模は315社・団体/1,040小間。

下水道展は、下水道事業の管理者である地方公共団体等を対象に、全国の下水道関連企業(団体)の技術開発の成果に基づき、下水道に関する幅広い分野の最新技術・機器等を展示・紹介するとともに、一般の人々に下水道について理解と関心を持ってもらうを目的として毎年開催されている。

会場は、設計・測量ゾーン、建設(土木・建築)ゾーン、管路資器材ゾーン、下水処理(機械・電気)ゾーン、維持管理ゾーンなどに分けられ、来場客が活発に情報収集や商談に臨んでいた。

昨年に引き続きオンライン上の展示会「下水道展ʼ22オンライン」(7/26-8/19)も同時に展開され、ハイブリッド型の開催となった。

2万発の花火「みなとみらいスマートフェスティバル」が3年ぶりに開催 混雑可視化ツールの活用も

2日、横浜の夜を音楽と花火で夜を彩る 「みなとみらいスマートフェスティバル 2022」が3年ぶりに開催された。

会場はみなとみらい21地区 臨港パーク、カップヌードルミュージアムパーク、ハンマーヘッド、耐震バース他。

横浜を中心に活動している「横浜都筑太鼓」が演奏を披露し、「スカイシンフォニー イン ヨコハマ presented by コロワイド」の豪華な演出でラストを締めくくった。

なお当日はNTT東日本が、イベント運営者が近隣エリアの混雑状況を把握するための混雑可視化ツール・人流分析データを活用した誘導・検証の支援を行った。

今週の展示会スケジュール(8/1~8/7)

8/1~8/7 開催の展示会

▽東京

8月2日(火)~5日(金)
東京ビッグサイト
下水道展’22東京
https://www.gesuidouten.jp/

▽大阪

8月2日(火)~3日(水)
マイドームおおさか
文紙MESSE 2022
https://www.bunshi-messe.com/

8月4日(木)~5日(金)
インテックス大阪
第7回関西教育ICT展
https://www.kyouikuict.jp/