ホーム ブログ ページ 9

公民連携による地域活性化プログラムの提供開始(千里中央公園パークマネジメント×乃村工藝社 )

大阪府豊能郡豊能町での「ハニタスまるごとぬる!」

エイチ・ツー・オー リテイリング(H2O)グループの千里中央公園パークマネジメントと乃村工藝社は、11社で連携し千里中央公園(大阪府豊中市)再整備における公園活性化事業を手がけてきた。両社はそのノウハウをプログラム化し、事業として自治体や民間企業・団体などに提供を開始する。

新たに展開するプログラム「壁を塗る! 景色が変わる! まちが動く!」は、地域住民やプレーヤーが主体的に参画し、住民主体のまちづくりにつながるもの。第一弾となる大阪府河内長野市ではパートナーアーティストに中島麦氏を迎え、2024年1月から実施。2024年7月15日(月・祝日)には日東町・大師町アートワークショップ「みんなで塗ろう!景色を彩ル大きな絵」と題し、住民参加によるまちなかの公開塗り絵イベントと、ワークショップ参加者が塗ったグリーンスローモビリティ「クルクル」のお披露目を行う。

プログラムは①観る②知る③創るというシンプルな手法で構成。内容は各自治体の地域課題にあわせて、誰もが楽しく参加しやすいようにカスタマイズ可。住民たちが日ごろ利用する施設や車両に共同で色を塗るなど、創作活動を通してまちの魅力を可視化する。住民自らのアイデアやアクションでまちの景色を変え、コミュニケーションや居場所を生みだす過程を、自治体・住民・プレーヤーが共に体験・実感できる仕組みとなっている。

 

 

大阪・中之島のカンファレンス施設「コングレスクエア大阪中之島」がオープン

Square323
エントランス

国際会議やMICE施設の運営を行うコングレは2024年7月1日、大阪・中之島にカンファレンス施設「コングレスクエア大阪中之島」をオープンした。

同施設は医療機関と企業、スタートアップ、支援機関等が集積する「Nakanoshima Qross(中之島クロス)」1Fに位置する。323㎡、150㎡、100㎡の3つのカンファレンスルームと、15~26㎡の5つの会議室を有する。会議や研修、セミナー、パーティなどでの利用を見込む。

同社では開業を記念し、最も大規模なカンファレンスルーム「Square323」の2024年9月末までの利用を対象に、常設の216インチLEDマルチスクリーンを無料で貸し出すキャンペーンを行う。

また、様々な作家のアート作品と来館者を結ぶ「会議室×アート」プロジェクトをスタート。エントランスやホワイエにギャラリーエリアを設置する。展示にあたっては大阪府立江之子島芸術文化創造センター「enoco(エノコ)」および、泉佐野市の障がい者向け福祉施設「YELLOW」が協力。

コングレはこれまで「コングレスクエア」ブランドとして東京・日本橋と羽田でカンファレンス施設を展開してきた。大阪では「グランフロント大阪」の「ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター」を運営しており、2025年春頃にはうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」に「コングレスクエア グラングリーン大阪」を開業予定。

ライドシェアのnewmoが100億円超の資金調達を実施

タクシー・ライドシェアサービスの運営を手掛けるnewmo(ニューモ)は、シリーズAラウンドのファーストクローズにおいて、既存投資家を含む複数の投資家を引受先とした第三者割当増資により100億円超の資金調達を実施することを発表した。

newmoは2024年1月に設立したスタートアップ。

2024年3月には大阪にてタクシー事業を展開する株式会社岸交、7月には同じく大阪にてタクシー事業を展開する株式会社未来都(みらいと)の経営権を取得し、現在までにnewmoグループの保有タクシー車両数は646台で大阪府内のタクシー事業者では5位の規模(※)となっている。

※「KANSAIタクシー名鑑2024」より 令和5年10月大阪運輸支局調べ車両数をもとにnewmo算出

newmoでは2025年度中に、「1) 全国主要地域での展開、2) タクシー車両数3,000台、3) ドライバー数1万人」を目指している。

【レポート】LIVeNT(ライベント)2024『第11回イベント総合EXPO』が東京ビッグサイトで開催

7月3日(水)から5日(金)、東京ビッグサイトの南展示棟で「LIVeNT(ライベント)2024」(構成展示会「ライブ・エンターテイメントEXPO」「イベント総合EXPO」)が開催された。

主催はRX Japan(株)。

3日間の来場者数は合計26,701人※だった。

※併催展の来場者を含む
※1人の来場者が同日に複数回来場した場合は1名と集計
※1人の来場者が複数日来場した場合は、その日数分を集計(例:1人が2日間来場した場合は、2名と集計)
※上記には、出展者・報道関係者は含まない

ライブ・エンターテインメントEXPO
演出機材、グッズ、チケッティングサービスなど、コンサート・演劇・各種ショーに必要な製品・サービスを比較検討・情報収集ができる展示会。

イベント総合EXPO
イベント企画、機材・用品、会場、遊具など、イベント開催に必要な製品・サービスを比較検討・商談ができる展示会。

併催展は「レジャー&アミューズメントEXPO AMLEX(アムレックス)2024」「Japan Sports Week 2024」

猛暑の中での開催ではあったが会場は涼しく、ライブ・イベントに関するあらゆる製品とサービスが出展、来場者は活発に情報収集に取り組んでいた。

次回の「LIVeNT(ライベント)」は2025年1月22日(水)~24日(金)に幕張メッセで開催される予定だ。

 

富士フイルムは「銀塩プリント」の技術をアピール。アーティストやアニメイラストをプリントしたときの高級感と、その活用を呼び掛けていた。

また韓国発の、音楽・映像コンテンツをダウンロード視聴するためのキーホルダー型認証ガジェット「KiTalbum」も展示。

イベント備品のレンタル・設営を手掛けるジャパンレントオールは全国でも屈指の在庫量が強み。

キャスター付きで1人で運べる「バリケード」や、折りたたんで運送コストを下げられる4本足の「物品棚」、磁石で結合して簡単に組み立てられる「パネル」など、特許取得製品も多数展示されていた。

オフィス家具のレンタルでは、予算を大きく抑えつつオフィスを立ち上げられるという。

無線機のレンタル・リース・販売などを手掛けるオンザウェイは最新の無線機を展示。

TLK110hはAIによるノイズ抑制機能などの新機能を搭載している。また、AI人数カウントシステム「TERAS」も稼働して実演した。

電波法改正による停波に関する悩みや、免許に関する相談など、細やかな悩みにもスタッフが対応できるという。

展示会・イベントをトータルでサポートするディモルギア。MICE&ブランディングを得意とし、企業の差別化などまで含め相談できる。

「3Dシミュレーションムービー」は、ブース内や導線の確認が難しかった従来の3Dイメージパースと比べて、提案段階で実際のブースをよりイメージしやすくなるという。

レンタル・イベント企画などを手掛けるコーエイ

アミューズメント遊具も取り扱っており、スモークバブルマシーンが注目を集めていた。周囲から照明を当てると、白いバブルにきれいに色を付けることができるという。

「“楽しい”を創る」を企業パーパスとして掲げるジールアソシエイツ

戦略からアウトプットまで総合的にプロデュースすることを強みとし、主力事業として空間創造、映像プロデュース、デジタルの3つを展開している。

展示会やイベントに、様々な負担を減らした未来志向のデザインやサービスをワンストップで提供するレプラスデザイン

リユース商材やサービスで、コスト面(時間/手間/費用など)の負担や地球環境への負担(廃材/エネルギー/CO2など)を軽減する。

この出展プロジェクトは4月に入社したばかりの新卒生達のトライアルプロジェクトでもあった。

フォーシーズンは錯視を利用した作品や広く科学の面白さを体感できる多くのツール など、サイエンスに特化した展示体験型イベントを全国の美術館や商業施設で開催している。

見る方向で父親か母親か見え方が変わるオブジェや、鏡に映すと大きく姿を変える小型の作品などが展示されていた。

主催サポート、企画制作、現場施工、効果測定まで、一貫したサービスを提供するトーガシ

毎年多くのイベントを手掛ける「イベントの頼れるパートナー」として来場者の相談に乗っていた。



 

今週の展示会スケジュール(7/8~7/15)

▽宮城
07/11(木)~07/15(月)
夢メッセみやぎ
全国やきものフェア㏌みやぎ2024

▽東京
07/10(水)~07/12(金)
東京ビッグサイト
国際モダンホスピタルショウ2024

07/12(金)~07/14(日)
東京ビッグサイト
第3回資産運用EXPO[夏]

▽大阪
07/10(水)~07/11(木)
ATCホール
第9回関西放送機器展

07/11(木)~07/12(金)
コングレコンベンションセンター
EdgeTech+ WEST

製造・物流現場の自動化図るロボットが集結 ロボットテクノロジージャパン(RTJ)

ニュースダイジェスト社は7月4日から6日の3日間、「ロボットテクノロジージャパン(RTJ)」をAichi Sky Expoで開催する。RTJは産業用ロボットと自動化システムの専門展で、開催規模は244社・1320小間となり、前回より約2割拡大している。

受付や介護で使われるサービスロボットを出展対象から除外しており、主に製造工場や物流、包装の現場に向けた産業用ロボットと、それらの動作にかかわるシステムが出展する。材料の運搬や搬出入、陳列、検品、梱包を含む、製造・物流現場の一連の工程すべてに対し、自動化を促す製品が揃う点も特徴だ。
同展を統括する平野清嗣氏は「出展者の技術が一番の見どころ。特に今回はアーム型のロボットだけでなく、自動で荷物を運ぶ台車のようなAGV・AMR、無人で稼働するフォークリフトはじめ、より無人化を意識した商材の出展が増加している」と話す。
展示会場内には「システムインテグレーター(SIer)」の特別エリアを展開する。SIerとはロボットを現場で使えるようにしたり、他の装置と組み合わせたりと、システムの構築や運用をまとめて指す言葉で、エリアでは関連サービスを幅広く紹介する。

また、産業用ロボットを体験できるゾーンを設ける。ロボットの導入を考えている、あるいは活用方法を模索している来場者を対象に、ロボットの素早く正確な、かつ再現性の高い動作を体感してもらうことが目的だ。フリスビーを射出するロボットと的当てを競うゲームや、画面上のロボットに動きを教えるシミュレーションソフト、手の動きを再現する習字ロボットなど、8つのロボットとシステムに実際に触れながら学べるコーナーとなっている。
セミナーでは生産性の向上やロボットの活用法をテーマに、安川電機やMujin、ボーイング社、次世代ロボットエンジニア支援機構などが登壇予定だ。

平野氏は「工場や物流現場には常に課題があるもの。RTJには品質の安定や人手不足の解消を図る技術が多く出展する。特に機器同士を組み合わせた使い方や応用は、実機を会場に置く展示会でしか見られない。ぜひ来場し、会場で課題解決に向けた新しいヒントを掴んでもらえたら」と同展をPRする。

【対談】「Kアリーナ横浜」のビジネスイベントの可能性(Kアリーナマネジメント×グローバルプロデュース)

2023年9月29日、横浜・みなとみらいに音楽特化型アリーナ「Kアリーナ横浜」(以下、Kアリーナ)がオープンした。そのスペックの高さから大きな注目を集めた同施設だが、実はコンサート以外のビジネスイベントにおいても大きな可能性を秘めている。今回、Kアリーナを運営するKアリーナマネジメントの田村剛社長と、これまで多数のビジネスイベントを成功させてきたグローバルプロデュースの光畑真樹社長に、Kアリーナの活用方法について語ってもらった。
(インタビュー=2024年3月13日)

田村 剛 氏(左)と光畑 真樹 氏(右)

 

世界にも類を見ない「音楽特化型アリーナ」の可能性

ーーKアリーナの特徴について教えてください

田村 日本にこれまでなかった、世界的にもほとんど類を見ない音楽に特化したアリーナです。劇場型の構造で最大22,000人を収容できるため、規模的にも世界最大級です。設備にも力を入れていて、スピーカーやステージなど、基本的な演出や舞台設計で必要なものはほとんど備えています。資材や機材の持ちこみを最小限にできるのはもちろん、グリッドを天井から降ろすことができるので、高所での作業も不要です。

アリーナのような大型施設は得てして利便性の悪い場所に建てられがちですが、Kアリーナは横浜駅の徒歩圏内に位置しているため、ロケーション的にも優れていると言えます。

ーー日本に新たなエンタメ文化を生んでくれることが期待されますね

田村 これまでの日本のエンタメ文化は、開演直前に会場に来て、終わったらすぐ帰るという人がほとんどでした。Kアリーナは食事スペースやバーラウンジを併設しているため、イベント前後も含めて楽しむことができるようになっています。VIPエリアにも力を入れているので、ラグジュアリーな空間で、特別な体験をしていただくことが可能です。

―光畑さんはイベントプロデューサーとして、Kアリーナにどのようなイメージを抱きましたか

光畑 日本のコンサート文化は若者が中心ですが、Kアリーナは音楽に特化したアリーナでありながら高齢の方も落ち着いて過ごすことのできる、大人向けの施設だという印象を受けました。

田村 そのような工夫は随所に凝らしています。例えば、アリーナによっては前の人が邪魔でステージが見えない場合がありますが、Kアリーナは座席が千鳥配列になっていますので、どなたでも落ちついてステージをご覧いただけます。

それから、開演前に若い方が立ったまま、あるいは地面に座って食事をされている光景をテレビなどで見たことがある人も多いのではないでしょうか。Kアリーナの場合、約400人が座って食事をできるスペースを設けている上、施設内には11の売店も入っていますので、商業施設で過ごすようなゆったりとした時間を過ごしていただけるかと思います。

Kアリーナ横浜(昼景)
メインホワイエ
VIPエリア

 

高まる企業からの注目!MICE向けのプランも用意

ーー「Kアリーナといえば音楽」というイメージが強いと思いますが、ビジネスイベントでの活用についてはいかがでしょう

田村 Kアリーナは音楽特化型アリーナですが、企業に向けたMICE∗プランもご用意しています。実際に、企業の周年イベントやインセンティブなどで使いたいという問い合わせを多方面から既にいただいています。

光畑 当社も昨年、Kアリーナを使った初の大規模ビジネスイベントをプロデュースしました。全国から約6〜7,000人の社員が集まり、優秀社員の表彰や次の1年に向けたキックオフを行うといった内容でしたが、使ってみてKアリーナの基本設備のクオリティには驚かされました。

私は仕事柄、世界中のイベント会場に足を運ぶことがありますが、それらと比べてもKアリーナのホスピタリティレベルやデザインレベルは優れていると感じます。

ーービジネスイベントで使う場合、キャパが大きすぎて気になるということはないのでしょうか

光畑 カーテンで席を隠すといった工夫をすることで、規模に合わせた仕様にできます。むしろ同じ規模の会場を探すとなると、ドームなどはスポーツの試合が組まれていることが多いので、音楽特化型のアリーナがビジネスイベントでも使えるのはとても助かります。

Kアリーナは企業にとって非常に魅力的な施設だと思います。一度使ったら次も使いたくなりますし、週末はコンサート、平日は学会やシンポジウムといった理想的なMICEの使い方でポテンシャルを発揮できるのではないでしょうか。

ーー今後のKアリーナの運営、プロデュースに対する展望をお聞かせください

田村 Kアリーナは今までにない特徴のアリーナです。ぜひ、ここでしかできないイベントやMICEを発掘して欲しいです。まだオープンから日が浅いですが、2度、3度と使ううちに新しい使い方が見えてくることを期待しています。

光畑 プロデューサーである前に一人の日本人として、アジアを代表する施設が横浜に誕生したことを嬉しく思います。VIPラウンジではクローズドな商品発表会なども実施可能で、どのような使い方をするか考えるだけでワクワクします。

アリーナ内観(ステージ側)
アリーナ内観(客席側)
アリーナ内観(全体)

(本記事は『見本市展示会通信』第920号に掲載した記事を一部編集したものです)

∗MICE:企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議 (Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字を使った造語で、これらのビジネスイベントの総称。

【レポート】幕張メッセで「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」が開幕 今回から単独開催に

アウトドアの祭典「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」(主催:TOKYO OUTDOOR SHOW 実行委員会、企画制作:三栄)が6月28日、幕張メッセ9~11ホールで開幕した。

同ショーはこれまで、毎年1月に幕張メッセで開催される日本を代表するカスタムカーのイベント「東京オートサロン」と同時開催だったが、今回より単独開催する運びとなった。アウトドアを取り巻く最先端のギア・ファッション・モビリティ・エコロジー・ライフスタイル・観光などを体験できるアウトドアライフが一堂に展示される。

会期初日はビジネスデイとなっており、14時から一般特別公開が行われた。29日と30日は一般公開日となっており、人気TVアニメ『ゆるキャン△』の声優を務める原紗友里さんと豊崎愛生さんによるトークショーや、NEWSのメンバーである小山慶一郎さんのトークショーなどバラエティに富んだイベントも数多く開催される。

出展者ブース

HONDAは4月25日発売したVEZEL e:HEV X・HuNTパッケージと、6月に発表したN-VAN e:をアウトドア仕様で展示。新時代のキャンプスタイルを提案した。

MOSS JAPANはブース内にラグジュアリーテントブランド「MOSS TENTS」のトレーラーハウスを展示。まるでホテルのような上質な内装が来場客を楽しませた。

スノーピークはLEXUSブース内にテント付の大型カーゴトレーラーを展示。また、今回のショーのために作られた限定デザインのチタンシェラカップを販売した。

オーケー光学は今回の展示会限定商品のオリジナル偏光サングラスを販売。このサングラスをかけた時だけ見える映像も流し、来場者を驚かせた。

Nuucaはわずか1分で折り畳み収納可能な寝袋を出展。実際のデモンストレーションでその使いやすさをアピールした。

アウトドアブランドのcoodyは巨大テント「オーロラ」を出展。家族連れでもゆったりくつろげる広々とした空間が特徴的だ。

そして、会場内でひと際目を引いたのは「ゆるキャン△ピングカーmkⅡ」の出没だろう。作品ファンはもちろん、そうでなくても思わずシャッターを切ってしまうような可愛らしいデザインで、多くの来場者が足を止めていた。

今週の展示会スケジュール(7/1~7/7)

▽東京
07/03(水)~07/05(金)
東京ビッグサイト
Japan Sports Week
第7回スポーツ ビジネス 産業展
第4回トレーニング&コンディショニングEXPO
第3回スポーツテックEXPO
第3回スポーツ施設EXPO

07/03(水)~07/05(金)
東京ビッグサイト
LIVeNT
第11回ライブ・エンターテイメントEXPO
第11回イベント総合EXPO

07/03(水)~07/05(金)
東京ビッグサイト
レジャー&アミューズメントEXPO(AMLEX)
https://www.amlex.jp/ja-jp.html

07/03(水)~07/05(金)
東京ビッグサイト
第15回 コンテンツ東京
第11回広告クリエイティブ・マーケティングEXPO
第15回ライセンシング ジャパン
第14回クリエイターEXPO
第13回映像・CG 制作展
第11回先端デジタルテクノロジー展

07/03(水)~07/05(金)
東京ビッグサイト
第4回XR総合展[夏]

07/03(水)~07/05(金)
東京ビッグサイト
第2回 メタバース総合展[夏]

07/03(水)~07/05(金)
東京ビッグサイト
マーケティングWeek -夏-
第16回販促EXPO[夏]
第11回営業支援EXPO[夏]
第9回広告メディアEXPO[夏]
第7回Web・SNS活用EXPO[夏]
第3回CX・顧客育成EXPO[夏]
第1回ECグロース EXPO
第1回データインサイト EXPO
第1回クリエイティブTech EXPO
・マーケター採用・育成支援EXPO

07/03(水)~07/05(金)
東京ビッグサイト
ライフスタイル Week【夏】
第3回 第3回 Good Foods EXPO【夏】
第11回国際ヘルス&ビューティグッズEXPO[夏]
第19回国際雑貨EXPO[夏]
第15回DESIGN TOKYO-国際デザイン製品展-
第16回国際ベビー&キッズEXPO[夏]
第4回国際サステナブルグッズEXPO[夏]
第15回国際テーブル&キッチンウェアEXPO[夏]
第35回国際文具・紙製品展
第15回国際ファッション雑貨EXPO[夏]
第1回 推し活グッズ EXPO[夏]

▽愛知
07/04(木)~07/06(土)
Aichi Sky Expo
ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024

▽大阪
07/02(火)~07/03(水)
ATCホール
外食ソリューションEXPO
~ミートフードショー~焼肉ビジネスフェア2024 in 大阪
~居酒屋の未来を創造する~居酒屋JAPAN 2024 in 大阪

07/04(木)~07/05(金)
グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター
まちづくりデザインWEEK
Super City/Smart City KANSAI 2024
・健康まちづくりEXPO 2024

07/04(木)~07/05(金)
マイドームおおさか
第11回「震災対策技術展」大阪

▽福岡
07/03(水)~07/05(金)
西日本総合展示場
課題解決EXPO
西日本製造技術イノベーション2024
中小企業テクノフェア in 九州2024
西日本DX推進フェア2024
エコテクノ2024~地球環境ソリューション展/エネルギー先端技術展~
ベンチャーメッセ2024

07/03(水)~07/04(木)
マリンメッセ福岡
CareTEX福岡’24第7回[福岡]介護用品展/[福岡]介護施設産業展/[福岡]介護施設ソリューション展/介護テクノロジー展/ケアフード展

東京ドームが主催するXR×エンタメの祭典「enXross 2nd」が7月4日に開催

東京ドーム(所在地:東京都文京区、代表取締役社長 COO:長岡 勤)は2024年7月4日にXR×エンターテインメントがテーマのイベント「enXross 2nd」を東京ドームシティにて開催する。特別協力は、AR/位置情報ゲームで世界的な知名度を誇るNiantic。

2回目となる今回、XRエンジニアやデザイナーを対象とした国際的な開発イベント「enXross HACKATHON(エンクロス・ハッカソン)」と、世界の最先端テクノロジーに触れることができる展示会「enXross EXHIBITION(エンクロス・エキシビション)」を同時開催する。

「enXross Hackathon」は審査委員長である川田十夢氏(AR三兄弟)をはじめ、せきぐちあいみ氏ら有識者を審査員に迎え、国内外から集結したスタートアップ企業や学生のXRエンジニア、デザイナーによる開発ハッカソンを実施。最優秀賞チームは賞金300万円のほか、2024年8月26~28日にシンガポールで開催される「AWE Asia 2024」への参加権も獲得できる。応募されたアイデアの中で特に優れたものは、事業化に向けて東京ドームとの協業検討を実施する場合もある。

アドバイザーにはイワケン(岩﨑謙汰)氏(サイバーエージェント XR研究所/Iwaken Lab. 主催/Microsoft MVP)を筆頭に、伊藤武仙氏(ホロラボ)、松江澄人氏(ホロラボ)、伴野智樹氏(MA)の4人が参画。参加者への技術面での助言やコミュニティ内での闊達な議論を促進する。

「enXross EXHIBITION」ではXRおよび関連技術の最新サービス・プロダクトに触れることができる企業ブースや、伊沢拓司氏や太田雄貴氏をはじめとする幅広いフィールドで活躍するゲストを登壇者として招聘したトークセッションなど、多彩なコンテンツが展開される。

なお、今回のプラチナスポンサーにはGlobalLogic、PwC、アイドマ・ホールディングス、ソフトバンクの4社が決定している。