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東京ビッグサイトで「日本ものづくりワールド」「国際食品商談Week」「”日本の食品”輸出EXPO」が開催

東京ビッグサイトで6月22日から24日、「日本ものづくりワールド」「国際食品商談Week」「”日本の食品”輸出EXPO」が開催された。

会場には歩きにくいほど多くの来場者が訪れ、活発に商談や情報収集を行っていた。

東館で開催の日本ものづくりワールドは、製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」などに寄与することを目的に開催しており、9つの展示会で構成されていた。

■日本ものづくりワールド
第27回機械要素技術展(M-Tech)
第5回工場設備・備品展(FacTex)
第34回設計・製造ソリューション展(DMS)
第5回次世代 3Dプリンタ展(AM Japan)
第4回計測・検査・センサ展(MeasureTech)
第31回3D&バーチャルリアリティ展(IVR)
第5回ものづくり AI/IoT展(AIoTex)
第5回航空・宇宙機器 開発展(AeroTech)
第13回ヘルスケア・医療機器 開発展(MEDIX)

国際食品商談Weekは世界中の食品が一堂に集まる商談展として、商材ごとに特化した3つの専門展で構成されていた。

■国際食品商談Week
第2回加工食品EXPO(JFEX FOOD)
第2回ワイン・酒EXPO(JFEX WINE&SPIRITS)
第2回肉・乳製品EXPO(JFEX MEAT&DAIRY)

■”日本の食品”輸出EXPO


北部九州製造現場の生産性向上を目指す エコテクノ2022

前回のようす

北九州観光コンベンション協会、福岡県、北九州市は7月6日から8日までの3日間、「エコテクノ2022〜地球環境ソリューション展/エネルギー先端技術展〜」を西日本総合展示場新館で開催する。「課題解決EXPO」構成展として開催し、北九州市における先端環境技術の導入と脱炭素社会に向けた産業のイノベーションを促す。
主な構成展は「西日本製造技術イノベーション・中小企業テクノフェアin九州」で他の同時開催を含め、過去最大規模の260社365小間となる。

見どころは、トヨタ自動車が新しく販売したEV「bZ4X」を展示するほか、ひびきウインドエナジーが玄界灘に建設する洋上風力発電の模型を展示。洋上風力発電は居住区域への騒音や振動の影響が少なく、カーボンニュートラルに向けた再生可能な電力供給元として注目が高まっている。今回の国内最大規模の洋上風力発電は、北九州周辺に関連企業が工場の建設を開始するなど、再生エネルギー関連産業の集積が活発化しつつある。展示会でも新しい段階に入りつつある環境産業の将来を見据える。
課題解決EXPOの会場では、地元の製造業を対象とした大商談会を従来の2日間から、東京商工会議所主催による商談会を加え、終日商談会を開催する。

北九州観光コンベンション協会の古賀敦之事業部長は「中央の展示会と異なり、地方の展示会はビジネス成果だけでなく、産業を共に作り上げていく視点が重要。展示会を活用しながら、長いスパンで地域の活性化に貢献していくことがわれわれの役割だと思う。展示会の開催で地域産業をいかに支えていくかを常に考えて企画を構成する」と話す。
同協会は、展示会以外にも循環経済(サーキュラーエコノミー)およそ50の産学官で構成される研究会にも参加しており、環境産業の展望について定期的に意見交換を行ってきた。課題解決EXPOではこうした取組み報告と講演も予定している。

さらに今回は、特別企画「西日本DX推進フェア」を新設。北九州の基盤である製造業向けだけでなく、DX技術を持つ事務系やサービス業向けのテクノロジーが幅広く出展する。
古賀氏は「地域の期待に応えられる展示会にしていくため、北部九州における製造現場の生産性向上に向けた構成を目指す。ぜひリアルで来場し、北九州が見据える産業の方向性とコロナ禍を乗り越えた地域の企業の強さを体感してほしい」と述べた。

今週の展示会スケジュール(6/20~6/26)

6/20~6/26 開催の展示会

▽千葉

6月21日(火)~23日(木)
幕張メッセ
Japan Drone 2022
https://ssl.japan-drone.com/

▽東京

6月22日(水)~24日(金)
東京ビッグサイト
国際食品商談Week
第2回加工食品EXPO(JFEX FOOD)
第2回ワイン・酒EXPO(JFEX WINE&SPIRITS)
第2回肉・乳製品EXPO(JFEX MEAT&DAIRY)
https://www.jfex.jp/ja-jp.html

第6回日本の食品”輸出EXPO
https://www.jpfood.jp/ja-jp.html

6月22日(水)~24日(金)
東京ビッグサイト
日本 ものづくり ワールド
第27回機械要素技術展(M-Tech)
第5回工場設備・備品展(FacTex)
第34回設計・製造ソリューション展(DMS)
第5回次世代 3Dプリンタ展(AM Japan)
第4回計測・検査・センサ展(MeasureTech)
第31回3D&バーチャルリアリティ展(IVR)
第5回ものづくり AI/IoT展(AIoTex)
第5回航空・宇宙機器 開発展(AeroTech)
第13回ヘルスケア・医療機器 開発展(MEDIX)
https://www.japan-mfg.jp/ja-jp.html

▽大阪

6月22日(水)~24日(金)
インテックス大阪
関西物流展
https://kansai-logix.com/
マテハン・物流機器開発展
https://kansai-matex.com/?_fsi=X2wFKr57

6月23日(木)~24日(金)
インテックス大阪
第2回 デジタル化・DX推進展(大阪)
自治体デジタル化 支援EXPO 2022
ニューノーマル オフィスEXPO 2022(大阪)
デジタルワークプレイスEXPO 2022(大阪)
セールス高度化・効率化EXPO 2022(大阪)
社内業務効率化EXPO 2022(大阪)
https://odex-telex.jp/lp/index.php

【大阪・関西万博】大阪パビリオンの出展企業と基本計画を発表

大阪府と大阪市、関西の経済団体でつくる「2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会」は17日、2025年大阪・関西万博に出展する大阪パビリオンについて、出展基本計画を発表した。2023年4月の工事着工、2024年10月の竣工をめざす。

また、大阪パビリオンへ出展する企業の、第2回審査結果も発表された。

【出展者一覧】
 株式会社あきんどスシロー
 株式会社サイエンス
 日本生命保険相互会社
 株式会社ファーマフーズ
 株式会社ミルボン
 森永乳業株式会社
 ロート製薬株式会社

(↓今回新たに発表された企業)
 株式会社カプコン
 小林製薬株式会社
 公益社団法人全日本不動産協会
 タカラベルモント株式会社
 TIS株式会社
 東京書籍株式会社
 株式会社フラット・フィールド・オペレーションズ
 六甲バター株式会社
 株式会社わかさ生活

また推進委員会は、大阪パビリオンの建設にかかる物品等(建築資材、設備機器等)の協賛企業も募集している。

大阪パビリオンの建築に活用する建築資材等の例
1 物品等の貸与・提供
〇 建築資材
構造材(木材、鉄骨 等)
内装材(木材、石膏ボード、クロス、化粧合板、タイルカーペット、ビニル床シート、各種
塗料、手すり 等)
外装材(ガラス、ALCパネル、カーテンウォール、金属屋根、樋 等)
外構整備資材(樹木、舗装材 等)
建具(サッシ、シャッター 等)
サイン(案内サイン、触知図、室サイン 等)
仮設用資材(現場事務所、仮囲い 等)
〇 設備機器
トイレ(衛生機器、洗面カウンター、ベビーベッド、間仕切り 等)
エレベーター
受変電設備
空調機、ダクト
照明器具
音響機器
放送設備(音声誘導装置含む)
防災設備(非常照明、誘導灯、消火器、非常用発電機 等)
厨房設備
受水槽、ポンプ、配管
プロジェクションマッピング(セッティング、運用を含む)
〇 省エネルギー設備等
太陽光発電設備
エネルギーサービス
発電システム
熱利用システム
2 技術・サービスの提供
測量・計測

※詳細は大阪市HPを参照。

以下、大阪パビリオン(出展基本計画)より抜粋

大阪の新たな成長を発信するランドマーク
大阪はネットワークの重要な拠点として、内外から多くの人やものを受け入れ、多様な
個性が集まり影響し合って発展してきた。大阪のパワーを世界に発信するパビリオン
として、多様な屋根の集まりを「⽔」と「⽊」で構成し、新たなランドマークを創出する。

有機的につながる、ひとつながりの回遊性
平⾯計画は、楕円の平⾯が有機的に重なり合う構成とし、各展示エリアをゆるやかなス
ロープによって連続させ、ひとつながりの回遊性を⽣み出すなど、ユニバーサルデザインを
積極的に進める。楕円はたまご、らせん階段はDNAから着想した。

自然を感じる環境共生建築
屋根のトラス材などに積極的に⽊を活⽤した⽊とスチールのハイブリッド建築とするなど、
脱炭素社会の実現に向けた建築を提案。
屋根からは⾃然光がこぼれ落ち、頂部から⾵を抜くことで、建物内にいながらも⾵を感じ
ることができます。⽔が屋根を流れ、アトリウムは、⽔の中にいるような幻想的な空間とし、
光、⾵、⽔に包まれた環境共⽣建築を体験することができる。

「声出し応援」の段階的導入のための運営検証をJリーグ公式試合で実施中

公益社団法人日本プロサッカーリーグは、Jリーグ公式試合で「声出し応援」の段階的導入のための運営検証を行っている。

運営検証は政府の基本的対処方針に基づき6月上旬~7月にかけて数試合で行い、その後、希望するすべてのクラブがガイドラインに基づき声出し応援エリアを導入できるよう進めていく。

対象試合では、実際にガイドラインに従い運営できているかを確認するとともに、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)と協力し、よりよい運営のためのデータの取得を行っている。

産総研は、スタジアムで声出し応援をした時の感染リスクについて、検証前の段階ではJ リーグが声出し応援を段階的に導入する際の試合開催条件(50%以下の収容人員、声出し席の不織布マスク着用、マスク着用率 95%、声出し席の市松・格子配置)の感染リスクは、現状認められている条件(観客が 100%入っている状態で声出し応援なし)の感染リスクを 1 とした場合、0.46 と小さくなり、対策が遵守されれば、リスクが十分に低い状態と評価している。(慶應義塾大学(奥田知明教授)、花王株式会社、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーと共同で実施した大声時のマスクの飛沫抑制効果の研究成果を活用)

声出し応援エリア/声出し応援席について

・対象試合の観戦席の一角を、座席間隔を広く保った「声出し応援可能エリア」として指定し、指定エリア内の座席(声出し応援席)を購入された来場者に限り、不織布マスク着用のうえで声を出して応援が可能。

・また声出し応援エリアは当面の間、「声を出して応援できること」に特化したエリアとし、食べ物を食べたり、飲酒をする行為は禁止し、エリアの外で行う(但しアルコール飲料を除く水分補給は可能)。

・なお、声出し応援の対象ではない試合や、対象外のエリアの声出し応援は引き続き禁止行為

・詳細は「声出し応援ガイドライン」に記載

来場制限について

・声出し応援エリアの運営検証の段階では、対象試合では感染拡大防止のため全席来場制限を行う。

・政府の基本的対処方針の定めに従い「スタジアム全体の収容率が5000人もしくは50%の大きいほう」を上限とし、さらに声出し応援エリア自体にも人数上限を設ける。

主な調査内容

調査項目 概要 連携
声出し応援エリアの運用状況 ・入場から観戦まで感染リスクの高まる状況なく円滑なオペレーションが提供できているかをレーザレーダー等により調査 産総研
声出し応援エリアの
ソーシャルディスタンシングの把握
・カメラによる撮影およびAIによる解析
・お客様同士の平均距離などを経時的に計測
・拍手や万歳など10種類程度の行動の計測
スタジアム内の密の程度の評価
および換気状況の把握
・声出し応援の観客席を中心として、二酸化炭素濃度計測器による濃度計測
リアルタイムマスク着用率の把握 ・カメラによる撮影およびAIによる解析
・マスク着用率の計測
観客の応援状況などの把握 ・マイクロホンアレイによる計測およびAIによる解析
・声出し応援の計測および音による盛り上がりの計測

※そのほか、試合後のフォローアップとして、来場者のアンケート、体調に関するヒアリングをJリーグが行う

 

Interop Tokyo 2022ほか2展が幕張メッセで開幕

実行委員会は今日から「Interop Tokyo 2022」「デジタルサイネージ ジャパン 2022」「APPS JAPAN 2022」を幕張メッセで開幕した。会期は3日間で、6月17日まで。
同展はインターネットテクノロジーのイベントで、今回は“Innovation and Trust – for the people, by the internet – インターネットによる、人々のための革新と信頼”をテーマに、394社1100小間が集結。ネットワークインフラやセキュリティ、クラウド、5G/ローカル5Gなどを注力テーマに設定し、人々の役に立つあらゆる技術を発信する。

実行委員会であるナノオプト・メディアの大島康彰代表取締役社長は昨今のインターネット技術について「エンドユーザーが次々と容量の大きい映像などを扱うようになっているなど、常に帯域が変化していく。そのニーズに沿ってネットワークも進化してくべき」と見解を述べる。イベントについては「来場者と出展者共にようやく勢いを取り戻せた空気感がある。コロナ禍でオンラインの技術は発展したが、リアルの価値も改めて見直された。同展恒例の企画『ShowNet』はじめ、最新のマシンや技術が実際に動いているところをリアルで見られる場であり、ぜひ体感してほしい」と話した。

ShowNetブース

企画「ShowNet」は出展者から提供された、世界初・日本初公開となる新製品を含む1500台以上のマシン・サービスと、約400名のトップエンジニアによって会場内にネットワークを構築するもの。今回展のテーマは“前提を超えろ”。ローカル5Gのシステムを利用したデモンストレーションを行うほか、映像伝送のためのネットワークの製作で課題を見つめなおすなど、5年後10年後のネットワークのビジョンを示す。

「第876号 見本市展示会通信」発行しました

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第876号 見本市展示会通信」を発行しました。

特集 第9回 Japan Event Week、第5回 自治体・公共Week
・業種別開催データ(2022年7月~12月)
・〈JAPAN注目展〉エコテクノ
・総会ニュース 万博首長連合、日本展示会協会
・人事、一般ニュース

発行について:第876号 2022年(令和4年)6月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

今週の展示会スケジュール(6/13~6/19)

6/13~6/19 開催の展示会

▽千葉

6月15日(水)~17日(金)
幕張メッセ
APPS JAPAN 2022(アプリジャパン)
https://www.apps-japan.jp/

Interop Tokyo 2022
https://www.interop.jp/

デジタルサイネージジャパン(DSJ)
https://www.dsignage-expo.jp/

▽東京

6月15日(水)~17日(金)
東京ビッグサイト
電子機器トータルソリューション展
・WIRE Japan Show 2022(電気・光伝送技術展)
・JISSO PROTEC 2022(実装プロセステクノロジー展)
・interOpto 2022
・LED JAPAN 2022
・Imaging Japan 2022
・Smart Sensing 2022
・2022マイクロエレクトロニクスショー(最先端実装技術・パッケージング展)
・JPCA Show 2022(国際電子回路産業展)
・SDGsデバイス展2022
・JEP/TEP Show
・Edge Computing 2022
・E-Textile
https://www.jpcashow.com/show2022/

6月16日(木)~17日(金)
東京ビッグサイト
第2回 デジタル化・DX推進展(東京)
・自治体デジタル化 支援EXPO 2022
・セールス高度化・効率化EXPO 2022
・デジタルワークプレイスEXPO 2022
・ニューノーマル オフィスEXPO 2022
・社内業務効率化EXPO 2022
https://odex-telex.jp/lp/

6月16日(木)~17日(金)
東京ビッグサイト
第17回 住宅ビジネスフェア2022
第2回 木造 非住宅建築フェア2022
第2回 賃貸マンション・アパートEXPO
第3回 マンションビジネス総合展2022
https://www.housing-biz.jp/

6月16日(木)~17日(金)
東京ビッグサイト
東京おもちゃショー2022
https://toys.or.jp/toyshow/

▽神奈川

6月13日(月)~14日(火)
パシフィコ横浜
フューネラルビジネスフェア2022
https://www.sogo-unicom.co.jp/funeral/fair/

▽大阪

6月15日(水)~16日(木)
マイドームおおさか
第9回「震災対策技術展」大阪
https://shinsaiexpo.com/osaka/

6月15日(水)~17日(金)
インテックス大阪
教育 総合展(EDIX関西)
第5回[関西]教育ITソリューションEXPO
第5回[関西][学校]施設・サービスEXPO
第3回[関西]STEAM教育EXPO
第2回[関西]保育・幼稚園ICT化EXPO
第2回[関西]人材育成・研修EXPO
https://www.edix-expo.jp/osaka/ja-jp.html

東京ビッグサイトでFOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)が開催

6月7日(火)~10日(金)の4日間、東京ビッグサイトでFOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)が開催された。

3年ぶりに東1~8ホール(66,410㎡)を使用した本展示会は、今回45回目を迎える。

食品機械・装置および関連機器に関する最先端テクノロジー、製品、サービスが集結し、来場者は活発な情報収集や商談が行われていた。

<出展社のカテゴリ>

原料処理
食品製造・加工(菓子・パン)
食品製造・加工(食肉・水産物)
食品製造・加工(麺類)
食品製造・加工(惣菜・調理食品)
食品製造・加工(飲料・乳製品)
食品製造・加工(農産物)
食品製造・加工(豆腐)
食品製造・加工(発酵・醸造)
食品製造・加工(その他食品)
エンジニアリング
ロボット・IT・IoT・フードテック
鮮度管理・品質保持
包装・充填
保管・搬送・移動
計測・分析・検査
衛生対策・管理
環境対策・省エネ・リサイクル
設備機器・技術・部品
コンサルタント・特許
情報サービス・団体

SDGs特化の構成展加えJARA50周年企画も実施 電子機器トータルソリューション展

日本電子回路工業会(JPCA)と関連団体は6月15日から17日の3日間、「電子機器トータルソリューション展」を東京ビッグサイトで開催する。
4年ぶりの東展示棟での開催となっており、本部事務局は「改めてリアル展示会の魅力を伝えたい」と話す。“一歩先の未来 来て見て触れてそして語ろう!”をテーマに「JPCA Show」ほか11展で構成し、エレクトロニクスのサプライチェーンを広く深く網羅する。

今回、「有機デバイス総合展」をリニューアルし「SDGsデバイス展」として展開。SDGsを具現化するための、再生可能エネルギー関連エレクトロニクス、パワエレ関連の実装・材料などが集結する。会場内のスペースで来場者からの技術的な質問にJPCAコンサルタントが無料で応じる。

構成展「JISSO PROTEC」では、主催団体である日本ロボット工業また前回から継続して「ヨ会(JARA)が創立50周年記念を迎えることから記念企画を実施。展示会場内ではELS実機の展示に加え、日本のロボット産業をテーマとしたパネル展示、スマート化や実装技術の最新動向、SMT業界を取り巻く世界の変化をテーマに掲げた創立50周年セミナーなどを予定している。