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展コミvol.4 発刊

ピーオーピーは2月29日、現状を打破したい出展担当者に向けた雑誌「展コミ」(vol.4)を発刊した。

今回の特集テーマは「目的達成のためのアプローチ大作戦」。展示会への出展は、単なる思いつきではなく、目的をもつことによって成果を得る仕組みと考えが必要なことが他社の事例から分かる内容となっている。

また、巻頭インタビューでは佐藤可士和さん、 対談は石井 竜也さん(アーティスト、ミュージシャン)×仁木 洋子さん(空間演出プロデューサー)らが登場し、出展担当者にとって必要な、「アイデアを生むヒント」が盛りだくさんだ。

もちろんクリエイター紹介、出展効果を高める方法など専門的な解説もあり、展示会に出展するためのノウハウを学ぶことができる必読の書となっている。


東京事務所を移転

イベント、展示会、コンベンション業務のトータルプロダクションであるアンカー(山地章夫代表取締役)は、4月1日より下記に東京事務所を開設する。
東京オフィス=港区海岸1-9-14国分マンション503号、tel 03-5405-2844(03/15)

過去最大規模の回顧展(東山魁夷展)

3月29日から5月18日まで、北の丸公園の東京国立近代美術館で「生誕100年東山魁夷展」が開催される。 主催は東京国立近代美術館および日本経済新聞社。

2008年は東山魁夷の生誕100周年にあたることから、同展では東山魁夷の画業を語る上で欠かすことのできない代表作をはじめ、これまで紹介されることの少なかった作品までを展示。出品総点数は150点を超える過去に類を見ない最大規模の回顧展となる。入場料は一般1300円ほか。 (080220)


新社長に深井氏

花装飾および植木などのレンタルを手がける株式会社 花とみどり社は、1月17日に開催した株主総会で新社長に深井亮太氏が就任。前社長の深井米三氏は代表取締役会長へ。
(080127)

ベルサール八重洲が新たにオープン

企業セミナー、講演会、会議など多彩なニーズに応える大型多目的スペース「ベルサール八重洲」がこのほど、オープンした。
同施設は東京駅八重洲北口徒歩3分、また日本橋駅直結の大規模貸会議室として、八重洲フェアーストファイナンシャルビル2・3階に設けられたもので、管理・運営は住友不動産株式会社。
2階はルームAからルームGまでの136・89?uから39・59?uまで各種7室のスペース(連結使用も可能)が用意されているほか、3階も2階と同じく7タイプの部屋が設けられており、用途や収容人数に応じてフレキシビルに対応できるようになっている。
利用その他の問合せは、同社の都市管理事業本部イベントホール・貸会議室予約センター(tel;03-3346-1396)まで。 (080205)

特集「地域経済の原動力として」

「見本市展示会通信」では2月15日、地域経済に大きな影響を及ぼすコンベンションセンターの役割をピックアップするため、“地域経済への原動力として”というテーマのもと、幕張メッセ特集を行なった。
1989年10月にオープンした「幕張メッセ」は、日本初のコンベンションセンターとして経済の活性化、産業の振興、雇用の創出など、地域に大きな波及効果を及ぼしていることで知られる。
昨年はその経済波及効果を数値で示し、「人・モノ・情報」が集まる展示・コンベンション施設の役割を世に知らしめた。
そこで、地域経済の原動力として幕張メッセがどのような役割を果たし、どのような展望を掲げているのかを浮き彫りにするため、山口忠則・?竃拠」メッセ代表取締役専務に全体像を聞いた。
また、幕張新都心の包括的な動きを佐藤忠信・千葉県商工労働部経済政策課長に紹介してもらった。(080215)

ピーオーピー取材

銀座キャピタルホテルでは2008年2月20(水)~5月31日(土)まで、『謝恩会&歓送迎会プラン』サービスを始めた。洋食プラン¥4200~¥6300(税サ込)さらに、20名以上での利用は、飲み放題などのオプションも付けられる。新館ホテル入口に置いてあるチラシを持参すると、今だけの嬉しい特典もあるのでお見逃しなく! 和食プラン¥5250(税サ込)お問い合わせは03-5565-8283まで。

中国・上海に事務所を新設

企画・設計・施工を手掛ける(株)シ・ピ・エルはこのほど、中国・上海に事務所を新たに開設した。
▽上海オフィス(日本株式会社禧彼愛尓上海代表処)=上海市浦東新区商城路660号1405室、tel;021-5132-1780 (1/13)

新潟県コンベンションビジネス交流会

新潟県は2月12日、「新潟県コンベンションビジネス交流会」を虎ノ門パストラルホテルで行なう。

同交流会は、コンベンション開催を積極的に推進している新潟県が、全国的な展示会や国際会議を誘致することを目的に開催するもので、主催者およびコンベンション業界の関係者を対象にしている。
交流会では、5周年を迎える国内有数の施設「朱鷺メッセ」や最高限度額700万円の補助制度の情報など、新潟県でコンベンションを開催するための有益な情報が提供されるほか、“コンベンションの地方開催の可能性について”をテーマに公開座談会も行なわれる。
その他、詳細は新潟県産業労働観光部観光振興課コンベンション推進班(tel:025-280-5125)まで。

(08/1/15)


スキルアップセミナー

日本展示会協会は2月7日、東京・晴海のホテルマリナーズコート東京で「展示会ビジネス・スキルアップセミナー2008」を開催する。
展示会・イベント・コンベンション業界の将来を担う若手の人材育成を目的に毎年開催している。 ランチタイムや懇親会を通して、受講者同士の交流を図ることも重要視しており、受講者の視野と人脈を広げるためのイベントとしても位置付けられている。
受講者層は展示会主催者、会場施設担当者、支援企業の20~30代の現場担当者が中心だが、40代、50代の管理職も増えている。
受講料金はランチ弁当と懇親会費、消費税込みで、日展協会員が15000円、後援団体関係者が18000円、一般が20000円となっている。
(08/01/20)