11月16日から11月18日、幕張メッセで「Inter BEE 2022」が開催された。
幕張メッセ会場の出展者数は810社/団体、出展小間数1,391小間で、3日間で26,901名が来場した。
※来場者数は、重複無しのユニーク数
また、オンライン会場は11月1日~12月23日まで開催している。
今年で58回を迎えるInter BEEは、音と映像と通信のプロフェッショナル展としてコンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが、国内外から一堂に会する国際展示会。
アフターコロナ時代におけるメディア産業の新たなユーザエクスペリエンスを提示する展示会として、「コンテンツ」を中核に位置づけ、コンテンツを「つくる(制作)」「おくる(伝送)」「うける(体験)」の技術要素を網羅した「メディア総合イベント」に変容することを目指し開催された。
対象の業種は、放送事業者、放送ラジオ局、機器・製造メーカ、ポストプロダクション事業者、プロダクション事業者、映画・映像制作会社、ビデオソフト制作会社、レコード制作会社、音響・PA関連事業者、CATV関連事業者、舞台・演出・美術・照明関連事業者、コンテンツ制作関連会社、インターネット関連会社、通信事業者、コンテンツ配信事業者、施設・店舗関連事業者・官公庁・団体、商社、広告代理店、関連大学・専門学校など。