2022年11月30日、JR宇都宮駅東口地区に交流拠点施設(ライトキューブ宇都宮)が新たにオープンした。
JR宇都宮駅(東北新幹線で東京から約50分)に直結し、新幹線の改札口からメインエントランスまで徒歩約2分。
設計は隈研吾氏が監修し、宇都宮市の景勝地である「大谷(おおや)の奇岩群」をモチーフに、採掘の歴史が日本遺産として認定された大谷石を施設の内外に大胆に用いるなど、宇都宮らしいデザインが特徴だ。
2,000名収容可能な大ホールは、可動間仕切りで2つの会場に分割して利用が可能。
スライディングウォールを開放して、大ホールと交流広場を連続したスペースとして使うこともでき、様々な催事やイベントの開催が可能だ。
700名収容可能な中ホールは、木のドレープにより華やかな空間を演出しており、クラシックコンサートのほか、式典や講演会の開催にも利用できる。
また、大小多数の会議室を備えている。
諸室の空き状況や利用方法等については公式HPから。
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