5月開業の「日比谷スカイカンファレンス」予約受付開始

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国際会議の運営をてがける日本コンベンションサービス(JCS)は、霞が関官庁街や虎ノ門オフィスエリア至近の「日比谷フォートタワー」内に、本年5月に直営のカンファレンス施設「日比谷スカイカンファレンス」を開業するにあたり、1月16日より予約受付を開始した。

 

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日比谷スカイカンファレンスは東京メトロ日比谷線・千代田線霞ケ関駅、都営三田線内幸町駅から徒歩2分、地下通路で直結する「日比谷フォートタワー」11階に位置する、全3室、部屋面積326㎡、最大収容人数296名のカンファレンス施設。セミナー、研修、採用イベント、オンライン配信会場から少人数の会議や懇親会まで、多様なビジネスイベントに対応する。天井高4.2mで自然光が差し込み、虎ノ門・東京タワー方面を臨める開放感あふれる眺望をもちながら、ひさしによる直射日光の遮蔽、日光による放射熱を低減するLow-Eガラスを採用するなど、環境面にも配慮した施設となっている。

JCSは「G20観光大臣会合」やコロナ禍のオンライン開催で2万人が参加した「第120回日本外科学会」など、数々の国際会議や大型会議を運営するほか、「東京たま未来メッセ」や「神戸コンベンションセンター」などMICE施設の運営にも携わっている。日比谷スカイカンファレンスでは、これらの経験・実績を活かし、会議運営会社ならではの独自サービスもニーズに合わせて提供する。

【施設概要】
所在地:東京都港区西新橋一丁目1番1号 日比谷フォートタワー11階
部屋面積:326㎡
最大収容人数:296名(Room A+B一体利用時)
Webサイト:https://hibiya-skyc.jp
アクセス:都営三田線 内幸町駅から徒歩2分 東京メトロ 日比谷線・千代田線 霞ケ関駅から徒歩2分
銀座線 虎ノ門駅から徒歩3分、丸ノ内線 霞ケ関駅から徒歩5分、JR線・東京メトロ銀座線・都営浅草線・新交通ゆりかもめ 新橋駅から徒歩7分