XRやメタバースメディアを展開するMoguraは2023年5月30日と31日の2日間、グランキューブ大阪でXR・メタバース領域に特化したビジネス体験展示会「Meet XR 2023 関西」を開催するにあたり、協賛および出展企業の募集を開始した。後援はDBJキャピタル。
出展対象はVR・AR・MRコンテンツ制作、メタバース制作・開発、XR/メタバースソリューションサービス提供、ヘッドマウントディスプレイやスマートグラスなどのハードウェア、デジタルツイン、3Dスキャン、ハプティクス等の感覚再現など、XR・メタバースおよび関連する領域を扱う企業。
同社代表であり「Mogura VR」の編集長・久保田瞬氏は「リアルとバーチャルの融合を掲げる万博を2年後に控えている大阪に加え、西日本におけるXR・メタバースへの注目は年々急激に高まり、先進的な事例が多く創出されている。その関西エリアで、ビジネスマッチングを目的とした展示会を開催することで、同分野を支える業界企業と関心企業との接点作りをMeet XRという場を通じてサポートし、西日本におけるXR・メタバースの取組を前進させていく」と話す。
3月6日には出展検討企業向けのウェビナーも開催する。