【新施設】10,000人収容の新アリーナを備える複合施設が28年開業【川崎新!アリーナシティ・プロジェクト】

ディー・エヌ・エー(DeNA)および京浜急行電鉄(京急電鉄)は、京急川崎駅の隣接地に約10,000人が収容可能な新アリーナを備える複合施設を建設し、それを核とするまちづくりに取り組むプロジェクトを発表した。

プロジェクト名は、「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」。

プロバスケットボール「B.LEAGUE」試合開催時に約 10,000 人を収容できる新アリーナおよび宿泊施設、飲食施設、公園機能等を備える商業施設を含む複合エンターテインメント施設の建設・開業を目指す。

予定地は京急川崎駅の隣接地で、羽田空港から最短13分、品川駅からも最短10分と交通利便性の高い立地だ。日本国内にとどまらず世界中の訪日客を迎える「世界にひらかれた複合エンターテインメント施設」を目指すという。

■川崎新!アリーナシティ・プロジェクト概要

建設予定地住所 :〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町 25-4
(現:KANTO モータースクール川崎校)

敷地面積 :約 12,400 ㎡

開業目標時期 :2028 年 10 月

今後のスケジュール:
〜2024 年 設計検討
2025 年 着工
2028 年 竣工・開業(10 月予定)

・複合施設イメージイラスト(多摩川側からの視点 )

・建設予定地空撮 イメージ 画像