ダンボール箱と紙製販促ディスプレイの専門メーカーである五十嵐製箱は2023年7月19日から21日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「第8回広告メディアEXPO 夏」(主催:RX Japan)にオリジナル紙什器「ハコベル」を出展した。
ラインナップとしてマルシェ、カウンター、シェルフ、展示台、テーブルなどを取り扱う。繰り返し使うことができ、誰でも簡単に組み立て可能なことから高い汎用性を持つ。展示台の場合、ワイド450㎜のコンパクトサイズから1200mmのワイドサイズまで豊富な種類を取り揃えており、耐荷重は約20kg。
組み立て時間も数分と短く、中にはわずか10秒程度で完了するものもある。ハコベルは展示会やポップアップショップ、試食・試飲イベントなどだまざまな用途で活躍する。
繰り返し使うことでコスト削減にもつながり、資源ごみとして処理が可能であるため環境にも優しい商材となっている。