Questelのオールインワン知財管理ソリューション(2023特許・情報フェア&コンファレンス)

知的財産関連サービスのQuestelは9月13日から15日にかけて東京ビッグサイトで開催された「2023特許・情報フェア&コンファレンス」(主催:発明推進協会、日本特許情報機構、産経新聞社)にオールインワン知財管理ソリューションを出展した。

同社が提供する特許管理ソフトウェア群である「Equinox」には以下のものがある。あらゆる規模の企業向けの包括的なビジネス志向のドケッティンググシステムである「Equinox Corporate」および「Corporate+」。大きな特許事務所を含む個人事務所向けの強力なオールインワンツール「Equinox Law Firm」「Law Firm+」。共同発明からファイリングおよびIP保護ソフトウェア「Equinox Invention」、ブロックチェーンのタイムスタンプおよび保護ツール「Equinox Blockchain」、電子請求書管理テクノロジー「Equinox eBilling」。

いずれのソリューションを選択しても、同社の統合ソフトウェアとサービスが特許資産のライフサイクルの全てのステージをサポートする。

また、ブースでは日本の知財業務に最適化された管理システムである「TOPAM」や、スモールスタート向け知財管理システム「ULT1」なども展示された。