大手ゲーム会社のセガは、9月21日から24日にかけて千葉・幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2023」(主催:コンピュータエンターテインメント協会)で最新作『龍が如く8』と『龍が如く7外伝 名を消した男』の試遊を行った。
龍が如くは2005年の第1作目から20年近くにわたり愛される、同社の看板タイトルのひとつ。極道の世界を時にシリアスに、時にコミカルに描く世界観、そしてそれらを彩る個性豊かなキャラクターがファンから強く支持されてきた。
ナンバリングタイトルの最新作である『龍が如く8』は来年1月26日の発売を予定している。2020年に発売された『龍が如く7』の主人公・春日一番のその後を描くとともに、シリーズで長年主人公をつとめてきた桐生一馬もW主人公のひとりとして参戦する。
『龍が如く7外伝 名を消した男』は桐生一馬を主人公に、本編では語られなかったもう一つの物語が繰り広げられる外伝タイトルで、こちらは今年11月9日発売予定。