HIKKYが主催するメタバースイベント「バーチャルマーケット」(TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド)

VRやメタバースサービスを開発するHIKKYは2024年1月26日から28日までの3日間、東京ビッグサイト南3~4ホールで開催された「TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド」(主催:XR・メタバース等産業展2024実行委員会)に自社が主催するメタバースイベント「バーチャルマーケット」を出展した。

バーチャルマーケットはバーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数など、これまで3つのギネス世界記録を取得したイベント。2018年にスタートし、2024年7月の開催で12回目を迎える。米国発のプラットフォーム「VRChat」上で展開しており、VRやPCを利用して、さまざまな企業やクリエイターが出展する世界を自由に見て回ることが可能だ。

2023年からはメタバースとリアル世界を連動させた「バーチャルマーケットリアル(VketReal)」も展開。2024年は昨年好評だった「秋葉原」、「渋谷」の会場に加え、東京以外の地方での開催決定。全3都市でリアルイベントを行う。

ブースではバーチャルマーケットのほか、オリジナルメタバースを作成できる開発エンジン「Vket Cloud」も紹介された。