九州エリア最大級のビジネス総合展が開催 オフィスや自治体のDX・防災テーマに 九州オフィス業務支援EXPO/九州防災防犯対策EXPO/九州自治体課題解決EXPO

実行委員会は、6月6日から7日の2日間、マリンメッセ福岡B館で「九州オフィス業務支援EXPO」「九州防災防犯対策EXPO」「九州自治体課題解決EXPO」を開催する。
防災防犯対策EXPOと自治体課題解決EXPOは、九州では初開催となり、3展で139社・団体が200以上の製品・サービスを一堂に展示する。
「九州防災防犯対策EXPO」では、災害対策システム、監視カメラ、セキュリティソフトなど、企業や自治体の防災・防犯対策をサポートする製品が出展する。
「九州自治体課題解決EXPO」では、行政DX、デジタル人材育成、業務自動化など、自治体の生産性向上に役立つ製品・サービスを紹介。
「九州オフィス業務支援EXPO」では、営業DX、人事・採用支援、働き方改革、経費精算システム、社内コミュニケーションツールなど、オフィス業務の課題を解決する製品を提案する。
会期中には「地域のDX化」や「自治体のデータ分析」をテーマとした、基調講演やセミナーを予定しているほか、AIチャットボットや防犯カメラ、ドローンの飛行の実演を行う。
会場内にはオフィスのDX課題について相談ができ、提案を受けられる「DXコンシェルジュデスク」も設置する。