生活から健康を作る「運動コンテンツゾーン」新設 まちづくりデザインWEEK

JTBコミュニケーションデザインは7月4日から5日の2日間、「まちづくりデザインWEEK」をグランフロント大阪・コングレコンベンションセンターで開催する。
構成展は、エリアの価値創出や地域の活性化、防災をテーマとした「SuperCity/SmartCity KANSAI 2024」と、地域の健康と豊かな暮らしを取り上げる「健康まちづくりEXPO2024」。

今回新たに「運動コンテンツゾーン」を設置し、Esports・VR・習慣化サービスを含む、運動プログラム・コンテンツ、運動やスポーツを通じた体験を提供できる企業・団体が一堂に会する。

そのほか会場には次世代都市インフラ、通信・ネットワーク、防災・減災、モビリティ、物流、エネルギー、健康増進、福祉、介護支援、観光などに関する製品とサービスが集結する。

講演プログラムでは大阪府、特別講演では宇都宮市が登壇予定で、野村不動産、JTB総合研究所、スポーツ庁などによるプログラムも行う。前回は68社・団体、98小間が出展し、1,939名が来場した。