千葉ロッテマリーンズ公式戦イベントを千葉商科大学の学生がプロデュース

千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦)は8月12日にZOZOマリンスタジアムで行われる千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズ戦を「千葉商科大学マッチデー2024」として、学生による各種イベントのプロデュースを行う。

今年度のコンセプトは「千葉から始まる大きな輪」。キャンパスのある千葉県市川市を起点とし、周辺地域から海外まで含めた連携やつながりの強さや、地域との結びつきを大切にしたいという思いが込められている。

学生、地域、千葉ロッテマリーンズのつながりをより強化することで、今後の地域貢献活動につなげていくことを目的としている。

学生が運営する各ブースでは、ZOZOと企画したサステナブルな応援フラッグを作るワークショップ、千葉県産ネギを使用して開発したドレッシングを景品とした輪投げ、選手サイン入りグッズなど豪華景品が当たるおみくじ、千葉県とスポーツについてのクイズなど楽しい企画を数多く用意。また、数量限定で来場者に配布するハンディ扇子やステッカーは学生がデザインした。