調理器具開発のDAIGOホールディングスは7月16日から18日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「CAFERES JAPAN 2024」(主催:TSO International)に信楽焼の老舗窯元にて手作りで制作される「信楽焼 焼き芋壺」を出展した。
料理人や難しいオペレーションは不要で、既存のスタッフのみで簡単に調理できるのが特徴。時間の調節で好みの硬さに調整することも可能で、遠赤外線効果により中がねっとりトロトロで、甘くて美味しい密芋に仕上げることができる。冷蔵庫で冷やせば夏にもぴったりのスイーツになる。
さつま芋以外にもとうもろこしやじゃがいも、人参、パプリカ、かぼちゃ、玉ねぎなどさまざまな野菜を壺焼きすることができるため、飲食店のレシピの幅を広げられる。見た目のインパクトも大きいため、ホテルやレストランなどのビュッフェコーナーに設置することで、集客の目玉としても活用できる。