2025年3月27日、「JR高輪ゲートウェイ駅」を中心とする開発プロジェクト「TAKANAWA GATEWAY CITY」がまちびらきを迎える。
TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)はMICE施設、オフィス、商業施設、住宅、ホテル、文化施設(展示場、ホール)などが一体となった国際交流拠点だ。
その中でも、「TAKANAWA GATEWAY Convention Center」(2025年7月1日以降のご利用分より予約受付中) は、国際会議、学会・セミナー、商品発表会・見本市、株主総会など様々なニーズに対応可能な駅直結の多目的ホールとしては都心最大級のMICE施設となっている。
今回は、この新しい街で目指す未来と、街全体が生みだすMICE拠点としての魅力を伝える。
MICE開催を検討されている方
(国際会議、学会・セミナー、商品発表会、見本市、株主総会、決算説明会など)
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
<予約対象期間>
2025年7月1日以降のご利用分
<予約方法>
Webサイトよりお問い合わせください。(下のボタンをクリック)
TAKANAWA GATEWAY Convention Center 開業準備室
TEL:03-3510-3734
受付時間 平日10:00-17:00
TAKANAWA GATEWAY Convention Center
高輪ゲートウェイ駅前に建設される「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、5つの棟から構成される。
その象徴となる「THE LINKPILLAR 1」にオープンするのが、コンベンション施設「TAKANAWA GATEWAY Convention Center」。
【アクセス】
高輪ゲートウェイ駅に直結。空路や新幹線でのアクセスも抜群で、国際会議や展示会の開催に最適な立地となっている。
【施設概要】
地下2階にある多目的ホール「LINKPILLAR Hall」は、広さ約1,640㎡、スクール形式で1200人収容可能な天井高7mの無柱空間。(2024年11月現在)
国際会議や学術会議、講演会、展示会・見本市の開催など、幅広く多様なニーズに対応できる。
スムーズな搬出入を可能にする専用搬入車口も、魅力のひとつだ。
高解像度プロジェクターと300インチの大規模スクリーンからなる映像設備や、WEB配信や会場間での映像・音声のリアルタイム伝送に使用できる各種通信インフラを備え、リアル会議・ハイブリッド会議のどちらでもグローバルな情報交流を実現する。
「LINKPILLAR Hall」他、地下2階、地下1階には大小7室の会議室も用意している。
6階のバラエティに富んだ大中各種の会議室では、株主総会、製品発表会、決算説明会など用途に合わせたフレキシブルな活用が可能だ。
TAKANAWA GATEWAY CITYでは、当施設内だけではなく街全体がMICEの会場となる「街ごとMICE」を展開できる。
たとえば駅や、駅に面する広場であるGateway Parkや街中の広場を利用し、広告媒体として視覚的なデジタルサイネージやフラッグなどを活用してイベントと連動させることで、統一した世界観を創り出すことも可能。
クローズドな環境で完結しないイベント開催によって、ブランドの認知度向上や参加者の増加など、より大きな成果を生み出す。
↑ 高輪ゲートウェイ駅の周辺にも複数の店舗が開業。駅が公園のような遊びや憩いの場になるとともに、エキマチ一体の運用により、駅と街が連動したイベントの開催が可能となる。
サステナビリティへの取り組み
JR東日本グループでは、長期目標として2050年度のCO₂排出量「実質ゼロ」を目指している。
TAKANAWA GATEWAY CITY でも、MICE 開催を通じてSDGs をはじめとした社会課題の解決に寄与できるよう、街全体でサステナビリティや環境面での貢献施策を推進。
当施設では、ペーパーレス会議の提案、MICE開催における環境に配慮した調達、省資源化など、 サステナブルMICEにつながる取り組みを積極的に運営に取り入れる。
1.省エネ
高性能外装や高断熱化、高効率機器導入や排熱活用等によるエネルギーの面的利用により、高い省エネ性能を確保。
2.創エネ
風力、太陽光等の活用によるオンサイト型エネルギーの創出に取り組む。また、ケータリング等の食品残渣は東日本エリア初ビルイン型バイオガス設備を用いて再利用し、ゴミ、CO2の削減とともに建物内でのエネルギー循環を目指す。
3.エネルギーマネジメント
THE LINKPILLAR 2の地下には街のエネルギーセンターとして、コージェネレーションシステムや日本最大級の蓄熱槽を備えた地域冷暖房設備を有し、街全体に環境性能の高いエネルギーの供給を実現するとともに、災害時に蓄熱槽の水を非常用水(一時滞在施設等のトイレ用水や消防用水など)として使用することができる。また、建物内エリアをゾーン別に細分化して空調設備を運転制御する「デマンドレスポンス・ゾーン別空調管理システム」により、街全体で高度かつ最適なエネルギー利用を実現。
4.水素利活用
モビリティや燃料電池の活用のほか、将来的には街の基幹インフラとしての活用に取り組む。また物流において、街への荷物輸送にFC(燃料電池)トラックなどを導入。
コンベンション施設を含むTHE LINKPILLAR 1は、世界的に認められる環境認証「LEED」の LEED BD+C CS(バージョン 4)の予備認証をゴールドレベルで取得している。
※マークは U.S. Green Building Council®の登録商標
▼まち全体の紹介と、ホテルや商業施設などの紹介は、こちらのプレスリリースから
TAKANAWA GATEWAY CITY ―100年先の心豊かなくらしのための実験場
― 2025年3月27日 いよいよまちびらき
https://www.jreast.co.jp/press/2024/20241030_ho02.pdf
MICE開催を検討されている方
(国際会議、学会・セミナー、商品発表会、見本市、株主総会、決算説明会など)
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
<予約対象期間>
2025年7月1日以降のご利用分
<予約方法>
Webサイトよりお問い合わせください。(下のボタンをクリック)
TAKANAWA GATEWAY Convention Center 開業準備室
TEL:03-3510-3734
受付時間 平日10:00-17:00