相模原市では令和3年4月1日より「さがみはらみんなのシビックプライド条例」(通称:さがみん条例)をスタートし、市民と一緒にまちの魅力を高める取り組みを行ってきた。
2010年にスタートした「潤水都市さがみはらフェスタ」は、元々は市が中心となって事業展開していたのだが、現在では理念に共感してくれた民間主体へとシフトしているという。
また、2024年10月にはロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)が、メンバーの出身地である相模原市で野外主催フェス「THIS FES ’24 in Sagamihara」を2日間にわたって開催したのも、好事例と言えるだろう。
2024年11月30日発行の「EventBiz Vol.37」では、相模原市市長公室 シティプロモーション戦略課に、シビックプライドとイベントの関りについてインタビューを実施しています。
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