ビューティービジネスの新商材が大阪に集結

メサゴ・メッセフランクフルト㈱は、10月15日から17日までの3日間、インテックス大阪で「ビューティワールドジャパン ウエスト」のを開催する。

出展規模は前回の175社(国内172社・海外3社)を上回る190社。会場も前回の1.5ホールから2ホールで展開する。規模 拡大について主催者は、1社当たりの出展小間数増を理由として説明。また新規出展者は約50社、5月に東京で開催したビューティージャパンワールドへの新 規出展者から「東京での成果を受けて大阪も」という声も多かったという。

今回は、「サロンビジネスエリア」と「リテールビジネスエリア」で展開することでターゲット来場者の目線に合わせた会場構成が見所。「サロンビジネ スエリア」には、エステティック、ネイル、美容室など、各種サロン向けの業務用商材と店販商材が、「リテールビジネスエリア」には、百貨店、セレクト ショップ・化粧品専門店、ドラックストア、通信販売・ネット販売、卸売りなど、一般小売店を販路のターゲットとした商材が展開される。

「メインステージセミナー」に美点マッサージの田中玲子氏が初登場するなど、毎年恒例のエステティックセミナー・併催イベントを開催し、来場者は1万4000人の来場を見込んでいる。

その他、詳細についてはhttp://www.beautyworldjapan.com/japanese/osaka/または、事務局(TEL:03-3512-3277)まで。