イベントDXのスプラシア、「デジタルエクスペリエンス株式会社」へ社名変更 
イベントにとどまらない新領域へ事業を拡張

 

イベントプラットフォーム「EXPOLINE」などITプロダクトを提供しているスプラシアは、2025年1月1日付で社名を「デジタルエクスペリエンス株式会社」に変更する。

新社名には「イベントDXをより強力に推進し、イベントにおける体験の向上とビジネス成果の最大化を目指すと共に、お客様への価値提供をより一層充実させていくために、イベント領域にとどまらず新しい領域への事業展開を進めていく」という思いが込められている。

代表取締役社長の中島優太氏は、「これまで培ってきた強みを基盤に、イベントDX支援や事業領域の拡大を通じて、より高い価値をクライアントに提供してまいります」と意気込みを語った。


 
▲新しいコーポレートロゴは、「Digital Experience」のロゴタイプとそれぞれの頭文字を組み合わせた「Dex」のロゴマークで構成。
ロゴマークのXのデザインには漢字の「人」を組み込み、「デジタルに体験を体験にデジタルを掛け合わせることで、クライアントに新たな価値を提供していきたい」という同社の姿勢が表現されている。

①強化される体制・機能

スプラシアで培ったプロダクトの強みを軸に、プランニング、クリエイティブ機能データ分析の体制を強化。

リアル・デジタルを通じユーザーに価値ある体験をITで創造し、顧客の成果にコミットする。

②WEBコミュニケーション領域へ事業の拡張

同社は、オンライン/ハイブリッドイベントWEBプロモーション特設サイト等にも強みを持つ。

自社プロダクト「EXPOLINE」を軸にイベントDXを強化するとともに、WEBコミュニケーション領域へサービスを拡大していく。

デジタルエクスペリエンス株式会社について

イベントプラットフォームの主力プロダクト「EXPOLINE」やアンケートシステム「Anky」を有し、プロダクト開発力にも強みを持つ。

社員の平均年齢34歳で、社員数は50名、うち15名がエンジニアとなっている。

年間約100件のイベント実施やプロモーションを支援。

【クライアントと実績例】

【沿革】