日本経済新聞社はこれからの日本の街づくり・店づくりを支える様々な製品やサービス、ソリューションが集まる「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」(構成展:JAPAN SHOP、建築・建材展、ライティング・フェア、リテールテックJAPAN、SECURITY SHOW、ビルメン CONNECT、Good 家電 Expo、フランチャイズ・ショー)を2025年3月4日から7日までの4日間、東京ビッグサイト東・南展示棟で開催する(フランチャイズ・ショーは5日から3日間)。
同展は1972年の初開催から数えて50年以上の歴史を持つ日本有数の産業展示会。今回の全体の開催規模は2025年1月29日現在、1,133社・団体3,103小間にのぼる。
少子高齢化や労働力不足、サステナブルな社会の実現など多様な課題に直面する中、様々な企業が生産性向上や利益重視にとどまらず、それらの課題解決につながるサービスの展開に取り組んでいる。会場では「商業施設を中心とした地域活性化」「労働力不足を解消するDXの活用」「リアル店舗とネット通販の融合」「訪日客の誘致・対応」「健康で安全・安心な社会・環境づくり」などに関する最新の情報や取り組みを紹介する。来場者は小売・流通・建築・デザイン・情報・通信・飲食店関係者などのビジネスユーザーを見込んでいる。
また、今回より「ビルメン CONNECT」を日経メッセに新設。清掃・警備などのロボット、現場管理システムなどが一堂に集まる。